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== 参考文献 ==
== 参考文献 ==
* BAND SCORE LUNA SEA / EDEN([[ドレミ楽譜出版社]]、[[1995年]][[3月30日]])ISBN 4-8108-3897-8
* BAND SCORE LUNA SEA / EDEN([[ドレミ楽譜出版社]]、[[1995年]][[3月30日]])ISBN 4-8108-3897-8

== 脚注 ==
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{{LUNA SEA}}
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2008年7月18日 (金) 19:50時点における版

EDEN
LUNA SEAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
プロデュース LUNA SEA
チャート最高順位
LUNA SEA アルバム 年表
IMAGE
1992年
EDEN
1993年
MOTHER
1994年
テンプレートを表示

EDEN(エデン)は日本ロックバンドLUNA SEAの3枚目のオリジナルアルバムである。初回限定盤は透明帯仕様。2007年12月7日、最新リマスタリング音源、DVDとの2枚組でユニバーサルミュージックより再販された。DVDの内容は『BELIEVE』『IN MY DREAM (WITH SHIVER)』のPV。このアルバムから作詞作曲名義が「LUNA SEA」となった。

概要

前作「IMAGE」は「4ビット、5ビットの作業までこだわった(SUGIZO)」というアルバムであったが、反面「レコーディングが思いのほか難航した」「細かいことにこだわりすぎた」という反省があった。それを踏まえ「EDEN」では「もっと自然のままに、かつ今まで貰ってきたポジティヴなエネルギーを詰めていこう」という意志の下製作が行われた[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。

タイトルの「EDEN」はJの発案。本人曰く「俺達が作り上げるイマジネーションは、箱庭(エデン)のように凄く可愛がっているイメージがある」とのこと[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。

収録曲

作詞作曲編曲:LUNA SEA

  1. JESUS
    J原曲。
  2. BELIEVE
    SUGIZO原曲。1stシングル。シングルバージョンとはミックスの違いや、最初のシンセサイザーの音がカットされているといった違いがある。
  3. Rejuvenescence
    INORAN原曲。
  4. RECALL
    INORAN原曲。
  5. ANUBIS
    SUGIZO原曲。 
  6. LASTLY
    INORAN原曲。元々はインディーズ時代に無料配布したテープに入っていた曲だったが再録された。 
  7. IN MY DREAM (WITH SHIVER)
    J原曲。トラックダウン直前に、Jがベースラインを変えるためベースを弾き直した[1]。後に2ndシングルとしてリカット。シングル版とはミックスや終わり方などが異なる。
  8. STEAL
    J原曲。
  9. LAMENTABLE
    INORAN原曲。『STEAL』から途切れることなくそのまま繋がる曲。
  10. Providence
    SUGIZO原曲。ワルツリズムに乗せた曲。SUGIZOはヴァイオリンのみ担当している。
  11. STAY
    J原曲。

エピソード

メンバーのJはこのアルバムの制作期間、自らを追い詰める余り、「良い曲が作れない」と精神的にダウンし、ついには肉体的にもダウンしてしまった。このエピソードは翌年発売される『ROSIER』の誕生に繋がっていく。

参考文献

脚注

  1. ^ ユニバーサルビクターLUNA SEA制作担当だった牧美幸による証言(山本弘子「証言 LUNA SEA 軌跡 カウントダウン#4」Oricon Style, 2007年10月18日