「プロジェクト‐ノート:音楽」の版間の差分

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# アーティスト名や発表年で区別できる記事にまで(○○の曲)という分類にしないこと。
# アーティスト名や発表年で区別できる記事にまで(○○の曲)という分類にしないこと。
です。--[[利用者:Goki|Goki]] 2008年1月29日 (火) 08:11 (UTC)
です。--[[利用者:Goki|Goki]] 2008年1月29日 (火) 08:11 (UTC)

::曖昧さ回避の方法として(分野)をつけるというのがよくないと考えるならば、音楽プロジェクトでの議論は不適切だと思います。もっと上位で提案してください。「「曲」という「分野」で分別可能な記事が圧倒的に少ない」というご意見ですが、根拠となる統計的な調査結果などをお持ちかと思いますので、お知らせください(具体例をひとつひとつ出さないでくださいね)。アーティスト名は固有名詞ですから、基本的には分野とはいえないでしょう。少なくとも「曲」や「アルバム」よりも一般性の低い言葉である点で、曖昧さ回避の方法としてはより不適切であるといえます(それを見ただけではどんな分野の項目かわからないため)。また、考えは紙などに書いてまとめてから書き込むとよいのではないかと思います。リストの表記の仕方も学ぶとよいでしょう。--[[利用者:Cioccolato|チョコラート]] 2008年1月29日 (火) 16:15 (UTC)

2008年1月29日 (火) 16:15時点における版

過去ログ

2007年4月11日 (水) 16:54迄の議論
ウィキプロジェクト アルバムとの兼ね合いについて、アーティストの記事内における代表曲の記載、カテゴリ「フォーク」作成の相談、大学所属音楽サークル・吹奏楽団等の別記事に関する基準策定依頼、記事名の英語表記とカナ表記について、ほか

「J-POP」は音楽としてのジャンルなのか?

日本人アーティスト及びアルバムのテンプレートにおいて一部のユーザーがジャンルの項目を「J-POP」などと記載しておりますが、あくまでそれは「邦楽」の言い換えとしか機能しておらず、ロック、クラシック、ジャズのような音楽の本質、様式を含む概念ではありません。ひどい場合は「J-ROCK」「J-PUNK」などと一般に定着しているとは言い難い俗称が使用されています。

また、ごく一部のユーザーは[[日本のロック|ロック]]などとして関連付けようとしていますが、該当記事は日本のロック史について執筆したものであり、その音楽性については何ら触れているものではありません。つまり、ロックというジャンルそれ自体の説明としては何ら機能していないという事です。日本のロックの音楽性について執筆するとしても、欧米のロックとの違いは言語と活動拠点でしかありません。音楽性それ自体はアーティストそれぞれの個人差はあれど、根本的な次元では欧米のロックと何ら変わりはありません。

「邦楽」「洋楽」という言葉は「日本の」「それ以外の」という、あくまでもCDを売るための利便性における区分でしかなく、さらに日本を中心とした視点からの区分でしかありません。先のごく一部のユーザーの方針を進めていくと「アメリカのロック」「カナダのロック」「イギリスのロック」などと国別に記事が乱立してしまう事となり、各国のロックが互いに影響し合って今日のロックにまで発展しているという50年の歴史を無視したものとなってしまいます。ジャンルとして扱われるべきなのは、その音楽の形式・様式の説明として機能している言葉であり、ただ「日本の」「韓国の」という国籍のみを語り、本質としての音楽それ自体の説明は何ら果たしていないただの言葉を使用するのは不適切であると思われます。つまり、この場合J-POPではなく[[ポップ・ミュージック|ポップス]]であり、[[日本のロック|ロック]]ではなく、[[ロック (音楽)|ロック]]とするのが適切だと考える次第です。何か問題でもありましたら意見の方をお願いします。--POPPE 2007年4月14日 (土) 07:56 (UTC)[返信]

一般的な論で言えば、音楽の特性として地域性は非常に重要です。ポップ、ロック、ジャズ、といった分け方の他にも、純邦楽、ラテン・ミュージック、シャンソン、ケルティック・フォーク、ジャーマン・メタルなどはその地域的特色が認められてジャンルとして扱われています。
ただ実際に様々な記事を見ると、日本人であればポップもメタルもJ-POPと表記されているので、その辺は熟考が必要な気がします。POPPEさんがどの記事のことを指して述べているのか分かりませんが、個別の記事で論争があるのであれば Wikipedia:出典を明記する に基づいて編集すればいいと思います。英語版でジャンルの論争があった場合にはそのようにして解決しています。
最後に、「邦楽」「洋楽」という分け方は私も反対です。百科事典として世界の情報をまとめるという目的に際して意味を持たないからです。ただし国ごとの特性がある場合は、それを尊重する必要があるでしょう。-- 2007年4月14日 (土) 08:24 (UTC)[返信]
概ね私の意見は曖さんの意見に近いものです。曖さんが挙げられたジャンルは各地域で洗練された独自の音楽性を持ったジャンル(他にはニューオーリーンズ・ジャズシカゴ・ブルース等が挙げられます)。ただしJ-POP、K-POPのような言葉は前述の通り、言語や活動拠点以外の特性、つまり音楽そのものに関わる特性を説明できる要素を持ちません。楽曲構成も直接、間接含めほぼ全てのアーティスト、楽曲が欧米ポップス、ロックの影響下にあると考えていいでしょう。私の意見を纏めればテンプレート内に表記されるジャンルとして適切なものは
  • ○音楽性(スタイル)による区分(ロック、パンク・ロック、ヘヴィメタル、ポップス、クラシック、ジャズetc.)
  • ○地域性、時代性による区分であるが、地域独自の音楽性を伴うもの(上述参照)
  • ×地域性や時代性のみによる区分で音楽性それ自体は上位ジャンルとほぼ同一のもの(J-POP、K-POP、UKロック、下北系etc.)
だと考えます。--POPPE 2007年4月14日 (土) 13:23 (UTC)[返信]
J-POP」が、上記2番目に書かれた
>○地域性、時代性による区分であるが、地域独自の音楽性を伴うもの
として、ひとつの音楽ジャンルと認められる可能性は秘めているかもしれませんが、それが確立するのはずっと未来のことになるでしょう。現時点では単に「日本のポップス」の言い換え語にすぎず、「国籍のみを語り、本質としての音楽それ自体の説明は何ら果たしていない」というPOPPEさんに同意し、音楽ジャンルとしては「ポップス」や「ロック」にリンクすべきであるという意見に賛成します。そうなりますと、そのリンク先としての、「ポピュラー音楽」=「ポップ・ミュージック」、「ロック (音楽)」=「ロックンロール」4記事の整理・統合が必須になる気もしますがいかがでしょう?(POPPEさんへ。すみません、可読性を考えインデントを多少変更させていただきました。)--Bossa 2007年4月14日 (土) 14:05 (UTC)[返信]
実際、現在のところ私の知る限り「J-POP」という言葉は「洋楽ロック」、「洋楽ポップ」という言葉の対比でしか用いられていません。あくまで、日本で作られた、ということを強調するためだけに作られたあまり意味の無い語だと感じます。邦楽ならきっぱりと「邦楽」と割っちゃえばいいと思うんです。もちろん、「洋楽」がジャンル?「邦楽」がジャンル?って聞かれればもちろんはいとはいえません。フォークソングだろうがハードロックだろうが打ち込みたっぷりのポップソングだろうが日本語ならば「邦楽」です。これじゃあ区切りがあいまいすぎて話になりません。最初に述べたとおり、「J-POP」は洋楽ポップ、ロックとの対比としてしか使われていない、つまり、ここで例に挙げた「邦楽」と語の働きがまったくおなじということ。ここまでくると、あいまいすぎてジャンルどころの話じゃありません。ジャンル名に全部J-をつけたら済むという意見もありますが、ロックはロックであくまで日本語でも英語でもドイツ語でもロックなんですから、意味の無いことです。上の例に挙がっているニューオーリンズ・ジャズやジャーマン・メタルなどは、前者ならたとえニューオーリンズで演奏されていなくても、彷彿とさせればそうやって呼ばれることは少なくないですし、後者のジャーマン・メタルだってHelloween風のメロディックなものは国境を越えてそう呼ばれます。ですが、「J-POP」の場合どうでしょう。日本で確立されている風の音楽だったらアメリカ人のアメリカでの音楽でも「J-POP」と果たして呼ばれるでしょうか。いえ、そもそもそんなこと自体が無理です。なにしろ、日本の音楽自体が欧米の追随ですし、「J-POP」自体があいまいすぎて模倣どころの話じゃありません。せいぜい日本の音楽なんていったら雅楽や演歌でしょうが、そんなものはとてもじゃないですが「J-POP」とは呼べません。
長くなりましたが、国境を越えて、人種を超えて認められる音楽性になって初めてジャンルとしていえると思います。つまり、「J-POP」は先ほどの通りあくまで「洋楽」の対比で、あいまいすぎて国境は越えられません。よって、ジャンルとしての定義性に乏しいと思います。--しくすい(Talk | contribs) 2007年4月21日 (土) 16:33 (UTC)[返信]


まず、「音楽の本質や様式」によってのみジャンル分けをしなければならない、ということはないと思います。

現実に、多くの日本人が「言語と活動拠点」を重視した「J-Pop」というジャンルが存在すると考えています。つまり、「言語と活動拠点」は、その音楽そのものを評価する上で非常に大事な要素になっているのです。

そのことを裏付ける現象面は、音楽販売店のジャンル分けです。販売店では商品検索性を重視していると思われますから、百科事典もそれに倣うのは得策だと考えます。たとえば、販売店において「宇多田ヒカルはR&Bの棚、浜崎あゆみはロックの棚」などという分け方をされていても、実際のところ不便なだけなのではないでしょうか。宇多田ヒカルも浜崎あゆみも、同じ「J-Pop」の棚にあるのが便利なはず。

「J-Pop」という言葉から想起される概念は、かなり具体性を持ってきており、人々の間に定着しているといえるでしょう。ウィキペディア執筆者の間でもそうした現象に従うことによって、利用者の立場から見たときに使いやすく検索しやすい百科事典を作ることを目指すべきではないでしょうか。

その上で、項目の本文中で「これは一般にJ-Popに分類されているが、音楽の様式から見ると明らかな「ロッドチューン」を指向している」などといった解説をしていくのがいいと思います。--チョコラート 2007年4月21日 (土) 22:02 (UTC)[返信]

