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2010年11月25日 (木) 07:25時点における版

木下重教(きのした しげのり、1922年(大正11年) - )は、日本工学者工学博士北海道大学)。専門は資源開発工学。北海道大学名誉教授北海道情報大学初代学長札幌市出身

略歴

  • 1945年(昭和20年)北海道帝国大学工学部鉱山工学科卒業。
  • 1946年(昭和21年) 同工学部助手
  • その後、北海道大学工学部専任講師、同工学部助教授
  • 1968年(昭和43年)同工学部教授
  • その後、同工学部長、北海道大学評議員を歴任
  • 1985年北海道大学停年退官。同名誉教授。北海道工業大学工学部土木工学科教授
  • 1989年(平成元年)北海道情報大学初代学長
  • 1998年(平成10年)北海道情報大学退職

受賞歴

主要論文

  • 中島巌と共同執筆『切削厚さが小さい場合の岩石の切削抵抗』(土質工学会論文報告集 13巻4号 1973年)
  • 吉田豊西辻昭と共同執筆『レ-ザによる液相中粉じんの定量にていて』(日日本鉱業会誌 98巻1133号 1982年)
  • 吉田豊・西辻昭と共同執筆『レ-ザを用いた大気中浮遊粉じんの広域測定について』(資源と素材 105巻1号 1989年)

参考文献

『北海道人物・人材リスト 2004 かーと』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年)

先代
-
北海道情報大学学長
初代: 1989年 ‐ 1998年
次代
三枝武雄