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'''カトリーヌ・スパーク'''('''Catherine Spaak''',[[1945年]][[4月3日]]-)[[ベルギー]]人の女優。 |
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2008年6月14日 (土) 01:51時点における版
カトリーヌ・スパーク Catherine Spaak | |
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生年月日 | 1945年4月3日(79歳) |
出生地 | ブローニュ=ビヤンクール |
国籍 | フランス |
活動期間 | 1959年 - |
著名な家族 | シャルル・スパーク(父) |
主な作品 | |
狂ったバカンス 輪舞 |
カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak,1945年4月3日-)ベルギー人の女優。
来歴
パリ近郊ブローニュ=ビヤンクール生まれ。1960年代のイタリア、フランスのアイドル女優。父親のシャルル・スパークは脚本家。 祖父はベルギーの外務大臣だったという。本国ベルギーで端役デビューしイタリアに渡りブレイクした。その後フランス映画やハリウッドにも進出。しかし70年代に入り人気は急落し、出演作もB級映画や低予算ホラーなど作品の質も低下し私生活にも影響するなどし、60年代のわずか3年間がピークと言える全盛期の短い女優であった。
主な出演作品
- 穴 Le Trou (1960)
- 太陽の下の18歳 Diciottenni al sole (1962)
- 狂ったバカンス La Voglia matta (1962)
- 禁じられた抱擁 La Noia (1963)
- 輪舞 La Ronde (1964)
- ダンケルク Week-end à Zuydcoote (1964)
- 女性上位時代 La Matriarca (1968)
- 火曜日ならベルギーよ If It's Tuesday, This Must Be Belgium (1969)
- タフガイ・殺人ボクサー(1971)
- 私は目撃者(1972)
- ア・クロイスタード・ナン(1974)
- 欲望の中の女(1981)
- クラレッタ・ペタッチの伝説 Claretta (1984)