↑HMVやタワレコのような販売店の区分と百科事典の区分を同一視する事自体が問題だと思われます。販売店と百科事典では対象としているユーザーが異なります。前者は日本在住者であり後者は日本語話者です。前者はユーザーが日本で生活している事を前提としていますが、後者は「日本語で書いてあるだけ」であり視点はグローバルスタンダードなものです。前者は国別に市場を分割した上で日本をそれ以外を区分しますが、後者は音楽業界という世界に跨るひとつの市場における音楽の位置付けとしてジャンルを定義します。日本語版Wikipediaではユーザーの語学力と知識の関係から日本の事象を扱った記事が必然的に多くなっているだけで、英語版で同等以上の量の日本の事象を扱った記事が作成されても何ら問題はありません。百科事典は「日本から見た世界」ではなく、「世界から見た日本」として扱わなければなりません。つまり何が言いたいかというと日本を中心に見た邦楽、洋楽という区分が百科事典におけるジャンル分けとして適切でない以上、邦楽の言い換えでしかないJ-POPというただの言葉をジャンルとして認めるのは不適切であるという事です。J-POPという言葉に「日本の」以上の意味がなければそれはジャンルではありません。--POPPE 2007年4月22日 (日) 17:23 (UTC)[返信]
POPPEさんのご意見はよくわかります。しかし、そうした意見の主張というのは、音楽評論の場で行なった方が効果的ではないかと思います。そして、「J-POPなどという音楽ジャンルはない」と皆が認めるようになったとき、ウィキペディアの記述にもそれが反映されることになるでしょう。--チョコラート 2007年4月23日 (月) 06:36 (UTC)[返信]
上で少々抽象的な書き方をしてしまいましたので、具体的な意見も書いてみたいと思います。
POPPEさんは「音楽性(スタイル)による区分(ロック、パンク・ロック、ヘヴィメタル、ポップス、クラシック、ジャズetc.)」は有意であると書かれています。が、私個人としては、ロックとパンク・ロックとヘヴィメタルとポップスに形式上の違いがあるとは思いません。むしろ、「クラシックなどとひとまとまりにしてしまうのは、時代性と地域性だけに着目していて音楽そのものを評価していない区分ではないのか、協奏曲と歌劇では相当大きな違いがあるのだから、別のジャンルと考えるべきではないのか」などと思ったりもします。実は本心では、そんなことは思っていないのですが…。(^^)
ようするに、現に世の中で使われている分類方法を「そんなものは認めない」と言うのは百科事典の仕事ではない、ということです。大雑把なジャンルとしては、みんなが「これはJ-POPだ」と呼んでいるなら、それに従うべきであり、個別には記事の中に「典型的なヘヴィメタルのスタイルをとった楽曲である」などと表記していった方が、分かりやすい・使いやすい事典になるのではないか、ということです。
ちなみにジャンルJ-POP邦楽洋楽などの項目をごらんになってみてください。物事、またその見方には多様性があり、それぞれを認め合っていく必要があるのだなあ、などと思います。--チョコラート 2007年4月23日 (月) 12:17 (UTC)[返信]
根本的に勘違いしておられるようですが、貴方が定義する世の中は「日本」もしくは「日本語圏」であり、百科事典が定義する世の中は「世界」です。J-POPという言葉が洋楽の対義語として存在している以上は百科事典が定義するジャンルとしては不適切なのです。自国の音楽を邦楽と仮定して、アメリカや韓国などの視点からから見ればJ-POPは洋楽という事になります。ある言語版では邦楽で違う言語版では洋楽として扱われるなんて事はあってはならない事です。それにJ-POPという言葉がカバーする音楽の範囲についても問題があります。まず貴方の言う世間が思うほど定着している言葉ではないという事、つまり売り手が頻繁に使っているものの、実のところ消費者側にはJ-POPというよりも「邦楽」という認識の方が根強いという事です。何故ならJ-POPという言葉の歴史が10年そこそこしかなく、若者以外の層には殆ど定着していないからです。ついでに言えば、その若者でさえ「J-POP」よりも「邦楽」という認識の方がまだ根強いのではないでしょうか?要するに供給過多です。時間がないので今日はここまで。--POPPE 2007年4月23日 (月) 21:34 (UTC)[返信]
「自国の音楽を邦楽と仮定して、アメリカや韓国などの視点から見ればJ-POPは洋楽という事になります」ということですが、「邦楽」も「J-Pop」も「洋楽」も日本語なので、そのような考え方は意味がありません。というか、「邦楽」とか「洋楽」という言葉の意味そのものをよく飲み込めていないのでは? 「邦楽」とは日本の音楽のことであって「洋楽」とは日本から見た外国の音楽のことです。外国ではそれぞれに適切な訳語が必要になるでしょう。視点によって対象が変わってしまうようなことはありません。
それはさておき、「J-Pop」という言葉は定着していない、とお考えならば、検証可能性とともに必要な項目をご自分で書き換えていけばよろしいかと思います。POPPEさんのご活躍を期待しております。--チョコラート 2007年4月24日 (火) 06:43 (UTC)[返信]
再三申しますが、貴方の言う「日本から見た」視点それ自体が百科事典として問題であると述べているのです。J-POPという言葉が邦楽と同義語であり、洋楽の対義語として存在している。そこを否定できない限りは百科事典が定義するジャンルとして不適切なのです。「日本人の執筆者の日本的な視点」が存在する時点でそれは百科事典としては問題のあるものです。あくまでも日本語文献であって、日本人だけのための文献であってはならないのです。
ついでに先ほど挙げられなかったJ-POPそれ自体の問題点を言及すれば、J-POPという言葉が存在しなかった時代の邦楽ポップスをどう定義するのか、という事です。ニューミュージック歌謡曲という言葉がJ-POPという言葉の替わりに使用されていた時代の邦楽ポップスまでも「日本の~」という理由だけでJ-POPとして定義してしまうと、それこそ一般的な認識との剥離を起こしかねません。かと言ってJ-POPという言葉が誕生した90年代以降をJ-POP、それ以前を歌謡曲やらニューミュージックやらとして扱うとなれば、全く同じ音楽の形式でありながらある日を境にジャンルの名前だけが替わってしまうというさらに問題な事になります。それらは戦後から今日にまで歴史を刻んできたポップスとして一繋がりに語られるべきものではないでしょうか?
以前に貴方は<<「宇多田ヒカルはR&Bの棚、浜崎あゆみはロックの棚」などという分け方をされていても、実際のところ不便なだけなのではないでしょうか。>>と申しておりましたが、世界中の音楽家を取り扱うとなれば、ジャンルの従属関係から見ればJ-POPとしてそれらを一括りにする方がよっぽど不便だと思われます。国籍→ジャンルという手順で特定の歌手を検索するとなれば、「日本の歌手→日本のポップス歌手→宇多田ヒカル」となり、逆にジャンル→国籍という手順ならば「ポップス歌手→日本のポップス歌手→宇多田ヒカル」となり、そこにJ-POPという言葉が介在する余地はありません。(尤も、現行のカテゴリー分けなら「日本の歌手」だけで何れも検索可能ですが。)何故なら「日本の~」の部分だけで既にJ-POPという言葉が説明するべき事項は全て完了しているのですから。--POPPE 2007年4月24日 (火) 13:20 (UTC)[返信]
「「日本から見た」視点それ自体が百科事典として問題である」かどうかは、ひとまず置きましょう。
「J-POPという言葉が邦楽と同義語」という根拠は何でしょうか? 美空ひばりは邦楽に分類されますか? 同時にJ-Popにも分類されますか? もちろん、あなた個人の見方を尋ねているのではありません。事実として分類されているのかどうかを尋ねているのです。
また、最初に戻りますが、「言語と活動拠点」で音楽を分類してはいけない、とするのは、一体どのような権威(文献や発言など)によってなされているのですか? その権威はどの程度「グローバル」に受け入れられているのですか? その立場からすると、イタリアオペラとかドイツオペラといったジャンルも存在しないということになりますか?
さらに、POPPEさんは「言葉(歌詞の言語)の違いは音楽の本質ではない」と考えていらっしゃるようにも思えるのですが、そうなのでしょうか? はっぴいえんどやサザンオールスターズやモーツァルトなど、多くのミュージシャンが「自国語を使った歌」を作ろうと努力したのは、音楽の本質には関係のないこと、音楽史を評価する上では無視すべきことだとお考えなのでしょうか?--チョコラート 2007年4月24日 (火) 16:46 (UTC)[返信]

…などと、変な論争みたいになってしまって申し訳ありません。(^^;

ジャンルの欄は、該当するものを併記すればよいだけのことではないでしょうか。たとえば、「浜崎あゆみはCD屋さんではJ-Popに分類されているが、曲調としてはロックもありポップスもある」という状況のときには、ジャンルの欄には「J-Pop」と「ロック」と「ポップス」の3つともを書く、ということでよいのでは?--チョコラート 2007年4月24日 (火) 17:12 (UTC)[返信]

いや、ひとまず置くとか、いちばん重要なポイントを棚上げしないでください。
美空ひばりに関して言えば、邦楽に分類されると同時に、音楽の形式からはポップスに分類されます。J-POPという言葉が定義する意味、つまり日本のポップスに従えば、そこにも分類される事になりますね。しかし美空ひばりの歌手活動はおそらくJ-POPという言葉が誕生する以前に終了しています。これをJ-POPと呼んでしまえば一般的認識から剥離したものになると思われます。サザンオールスターズ中島みゆきのように現在まで30年近いキャリアを持つポップス歌手を例に挙げた方がわかりやすいでしょうか。音楽性自体は30年間大まかには変化していないにも拘らず、ある日を境に突然ジャンルがポップスからJ-POPに変わる・・・それって無茶苦茶じゃないですか?
オペラについては詳しくは知りませんが、要するにイタリア語オペラ=イタリアオペラ、ドイツ語オペラ=ドイツオペラという事を言いたいのでしょう。では仮に『組曲A』というオペラ形式の楽曲があったと仮定します。ドイツで生まれたこの曲はイタリア語、フランス語と翻訳されて世界中で公演される楽曲です。ではその楽曲のジャンルは「イタリアオペラ」「ドイツオペラ」「フランスオペラ」といちいち全部記載しなければならないのでしょうか?それってジャンルの説明という本来の意図からかけ離れたものになりませんか?逆に原曲であるドイツのみを採用して「ドイツオペラ」とすれば、それはイタリアやフランスでも演目として人気を獲得しているという事実を踏み躙るものではないでしょうか?この場合、どちらを正解とも言えません。それは個人的主観の領域ですから。ここで最も間違いのない答えは「オペラ」それではないでしょうか?
仮に貴方の言う言語や活動拠点によるジャンル区分が有意なものであったとします。もうひとつJ-POPそのものの問題点を指摘すると、言語と活動拠点によって定義されている概念にあるにも拘らず、その実は言語も活動拠点も限定していないという矛盾です。全英詞で歌う日本人アーティストなんてのはざらですし、海外を活動・リリース拠点とする日本人アーティストもざらです。じゃあJ-POPって何を定義しているの、何を以ってポップスと線引きをしているのと言われれば、「日本の」という抽象的な言葉です。そのような「何となく」による区分では、言語や活動拠点による区分として機能しないのではないのでしょうか?
J-POPとポップスをジャンルとして併記するというのも可笑しい話ではないでしょうか?J-POPでありながらポップスでないアーティストは存在しません。J-POPアーティストである以上、必然的に全てのJ-POPアーティストにポップスが併記される事になります。そうなった時にJ-POPという言葉が果たしている説明はこれまた「日本の」それだけです。「浜崎あゆみは日本のJ-POP歌手。」二度手間です。「新しい新曲」「小さな小人」と言っているのと同じです。「浜崎あゆみは日本のJ-POP、ポップス歌手。」これはもはや三度手間ですね。
百科事典にはより正確な記事を書く事が求められます。「日本の」という曖昧な概念で括ったポップアーティストをJ-POPと呼べば私がこれまで指摘した問題が起こり得ますが、全てのJ-POPアーティストを「ポップス」と呼んで何か間違いでもあるのでしょうか?間違いがあるとしたらそれはJ-POPじゃないか、ポップスじゃないかのどちらかです。--POPPE 2007年4月25日 (水) 10:33 (UTC)[返信]
あまりに無茶苦茶でひとつひとつ指摘していたらきりがありませんが、POPPEさんのご意見は最初からよくわかっているつもりです。ですから、何度も繰り返していただく必要はありません。
私が伺っているのは、その意見を裏付けるような権威はどこにありますか、ということです。「J-Popというのは音楽のジャンルではない」という事実は、どこを調べれば確かめられますか? 「J-Popは音楽のジャンルではない」という意見を持っている人がいることは分かっています。しかし、それを、たとえばガイドラインにするならば、「そういう意見の人がいる」ことではなくて、また「オレの言ってることは正しいだろ?」ということではなくて、「実際にそのようなジャンルが存在していない」ということを説明してください。「存在していることがおかしい」というのは、意見にすぎません。
また、音楽のジャンルを考える際に「線引き」とか「ある日を境に」といった考え方に、そもそも無理がありそうです。境界部分では曖昧になるのが当然かと思います。また、時代性から見たジャンル、地域性から見たジャンル、形式から見たジャンルなど、複数の切り口がある以上、複数のジャンルに該当する音楽や音楽家が存在するのも事実です。
お返事は急ぎません。じっくりとお考えになってみてください。--チョコラート 2007年4月26日 (木) 15:59 (UTC)[返信]
主題が主題なんで互いの主張が食い違っても仕方ありませんが、貴方に理解していただきたいのは私の目的はJ-POPというジャンルそのものの否定ではなくWikipediaにおけるジャンルのフォーマットの統一による検索利便性の向上です。CD販売店やメディアがJ-POPというジャンルを取り扱っている事ぐらい知っています。しかしWikipediaは百科事典です。商品カタログと百科事典のフォーマットを同一視しないでください。J-POPと日本のポップスという意味上では全く同じ概念であるにも拘らず言葉だけが分裂していると、ユーザーの混乱を招くものとなってしまいます。
「ポップス歌手」というカテゴリからスタートして、さらに地域別で「アメリカのポップス歌手」「イギリスのポップス歌手」というように日本のポップス歌手を一概に「J-POPアーティスト」として括ったとします。「日本のポップス」の中には一般的に「J-POP」として認識されない可能性のあるものが存在します。しかしその逆はまず存在しません。調べものとしての利便性を考慮すれば、ここで適切な言葉は「J-POP」よりも「ポップス」である事は火を見るよりも明らかです。複数の切り口があるのは当然ですが、ロックからハードロック(ジャンルから下位分野)へ進むのと、ポップスからJ-POP(ジャンルから地域)へ進むのとは根本的に検索の手順が異なります。ある日本のポップアーティストAの記事では「ジャンル=ポップス」Bの記事では「ジャンル=J-POP」とバラバラに記述されるような事は極力避けなければならない事です。その上で百科事典という性格に従うとすれば、ここで適切な言葉は「ポップス」なのではないでしょうか?無論、それは絶対的なルールではありませんが、一定の切り方を提示していく事こそがよりわかりやすい百科事典になるのではないでしょうか?索引とはそういう事です。--POPPE 2007年4月26日 (木) 17:11 (UTC)[返信]
で、で、ですから、POPPEさんの意見は分かっていますから…。(^^;
「J-POPと日本のポップスは意味上では全く同じ概念である」というのは、POPPEさんの個人的な意見ですね。そしてその個人的な意見からすると、ウィキペディアではJ-POPというジャンルを使わないようにすれば、POPPEさんにとって検索利便性が向上するのですよね。そのことは、最初からよく説明してくださっているので、よくわかっています。そして、ウィキペディアはその意見を否定しているわけではありません。関心がないのです。そうした意見は、ぜひブログや雑誌、新聞などに掲載なさってください。
また、Wikipedia:編集方針の「他の人が書いた情報(意味内容)は保存するよう努めて下さい」を参考に、たとえば、ある人が「J-POP」に分類した記事があるとするならば、それを保存するようにし、「あなたが大事だと考えている記述を追加することで、記事のバランスをとる」(たとえば「大きくはポップスに分類される」と追記する)ようにしてはいかがでしょうか。
これ以上、同じことの繰り返しになるのもどうかと思いますので、私のページに項目を用意しました。どうぞ続きはそちらにご自由にお書きください。私個人は、きちんと目を通すつもりです。--チョコラート 2007年4月27日 (金) 10:34 (UTC)[返信]
だから、ポップスとJ-POPを併記するのは「新しい新曲」「小さな小人」でしかないと述べているでしょう。そんな事言ってしまえば、「○○は音楽家である。」のような面倒くさい事極まりない説明から始めなければならなくなるでしょう。J-POPである以上ポップスでないはずがないでしょう。貴方の個人的な意見とウィキペディアの意思を同一視しないでください。
保存しなければならないのはJ-POPという言葉そのものではなく、J-POPという言葉が説明しようとしている意図です。「ポップス」というジャンルを示し、活動拠点として日本を示す事によって、J-POPという言葉が説明しようとしている意図は何ら打ち消していません。それは「内容を保ったまま言い換える」として十二分に機能を果たしています。再三申しますが、極力避けなければならない事は同じ意味を含有する複数の概念が入り乱れるという事態です。それはユーザーの混乱を招くものでしかありません。無論、これは指針であり絶対的なルールではないですから、ユーザーがジャンル=J-POPとして記述する権利を私は死んでも守ります。ただし私は上記の問題点の下に、それらを「ポップス」として修正する権利を行使します。少なくとも「ジャンル=ポップス」という言葉に活動拠点としての日本を付け加える事によって「J-POP」という言葉が説明しようとしている概念はほぼ全て説明する事ができます。そこで意固地にJ-POPという表現に拘るのであれば、「日本のポップス」には説明できなくてJ-POPという表現でなければ説明できない事項を示してください。貴方は一貫して「お前の言う事なんか知ったこっちゃない」の下に、表現をぼかし続けてそれに対する解答を用意しようともしませんが。--POPPE 2007年4月27日 (金) 14:39 (UTC)[返信]

