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2010年3月30日 (火) 14:00時点における版

カール・ムック

カール・ムックKarl Muck, 1859年10月22日 - 1940年3月3日)は、ダルムシュタットの音楽一家に生まれる。当初は歴史を専攻、1880年、ライプツィヒにて歴史学の博士号を取得、のちにゲヴァントハウス管弦楽団のソリストとして音楽家に転身。以降、チューリヒ歌劇場の合唱指揮者を皮切りに主にドイツ・オーストリア圏で活躍。とくにワーグナーの権威として知られ、1901年から1930年まで毎年バイロイトに客演した。20世紀前半を代表する指揮者の一人。


先代
-
チューリヒ歌劇場
合唱指揮者
1884 - 1886
次代
-
先代
グスタフ・マーラー
プラハ・ドイツ歌劇場
音楽監督
1886 - 1892
次代
-
先代
ヨーゼフ・ズーヒャー
ベルリン宮廷歌劇場
総監督
1892 - 1912
次代
リヒャルト・シュトラウス
先代
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世(常任指揮者)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
客演指揮者
1903 - 1908
次代
フェリックス・ワインガルトナー(常任指揮者)
先代
ヴィルヘルム・ゲーリケ
ボストン交響楽団
音楽監督
1906 - 1908
次代
マックス・フィードラー
先代
マックス・フィードラー
ボストン交響楽団
音楽監督
1912 - 1918
次代
アンリ・ラボー
先代
ゲルハルト・フォン・コイスラー
ハンブルク・フィルハーモニー協会
音楽監督
1922 - 1933
次代
オイゲン・ヨッフム