「ヘビゲーム」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
Loveless (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 変更: pt:Serpente (jogo eletrônico)
16行目: 16行目:


[[de:Snake]]
[[de:Snake]]
[[en:Snake_(video_game)]]
[[en:Snake (video game)]]
[[fi:Matopeli]]
[[fr:Snake (jeu vidéo)]]
[[fr:Snake (jeu vidéo)]]
[[it:Snake]]
[[he:סנייק]]
[[he:סנייק]]
[[it:Snake]]
[[lt:Snake (žaidimas)]]
[[lt:Snake (žaidimas)]]
[[nl:Snake]]
[[nl:Snake]]
[[no:Snake]]
[[no:Snake]]
[[pl:Wąż (gra)]]
[[pl:Wąż (gra)]]
[[pt:Serpente (jogo)]]
[[pt:Serpente (jogo eletrônico)]]
[[ru:Snake (игра)]]
[[ru:Snake (игра)]]
[[fi:Matopeli]]
[[sv:Snake]]
[[sv:Snake]]
[[zh:贪食蛇]]
[[zh:贪食蛇]]

2008年11月17日 (月) 11:44時点における版

ヘビゲームは、ビデオゲームのジャンルのひとつ。伸長するヘビを操作して、エサを食べ続けることがゲームの目的である。

基本

ヘビゲームの一例。画面を縦横に埋める青いキャラがヘビの身体で、右にある笑顔のキャラがヘビの頭である。赤いブロックは障害物。このアレンジではステージ制を採用しており、規定のエサを食べると次ステージへの出口が開くようになっている。

プレイヤーはヘビ(1キャラ分のブロックが連なり、細長い形状をしているもの)を操作し、その頭が画面の周囲あるいは自身の身体にぶつからないようにしながら、ランダムで出現するエサを回収する。エサを回収するたびにヘビの身体は1キャラずつ長くなっていく。ヘビは静止することができず、常に動き回っているため、エサを回収すればするほど自身の身体を回避することが難しくなる。

操作は、進行方向にたいして右折あるいは左折を指示する形で行うのが標準的である。

歴史

1970年代後半にに登場して以来、ビデオゲームの古典として幾度となくリメイクされ、さまざまなアレンジが加えられてきた。日本ではMSX2等で発売されたレプリカートが代表的なヘビゲームである。