チョコラート氏が私の質問には一切答えず、自身の利用者ページにおいて何か独り言を申されておりますが、当提案・議論には一切関係のないものと私は判断いたします。問題点についてユーザーが話し合い、方針を形成する場としてノートが存在するにも拘らずチョコラート氏の行為はそれらを無視したものでしかありません。イヌの問題について、ネコのページで議論する義務はありませんし、貴方の関心=ウィキペディアの関心ではありません。文句があるならば陰でコソコソ言わずにここで堂々と言って頂ければいいのです。チョコラート氏が自身の利用者ページで箇条書きマジックの如く私の主張を曲げて揚げ足取りを行なっておりますが、他のユーザーに私の主張を曲解されても困るので今回だけ貴方の独り言に対して解答させて頂きます。

  • 音楽性(スタイル)による区分ロック、パンク・ロック、ヘヴィメタル、ポップス、クラシック、ジャズなどは適切である

 →ロック・パンク・ヘビメタ・ポップスが細分化されている割に、クラシック、ジャズは非常に大雑把で、自分の関心のある分野だけを自分の関心にそって区分けしようとしている。

  • →私は全知全能の神ではございません。ジャズやクラシックは全て一括りにしろなんて一言も申しておりません。ニューオーリンズ・ジャズの事例は私も上述していますし、クラシックにそのような細かい分類があるのであれば迷わずそうするべきです。無論、スタイルを伴わないものは論外ですが。


  • 商業的に音楽を分類することには、私自身疑問を感じるところではある。しかし、実際にはバロック以降商業性と完全に切り離された音楽家の方が少数であり、ウィキペディアの著名性のガイドラインにおいても、商業性の観点は多く用いられている。したがって、音楽を論じる上で商業性を切り離すことはできない。よって、ジャンルについて音楽販売店で広く見られる分類が百科事典に不適切であるとは言えない。
  • →私が述べているのは商業性云々ではなく、貴方の見解が執筆者と閲覧者が共に日本人である事を大前提としている事です。音楽販売店で広く見られる分類が百科事典と同一であるべきとお考えであればその根拠を示してください。
  • たとえば、Dragon Ashの「Amploud」はJ-Popに分類されることはあるし、ロックやヒップホップとも呼べるが、ポップスとは呼ばれない。クラシックとの対比でポピュラー音楽だとはいえる。しかしその視点からするなら、ロックとポップスはどちらもポピュラー音楽に包含されることになる。
  • →J-POPに分類されるのはこの場合「邦楽」という意味でしか用いられていないからです。ポップスと呼ばれないのはロックもヒップホップもポップスの従属分野だからです。何やら貴方はロックとポップスを別物にしようとしていますが。ただ、これについては「ポップス」という言葉が「ポピュラー音楽」「ポップ・ミュージック」両方の意味で使用されているというまた別の問題がついて回りますが。
  • 「J-Popと邦楽が同義語であり」かつ「美空ひばりは邦楽である」ならば「美空ひばりはJ-Popである」ことになる。しかし、その結論が一般認識から剥離(乖離でしょうか?)するならば、「J-Popと邦楽が同義語」という定義が間違っていることになる。
  • それはたとえば、美空ひばりの例をこちらが指摘したが、そうした存在自体が「J-Pop」と「日本のポップス」が同義語でないことを証明している。
  • →現行のJ-POPの記事が定義するものに従えば日本のポップスは全てJ-POPという事になってしまいます。問題点は日本のポップスの中にJ-POPとして認識されるものとそうでないものが確実に存在するが、それを線引きできる基準が存在しない事です。強引に区分するならある時期から今日に至るまでの日本のポップスがJ-POPという事になります。仮にそれを採用してもその「ある時期」とは一体何処でしょうか?J-WAVEがJ-POPという言葉を使い始めた時期、販売店やメディアがJ-POPという言葉を使い始めた時期、で、それは一体何時ですか?それを検証できる資料を貴方はお持ちなのでしょうか?それとも「J-POP」でしか説明できなくて「日本のポップス」では説明できない事項が他に存在するのであれば是非仰ってください。

そもそもJ-POPという言葉を使用するに当たって上述のような問題点が発生する時点で、それは言葉として使用するのは問題なのではないでしょうか?「J-POP」でなければならない必然性があるのならば是非答えを聞きたいところですが。まぁ、それは貴方の個人的主観でしかありませんが。--POPPE 2007年5月2日 (水) 15:43 (UTC)[返信]

一応の自分の意見を表明し、またこの議論を見守ってきた者として書かせていただきます。まず、チョコラートさんのノートも拝見しましたが、この議論の続きはこの場所で大いに行われて良いと思います。自分のノートでは「独り言」と一蹴されても仕方ありません。
チョコラートさん、POPPEさんのお二方とも、音楽に造詣が深く、理性的に議論のできるかたとお見受けしていましたが、現状は平行線をたどっており、またお互いに少々感情的な言い回しが出てきて、個人攻撃的になり、議論が行き詰まりつつあることは、大変残念に思っています。
私は当初POPPEさんに同意し、今でもそちらの意見に近いながらも、お二人の議論を拝見するうちに、音楽ジャンルの分け方には、「音楽性」「地域性」「商業性」の他に、もう一つの軸が存在することに気づかされました。
POPPEさんがおっしゃるように、J-POPという言葉は「日本の」「ポップス」以外の意味は持ちえないかもしれません。しかし、例えば議論中にも出ている美空ひばりは「日本の」「ポップス」歌手ですが、ほぼ確実にJ-POPとは呼ばれません。そこに「日本のポップス」と「J-POP」の差異は存在しているようです。それは「時代性」です。音楽ジャンルは決して恒久性を持つものではないはずです。「JAZZ」にしても、ある時代までは存在しなかったジャンルです。「ボサノバ」なども良い例です。ブラジルで生まれ、サンバともポップスともジャズとも呼べず、「Bossa Nova -- 新しい感覚」のような漠然とした呼び名が使われるようになってから、まだ50年ほどですが、今では音楽ジャンルとして確立し、フランスやアメリカ、日本などからボサノバがリリースされるようになっています。
「ポップス」と「ボサノバ」の当初の差異は、当時「ポップス」と「J-POP」と同程度に感じる人が大半であったかもしれません。「J-POP」が今はその過渡期であり、いずれ立派に独り立ちして、他の国からも「J-POP」がリリースされるようになる可能性がゼロとは、誰にも断言できないように思うのです。
音楽ジャンルの捉え方は、個人的・地域(国)的・時代的感覚にも影響され、竹を割るようにスパッと区分できるものではないのかもしれません。クラシック音楽の確立以来誕生した多くの音楽は、全てがそれぞれに影響し合い、少しずつ重複しあっていることは間違いなく、その分け方に上位概念も下位概念もないのかもしれません。
美空ひばりは区分する人によって「ポップス」であり「歌謡曲」であり「演歌」であるでしょうし、そのどれも間違いではありません。「ポップス」かつ「ロック」である音楽もあるでしょう。「ニューミュージック」は短期間でその役割を失った音楽ジャンルの言葉でありましたが、その時代にあっては「歌謡曲ではない -- 新しいジャンル -- ニューミュージック」以外の何者でもなかったわけで(もちろん日本国内だけですが、百科事典として無視できることではないので、ウィキペディアの記事内でも生き残っています)、今・未来の時点から、また世界的視点から振り返ると「結局はポップスなんだよね」となりますが、その「ポップス」という言葉も、「ポピュラー音楽(Popular Music)」と同意であり、「人気のある今の時代的音楽。クラシックや民族音楽以外」程度の意味で長年使われていましたが、比較的最近(英語圏で)「POPS」と短縮化されるようになり、「ポップス」という一ジャンルが派生したとも言え、「ポピュラー音楽」の呼び名とは、(意味は全く同じはずであるにも関わらず)時代的・感覚的に違うものが想起されるようになっていないでしょうか?「ポピュラー音楽」というと、私個人は例えばパーシー・フェイスとか、リチャード・クレイダーマンなどを想起します。父が持っていた「ポピュラー音楽」の古いレコードには、ラテン・歌謡曲・ジャズなど、あらゆるジャンルが詰め込まれていました。
「ポップス」という上位概念も飽和状態になったり不自然に感じられる時が近いうちにやってくるかもしれません。「J-POP」という言葉が古臭くなり、使われなくなる可能性も高いでしょう。でもその時「あの曲・あのアーティストは当時確かにJ-POPだった」と考える人が多ければ、記事に残るでしょう。「J-POP」という項目がウィキペディアで定義され項目が存在する以上、それに分類される音楽やアーティストが全くないというのも大変不自然だとも考えます。
ジャンル分けの感覚がさまざまにあるという事実を否定する権利は誰にも無いように思えるのです。つまり「日本のポップス」と「J-POP」が言語的には全く同じ意味しか表していないとしても、感覚的に違うものを想起する日本人が多いのなら、それを「同一視するべきだ」と決めることは、たとえ世界に向けた百科事典のウィキペディアでもできないのではないでしょうか?「日本のポップス」をほとんど知らなくても、「J-POP」は知っているし好きだ、という外国人も多いのではないでしょうか?
音楽的知識の豊富な人が、その知識に厳密に「ポップス」と区分しても、「J-POP」に意味があると考える人が多ければ、「J-POP」と付け加えられるか書き換えられるでしょう。もしそれがリバートされなければ、多くの人がそれで納得していることになります。「ポップス」と「J-POP」で違うものを想起する人が少なくない以上、「新しい新曲」のような不自然さを感じたとしても、併記しておいても一向に構わないように思うようになりました。時代が変わればどちらかが淘汰されるか、どちらも生き残るか、あるいは全く違う言葉に書き換えられるでしょう。「邦楽」というジャンルの言葉も、十数年前なら私も「日本の歌謡曲やポップス」を想起していましたが、今の個人的感覚ではなぜだか「琴や三味線や民謡」を想起していまいます。三味線で演奏するポップスやジャズも登場してきています。すべて変化しているのだなあと感じます。時代をまたいで活躍するサザンオールスターズは「ニューミュージック」であり「ポップス」であり「J-POP」でありましょう。ある時点で活動をやめたオフコースはただ「ニューミュージック」でありましょう。しかし「日本の」「ポップス」と併記されて反対する人はいないでしょうし、「歌謡曲」に分類したがる人は少ないでしょう。そこに落としどころがあるように思います。
本当に長文になってしまい申し訳ありません。私は音楽に関しては全くの一般人であり、ただ既知の稚拙な論を述べているに過ぎないかもしれませんが、お二人やその他の方にも、もう一度落としどころを見つけていただけたら…皆さんの意見をうかがえたら…という思いから、これを書きました。主張をぶつけ合うだけではウィキペディアのためになりません。他ユーザーの意見も柔軟に取り入れつつ、合意点を見つけるのがウィキペディアの方法論であると思います。--Bossa 2007年5月2日 (水) 17:55 (UTC)[返信]
Bossaさん、仲裁に入っていただきありがとうございます。私もBossaさんのようにわかりやすく文章を書けるといいのですが、たびたびこうした無益な事態になってしまうことがあります。改善していきたいと思っております。
Bossaさんのご意見に特に付け加えることはありませんが、あえてひとつだけ引用させていただくなら「ジャンル分けの感覚がさまざまにあるという事実を否定する権利は誰にも無いように思える」という点に同意したいと思います。--チョコラート 2007年5月5日 (土) 17:59 (UTC)[返信]


ご参考までに。ニューヨークのSKY.fmでは わたしたちと働きませんか、のページのなかでJーPopをジャンルとして挙げています。全世界で通じるとは思いませんが、日本国内でしか通じないジャンル、というわけでもないようです。--88keys 2007年5月11日 (金) 18:25 (UTC)[返信]

曖昧さ回避のためのアルバム名

現在ガイドラインでは、以下のようになっていると理解しています。

  1. 他のジャンルの名称と競合する場合は「(アルバム)」をつける
  2. 同名のアルバムがある場合はアーティスト名でわける

a) そこで、現状では『タイトル』のみ、『タイトル (アルバム)』、『タイトル (アーティスト名)』の3つの表記が混在していています。

b) 最初は『タイトル』のみであったものに、競合する他ジャンルの名称が後から登場した場合、『タイトル (アルバム)』に変更する必要が生じます。さらに、同名タイトル・他アーティストのアルバムが後から登場した場合、『タイトル (アーティスト名)』に変更する必要が生じます。

まず、この私の理解は正しいでしょうか?

