「心理言語学」の版間の差分

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==関連文献==
*{{cite book|和書|author=[[福森雅史]]他|title=英語前置詞の概念 -認知言語学・教育学・社会学・心理学・言語文化学の学際的観点から-(FD語学教育改革シリーズ①)|publisher=ブイツーソリューション|year=2010年|id=ISBN 9784902218091|}}



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2010年9月10日 (金) 14:46時点における版

心理言語学(しんりげんごがく: Psycholinguistics)は、人間が言語を獲得する過程について研究したり、言語の認知処理、言語の生成過程や方言の出現など、言語学の中でも特に人間の心理的過程と結びつけて研究する言語学と心理学の中間の学問である。

ノーム・チョムスキー変形生成文法理論の展開によって大きく発展した学問である。 なお、心理学の立場からは「言語心理学」と呼ばれることがあるが、実質的な内容に大きな違いはない。

関連項目