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裕佐はモニカの兄に誘われ[[クリスマス|降誕祭]]の[[ミサ]]に足を運ぶ。そこに、[[転びバテレン]]の[[クリストファン・フェレイラ|キリシトファ・フェレラ]]が踏み込んできた。 |
裕佐はモニカの兄に誘われ[[クリスマス|降誕祭]]の[[ミサ]]に足を運ぶ。そこに、[[転びキリシタン|転びバテレン]]の[[クリストファン・フェレイラ|キリシトファ・フェレラ]]が踏み込んできた。 |
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== 映画 == |
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2010年5月22日 (土) 23:17時点における版
『青銅の基督』(せいどうのきりすと)は、長與善郎が1923年に発表した小説である。
あらすじ
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江戸時代初期の長崎に萩原裕佐という南蛮鋳物師が住んでいた。裕佐は隠れキリシタンの娘モニカを娶ることを望んでいたが、裕佐がキリシタンでないことからモニカの父親から反対されていた。
裕佐はモニカの兄に誘われ降誕祭のミサに足を運ぶ。そこに、転びバテレンのキリシトファ・フェレラが踏み込んできた。
映画
青銅の基督 | |
---|---|
監督 | 渋谷実 |
脚本 | 斎藤良輔 |
製作 | 白井和夫 |
出演者 |
岡田英次 滝沢修 香川京子 石浜朗 山田五十鈴 |
音楽 | 黛敏郎 |
撮影 | 長岡博之 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1955年10月11日 |
上映時間 | 126分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『青銅の基督』は1955年に映画化され、1956年のカンヌ国際映画祭で上映された[1]。
登場人物
テレビドラマ
これまでに2度、テレビドラマ化されている。
脚注
- ^ “La Sélection officielle 1956” (仏語). Festival de Cannes. 2009年3月28日閲覧。
参考文献
- “青銅の基督”. Goo映画. NTTレゾナント. 2009年3月28日閲覧。