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*[http://www.ntt.com/bizit/eco/challenge/vol7/index.html 「エコ・デ・イコ」中小企業、個人事業主のエコな挑戦 - バングラデシュから日本へ。28歳の女性が挑む21世紀型の“環境”事業] |
*[http://www.ntt.com/bizit/eco/challenge/vol7/index.html 「エコ・デ・イコ」中小企業、個人事業主のエコな挑戦 - バングラデシュから日本へ。28歳の女性が挑む21世紀型の“環境”事業] |
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*[http://www.globis.jp/625-1 マザーハウス 山口絵理子代表-志をかたちに-] |
*[http://www.globis.jp/625-1 マザーハウス 山口絵理子代表-志をかたちに-] |
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*[http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=786 MY BEST LIFE ドリームゲートによるインタビュー] |
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2010年6月16日 (水) 04:55時点における版
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山口 絵理子 (やまぐち えりこ、1981年 - )は日本の実業家、バッグデザイナー。
略歴
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー。1981年埼玉県生まれ。小学校時代はいじめに遭い不登校となる。中学時代は、その反動で非行に走るが、柔道に出会い更生した。埼玉県立大宮工業高等学校時代は「男子柔道部」に唯一の女子部員として所属し、全日本ジュニアオリンピック第7位。慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で入学。大学4年の時、米州開発銀行でのインターンを経験。 インターネットで「アジア 最貧国」のキーワードで検索してバングラデシュに興味を抱く。実際にバングラデシュを訪問し、貧困や汚職といった現状を目の当たりにする。バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学。在学中三井物産のダッカ事務所にてインターンを経験。2006年に株式会社マザーハウスを設立、代表取締役社長に。 「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。「Young Global Leaders 2008」選出。
経営者として
政府による開発援助のあり方に疑問を感じ、アジアの最貧国バングラディッシュのダッカでジュートを材料にしたカバンの工場を設立、日本で販売を始める。
社名の由来はマザーテレサ。
ソーシャルアクション
バングラデシュで学校に行くことができない子どもたちにスクールバッグを提供する事業を企画。 2007年11月に発生した大規模なサイクロンにより、被害を受けたバングラデシュに毛布・鍋を被災地の人々に配布。
日本において流行している「社会起業家」という肩書が付けられ、とまどいを感じると語っている。
著書
- 裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)(ISBN978-4-06-282064-6)
- 裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ)(ISBN-10: 4062821230 ISBN-13: 978-4062821230)