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豊野駅(とよのえき)
- 大阪府寝屋川市の京阪本線香里園~寝屋川市間にかつて存在した駅。京阪グラウンドの催事対応の為1922年3月23日に臨時駅「グラウンド前駅」として開設。同年11月12日に常設駅「運動場前駅」に昇格。1943年1月20日「豊野駅」に改称。1963年5月15日に寝屋川市駅に統合され廃止。
- 北海道紋別郡興部町にあった北海道旅客鉄道名寄本線の駅。1989年5月1日廃止。→豊野駅 (北海道)
- 長野県長野市にある東日本旅客鉄道の駅。本項で詳述。
豊野駅 | |
---|---|
駅舎(2008年2月29日) | |
とよの Toyono | |
所在地 | 長野県長野市豊野町豊野1002 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | トノ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
998人/日(降車客含まず) -2008年- |
開業年月日 | 1888年(明治21年)5月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 20.1 km(篠ノ井起点) |
◄三才 (4.0 km) (7.8 km) 牟礼► | |
所属路線 | ■飯山線 |
キロ程 | 0.0 km(豊野起点) |
◄*(三才) (- km) (2.2 km) 信濃浅野► | |
備考 |
みどりの窓口 有 標高:334.6m |
* 全列車が長野駅まで乗り入れ |
豊野駅(とよのえき)は、長野県長野市豊野町豊野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
利用可能な鉄道路線
駅構造
相対式1面、島式1面の計2面3線のホームを持つ地上駅。有人駅である。みどりの窓口(営業時間:5:20~21:20)設置駅。
かつて木造駅舎だったが、2008年に現在の橋上駅舎に改築された。駅舎改築に先立って行われた駅周辺整備事業では、東西連絡通路(愛称:ゆたかのふれあいつうろ)と駅の南側と北側に公園が整備されている。今後は駅北側を走る市道と接続するロータリーなどが整備される予定。なお改築以前の駅舎にはキオスクがあったが、改築後は設置されず、事実上の撤退となった。
1番線が下りホーム、2・3番線が上りホームであるが、平日朝に1本のみ1番線から発車する上り列車が存在する。また異常時には、3番線から下り列車の発車が可能な構造である。なお国鉄時代には、貨物車両等の留置線が5線と貨物ホーム単式1面1線が存在したが、貨物取扱の廃止後、現在の構造に変更された。
1 | ■信越本線 | 妙高高原・高田・直江津方面 | |
長野方面(当駅折り返し) | |||
■飯山線 | 飯山・戸狩野沢温泉・十日町・越後川口方面 | ||
2 | ■信越本線 | 長野方面 | |
3 | ■信越本線・■飯山線 | 長野方面 |
- 運行状況
かつては急行「よねやま」や「赤倉」などが停車していた一方で、特急「あさま」や「白山」は通過した。1997年10月1日の長野新幹線開業と同時に、特急「みのり」が長野~新潟間に2往復新設されると、上下それぞれ1本が停車した。その後2001年12月1日のダイヤ改正で、特急「みのり」の長野駅発着分が廃止されると、当駅に停車する特急は無くなった。過去には修学旅行等の臨時運行のため、特急「しなの」が入線したことがある。なお2009年3月14日改正のダイヤでは、当駅を始発および終着とする列車が、長野駅との間に上下それぞれ3本ずつ設定されている。(うち上下の各2本は平日のみの運行)
利用状況
- 2008年度の乗車人員は1日平均998人である。
駅周辺
路線バス
駅北口に長野市営バスの豊野駅北口停留所、駅南口に市営バス豊野駅南口停留所と長野市コミュニティバス(長電バスに委託)の豊野駅停留所がある。
長野市営バス
- 豊野線
長野市コミュニティバス
歴史
- 1888年5月1日 - 関山~長野間延伸により開業。
- 1921年10月20日 - 飯山鉄道として豊野~飯山間開業。
- 1933年3月 - 先代の木造駅舎完成。
- 1944年6月1日 - 飯山鉄道国有化。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2000年2月 - 駅周辺整備事業着工。
- 2007年2月 - 駅舎改築工事着工。(事業費約4億円。駅舎本体は長野市、バリアフリー化関連はJR東日本がそれぞれ費用負担)
- 2008年2月27日 - 橋上新駅舎の供用開始。同日午前10時より開業式が実施された。
隣の駅
関連項目
外部リンク
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