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* 構内には側線があり保線用車両が留置されている時がある。 |
* 構内には側線があり保線用車両が留置されている時がある。 |
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* 駅の窓口には駅ノートが置いてある。 |
* 駅の窓口には[[駅ノート]]が置いてある。 |
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== 駅周辺 == |
== 駅周辺 == |
2009年4月5日 (日) 08:44時点における版
霧島温泉駅 | |
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駅舎(2005年3月29日) | |
きりしまおんせん Kirishima-onsen | |
◄植村 (3.7 km) (5.8 km) 嘉例川► | |
所在地 | 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田169番地3 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■肥薩線 |
キロ程 | 106.5 km(八代起点) |
電報略号 | キチ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
212人/日(降車客含まず) -2007年- |
開業年月日 | 1908年(明治41年)7月11日 |
備考 | 簡易委託駅 |
霧島温泉駅(きりしまおんせんえき)は、鹿児島県霧島市牧園町宿窪田169番地3に所在する九州旅客鉄道(JR九州)肥薩線の駅である。特急「はやとの風」の停車駅である。
駅構造
島式ホーム1面2線の交換可能の地上駅。
駅周辺
霧島市の誕生まで存在していた旧牧園町にある唯一の鉄道駅であるが中心地からは離れている。
- 鹿児島県道50号牧園薩摩線
- 横川警察署 牧園町駅前駐在所
- 霧島西口郵便局
- 鹿児島県立牧園高等学校
- 牧園保育所
- 霧島マキゾノ自動車学校
- 霧島温泉郷
利用状況
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000 | 290 |
2001 | 270 |
2002 | 274 |
2003 | 275 |
2005 | 240 |
2006 | 230 |
2007 | 212 |
- 2007年度の1日平均乗車人員は212人である。
ちびっ子駅長
2008年1月13日に、当駅の近所に住む2歳の男の子がJR九州鹿児島支社から駅長として委嘱を受けた。この男の子の曾祖父が国鉄時代に駅長を務めていたことがあり、またこの子自身も大の鉄道好きであったことから、当駅の近隣住民で作る「霧島温泉駅振興会」の提案で実現したものである。日曜日に曾祖父の使っていた駅長の制帽を身につけて家族と一緒にホームに立ち、「はやとの風」などの送迎を行う[1]。
歴史
- 1908年(明治41年)7月11日 - 牧園駅(まきぞのえき)として貨物業務取扱に限定し鉄道院が開設
- 1909年(明治42年)7月10日 - 旅客業務取扱開始
- 1962年(昭和37年)1月15日 - 霧島西口駅(きりしまにしぐちえき)に駅名改称
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承
- 2003年(平成15年)3月15日 - 霧島温泉駅(きりしまおんせんえき)に駅名再改称
- 2004年(平成16年)4月1日 - 無人駅から簡易業務委託駅に変更
当駅からのバス路線
※日曜・祝日は運休、または大幅減便するバス路線が多い。