「ウィリアム・ミューラー」の版間の差分
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== 得意技 == |
== 得意技 == |
2008年10月4日 (土) 16:10時点における版
トレバー・マードック | |
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プロフィール | |
リングネーム |
トレバー・マードック トレバー・ローデス |
本名 | トレバー・ローズ |
身長 | 193cm |
体重 | 115kg |
誕生日 | 1978年9月10日(45歳) |
出身地 | カンザス州コフィビル |
所属 | WWE・RAW |
トレーナー | ハーリー・レイス |
デビュー | 1999年 |
トレバー・ローズ(Trevor Stanley Rhodes、1978年9月10日 - )は、アメリカのプロレスラーである。現在WWEのRAWブランドでトレバー・マードックの名前で活躍している。身長193cm。カンザス州コフィビル出身。
近年、筋肉質のWWE選手が多い中、珍しく肉付きがしっかりしているレスラーである。プロレスも非常に古典的なレスリングスタイルである。
経歴
1999年に、ハーリー・レイスが設立したプロレス道場兼団体でもあるWLWでデビュー。WLWでは3度のヘビー級王者になっている。2002年7月にはプロレスリング・ノアに初参戦し、それ以後も数度来日して試合を行っている。
WWE
WWEの下部組織OVWに入り、2005年にWWEとディベロップメント契約を結ぶ。 同年8月、その風貌が往年の名レスラーディック・マードックに似ていたことから、リングネームをトレバー・マードックに改め、OVWからタッグを組んでいたランス・ケイドと共にケイド&マードックを結成WWEデビューする。 デビューして二週間でPPV大会のアンフォーギヴェンにおいて世界タッグ王座を獲得。しかし翌月のPPV大会タブー・チューズデイにおいてすぐさまケイン・ビッグ・ショー組に同王座を奪われる。 その翌日のRAWにおいて復讐のために、ハードコア形式での 世界タッグ王座戦にケイドと共にケイン・ビッグショー組に望むも敗退。 その後はなぜか、共にデビューしたケイドとのタッグを解消、お互いシングルに専念する。(デビューしてすぐに解散するタッグチ-ムは少ないため、観客は違和感を覚えた)
2006年
シングルプレイヤーとして前座番組であるヒートなどに登場。勝利はしていたもののRAWへの出場は余り無かった。
その後転機によって再びケイドとケイド&マードックを結成。 ビンス・マクマホンに加担し、DXを追放するために協力する。
2007年
2007年には、ハーディーズとレベルの高いタッグ戦を繰り広げる。そして、同年5月には2度目の世界タッグ王座を獲得した。
2008年
突如「歌うキャラ」となり、パートナーであったランス・ケイドと決別。
6月に行われた追加ドラフトでSmackDown!への移籍が決定するも、7月3日にWWEによって解雇された。これによりSmackDown!で試合をすることは結局一度も無かった。
その後は、IWAなどのインディーズ団体で活動中。2008年9月のWLW・NOAH合同キャンプに指導員として参加していた。
得意技
- エースオブスペード:カナディアン・デストロイヤーと同型の技だったが、頭を打ち付けないためにボディを足で挟み、エビ固めのようにたたきつけるという改良がなされた。シングルマッチにおいてのフィニッシャー。
- ハイ・ロー(ケイドとの合体技)
- 旧名はスウィート&サワー。相手の膝裏と首に二人がかりでクローズラインを打ち込む。
- ダイビング・ブルドック
デビュー戦当時に使用していた決め技。コーナー上からの飛びつきブルドッグ
- ランニングブート
- コンプリートショット
獲得タイトル
- WWE
- WLW
- WLWヘビー級王座:3回
- WLWタッグ王座:3回