「最後の晩餐 (テレビ番組)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
1行目: 1行目:
'''最後の晩餐'''(さいごのばんさん)は[[2000年]][[4月]]から[[2002年]][[3月]]まで[[讀賣テレビ放送|読売テレビ(ytv)]]で深夜に放送されていた[[バラエティ番組]]。
'''最後の晩餐'''(さいごのばんさん)は[[2000年]][[4月]]から[[2002年]][[3月]]まで[[讀賣テレビ放送|読売テレビ(ytv)]]で深夜に放送されていた[[バラエティ番組]]。


[[笑福亭鶴瓶]]、[[浜村淳]]、[[キダ・タロー]]、[[中島らも]]、石野敦士([[Over Drive (漫才)|Over Drive]])→ 平井善之([[アメリカザリガニ (お笑いコンビ)|アメリカザリガニ]]、2001年1月から~)の5人が毎週週替わりの企画を展開していく。平井は通常メガネをかけていないが、この番組は司会者全員がメガネをかけていることから、この番組に関しては平井もメガネをかけて出演した。
[[笑福亭鶴瓶]]、[[浜村淳]]、[[キダ・タロー]]、[[中島らも]]、石野敦士([[Over Drive (漫才)|Over Drive]])→ 平井善之([[アメリカザリガニ (お笑いコンビ)|アメリカザリガニ]]、2001年1月から~)の5人が毎週週替わりの企画を展開していく。平井は通常メガネをかけていないが、この番組は司会者全員がメガネをかけていることから、この番組に関しては平井もメガネをかけて出演した。

== スタッフ ==
*ナレーション:[[ほりえかおり]]
*ディレクター:前西和成・妹尾和己(ytv)
*構成:[[疋田哲夫]]、[[上田信彦]]、[[藤本多賀雄]]
*TM/TD:徳久多久美(ytv)
*SW:田原恒則(大阪東通)
*CAM:松村吉許(大阪東通)
*MIX:薮田美毅(大阪東通)
*VE:吉田健一(大阪東通)
*LD:松浦正和(ytv)、ハートス
*美術:伊藤大樹(ytv)
*美術進行:上田宗広([[つむら工芸]])
*VTR編集:奥畑潤一(ytv)
*音効:飯谷晴重([[サウンドエフェクト]])
*MA:堀内孝太郎(サウンドエフェクト)
*オープニングCG:aex
*プロデューサー:佐藤恭仁子(ytv)、高林純平(松竹芸能)
*チーフプロデューサー:荻原武博(ytv)
*協力:[[リバーボトル]]
*制作協力:[[松竹芸能]]
*制作著作:よみうりテレビ(現:ytv')


== 放送時間(大阪地区) ==
== 放送時間(大阪地区) ==

2008年2月22日 (金) 12:05時点における版

最後の晩餐(さいごのばんさん)は2000年4月から2002年3月まで読売テレビ(ytv)で深夜に放送されていたバラエティ番組

笑福亭鶴瓶浜村淳キダ・タロー中島らも、石野敦士(Over Drive)→ 平井善之(アメリカザリガニ、2001年1月から~)の5人が毎週週替わりの企画を展開していく。平井は通常メガネをかけていないが、この番組は司会者全員がメガネをかけていることから、この番組に関しては平井もメガネをかけて出演した。

スタッフ

  • ナレーション:ほりえかおり
  • ディレクター:前西和成・妹尾和己(ytv)
  • 構成:疋田哲夫上田信彦藤本多賀雄
  • TM/TD:徳久多久美(ytv)
  • SW:田原恒則(大阪東通)
  • CAM:松村吉許(大阪東通)
  • MIX:薮田美毅(大阪東通)
  • VE:吉田健一(大阪東通)
  • LD:松浦正和(ytv)、ハートス
  • 美術:伊藤大樹(ytv)
  • 美術進行:上田宗広(つむら工芸
  • VTR編集:奥畑潤一(ytv)
  • 音効:飯谷晴重(サウンドエフェクト
  • MA:堀内孝太郎(サウンドエフェクト)
  • オープニングCG:aex
  • プロデューサー:佐藤恭仁子(ytv)、高林純平(松竹芸能)
  • チーフプロデューサー:荻原武博(ytv)
  • 協力:リバーボトル
  • 制作協力:松竹芸能
  • 制作著作:よみうりテレビ(現:ytv')

放送時間(大阪地区)

ネット局

主な企画もの

擬音祭
出題者がいわゆる効果音や擬音を人間の声で発し、それが何の効果音や擬音であるかを答えるクイズ。後年、『笑っていいとも!』でも同様のコーナーが(ほぼ同名で)放送された。
味覚!頭のマッサージ
5人はアイマスク(目隠し)をし、女性アシスタントが5人の口に運ぶある食材を答える。
クイズ!! 賢者の叫び!!
一般常識問題を5人の回答者が答えるクイズであるが、得点は回答者が回答する時の騒音計の数値によって決定し、正解すればその分が加点、不正解だと減点となる。よって自信のある問題は絶叫して、自信がなければ小声でという駆け引きが重要な勝敗を決めるポイントとされた。優勝賞品は龍角散。
白い本
著名作家が作品の冒頭の書き出しだけシナリオとして書き、その後は司会の5人がそれぞれ交代で即興の小説を作り上げる。
お笑いタロー道場
キダがお寺の住職、それ以外の4人が坊さんとして登場。キダが出題するとんち問題を面白おかしく回答し、優秀な回答者にはキダからエネルギーが注入される大喜利的なコーナー。
教えてください、教えてあげます
司会者5人が素朴な疑問を視聴者にぶつける。そしてその回答を視聴者からの葉書によって後日紹介するという逆Q&Aといえる企画。
虚構映画解説
とある、日本では未放映の映画作品のダイジェスト版を見てもらい、司会者5人がそれぞれ即興でその作品について解説する企画。
5人のはらわた
5人は黒ジャン、白ジャンを着て、出される質問にYESか、NOで答え、YESだったら白側、NOの場合は黒側に移って対談する。

関連項目

前後番組

読売テレビ(ytv) 笑福亭鶴瓶出演のバラエティ番組
前番組 番組名 次番組
最後の晩餐