正しいとすると、aではカテゴリーページなどでアルバム名を一覧表示した際などに一貫性に欠けると思います。bでは、リンクの書き換えが大変手間です。

よって、アルバム名については、その時点で競合する項目があるかどうかに関わらず、最初から『タイトル (アーティスト名のアルバム)』という名前で項目を作っていくようにガイドラインを変更する方がよいのでは、と思っています。(基本的にシングルでも同様の状況かと思います。)

例)『Circle (木村カエラのアルバム)』--チョコラート 2007年4月28日 (土) 05:20 (UTC)[返信]

今回の件は、WP:ALBUMのほうが議論の場所としては適切かと思います。次回以降シングル/アルバム記事に関する提案をなさる場合には、あちらにてお願いします。以下、引用文に対してコメントをつける形でかえしますが、ご了承ください。

>まず、この私の理解は正しいでしょうか?
はい。それで合っていると思います。うーん、私も『タイトル (アルバム)』はそのミュージシャンPOVだと思うので、曖昧さ回避としては使っていないです。また、最近のアルバム記事関係の全体の流れとしても、曖昧さ回避の(アルバム)は避けられているように思います(同名項目(アルバム記事に限定しない)が存在する場合、(アルバム)を通さず、いきなり(ミュージシャン名)とする流れですね)。
>正しいとすると、aではカテゴリーページなどでアルバム名を一覧表示した際などに一貫性に欠けると思います。
そういった、見た目・視覚的な部分は重視されません。重要なのは、曖昧さが回避されているかどうかです。
>bでは、リンクの書き換えが大変手間です。
それはあると思います。手間もありますが、無駄に履歴を増やしてしまうというのもありますね。
>よって、アルバム名については、その時点で競合する項目があるかどうかに関わらず、最初から『タイトル (アーティスト名のアルバム)』という名前で・・・
理由が見た目の気持ち悪さのみなので、これには同意できません。少なくとも、ミュージシャン名で曖昧さ回避を行ってしまえば、そのミュージシャンが同名のシングルとアルバムを発表しない限り、この、ミュージシャン名とアルバムを併記した曖昧さ回避は発生しません。発生確立も、かなり低いです。
ですが、その部分はWP:ALBUMが故意にはぐらかしてきたというより今まで曖昧にしてきた部分でもあるので、議論の余地はありそうです。ただ、過去には『Circle (木村カエラのアルバム)』のような曖昧さ回避が作成されたこともありましたが、現在の日本語版ではこういった曖昧さ回避が認められた例はありません(~のアルバムといった表現は曖昧さ回避としては不適切とされました)
以上。簡単ではありますが、これにて。--航汰 2007年4月30日 (月) 18:25 (UTC)[返信]
曖昧さ回避のためのガイドラインが、アルバムプロジェクトの方ではなく音楽プロジェクトの方に書かれているので、こちらのノートにて提案させていただきました。
まず、見た目的なことは、私も別に気にしていません。項目によって、かっこ内が「アルバム」という分野名であったりアーティスト名であったりする点に、データとしての一貫性のなさを感じています。
いずれにしても、「(アルバム)を通さず、いきなり(ミュージシャン名)とする流れ」があるとするならば(私個人としては、その方法自体には賛成です)、ガイドラインにもそのような方法が書いてあるといいと思うのですが、いかがでしょうか。今のままだと、どのような表記にするべきか、ちょっと躊躇してしまいます。--チョコラート 2007年5月2日 (水) 16:39 (UTC)[返信]
まず公式方針たるWikipedia:曖昧さ回避によれば「項目名 (分野)」と名付けることが望まれていますので「項目名 (ミュージシャン名)」は避けるべきです。それを踏まえてさらに最初に「項目名 (ミュージシャン名)」を付けることの弊害として、以下の2点が考えられます。(1) 記事名から内容を類推できない (2) 楽曲名とアルバム名が衝突することになった場合、再度改名する必要がある。いま思いついたのは2点ですが、公式方針と合わせて3点、かなり重要だと思いますし、それを見越した方針なのだと思います。1手目でアーティスト名を加えないのは冗長さを避けるためだと思います。なので私は現状維持、もしくはチョコラートさんが最初に提示された「最初から『タイトル (アーティスト名のアルバム)』という名前で項目を作っていくようにガイドラインを変更する」のいずれかが良いと思います。-- 2007年5月2日 (水) 17:01 (UTC)[返信]
なるほど。(1)については、私の感覚としては逆に感じていました。(アルバム)と書かれるよりも、(アーティスト名)の方が一見して誰かの作品なのだろうと分かる、ということです。しかし一方で、人名ならばともかく、バンド名にはそれが何かの名前だということさえわからないようなものもあり、その場合は(アーティスト名)をつける書き方ではうまくない、とも感じていました。
また、「1手目でアーティスト名を加えないのは冗長さを避けるため」という点も、カテゴリページなどでアルバム名の一覧表示をしたときには、そこに出てくるのは当然アルバム名なので、(アルバム)という書き方あるいは表示の仕方が冗長であるとも思っていました。
ただ、さらに逆の考えになるのですが、私個人としては情報の冗長性を好みます(なぜなら、情報はある程度冗長な方が初心者に優しいものになるからです)。それで(アーティスト名のアルバム)というもっとも冗長性がある方法がよいのではないか、とも思ったのです。
というわけで、自分自身、どういう方法にすべきなのか、もうひとつ確信が持てません。ただ、現在のガイドラインでは、将来多くの項目でちょこちょこと曖昧さ回避のための改名が必要になってくることは確かだろうと思います。--チョコラート 2007年5月5日 (土) 18:23 (UTC)[返信]
自分の意見を読み返してみたら、重複があるので3点もないですね。ごめんなさい。で、チョコラートさんの意見を見るとやはり「項目名 (アーティスト名のアルバム)」とするのが一番いいかもしれません。分かりやすく、手間も少ないですから。曖昧さ回避のためなので手入力することもありませんしね。-- 2007年5月6日 (日) 01:57 (UTC)[返信]
眺めてみるとかなり大量の記事が「項目名 (アーティスト名)」になっちゃってますね。誰が始めたのか分かりませんが、航汰さんのように追随してしまったのでしょう。既に書いたとおり「項目名 (アーティスト名)」は公式方針に反するので問題があります。曖昧さ回避のために記事名を考えるための方針を、以下のいずれかで結論を出しませんか。
  1. 記事名が重複する場合は「項目名 (アルバム)」とする。これでも重複する場合は「項目名 (アーティスト名のアルバム)」とする。(ほぼ現状方針を維持。諸外国版と同様)
  2. 記事名が重複する場合は「項目名 (アーティスト名のアルバム)」とする。(独自の新案)
  3. (公式方針に反する現状)→記事名が重複する場合は「項目名 (アーティスト名)」とする。
どれがいいでしょうか。-- 2007年5月6日 (日) 05:10 (UTC)[返信]
(補足)[1]で3になったんですね。特に議論もなく変更されたようです。-- 2007年5月10日 (木) 02:41 (UTC)[返信]
  • (1に賛成)自分の意見も表明しておきます。2のほうが分かりやすくて良いかなと思いましたが、考えてみるとミュージシャンはセルフタイトルのアルバムや曲名が多いことに気付きました。例えば『ベック・ボガート & アピス (アルバム)』は『ベック・ボガート & アピス (ベック・ボガート & アピスのアルバム)』となってしまって無駄に冗長です。確かに1では同名アルバムの記事を書く際に対応が必要になる可能性がありますが、頻度や手間はそれほど多くはないはずですし、その際は執筆者を中心にケース・バイ・ケースで対応すればいいと思います。-- 2007年5月6日 (日) 05:29 (UTC)[返信]
  • (1に賛成)英語版(および拙いながらもイタリア語版、フランス語版)を見てみましたが、揺れはあるものの、基本的には「項目名(アーティスト名)」というのは使われておらず、「項目名(アーティスト名のアルバム)」に相当する書き方がされているようです。よって、保守的な方針である1に賛成します。(最初「その時点で競合する項目があるかどうかに関わらず…」という書き方で提案をしましたが、あらかじめ曖昧さ回避をしておくことは避けるべきとされているようなので、意見を変更しました。)--チョコラート 2007年5月9日 (水) 17:45 (UTC)[返信]

1に賛成ばかりでしたのでこの案でまとめました。ただ例が未執筆記事ばかりになってしまったので、よい例があれば書き替えてください。-- 2007年5月14日 (月) 02:54 (UTC)[返信]

曖さん、ありがとうございました。英語版などとの整合性は高くなったものと思います。私個人としても、ウィキペディアについての理解が進みました。--チョコラート 2007年5月14日 (月) 16:05 (UTC)[返信]
  • (遅ばせながら1.に賛成)今までの、アーティスト名による曖昧さ回避は公式方針に反していたんですね・・・。んー、確かにアーティスト名を「分野」としてみなすのには無理があるし・・知りませんでした。
    それと、現在までにアーティスト名で曖昧さ回避されているものについてですが、これはどうするんでしょうか。徐々に適切な曖昧さ回避に移動・・ですかね?そのまま放っておいたら、これから作成されるであろう記事もアーティスト名で曖昧さ回避されてしまい、今回の提案が無駄になってしまいかねない気が・・;--航汰 2007年5月29日 (火) 06:54 (UTC)[返信]
Wikipedia:井戸端 (告知)#音楽関連における曖昧さ回避のガイドラインが新しくなりましたで一応告知してあります。告知を見てくれたのか既に移動してくれてる人がいますし、ウィキプロジェクトのメインページに明記してありますので、後から難癖付けて無視しようとする人が出てこない限りその点は大丈夫かなーと思ってます。-- 2007年5月29日 (火) 09:31 (UTC)[返信]

ガイドラインに適用されたように、「作品名 (誰々のアルバム)」という記事名を使用することが決定事項になったのでしょうか? 記事名の付け方に則れば、現状多くの記事で使用されている「作品名 (アーティスト名)」は違反であるようにも思えますが、曖昧さ回避としては冗長な回避法であり、同一アーティストが同一の楽曲、アルバムを発売した例(First Love (宇多田ヒカル)十七歳の地図 (尾崎豊))意外では適用しなくてもいいのではないですか?

記事名の付け方に従ってこのルールがガイドラインに適用されているようですが、最低限の「曖昧さ回避」としては、アーティスト名を使用するだけでも十分回避できると思います。他の言語版ではほぼ完全にen:Forever Love (X Japan song)en:Secret (Ayumi Hamasaki album)などとして応用されていますが、日本語版では現在このような形の記事名はほぼ存在しておらず、「作品名 (アーティスト名)」のみで回避されているものばかりです。

英語では"Michael Jackson album"といったようにアーティスト名の後に某対を自然な形でくっつけられますが、日本語の場合は"マイケル・ジャクソンのアルバム"といったように「の」という表現を使わなければいけなくなります。これは英語にはない日本語特有の組み立てであり、曖昧さ回避できればよいだけなのにわざわざ「Tomorrow never knows (Mr.Childrenのシングル)」とか「増殖 (イエロー・マジック・オーケストラのアルバム)」などとしていては、ただ気持ちが悪いというだけではなく、無駄に記事名が冗長になるだけのように思います。今思いついたものですが、最悪「Ever free (hide with Spread Beaverのシングル)」や「HOWLING (abindon boys schoolのシングル)」のようななんとも長ったらしい記事名が続々作られることになります。逆に「花 (ORANGE RANGEのシングル)」や「さくら (サザンオールスターズのアルバム)」のように、記事名自体は短いのに曖昧さ回避が長すぎる記事名も登場することになります。記事名が長いからダメだということではなく、ごちゃごちゃしすぎていると言うか。アーティスト名だけでは、「そのアーティストの何の項目なのか」「そもそもそのアーティスト名を知らない場合どうするんだ」という問題が出てくると思いますが、そこまで考慮する必要ってあるんでしょうか? 曖昧さ回避に用いる()部分は曖昧であってはなりませんが、単にそのアーティストの「作品」あるいは関連する事項では理由にならないんですかね。

一度決まった事例をひっくり返すのは難しいことだと思いますが、このルールはまだほぼ記事に適用されていない状態であるだけに、もう1度議論の対象にはならないでしょうか? 長々と失礼しました。--Dump 2007年5月23日 (水) 18:42 (UTC)[返信]

長々とした意見はとりあえずいいのですが、既に終わった議論ばかりなのでまずはログを読み返してみてください。その上で新しい意見があれば提案してください。-- 2007年5月24日 (木) 01:58 (UTC)[返信]
一応は読み返した上での再議論の提案なんですが、私と同じ意見の方はいらっしゃらないのでしょうか…--Dump 2007年5月24日 (木) 14:17 (UTC)[返信]
今回作られたガイドラインと合致しない記事名はたくさんありますが、『「作品名 (アーティスト名)」は違反』というように考える必要はないと思います。それらは、単にガイドラインが定まる前に作られた記事というだけのことです。もちろん、ガイドラインに合わせて既存の記事名を変更(移動)していってもいいと思いますが、基本的には新しく記事を作るときの助けになるためにガイドラインがあると考えた方がよいのでは。「ルール」として編集者の活動を縛るよりも、記事を書きやすくする方向で捉えましょう。改善に繋がるよいアイディアがあったらお願いします。--チョコラート 2007年5月25日 (金) 16:20 (UTC)[返信]
非常に納得の行く意見をいただきました。ありがとうございます。新規記事を作る際に、徐々に移行になればいいのですかね。現状は可変IPや特定の利用者が、収録曲程度しか解説の無い薄っぺらい記事を乱立させているだけなので、ガイドラインが今後役立つのか微妙な気もしますけど。ってかそういう人達がガイドラインに目を通していれば、あんな中身の無い記事を立ててもいいとは思ってないだろうなぁ。--Dump 2007年5月25日 (金) 18:21 (UTC)[返信]

