「薮淳一」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
18行目: 18行目:
<!-- *[http://s02.megalodon.jp/2008-1006-0149-15/www.hbc.co.jp/ana/yabu/yabu.html HBCアナウンサープロフィール](ウェブ魚拓によるキャッシュ)-->
<!-- *[http://s02.megalodon.jp/2008-1006-0149-15/www.hbc.co.jp/ana/yabu/yabu.html HBCアナウンサープロフィール](ウェブ魚拓によるキャッシュ)-->
*[http://www.hbc.co.jp/ana/diary/ana_diary_back_c.html#yabu アナウンサー日記 バックナンバー]
*[http://www.hbc.co.jp/ana/diary/ana_diary_back_c.html#yabu アナウンサー日記 バックナンバー]
*[http://ameblo.jp/yaby 薮淳一ブログ 空に書いたヤブレター]


{{DEFAULTSORT:やふ しゆんいち}}
{{DEFAULTSORT:やふ しゆんいち}}

2009年7月31日 (金) 08:38時点における版

薮 淳一(やぶ じゅんいち、1967年10月2日-)は、元北海道放送(HBC)アナウンサー。退社後は、学校法人相愛学園大通幼稚園理事長、札幌国際大学人文学部非常勤講師。北海道札幌市出身。北海道札幌北高等学校東京大学医学部保健学科卒業。

やぶの表記は「薮」と「藪」が混在しているが、本項では退社時点でのHBCホームページに習い、「薮淳一」の表記とする。

経歴

  • 1992年入社(アナ同期は、石崎輝明田村美香森田真奈美)。“ヤビー”の愛称で親しまれたラジオ「ベストテンほっかいどう」を始めとして、テレビ「朝ビタTV」、「Hana*テレビ」、「公立高校入試解答速報」(HBC退社後の2009年度入試分=3月4日放送=にも出演)、ラジオ「TOYOTA SUPER COUNTDOWN50」、「ワンアーティストスペシャル・オンリーワン~セカンドシーズン」、「にちようサウンドボックス」などを担当。
  • アナウンサー業の傍ら、『藪淳一』名で執筆活動も行い、第16回小説すばる新人賞(2003年)の最終選考作品に『虹のかかる街』が選ばれた。2005年には、小説宝石の連載企画「ふたりのフォトメール」で、エッセイを執筆した。
  • 2008年9月28日のラジオ「にちようサウンドボックス」出演を最後に、HBCを9月30日限りで退社。番組内では今後の活動について自ら述べることは無かったが、同局サイトでは『これからも、人間の大切な宝物である「ことば」をライフワークのひとつにしていきたいと思っています。[1]』と記している。
  • 退社後、フリーアナウンサーとして初めてテレビ出演(HBCテレビ「ジョシアナ」2009年2月11日放送)した際に、現在は幼稚園理事長を務めている事が明らかとなった。
  • HBCの携帯各社公式サイト『HBCアナ&パーソナリティ』では、退社後の現在も『虹のかかる街』を掲載している(閲覧有料)。

作品

  • ひとりぼっちたち(1997年・近代文芸社)
  • 虹のかかる街(2009年・文芸社、ISBN 4286066177

外部リンク