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周囲への圧迫感の低減から、角に丸みを持たせたデザインが特徴となっている。
周囲への圧迫感の低減から、角に丸みを持たせたデザインが特徴となっている。

[[2009年]]11月に落成予定となっており、開設準備室が[[仙台マークワン]]の19Fに設置されている。


=== 都市再生貢献 ===
=== 都市再生貢献 ===

2009年7月30日 (木) 07:20時点における版

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東京建物仙台ビル
施設情報
所在地 宮城県仙台市青葉区中央1丁目721・722・723・724・735番
状態 建設中
着工 2008年平成20年)5月
完成予定 2009年平成21年)11月
用途 オフィス・店舗・バス待合室
地上高
最頂部 96.95m
屋上 96.95m
各種諸元
階数 地上20階、地下3階
延床面積 28,496.69m2
エレベーター数 6基(低層用3基、高層用3基)
関連企業
設計 東畑建築事務所・大林組
施工 大林組東北支店
所有者 東京建物・仙台中央開発特定目的会社
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工事中の東京建物仙台ビル(上棟後)。X橋交差点から撮影(2009年7月26日)。

東京建物仙台ビル(とうきょうたてものせんだい - )は、宮城県仙台市青葉区中央1丁目に建設中の再開発オフィスビルである。

概要

仮称仙台広瀬中央ビル(せんだいひろせちゅうおう - )として、2008年平成20年)5月に着工。広瀬通りに面しており、東京建物において東北初の大規模高層オフィスビルとして建設が進められている。

周囲への圧迫感の低減から、角に丸みを持たせたデザインが特徴となっている。

2009年11月に落成予定となっており、開設準備室が仙台マークワンの19Fに設置されている。

都市再生貢献

当ビル建設以前は宮城交通高速バス総合案内所が、今でも仙台駅前 40番バスのりばが所在しており、高速バスが頻繁に発着する場所であるとともに、人の往来が多い。

そのため、

を提案し、歩行者の安全性・利便性の向上に貢献。

これにより、都市再生特別措置法に基づいて容積率が大幅にアップされた(600%→1100%)。

歴史

周辺施設

アクセス

関連項目

外部リンク