HOME (Mr.Childrenのアルバム)」から来ました。こんな議論があったのですね。存じ上げませんでした。とにかく、方針が決まるのは良いことですし、小生は基本的には従うつもりです。

ですが、議論を精査してみると、たとえば勝手に方針ができる前の状態を方針違反にしてしまっていますが、Wikipedia:曖昧さ回避には
>例えば、「神話上の人物」よりは「神話」を選んでください。
という記述があり、また、民主党 (1998-)など、記事名に分野名を用いていないものはいくらでもあり、別に方針違反ではありません。それに対して、そういった点を誰も指摘せずに、議論が終わってしまっているのが気になります。遅れて来てこういうことを申し上げるのも生意気かもしれませんが、気になったので書き込みました。--CLOCKTOWER 2007年6月18日 (月) 08:20 (UTC)[返信]

Wikipedia:ウィキプロジェクト 音楽#ガイドラインに沿って説明します。一つめの (神話) のように (音楽) などの曖昧さ回避をしてしまうと、競合する記事名が多すぎます(例:「ヘヴン・アンド・ヘル」「交響曲第3番」など)。二つめの「民主党」のようにそれ自体が分野を表している場合は、音楽関連でも分野名を盛り込む必要はありません(例:「交響曲第3番 (プロコフィエフ)」など)。いかがでしょうか。-- 2007年6月18日 (月) 09:05 (UTC)[返信]
「『神話の人物』よりも『神話』が好ましい」というのは、普通に解釈すればたとえば「『Mr.Childrenのシングル』よりは『Mr.Children』の方が好ましい」ということだと思うのですが…。どう考えれば(音楽)に比定されるのでしょうか?--CLOCKTOWER 2007年6月18日 (月) 10:41 (UTC)[返信]
神話は概念で、一般的な名詞です。それに対して Mr. Children は固有名詞です。これで分かると思いますが、比較するのに適当ではないので概念同士で新たに例を提示したわけです。そもそも本件は引用元にあるような架空の概念ではなく現実の音楽家ですね。アルバムに登場する人物の記事であれば考慮する必要があるかも知れませんが。-- 2007年6月18日 (月) 11:39 (UTC)[返信]
本当ですか?Wikipedia全般で見ても「失楽園 (渡辺淳一)」や「浮雲 (二葉亭四迷)」という記事があり(しかもいずれも移動済み)、そういった解釈が一般的とはとても思えないのですが。--CLOCKTOWER 2007年6月18日 (月) 15:06 (UTC)[返信]
どちらも音楽とは無関係ですから、ここで話し合うことではないですよ。-- 2007年6月18日 (月) 15:19 (UTC)[返信]
ただ例示で挙げただけなのにそれを「ここで話し合うことではない」などと言って退けるのはやめていただけませんか?第一その記事名について話し合おうとは一言も書いていないし、文脈を見てもそう不自然ではないはずなのですが。あなたの場合最初からそうだ。例示したらそれに対してちょっと書いておしまい。ちゃんと「など」って書いているんですがね。私はただあなたの解釈に対する意見を出す参考として先の記事をを提示しただけなのですが、どうもこういう形式の議論に馴れていないのでしょうね、どこかピントのずれた反論ばかりだ。再び申し上げると、たとえば私が最初に書いた意見のように、本文ではさも方針違反のように書かれているが、それは特定の個人から見た解釈の話であって、かなりのミス・リードを誘う文章になっています。と、このような点を指摘しても、ああだこうだと言って、内容の微調整すら行おうとしない。そういう趣旨の意見なのですが、どうも理解していただけないようですね。
まあでももういいです。ある人の意見に対してまともな反証や検証を行わず、異口同音に賛成するだけの議論が行われてきたことは分かりましたから。ガイドラインってこんないい加減に作られているものなのですね。意見とは名ばかりで、実際には同調するだけ。これが果たして効力を持つのかどうか、私にとっては甚だ疑問です。こんなことプロジェクトでする必要があるのですか?せっかく反証を出したのにすぐになんだかんだ言って退けてしまう。まるで1人の解釈が完璧だと言わんばかりです。この調子では今後も瑣末な記事が作られ続けるでしょうね。そもそもガイドラインは一定のものではないはずなのですが、改正もしないでしょうね。もう少し議論しようとも思ったのですが、私の意見が理解できていないのか、採用する気はないのか、はたまた自分の解釈が絶対だと思っているのか、いずれにせよどうも取り合ってくれそうにないので、この辺で終わりにしたいと思います。--CLOCKTOWER 2007年6月19日 (火) 09:55 (UTC)[返信]
ここでは音楽関連の記事をより良く編集するための話し合いを行っています。それと無関係な話は今回だけでなく今後もご遠慮ください。-- 2007年6月19日 (火) 10:11 (UTC)[返信]

カテゴリの統合:R&B、ソウル

ブラック・ミュージックのサブ・ジャンルにR&Bとソウルがありますが、双方を読み比べ、また記されている歌手、グループを見ても、明確なちがいが見いだせません。リズム・アンド・ブルースと日本語表記の項目もあります。ジャンル説明の内容も、ばらばらな感じで、このジャンルをどう定義するか、一貫性に欠けているように思います。 これはひとつに統合しないと、まぎらわしいのではないでしょうか?  グラミー賞でのジャンル名はR&B、英語版のウィキペディアではR&B/SOULとなっています。どういう形、名称にするにせよ、統合したほうがいいのではないかと思います。ご意見、お聞かせください。--88keys 2007年5月11日 (金) 18:02 (UTC)[返信]

すんごいラフにいうと、リズムアンドブルース(昔のほう。ビヨンセじゃなくて、オーティスレディングとかファッツドミノとか)は、黒人音楽全般の総称として、確かビルボードで使われた名称、ソウル(サムクックが最初と言われる)てのは黒人であることを誇りとするみたいな意味合いを込めて使われるようになった表現で、けっこう重なってる部分も多く、同じ音楽/音楽家を指すことも多いけど、言葉の持つニュアンスは違ったはずなのが、時代が変わるにつれて一緒に扱われるようになっている部分もある、みたいな感じ。なので、分離させておくという判断もあると思うし、英語版みたいに統合させるという判断もあると思いますが、統合すると履歴などの問題で分割が面倒なので、上記のような歴史を踏まえた上で特に積極的に統合しよう、すべきだということでなければ、そのまま、あるいはノートで提案して意見を募るのが良いかと思います。--Ks aka 98 2007年5月11日 (金) 18:53 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。手元にある『The penguin encyclopedia of Popular Music』edited by Donald Clarke (1989) では、R&Bを Genre of black popular music, emerging '40……としてあり、SOUL を A genre in black American popular music ……とあり、SOUL はモータウンの曲が pop とR&B、両方にチャート・インするようになってから、ジャンル越えチャート曲に使われるようになったとあります。上記の本だけで判断してもいけないと思いますが、R&BとSOUL、ジャンルとしてどう区別だてするのか、どのアーティストをどちらのジャンルに入れるのか、明確な基準がないと、難しく思われます。その基準も人によって意見が分かれるところではないでしょうか。以上のことから、統合したらいいのではないかと思っているのです。

わたしは今月、ログインしたばかりで、どこで、なにを、どう言ったらいいのかまだわからない状態です。提案をする場所をまちがえたのなら、ごめんなさい。どこで、どうすればよかったのでしょう?--88keys 2007年5月12日 (土) 05:59 (UTC)[返信]

日本語版はCategory:ソウル/R&Bとして統合されていますが、別の話ですか?英語版ではen:Category:Rhythm and bluesen:Category:Soul musicen:Category:Funkとなってますね。物凄い違和感があります。-- 2007年5月12日 (土) 06:11 (UTC)[返信]
#「J-POP」は音楽としてのジャンルなのか?を見ても分かるとおり、厳格にジャンル分けを行おうとすると齟齬が起きやすいです。ジェームス・ブラウンなんて「ファンクの帝王」というあだ名が定着しているのに「ソウルミュージックシンガー」と定義されてますからね。厳密にしようとするなら全体的に考えないとダメかもしれません。私はその必要はないと思いますけど。あと、ここでカテゴリ再編の提案するのであれば該当カテゴリのノートから誘導するのも良いです。Wikipedia:分割提案Wikipedia:統合提案を見てください。-- 2007年5月12日 (土) 06:19 (UTC)[返信]

わたしが言っているのは、ポータル→ジャンル→ポップス→ブラックミュージックと行って、ブラックミュージックのなかで主なサブジャンルとして挙げられているR&BとSOUL、そのそれぞれのページのことです。--88keys 2007年5月12日 (土) 06:39 (UTC)[返信]

その記事のことであれば統合は必要ないと思います。境界は曖昧で重複する部分もありますが別の要素を持つと思いますし、実際にそのように説明されているからです。英語版もen:Soul musicen:Rhythm and bluesと別けて説明されています。とりあえず双方の共通点や相違点を編集してみたらいかがでしょうか。その上で両者の差が見いだせなかったら改めて提案してみるといいと思います。現在は代表的なアーティストの一覧が場所を占めていて内容が乏しく感じますので。-- 2007年5月12日 (土) 06:59 (UTC)[返信]

英語版を確認してきました。わたしの記憶ちがいもあったようです。日本版のソウルのページは英語版をそのまま、というか、簡略化して持ってきたもののようですね。英語版のRhythm and bluesで取りあげられているのは初期のアーティスト、その影響を受けたイギリスのグループにかぎられているようですが、日本版では、アーティストの一覧にビヨンセなど最近の人まで含まれているため、それで頭が混乱したのだと思います。暖さんのおっしゃるとおり、編集でちがいを明確にすることができそうだという気がします。--88keys 2007年5月12日 (土) 07:40 (UTC)[返信]

ビヨンセなどの新しいタイプのR&Bはen:Contemporary R&Bに分割されてますね。グラミー賞など既に別のジャンルとして扱ってるケースもあるので、その辺の歴史とかも上手く触れられると良い感じになりそうです。頑張ってください。-- 2007年5月12日 (土) 11:35 (UTC)[返信]


曖さん、いろいろご教示ありがとうございます。まえにも書いたとおり、新参者でまだ勉強中。加筆と訂正なら、なんとかなると思います。日本版のR&Bのアーティスト・リストからビヨンセも含め、最近のアーティストを削除したいのですが、いいのでしょうか? そもそもはあの一覧で頭が???になってしまったものですから。大胆に、というのは以前に見ていますが、小心者としては、やはり怖い。--88keys 2007年5月12日 (土) 14:15 (UTC)[返信]

削除の他にコンテンポラリー R&B関連を分離するという手段もありますよ。不安でしたら事前にノートで提案すると意見が聞けるかもしれません。個人的にはアリシア・キーズやクリスタル・ケイといった最近のミュージシャンもR&Bに入れておいたほうがいい気がしますので、削除するよりも現状維持か少なくとも分別しておいた方が良いと思います。あと「ページの編集は大胆に」というのは確かにガイドラインとしてありますが、「大胆な削除」は執筆した人のことを考えても独断専行は避けた方が良いと思います。-- 2007年5月12日 (土) 15:14 (UTC)[返信]

「○○の楽曲」「○○のシングル」のカテゴリの整理

御意見のまとめ

(2007年12月14日の時点で)

Category:各アーティストのシングル」を削除して、「Category:各アーティストの楽曲」にすることの有無について

反対者・・・Death Valley 69さん
理由の一覧
  • ①現在、「Category:各アーティストの楽曲」の下にある各アーティストの「Category:○○の楽曲」のカテゴリを削除し、「Category:各アーティストのシングル」の下に「Category:○○のシングル」を作成する。
  • ②「Category:各アーティストのシングル」を、シングル及び楽曲の両方を含むカテゴリであると整理して、「各アーティストのシングル及び楽曲についてのカテゴリ。」という説明を加えるとともに、「Category:各アーティストの楽曲」のカテゴリを削除する。
  • ③各アーティストのシングルの記事が「Category:○○の楽曲」に分類されている場合もそのままにする案が考えられますが名称の正確性の点から適切ではないのではないかと思います。
賛成者・・・チョコラートさん、ジョバンニ、Ks aka 98さん
理由の一覧
  • ①「Category:各アーティストの楽曲」は他言語版と結びついた、有用性の高いカテゴリ
  • ②アーティストが作品として作るのは、商品としてのシングル盤である場合よりも、シングル盤のタイトル曲である場合が圧倒的に多いということ
  • ③シングル盤として発売されない楽曲の中にも、百科事典の項目とするに値する物が数多くあること、
  • ④ウィキペディアは「シングル盤という商品」のデータベースではないこと(私見では、シングル盤の網羅的なデータベースを作ろうとしている方が多いように思います)、
  • ⑤あるシングル盤に収録された楽曲が、別の曲と組み合わせて別のシングル盤として発売されることがある
  • ⑥記事の内容に差はないのに別々にする事に利点を感じられません。
  • ⑦歌手・バンドのCategoryにシングル・楽曲が二つ合わさった場合 無駄に見え、過度の細分化に該当します。(似た例として「〇〇の楽曲Category」に「〇〇のシングルCategory」が入っていたり、(例として、(B'zGLAY) これも過度の細分化に該当します。)
  • ⑧どちらか1つに統一する場合、全ての曲を「Category:各アーティストのシングル」に入れるのは無理ですが 「Category:各アーティストの楽曲」なら可能と思います。
  • ⑨「Category:各アーティストのシングル」を優先的に作った場合 アルバムに収録にされた 決してシングル化されない曲(名曲)はおそらくファンによって しっかり作成されますが 表記の上では少数派で孤立します。(例えば倉木麻衣Born to be Free等はシングル化されなかった為 アルバムへのリダイレクトになりました。文章量に問題はなく唯、適当な表記がなく孤立した結果のリダイレクトです。)同じ人の曲でも同じ1つのCategoryに入らないのは不自然だと思います。
  • ⑩シングルの場合、通常発売順に並べることが求められると思いますし、カテゴリに属する項目は数十に留まりますから、「Category:各アーティストのシングル」は、各アーティストの記事内に「○○のシングルの一覧」を節としてまたは項目として作ることで対応できるのではないかなと思います。
中立者・・・Death Valley 69さん
どちらも存続させる中立的な意見として
  • ①本来は、「楽曲」が個々の曲がであるのに対して、「シングル」は2~4曲程度の曲を収めたメディアであって、両者は区別されるべきだと思いますが、現状では、「Category:各アーティストの楽曲」以下のカテゴリには、ほとんどの場合、各アーティストのシングルについての記事が分類されています(例外はB'zで、「Category:B'zの楽曲」には楽曲の記事が、「Category:B'zのシングル」にはシングルの記事が分類されています。ただし、楽曲の記事はひとつしかありませんが。)←注釈、現在は2曲。
  • ②各アーティストの楽曲の記事は「Category:○○の楽曲」に分類し、各アーティストのシングルの記事は「Category:○○のシングル」に分類する。
例1:Category:宇多田ヒカルの楽曲のように、各アーティストのシングルの記事が「Category:○○の楽曲」に分類されているものについては、「Category:○○のシングル」を作成して、記事のカテゴリを修正する。
例2:Category:ビートルズの曲のように、各アーティストの楽曲の記事が「Category:○○の楽曲」に分類されているものについては現在のままとする。
例3:Category:安室奈美恵のシングルのように、各アーティストのシングルの記事が「Category:○○のシングル」に分類されているものについては現在のままとする。

