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2008年3月11日 (火) 11:03時点における版
ホーム・アローン3 | |
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Home Alone 3 | |
監督 | ラジャ・ゴズネル |
脚本 | ジョン・ヒューズ |
製作 |
ジョン・ヒューズ ヒルトン・グリーン |
音楽 | ニック・グレニー=スミス |
撮影 | ジュリオ・カマット |
配給 | FOX |
公開 |
1997年12月12日 1998年7月25日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ |
言語 | 英語 |
興行収入 | $30,880,000 |
前作 | ホーム・アローン2 |
『ホーム・アローン3』(Home Alone 3)は、1997年に公開されたアメリカ・20世紀フォックスのコメディ映画。
前作『ホーム・アローン2』及び前々作『ホーム・アローン』の設定とは代わり、主役の子役もマコーレー・カルキンではなく、『素晴らしき日』『ぼくが天使になった日』などで有名なアレックス・D・リンツが演じている。
あらすじ
ある日の寒い冬のシカゴ、科学大好きの8才の少年アレックスは、水疱瘡にかかって家で一人で留守番する事に。そんな時に近所の家に泥棒が入り込んだのを目撃するが、大人は誰も信じようとしない。
泥棒達が狙っていたのは、アレックスが近所のおばさんから貰ったラジコンカーの中に入っていたマイクロチップだった。そこには国際的トップシークレットの情報が秘められており、泥棒達は盗んだ後に玩具の中に隠してカムフラージュしていたが、手違いでアレックスの元に渡ってしまっていたのだ。泥棒4人組はアレックスが件のラジコンカーを持っていると突き止め、チップを取り戻しにやってくる。
一人で留守番していたアレックスは、チップと大好きな家族と家、そして世界を守るため、知恵と頭脳を使って、ペットのラット(ドブネズミ)・ドリスと兄のオウムと共に泥棒4人組との戦いに挑む。
スタッフ
キャスト
- アレックス・プルット:アレックス・D・リンツ(吹き替え:矢島晶子)
- ピーター・ボープレー(泥棒のボス):オレク・クルパ(吹き替え:原康義(ビデオ・DVD版)/小川真司(日本テレビ版))
- アリス・リボンズ(泥棒):リア・キルステッド(吹き替え:唐沢潤(ビデオ・DVD版)/一城みゆ希(日本テレビ版))
- バートン・ジャニガン(泥棒):レニー・フォン・ドーレン(吹き替え:成田剣(ビデオ・DVD版)/江原正士(日本テレビ版))
- アール・アンガー(泥棒):デイヴィッド・ソーントン(吹き替え:福田信昭(ビデオ・DVD版)/斎藤志郎(日本テレビ版))
- カレン・プルット(母親):ハヴィランド・モリス(吹き替え:宮寺智子(ビデオ・DVD版)/佐々木優子(日本テレビ版))
- ジャック・プルット(父親):ケヴィン・キルナー(吹き替え:堀内賢雄(日本テレビ版))
- スタン・プルット(兄):セス・スミス
- モリー・プルット(姉):スカーレット・ヨハンソン(吹き替え:折笠富美子(日本テレビ版))
- ミセス・ヘス(隣家の婦人):マリアン・セルデス(吹き替え:藤夏子(ビデオ・DVD版)/巴菁子(日本テレビ版))
登場した自動車
泥棒グループの使用する自動車として、日産自動車のクエストが使われている。一部ドリフトするシーンもあったが、ラストにて除雪車のブレードの部分に接触し、横転する。