「都乃河勇人」の版間の差分
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*Key公式サイト内におけるスタッフブログの更新回数がトップである([[2007年]][[11月]]のサイトリニューアル後)。 |
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*麻枝と紙飛行機の話題で本気で喧嘩をしたことがある。{{要出典}} |
*麻枝と紙飛行機の話題で本気で喧嘩をしたことがある。{{要出典}} |
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*「春日部勝利」という名で『[[智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜]]』、『リトルバスターズ!|リトルバスターズ! エクスタシー』に声優として出演している。 |
*「春日部勝利」という名で『[[智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜]]』、『[[リトルバスターズ!|リトルバスターズ! エクスタシー]]』に声優として出演している。 |
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==作風== |
==作風== |
2009年3月30日 (月) 06:09時点における版
都乃河 勇人(とのかわ ゆうと)はビジュアルアーツ傘下のゲームブランドKeyに所属しているシナリオライター。
人物
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 『リトルバスターズ!』をもって麻枝准がシナリオライターからの休業を表明したため、現在、Keyに所属する事実上唯一の専属シナリオライターとなっている。
- 『リトルバスターズ!』ではエンディングテーマ「Alicemagic」の作詞を手掛けた(同曲は別アレンジ版が18禁版の『リトルバスターズ! エクスタシー』でももちいられている)。
- 開発室内の電子レンジを使用した後にレンジのドアを開けておく癖があり(都乃河いわく、匂いがレンジ内にこもるから)、レンジの前を通るたびに折戸伸治が閉めていたが、折戸自身はすでに諦めかけているという[1]。
- Key公式サイト内におけるスタッフブログの更新回数がトップである(2007年11月のサイトリニューアル後)。
- 麻枝と紙飛行機の話題で本気で喧嘩をしたことがある。[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。
- 「春日部勝利」という名で『智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜』、『リトルバスターズ! エクスタシー』に声優として出演している。
作風
Key制作のゲームで重要な役割を占める「楽しい日常」を作る点において抜きん出た才能を持ち、『リトルバスターズ!』においては日常イベントのほとんどを担当している。一方、本人が「自分で人気のあるキャラクターを生み出すより、人気のあるキャラクターを動かしたほうがやりやすい」、「(キャラ作りが)一番の課題」「短編・中編なら得意だが、長編だとダレてしまう[2]」と述べているように、キャラクターをゼロから作るという点、および長い物語を作り上げていくという点において若干力不足と見られている。
しかし、『リトルバスターズ!』の企画を立案した麻枝准からは「あとはいかに手を抜いたギャグをなくしていくか」「(執筆のたびに段々評価が上がっているという都乃河の話を受けて)つぎは絶対すごいよ。業界のトップライターに躍り出る[2]」と太鼓判を押されており、シナリオライターを引退した麻枝の後継者として注目されている。
強調文の末尾には二重感嘆符「!!」を使用することが多く、強調文の末尾に促音「っ」を使うことが多い麻枝と異なるため、同じゲーム内でもどこが都乃河執筆分であるかの判別がしやすくなっている。
担当作品
ゲームシナリオ
- 智代アフター 〜I's a Wonderful Life〜 CS Edition(移植における加筆修正部分の大半を担当)
- リトルバスターズ!(神北小毬シナリオ・来ヶ谷唯湖シナリオ・日常イベントの大半を担当)
- リトルバスターズ! エクスタシー(笹瀬川佐々美シナリオを担当)
- Rewrite
楽曲
- Alicemagic(作詞/『リトルバスターズ!』、『リトルバスターズ! エクスタシー』)
脚注
- ^ Keyらじより。
- ^ a b Key 著、電撃G's magazine編集部 編『リトルバスターズ!パーフェクトビジュアルブック』メディアワークス(原著2007年)、pp.167-173頁。ISBN 9784840241564。