議論

現在、「Category:各アーティストの楽曲」と「Category:各アーティストのシングル」の下に各アーティストの楽曲やシングルのカテゴリが作成されています。本来は、「楽曲」が個々の曲がであるのに対して、「シングル」は2~4曲程度の曲を収めたメディアであって、両者は区別されるべきだと思いますが、現状では、「Category:各アーティストの楽曲」以下のカテゴリには、ほとんどの場合、各アーティストのシングルについての記事が分類されています(例外はB'zで、「Category:B'zの楽曲」には楽曲の記事が、「Category:B'zのシングル」にはシングルの記事が分類されています。ただし、楽曲の記事はひとつしかありませんが。)。そこで、

  1. 現在、「Category:各アーティストの楽曲」の下にある各アーティストの「Category:○○の楽曲」のカテゴリを削除し、「Category:各アーティストのシングル」の下に「Category:○○のシングル」を作成する。
  2. Category:各アーティストのシングル」を、シングル及び楽曲の両方を含むカテゴリであると整理して、「各アーティストのシングル及び楽曲についてのカテゴリ。」という説明を加えるとともに、「Category:各アーティストの楽曲」のカテゴリを削除する。

ことを提案したいと思います。--Death Valley 69 2007年8月8日 (水) 14:16 (UTC)[返信]

反対します。「Category:各アーティストの楽曲」は他言語版と結びついた、有用性の高いカテゴリです。整理するのであれば「Category:各アーティストのシングル」です。-- 2007年8月8日 (水) 14:33 (UTC)[返信]

ご意見を踏まえて、現状を再確認してみました。日本国内のアーティストの場合には、各アーティストのシングルの記事が作成されている場合がほとんどで、それが「Category:○○のシングル」に分類されている場合と「Category:○○の楽曲」に分類されている場合とがありますが、海外のアーティストの場合には、各アーティストの楽曲の記事が作成されて「Category:○○の楽曲」に分類されている場合が多いようです。そうすると、まずは、各アーティストのシングルの記事が作成されているにもかかわらず、「Category:○○の楽曲」に分類されていて、記事の内容とカテゴリの名称がねじれているケースを解消する必要があるのではないかと思います。ついては、提案を以下のように修正したいと思います。

  • 各アーティストの楽曲の記事は「Category:○○の楽曲」に分類し、各アーティストのシングルの記事は「Category:○○のシングル」に分類する。
例1:Category:宇多田ヒカルの楽曲のように、各アーティストのシングルの記事が「Category:○○の楽曲」に分類されているものについては、「Category:○○のシングル」を作成して、記事のカテゴリを修正する。
例2:Category:ビートルズの曲のように、各アーティストの楽曲の記事が「Category:○○の楽曲」に分類されているものについては現在のままとする。
例3:Category:安室奈美恵のシングルのように、各アーティストのシングルの記事が「Category:○○のシングル」に分類されているものについては現在のままとする。

他には、各アーティストのシングルの記事をすべて各アーティストの楽曲の記事に改め「Category:○○の楽曲」に分類する案や、各アーティストのシングルの記事が「Category:○○の楽曲」に分類されている場合もそのままにする案が考えられますが、前者は作業量の点から、後者はカテゴリの名称の正確性の点から適切ではないのではないかと思います。--Death Valley 69 2007年8月8日 (水) 16:39 (UTC)[返信]

このノートで結論は出ていませんが 仮にシングル表記を全て楽曲表記に変えるという結論が出た場合は表記変更の編集を精力的に行おうと思っております。他執筆者の方々、是非 議論に再度参加して議論の進展を試みて下さい。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月6日 (木) 21:15 (UTC)[返信]
「Category:各アーティストのシングル」を削除して、「Category:各アーティストの楽曲」にすることに賛成です。理由は、(1) アーティストが作品として作るのは、商品としてのシングル盤である場合よりも、シングル盤のタイトル曲である場合が圧倒的に多いということ、(2) シングル盤として発売されない楽曲の中にも、百科事典の項目とするに値する物が数多くあること、(3) ウィキペディアは「シングル盤という商品」のデータベースではないこと(私見では、シングル盤の網羅的なデータベースを作ろうとしている方が多いように思います)、(4) あるシングル盤に収録された楽曲が、別の曲と組み合わせて別のシングル盤として発売されることがあること、といったところです。確かに、ミニアルバム的な価値を持つシングル盤もあるのですが、多くの場合、重要なのは楽曲の方だと思います。--チョコラート 2007年12月7日 (金) 08:16 (UTC)[返信]
御意見ありがとうございます。私も「Category:各アーティストのシングル」を削除して、「Category:各アーティストの楽曲」表記に統一することには賛成です。
理由は歌手・バンドのCategoryにシングル・楽曲が二つ合わさった場合 無駄に見えます。ウィキペティアっぽく言うなら過度の細分化にあたります。記事の内容に差はないのに別々にする事に利点を感じられません。また 楽曲のCategoryにシングルのCategoryが入っていたり、(B'zGLAY) これも過度の細分化にあたると思っています。 どちらか1つに統一する場合 全ての曲を「Category:各アーティストのシングル」に入れるのは無理ですが 「Category:各アーティストの楽曲」なら可能と思っています。また 「Category:各アーティストのシングル」を優先的に作った場合 アルバムのみにある 決してシングル化されない曲(名曲)はおそらくファンによって しっかり作成されますが 表記の上では少数派で孤立がちになると思います。(例えば倉木麻衣Born to be Free等はシングル化されなかった為 アルバムへのリダイレクトになりました。文章量に問題はなく 表記を作られず孤立した結果のリダイレクトです。)同じ人の曲でも同じ1つのCategoryにならないのは不自然だと思います。こういった違和感・不自然を変える為にも「Category:各アーティストの楽曲」で統一が一番と思っております。後 もしかしたら何の関係もない余談になるかもしれませんが英語版では曲は全て「ソング」で統一されています。日本版も英語版に合わせ 楽曲表記に随時変更されれば良いと思っております。他の他執筆者の方はどう思いますか?ご意見があれば 是非 お願いします。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月7日 (金) 09:24 (UTC)[返信]

こんにちは。下の「曖昧さ回避に用いる"シングル"という手段」の節の話題とも重なりそいうなので、未読であれば参照してみてください。

カテゴリの前に、そもそも「曲」と「シングル」を区別して別々に記事を立てることの是非、あるいは「曲」や「シングル」を網羅的に項目化することを百科事典としてよしとするかどうか、という問題のような気がします。まあ、それは脇に置いておいて。

シングルの場合、通常発売順に並べることが求められると思いますし、カテゴリに属する項目は数十に留まりますから、「Category:各アーティストのシングル」は、各アーティストで「○○のシングルの一覧」を節としてまたは項目として作ることで対応できるのではないかなと思います。なので、削除に賛成します。

「Category:各アーティストの楽曲」については、ぼくなどは、「○○の楽曲」というと作詞/作曲者、初演/初録音者、および著名な扱われ方をした場合の演奏者という印象を受けます。ところが、現在の使われ方は、○○が取り上げた曲、関係している曲、というように扱われているみたいです。特に、カバーでの録音やリミックス、サンプリング、ライブでのカバーまで含めていくと、いわゆるスタンダードとされる楽曲では、その項目に何百というカテゴリが付されてしまいます。最近カバーめちゃめちゃ多いですし。これは楽曲の項目側で不都合が生じるのではないかと思うのですがいかがでしょう。少なくとも、ジャズや(いわゆる)ポップス、一昔前の歌謡曲関係には波及させないようにしたほうがいいと思います。

混乱を避けるために、著名性やシングル表題曲または録音の有無などで条件を付けるという対応は考えられますが、その音楽家に関する項目を執筆する側からすると、網羅的にカテゴリに含ませたいという欲求は自然なものですから、運用上うまくいかないのではないか、と感じています。ただ、著名性の議論もいくつかの削除やガイドラインの統合を機に再開されるでしょうし、現在話題となっている多くの音楽家・バンドについては自作自演が主であるため、しばらくは大丈夫なような気もします。--Ks aka 98 2007年12月8日 (土) 06:39 (UTC)[返信]

「Category:各アーティストのシングル」は「○○のシングルの一覧」」という項目の新設で対応・補完が出来るという 御意見ありがとうございます。私見ですがスタンダード曲のカバーに関するカテゴリ表記についてはよほど著名性がない限りは控えるという方針が良いと思います。カバー歌手の著名度が低い場合は記事の文章中に200X年に〇〇〇〇〇〇がカバーする。を順に書くか 曲の記事にカバーの項目を新設し、著名度の有名無名に関わらず、カバー順に置く等 カバー = カテゴリ表記につながると言う今までの考えの代わりになる方法で対処すれば良いと思います。しかし どうしても その表記を付けたいと言う多執筆者の考えを無下にするのもかわいそうなのでその場合は各記事のノートに「ガバーのカテゴリ表記に関する議論の場」として ここやその他適切な場を設け、多くの執筆者が議論して 結論を出せばよいと思います。が その議論の土台となるルールも今だ不明確という現状なので難しいですね。私の考えは以上です。カバー関連の話はやや主題から外れますが、この先、楽曲で統一した場合 必ず生じる問題、あるいはすでに生じている問題です。失礼ながらこの件に関しては 主にどこで議論されているんですか?私は議論の場をよく知らないので教えて頂けるとありがたいのですが 長文失礼します。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月8日 (土) 08:16 (UTC)[返信]
スタンダード曲のカテゴリについて、定められたものなのか慣例なのかは分かりませんが、これはオリジナルを発表した人物のカテゴリのみを採用し、あとは省く例が多いみたいですね(上を向いて歩こうw:Yesterday (song)など)。またカバーでもインフォボックスを貼付して充分説明がされていればその人物のカテゴリを付与したり(夢の中へw:Without Youなど)、さらに分割される可能性もあります(w:Cry Me a Riverw:Cry Me a River (Justin Timberlake song))。I Should Be So LuckyTime To Say Goodbyeなどカバーのほうが先に記事が出来た例もあります(後者はオリジナル曲の記事に移動しましたが)。-- 2007年12月8日 (土) 08:54 (UTC)[返信]
曖さん 御意見ありがとうございます。Template:Infobox Albumの二重表記+充分な説明といった形を取れば、カバー歌手のカテゴリ表記もありという事ですか?後 失礼ながら その様なカバーに関する議論の場は どこにあるのか 教えて頂けないでしょうか 是非 参加したいと思っているのですが もし 議論の場がないならここのノートの一番下に作ろうと思っております。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月8日 (土) 09:03 (UTC)[返信]
既に書きましたが、議論されたかどうかは分かりません。あとは#カバー曲のCategory表記に関してで続けましょう。-- 2007年12月9日 (日) 07:26 (UTC)[返信]
賛成に値しないレベルの低い提案で申し訳ない。全部 消しました。誰か議事進行の才ある人、この問題を上手くまとめてくれると助かります。 結論には従い、前言どおり、カテゴリ作成には精力的に務めようと思っております。失礼します。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月11日 (火) 16:14 (UTC)[返信]
勝手ながら上で皆さんのご意見を時系列にまとめました。議論の参考にして頂ければ幸いです。議論の件ですが私はこの議論を提唱されたDeath Valley 69さんに再度の議論参加要請を11日にしました。がお返事がないのが現状です。曖さん、チョコラートさん、Ks aka 98さんの三名の方で良ければ、Death Valley 69さんのノートに議論参加のお声をかけて下さいませんか?もちろん 気が向いた時で構いません。失礼します--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月14日 (金) 08:05 (UTC)[返信]
遅ればせながら議論に参加させていただきます。私としても、「シングル」と「楽曲」は本来は別のものであっても、実質的に両者は記事、カテゴリとも大きな差がなく、混乱をきたしているという主張に説得力を感じます。利用者:Peccafly|Peccafly]] 2007年12月14日 (金) 14:27 (UTC)
Death Valley 69さんに声をかけて4日経ちましたが返答がないので勝手ながら議論を棄権したと判断します。他の参加者の方は先日から参加したPeccaflyさん含め、全員「Category:各アーティストのシングル」を削除して、「Category:各アーティストの楽曲」に統一という流れに賛成していると判断します。が一応合意形成として3日、時間にして72時間以内に異論がなければ決定事項として、この意見で議論終了とします。終了後はここの議論参加者全員で協力してCategoryの作成と移行の方に移ります。もちろん強制ではありません。最悪の場合、私1人で頑張ります。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月15日 (土) 05:24 (UTC)[返信]
「誰々のシングル」のカテゴリは原則として廃止する。必要ならばシングルの一覧記事を作る、ということでの合意ですね?と確認。作業はここで相談するといいかもよ。--Ks aka 98 2007年12月15日 (土) 05:56 (UTC)[返信]
説明下手で申し訳ない。「誰々のシングル」のカテゴリは原則として廃止する。必要ならばシングルの一覧記事を各アーティストの記事に作るという事です。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月15日 (土) 07:15 (UTC)[返信]
『「誰々のシングル」のカテゴリは原則として廃止』に賛成します。--チョコラート 2007年12月15日 (土) 21:23 (UTC)[返信]
合意は成立したという事ですね。早速作業に移ります。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月18日 (火) 10:23 (UTC)[返信]

