「To the Shores of Iwo Jima」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
33行目: | 33行目: | ||
*[http://www.archive.org/details/iwojima 映画全編] - [[インターネット・アーカイブ]] |
*[http://www.archive.org/details/iwojima 映画全編] - [[インターネット・アーカイブ]] |
||
{{DEFAULTSORT:とうさしよああすおふいおうしま}} |
|||
[[Category:アメリカ合衆国の映画作品]] |
[[Category:アメリカ合衆国の映画作品]] |
||
[[Category:ドキュメンタリー映画]] |
[[Category:ドキュメンタリー映画]] |
2009年11月22日 (日) 02:37時点における版
To the Shores of Iwo Jima | |
---|---|
製作 | アメリカ海兵隊 |
公開 | 1945年6月7日 |
上映時間 | 約47分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
To the Shores of Iwo Jima(トゥー・ザ・ショアーズ・オブ・イオージマ)は、アメリカ海軍とアメリカ海兵隊が1945年に製作したコダクロームのカラー短編戦争映画である。これは硫黄島の戦いのドキュメンタリーであり、一般のアメリカ人が最初にカラーで星条旗が摺鉢山に翻る有名な場面を見ることとなった。
軍艦や空母の艦載機による島への砲撃・爆撃から最終的な抵抗の終結まで、だいたい時間軸の順に沿って戦闘中の兵士たちを映してゆく。
最後に、日本本土上での任務のために島から離陸する航空機の映像を示し、一カ月間続いた戦いで戦死した4,000人の死は空しいものではなかったとうったえて終わる。
有名な国旗掲揚の瞬間を撮影した Bill Genaust を含む4人のカメラマンがこれらの映像を撮影するために死亡し、10人が負傷した。