「伊那木曽連絡道路」の版間の差分

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*[[権兵衛峠道路]] 伊那市与地~[[塩尻市]]奈良井(延長6.1km)
*[[権兵衛峠道路]] 伊那市与地~[[塩尻市]]奈良井(延長6.1km)
*:約4.5kmを[[権兵衛トンネル]]が占め、トンネルは2003年12月に貫通した。2005度末開通予定。
*:約4.5kmを[[権兵衛トンネル]]が占め、トンネルは2003年12月に貫通した。20062月上旬に開通予定。


*[[姥神峠道路]] 塩尻市~日義村宮ノ越(延長8.1km)
*[[姥神峠道路]] 塩尻市~日義村宮ノ越(延長8.1km)

2005年10月7日 (金) 02:47時点における版

伊那木曽連絡道路いなきそれんらくどうろ)は、長野県伊那市木曽郡日義村を結ぶ地域高規格道路国道361号)。1994年12月16日計画路線に指定された。国道361号の車両通行不能区間の解消と伊那地域と木曽地域の交流を目的として建設が進められている。

この道路は大きく分けて2つの道路から構成されている。

  • 姥神峠道路 塩尻市~日義村宮ノ越(延長8.1km)
    約1.8kmを姥神トンネルが占め、トンネル部分のみ2002年12月に併用開始している。現在、国が行う区間の整備がされている。

この道路の開通により、現在約1時間30分かかっている伊那市~木曽福島町間が約30分で結ばれる。

関連項目

外部リンク

概略図 http://www.cbr.mlit.go.jp/iikoku/toha/menu42d.html