可児市コミュニティバス

可児市コミュニティバス（かにしコミュニティバス）は、岐阜県可児市が東濃鉄道に委託して運行しているコミュニティバスである。 愛称の「さつきバス」は、同市の花であるサツキに由来する。

沿革

• 2000年10月2日 - 運行開始。
• 2005年10月1日 - 兼山町との合併に伴い、兼山線を新設。
• 2009年9月1日 - 川合・土田線でデマンド運行を実験。11月30日まで。

現行路線

以下の路線がそれぞれの曜日に運行されている。

• 西部線：月～土運転
• 東部線：月～土運転
• 大森・桜ケ丘線：月～土運転
• 羽崎・久々利線：火・木・土運転
• 川合・土田線：火・木・土運転（デマンド試験運行中 2009年9月1日～11月30日は運休）
• 広見東・中恵土線：火・木・土運転
• 清水ケ丘・西可児線：月・水・金運転
• 西可児・姫治線：月・水・金運転
• 虹ケ丘・坂戸線：月・水・金運転
• 兼山線：火・木・土運転

運賃

• 1乗車：200円（小・中学生や65歳以上の人などは100円）

関連項目

• コミュニティバス
• 可児市

外部リンク

• 可児市役所 さつきバス