「福岡県第11区」の版間の差分

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2009年9月5日 (土) 16:11時点における版

日本の旗福岡県第11区
行政区域 田川市行橋市豊前市田川郡京都郡築上郡
(2024年1月1日現在)
比例区 九州ブロック
設置年 1994年
選出議員 武田良太
有権者数 25万2612人
1.114 倍(一票の格差鳥取1区との比較)
総務省・2023年9月1日)
テンプレートを表示

福岡県第11区(ふくおかけんだい11く)は、日本における衆議院小選挙区

区域

福岡県第4区 (中選挙区)は、旧豊前国であったが、小選挙区制移行に際し、北九州市とそれ以外の地域とに分割された。

もともと北九州・筑豊地域は、旧豊前国と旧筑前国とに分かれていたものが複雑に統合され、北九州市は、中選挙区時代も市内に2つの選挙区が存在する状態となっていたが、分割後はこれらが整理され、福岡11区は、京築・田川地域で構成されることとなった。

(京都(みやこ)地区)

(築上地区)

(田川市郡)

小選挙区選出議員

選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 山本幸三 新進党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 山本幸三 無所属
第43回衆議院議員総選挙 2003年 武田良太 無所属
第44回衆議院議員総選挙 2005年 武田良太 無所属
第45回衆議院議員総選挙 2005年 武田良太 自由民主党

選挙結果

第45回衆議院議員総選挙
当落 得票数 候補者 党派 議員歴
106,334 武田良太 自由民主党
61,192 山口はるな 社会民主党
14,475 山下登美子 日本共産党
3,142 小迫日出典 幸福実現党
第44回衆議院議員総選挙
当落 得票数 候補者 党派 議員歴
78,757 武田良太 無所属[1]
当(比) 78,308 山本幸三 自由民主党
32,231 稲富修二[2] 民主党
10,075 村上勝二 日本共産党


第43回衆議院議員総選挙
当落 得票数 候補者 党派 議員歴
78,882 武田良太 無所属
62,628 山本幸三 自由民主党
35,591 手嶋秀昭 社会民主党
8,790 村上勝二 日本共産党
第42回衆議院議員総選挙
当落 得票数 候補者 党派 議員歴
68,440 山本幸三 無所属
65,838 武田良太 自由民主党
当(比) 41,152 中西績介 社会民主党
11,608 柳武フク代 日本共産党
1,698 伊藤弘毅 自由連合
第41回衆議院議員総選挙
当落 得票数 候補者 党派 議員歴
66,798 山本幸三 新進党
当(比) 51,569 中西績介 社会民主党
42,152 武田良太 自由民主党
12,741 猪本忠夫 日本共産党

関連項目

脚注

  1. ^ 翌2006年自民党に復帰
  2. ^ 2007年福岡県知事選挙に立候補(落選)。第45回衆議院議員総選挙では別の選挙区から立候補予定。