議論がまとまったところで言い出すのも申し訳ないんですが、作業があまりに進んでからだと手間が増えるので早めに提案しておきます。

「Category:XXの楽曲」という名前ですと、記事名の曖昧さ回避に「(XXの曲)」を使うという方針と、表記についてズレが生じてしまいます。「曲」を使うか「楽曲」を使うかどちらかに統一したほうがいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。--ポン太2号 2007年12月20日 (木) 11:41 (UTC)[返信]

うーん 難しい話ですね。「「曲」を使うか「楽曲」を使うかどちらかに統一したほうがいい」といった話は、下の議論の管轄だと思うので、そちらで問題提起をお願いできませんか?--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月22日 (土) 07:36 (UTC)[返信]

シングル→楽曲に移行・統一 作業の現状報告一覧

  1. BZの移行完了。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月18日 (火) 11:21 (UTC)[返信]
  2. GLAYの移行完了。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月18日 (火) 12:32 (UTC)[返信]
  3. 倉木麻衣の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月19日 (水) 08:41 (UTC)[返信]
  4. BUMP OF CHICKENの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月19日 (水) 08:58 (UTC)[返信]
  5. 浜崎あゆみの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月19日 (水) 11:19 (UTC)[返信]
  6. ゆずの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月19日 (水) 13:28 (UTC)[返信]
  7. 沢田研二の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月19日 (水) 14:53 (UTC)[返信]
  8. 吉川晃司の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月20日 (木) 10:03 (UTC)[返信]
  9. KinKi Kidsの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月20日 (木) 10:41 (UTC)[返信]
  10. イエロー・マジック・オーケストラの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月20日 (木) 11:35 (UTC)[返信]
  11. サザンオールスターズの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月20日 (木) 15:42 (UTC)[返信]
  12. タッキー&翼の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月21日 (金) 08:05 (UTC)[返信]
  13. 井上陽水の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月21日 (金) 08:15 (UTC)[返信]
  14. 絢香の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月21日 (金) 08:29 (UTC)[返信]
  15. 嵐の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月21日 (金) 08:47 (UTC)[返信]
  16. アンジェラ・アキの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月22日 (土) 07:52 (UTC)[返信]
  17. さだまさしの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月22日 (土) 08:08 (UTC)[返信]
  18. 平井堅の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月22日 (土) 08:45 (UTC)[返信]
  19. KAT-TUNの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月22日 (土) 09:34 (UTC)[返信]
  20. 山口百恵の移行完了
  21. 松山千春を楽曲へ移行--hiro 2007年12月23日 (日) 04:35 (UTC)[返信]
  22. X JAPANの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月23日 (日) 05:01 (UTC)[返信]
  23. アリスを楽曲へ移行--hiro 2007年12月23日 (日)05:30 (UTC)
  24. BOØWYの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月23日 (日) 10:56 (UTC)[返信]
  25. 世良公則&ツイストの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月23日 (日) 11:02 (UTC)[返信]
  26. 氷室京介の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月23日 (日) 11:15 (UTC)[返信]
  27. 鈴木亜美の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月23日 (日) 11:39 (UTC)[返信]
  28. 五木ひろしを楽曲へ移行--hiro 2007年12月23日 (日) 12:47 (UTC)[返信]
  29. SMAPの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月23日 (日) 12:57 (UTC)[返信]
  30. 郷ひろみの移行完了--hiro 2007年12月24日 (月) 00:55 (UTC)[返信]
  31. 斉藤由貴の移行完了--hiro 2007年12月24日 (月) 05:58 (UTC)[返信]
  32. 小柳ルミ子の移行完了--hiro 2007年12月24日 (月) 08:53 (UTC)[返信]
  33. 福山雅治の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月24日 (月) 10:12 (UTC)[返信]
  34. キャンディーズの移行完了--hiro 2007年12月24日 (月) 14:00 (UTC)[返信]
  35. 森進一の移行完了--hiro 2007年12月25日 (火) 06:56 (UTC)[返信]
  36. WANDSのシングル
  37. WaTのシングル
  38. ロードオブメジャーのシングル
  39. Rockwellのシングル
  40. LUNA SEAのシングル
  41. RIP SLYMEのシングル
  42. リア・ディゾンのシングル
  43. L'Arc〜en〜Cielのシングル 以上移行完了--Peccafly 2007年12月25日 (火) 10:51 (UTC)[返信]
  44. 柴咲コウの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月25日 (火) 10:55 (UTC)[返信]
  45. 椎名林檎の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月25日 (火) 11:08 (UTC)[返信]
  46. 桑田佳祐の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月25日 (火) 11:23 (UTC)[返信]
  47. RADWIMPSのシングル
  48. 米倉千尋のシングル
  49. 吉田拓郎のシングル
  50. ユニコーンのシングル
  51. YUKIのシングル 以上移行完了--Peccafly 2007年12月25日 (火) 12:06 (UTC)[返信]
  52. ケツメイシの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月25日 (火) 12:15 (UTC)[返信]
  53. HYDEの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月25日 (火) 12:25 (UTC)[返信]
  54. 松田聖子の移行完了--hiro 2007年12月25日 (火) 12:27 (UTC)[返信]
  55. 河合奈保子の移行完了--hiro 2007年12月26日 (水) 03:02 (UTC)[返信]
  56. 野口五郎の移行完了--hiro 2007年12月26日 (水) 11:10 (UTC)[返信]
  57. 安全地帯の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月26日 (水) 13:10 (UTC)[返信]
  58. EXILEの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月26日 (水) 13:10 (UTC)[返信]
  59. 内山田洋とクールファイブの移行完了--hiro 2007年12月27日 (木) 00:46 (UTC)[返信]
  60. ゴダイゴの移行完了--hiro 2007年12月27日 (木) 00:46 (UTC)[返信]
  61. 岩崎宏美の移行完了--hiro 2007年12月27日 (木) 11:51 (UTC)[返信]
  62. Yumingのシングル
  63. YUIのシングル
  64. 山崎まさよしのシングル
  65. やしきたかじんのシングル
  66. 野猿のシングル
  67. 森山直太朗のシングル 以上移行完了--Peccafly 2007年12月27日 (木) 14:44 (UTC)[返信]
  68. 倖田來未の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月27日 (木) 23:53 (UTC)[返信]
  69. チェッカーズの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月28日 (金) 00:00 (UTC)[返信]
  70. 安室奈美恵の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月28日 (金) 00:28 (UTC)[返信]
  71. 小泉今日子の移行完了--hiro 2007年12月28日 (金) 05:09 (UTC)[返信]
  72. 関ジャニ∞の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月29日 (土) 01:11 (UTC)[返信]
  73. ASIAN KUNG-FU GENERATIONの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月29日 (土) 01:29 (UTC)[返信]
  74. 玉置浩二の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月29日 (土) 01:33 (UTC)[返信]
  75. 中村中の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月29日 (土) 01:39 (UTC)[返信]
  76. 19の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月29日 (土) 01:47 (UTC)[返信]
  77. メラニーCの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月29日 (土) 02:08 (UTC)[返信]
  78. 天地真理の移行完了--hiro 2007年12月29日 (土) 02:37 (UTC)[返信]
  79. 麻丘めぐみの移行完了--hiro 2007年12月29日 (土) 02:37 (UTC)[返信]
  80. 森高千里のシングル
  81. モーニング娘。のシングル
  82. 村下孝蔵のシングル
  83. ミューズのシングル
  84. Mihimaru GTのシングル
  85. 南野陽子のシングル 以上移行完了--Peccafly 2007年12月29日 (土) 05:06 (UTC)[返信]
  86. いきものがかりの移行完了--ウース 2007年12月29日 (土) 07:55 (UTC)[返信]
  87. 中森明菜の移行完了--hiro 2007年12月29日 (土) 12:18 (UTC)[返信]
  88. 南沙織の移行完了--hiro 2007年12月30日 (日) 01:55 (UTC)[返信]
  89. コブクロの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月30日 (日) 04:32 (UTC)[返信]
  90. 西城秀樹の移行完了--hiro 2007年12月30日 (日) 09:51 (UTC)[返信]
  91. 北島三郎の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月30日 (日) 21:25 (UTC)[返信]
  92. 小松未歩の楽曲の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月30日 (日) 21:51 (UTC)[返信]
  93. 華原朋美の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月30日 (日) 22:11 (UTC)[返信]
  94. チューリップの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月30日 (日) 22:43 (UTC)[返信]
  95. 玉置成実の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月31日 (月) 06:12 (UTC)[返信]
  96. 槇原敬之の移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月31日 (月) 06:35 (UTC)[返信]
  97. NEWSの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月31日 (月) 10:17 (UTC)[返信]
  98. ポルノグラフィティの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月31日 (月) 10:33 (UTC)[返信]
  99. Dragon Ashの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月31日 (月) 10:40 (UTC)[返信]
  100. スキマスイッチの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月31日 (月) 10:53 (UTC)[返信]
  101. JUDY AND MARYの移行完了--ウース 2008年1月1日 (火) 07:32 (UTC)[返信]
  102. エレファントカシマシの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2008年1月1日 (火) 09:47 (UTC)[返信]
  103. アグネス・チャンの移行完了--hiro 2008年1月1日 (火) 10:55 (UTC)[返信]
  104. おニャン子クラブの移行完了--hiro 2008年1月1日 (火) 11:11 (UTC)[返信]
  105. うしろゆびさされ組の移行完了--hiro 2008年1月2日 (水) 10:55 (UTC)[返信]
  106. 河合その子の移行完了--hiro 2008年1月2日 (水) 10:55 (UTC)[返信]
  107. 桜田淳子の移行完了--hiro 2008年1月4日 (金) 04:40 (UTC)[返信]
  108. 中山美穂の移行完了--hiro 2008年1月4日 (金) 10:25 (UTC)[返信]
  109. 工藤静香の移行完了--hiro 2008年1月6日 (日) 04:03 (UTC)[返信]
  110. THE HIGH-LOWSの移行完了--ジョバンニが一晩でやってくれました 2008年1月10日 (木) 09:54 (UTC)[返信]
  111. Misonoのシングル
  112. Mi-Keのシングル
  113. MANISHのシングル
  114. 槇原敬之のシングル
  115. BONNIE PINKのシングル
  116. BoAのシングル
  117. Berryz工房のシングル
  118. BENNIE Kのシングル
  119. COMPLEXのシングル 以上移行完了--Peccafly 2008年1月13日 (日) 04:33 (UTC)[返信]
  120. aikoの移行完了--ウース 2008年1月16日 (水) 10:17 (UTC)[返信]
  121. the brilliant greenの移行完了--ウース 2008年1月21日 (月) 02:58 (UTC)[返信]
  122. Foxxi misQのシングル
  123. EARTHのシングル
  124. COMPLEXのシングル
  125. 岸本早未のシングル
  126. 北原愛子のシングル
  127. KIX-Sのシングル
  128. くずのシングル
  129. プリンセス・プリンセス
  130. AAAのシングル
  131. GReeeeNのシングル
  132. くるりのシングル
  133. スパークリング☆ポイントのシングル
  134. SPEEDのシングル
  135. ゼリ→のシングル
  136. ZONEのシングル
  137. ザ・タイガースのシングル
  138. 高岡亜衣のシングル
  139. たまのシングル
  140. Kiroroのシングル
  141. Globeのシングル以上移行をIPの方が完了されました。--レトロ・メタルフェイス 2008年1月23日 (水) 05:45 (UTC)[返信]
  142. 愛内里菜のシングル
  143. 相川七瀬のシングル
  144. 浅香唯のシングル
  145. 浅田美代子のシングル
  146. ACIDMANのシングル
  147. 石川ひとみのシングル
  148. ALI PROJECTのシングル
  149. THE ALFEEのシングル
  150. 黒夢のシングル
  151. KUWATA BANDのシングル
  152. 桑田佳祐のシングル
  153. ZANのシングル
  154. CHEMISTRYのシングル
  155. 財津和夫のシングル
  156. 米米CLUBのシングル
  157. KOTOKOのシングル 以上、IP:125.0.76.6会話 / 投稿記録さんにより移行完了。--Peccafly 2008年1月25日 (金) 14:08 (UTC)[返信]
閲覧者・議論参加者にお願いがあります。
Category:B'zのシングルCategory:倉木麻衣のシングルCategory:GLAYのシングルCategory:BUMP OF CHICKENのシングルCategory:浜崎あゆみのシングルCategory:ゆずのシングルCategory:沢田研二のシングルCategory:イーグルスのシングルの削除依頼の貼付・投票をお願いします。参加者に限らず・閲覧した方でこの結論に同意される方 協力の方をお願い申し上げます。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月19日 (水) 08:41 (UTC)[返信]
お疲れ様です。倉木麻衣、BUMP OF CHICKEN、浜崎あゆみについて、テンプレ貼付と投票をしました。。--Peccafly 2007年12月19日 (水) 12:27 (UTC)[返信]
移行完了後 空のカテゴリはそのまま放置し、後日まとめて削除依頼の貼付にしませんか?というご意見がありましたので、既に削除依頼を貼付したカテゴリは投票者と管理人の判断に任せて、残った「空のカテゴリ」はリダイレクトはせずにここに並べるだけに留めましょう。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月20日 (木) 09:36 (UTC)[返信]
方針理解しました。作業されるみなさんへ:移行完了して空き家になったシングルのカテゴリへリンクが張られている記事がないか確認し、あれば楽曲のカテゴリへリンクを張替え、また言語間リンクがある場合は各言語版からのリンクも楽曲へ張替える必要があることにご留意ください(私は今日気づきましたが・・冷汗)--Peccafly 2007年12月27日 (木) 14:44 (UTC)[返信]
削除依頼がやりやすいように、削除予定のカテゴリの一覧を作成しました(利用者:Peccafly/作業スペース2)。自分で集計するつもりですが、自由に編集していただいてもかまいません。追記:空き家になったカテゴリに他記事からリンクが張られていないかご確認ください。--Peccafly 2007年12月31日 (月) 12:33 (UTC)[返信]
ジョバンニさんが残念なことになっていますが、がんばっていきたいところです。--Peccafly 2008年1月13日 (日) 04:33 (UTC)[返信]

疑問点など

一応お尋ねしますが、『A (シングル)』や『四次元 Four Dimensions』のように、楽曲名ではないのに○○の楽曲として扱われるケースについては、現状だとそんなの関係ねぇ!って事になるのですか?それはものすごい違和感があると同時に、カテゴリの名称や定義と中身が矛盾することになりますけど、どうなんですかね?両A面シングルの表記をされている場合も同様です。例えば、既にカテゴリが変更されている『全部だきしめて/青の時代』という作品は、それがシングル版のタイトルであり、『全部抱きしめて/青の時代』という曲名ではありません。こういうケースはどうするおつもりなのでしょうか。こんな矛盾にも対応できていないのに、あちこちとカテゴリをいじくり回すのは単なる破壊行為にしかならないと思いますよ。--シャウト 2007年12月20日 (木) 18:36 (UTC)[返信]
「シングル盤」に関する議論は、「曖昧さ回避に用いる"シングル"という手段」をご覧ください。基本的には、それら「ミニアルバム的シングル」は「○○の楽曲」カテゴリーには入りません。もし入っていれば、取り除く必要があると思います。『A (シングル)』については、楽曲カテゴリーに現在のところ入っていません。『四次元 Four Dimensions』は楽曲カテゴリーから除きました。「シングル盤を網羅することによって商品リストを作ることが目的ではない」ことにもご留意ください。--チョコラート 2007年12月20日 (木) 20:08 (UTC)[返信]
その議論は既に目を通しました。ああ…そもそもシングルを個別のカテゴリに含むのではなく、シングルカテゴリが廃止になる以上は楽曲カテゴリに入れない(新たにカテゴリも作らない)ということですか。その発想は無かったわ。Category:浜崎あゆみの楽曲Category:エイベックス関連楽曲の中に入っていますが、A (シングル)は現状Category:エイベックス関連楽曲には含まれないことになります。そもそもカテゴリ名にある“楽曲”ではないので、このカテゴリすらも含める必要がなくなってきますが。細かいところですけど、四次元 Four DimensionsCategory:トイズファクトリーのシングルに含めた方が良いのでしょうか。こちらはレーベル別カテゴリの定義が“シングル”であるので、使うべきのように思います。そこまでこだわる必要が無いと言われれば、それまでですが。--シャウト 2007年12月21日 (金) 06:09 (UTC)[返信]
個人的には「レコード会社やレーベルのシングル」というカテゴリーがさほど価値があるとも思わないので、どちらでもよいです。価値があると考える方がそうしたカテゴリーを充実させればよいのではないでしょうか。『四次元』の例でいうなら、アーティストが作ったのは収録されている楽曲、レーベルが作った商品が『四次元』というシングル盤という風に思います。--チョコラート 2007年12月21日 (金) 08:44 (UTC)[返信]
ちょっと横槍 失礼します。浜崎あゆみのAは私が変更しました。今後は気をつけます。後 Aが楽曲ではないのならCategory:浜崎あゆみのアルバムをつけるか、どうかをAのノート・ページで議論されるのばどうでしょうか?今はシングルカテゴリ自体が廃止決定しているので、その枠内で補完されていた、その様な例外(シングル・リリースしたが内容はミニ・アルバムに分類される等)は今後は個別に対処するべきです。その場合、ここで議論するより各ノート・ページで記事に興味ある方々の参加や承認を得て空白を埋めるのか、そのままかを決める方が良いと思いますがどうでしょうか?
PS、シングル→楽曲に移行の作業を手伝ってくれるとありがたいのですが--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月21日 (金) 09:16 (UTC)[返信]
シャウトさんが提起している問題のうち『A (シングル)』の方は議論がなされたようですが、『全部だきしめて/青の時代』のような両A面シングルはどう扱うべきでしょうか?例えば全部だきしめてのように、曲別の記事をシングル記事へのリダイレクトページとして作成し、このページに各アーティストの楽曲カテゴリをつけるという方法を考えましたが、青の時代(曖昧さ回避ページ)のように同じ名前のものがある場合に、[[青の時代 (KinKi Kids)]]あるいは[[青の時代 (KinKi Kidsの楽曲)]]といったような括弧付きのリダイレクトページを作ることになるのが好ましくないかもしれません。--ウース 2007年12月29日 (土) 03:10 (UTC)[返信]
先ほどCategory:いきものがかりのシングルからCategory:いきものがかりの楽曲へ移動を行った際に上記の意見に従ったカテゴライズ(曲別のリダイレクトページにカテゴリ付加)を行ってみましたがどうでしょうか。--ウース 2007年12月29日 (土) 07:55 (UTC)[返信]
確認しました。カテゴリからシングル記事へ行けるのは良いのですが、シングル記事からカテゴリに行けないのが難点ですね・・。『全部だきしめて/青の時代』本体と、「/」以降の部分をタイトルとしたリダイレクト『青の時代』をカテゴリに所属させる方法もあり得るかと思います。--Peccafly 2007年12月31日 (月) 11:06 (UTC)[返信]
確認しました。方法としてはありですね。見当違いの発言かもしれませんが、シングルの体裁に拘らず、①全部だきしめて②青の時代の2曲に分割するのはどうでしょうか?ビートルズのカムトゥギャザーとサムシングの様に、そうすれば、カテゴリ内に違和感なく収まると思います。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月31日 (月) 11:52 (UTC)[返信]
ジョバンニが一晩でやってくれましたさんの方法が有効なこともあると思いますが、両A面の2曲以外に別の曲が収録されているシングル(『夏空グラフィティ/青春ライン』など)の場合にはその曲まで別の記事にしなければならなくなって記事の乱立を招く可能性もあるかもしれません。『全部だきしめて/青の時代』のように有名な曲2曲のみで構成されたシングルならばこの方法も使えるかと思います。
Peccaflyさんの方法は今までも主題歌のカテゴリなどで使われていたので有効かもしれません。ただ冒頭でシャウトさんが述べているように『全部抱きしめて/青の時代』という曲名があるわけではないので、(両A面シングルを知らない人などが見た場合に)誤解される可能性も残されています。楽曲ごとのリダイレクトページを各アーティストの楽曲カテゴリに入れた上で、両A面シングルの記事のみを何かの頭文字(カテゴリ冒頭にまとめられている『*』のようなもの)をソートキーに入れて楽曲カテゴリの中でまとめるというのはどうでしょうか?--ウース 2008年1月1日 (火) 06:54 (UTC)[返信]
問題の例となった両A面『全部抱きしめて/青の時代』は分割しても充分な文章量が確保される事が前提です。その前提をクリア出来なければ、そのままで良いのでは、(現状では仕方ないという意味で・・・)、そうすれば(『夏空グラフィティ/青春ライン』)等、他の曲まで別の記事にしなければならなくなって乱立を招く可能性もあるかもしれません。という行為に一定のセーブがかけれると思います。
別件ですが、アルバム記事の収録曲の項目に曲の内容が書き込まれますが、アルバムにしか収録されてない曲は独立した楽曲の記事になる前提としての情報集め的な事で理解できますが、そこに既に独立した記事の分、例として『orbital period』の「花の名 」があります。既に独立した楽曲の場合はリンクのみ、もしくは〇〇thシングル曲程度の記述に留めるべきです。この悪習の結果、「花の名」はシングル的、評価、売り上げのみに偏った記述で占められています。このノートの議論で楽曲表記にしたのに「中身が伴っていない」としかいえません。前回のシングル表記時なら許容範囲と解釈します。が移行した以上は中身もふさわしい物になるべきではと思います。アルバム内の「花の名」の記述の文量は違和感があります。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2008年1月1日 (火) 08:16 (UTC)[返信]

歌手・グループごとにテンプレートを作成する行為について

現在、多くの歌手・グループに対してテンプレートが作成されていますが(つまり歌手・グループ、それらによるシングル・アルバムの記事の下部に他のメンバーやシングル・アルバムにリンクするために張られているテンプレート)、これらのリンクにはそれほど必要性を感じませんし、単にファンによる半自己満足的な行為のようにも見受けられます。テンプレートとして作成するのではなく親記事(つまり歌手・グループについての記事)からのリンクで十分に対応できていると思われます。テンプレート作成に一定の制限を課すべきだと思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか?--Nyagopy 2007年8月23日 (木) 01:29 (UTC)[返信]

曖昧さ回避に用いる"シングル"という手段

現在ガイドラインには、

  • 項目名が競合する場合は「(バンド)」、「(アルバム)」、「(曲)」を付ける。例:「シカゴ (バンド)」、「ヘヴン・アンド・ヘル (バンド)」、「デヴィッド・ボウイ (アルバム)」、「レット・イット・ビー (曲)」。

という規則があります。ノート:青い珊瑚礁 (シングル)にて指摘されたのですが、曲やアルバムという括りがOKで、なぜシングルでは問題があるのでしょうか? アーティスト名で括ることは参照されないという決定を受けたようですが(これ自体は個人的に納得できない決まりなんだけど)、アルバムと同一に分野を特定している"シングル"も十分曖昧さ回避に適していると思います。同ノートで受けた意見ですが、英語版では(album)、(song)という形で回避されているためとのことですが、そもそも日本のシングル形態は特殊であり、特にアメリカなどとは異なりシングル売上が重視されるなど、主流となっています。英語圏よりも日本の方が圧倒的にシングル版のシェアが広い分、日本語版ではシングルについても曖昧さ回避として重視すべき点ではないでしょうか。

また、曖昧さ回避で(曲)とするようにすれば、シングルカットされていない著名曲と同じ括りで回避できるということも入れると思いますが、これにも決定的な落ち度があります。日本ではMr.Childrenの四次元 Four Dimensionsや、AAAの夏もの、浜崎あゆみのAなど、楽曲名とはまた別に、アルバムのようなタイトルを持ってくるという例が出ています。例えば『四次元 Fourdimensions』が、『四次元』というサブタイトルの無いものであったら、どういう回避にするんでしょうか? もちろん四次元 (Mr.Children)にすればああだこうだと移動されるんでしょうし、『A』は英語版で[en:A (song)]というおかしな記事名になっています(浜崎あゆみの『A』は曲名ではない)。同様に[en:H (song)]、[en:& (song)]など。英語力が無いので、「これおかしくねぇか?」と私が英語版のガイドラインに意見を出すことは出来ないんですが。

ガイドラインを決めてあとは気が向いたときに移動だ、ガイドライン読め、という方が多いことに些か疑問を感じます。長くなってしまいましたが、以上挙げさせていただいた意見に対し、何か明確な回答がいただければと考えています。--Dump 2007年9月13日 (木) 05:27 (UTC)[返信]

近年だいぶ事情は変わってきていますが、通常、シングルのタイトルは、A面の曲名ですから、「なんとか(シングル)」と「なんとか(曲)」の使い分けをどうするか、という問題があるということではないかと推測します。「(アルバム)」という括りは、十数曲のまとまりであり、コンセプトがあったり、レコード時代はオブジェとしての意味合いがあったりすると考えられます。両A面や、著名な非表題曲も含めて「(曲)」として対応できると思います。「(シングル)」という括りが必要になりそうなのは、「夏もの」のような場合も含めて、モノとしての記述が必要な場合(最初に発売されたCCCDとか)が考えられます。例外的に「(シングル)」を用いるということでもよいかと思います。ただ、そこまでして、モノとしてのシングルを項目として立てる必要があるかどうかというのは、検討の余地があるかもしれません。逆に、「(シングル)」を優先させるという考えもあるかもしれませんが、例外の作り方が難しくなるように思います。--Ks aka 98 2007年9月13日 (木) 06:00 (UTC)[返信]
早速ご意見ありがとうございます。例外的にシングルという手段を用いることがありだとしても、基本的には(曲)で分けるべきだということでしょうか。そういう考えも自然ですね。また別の意見になりますが、(曲)よりも(楽曲)の方が自然ではないでしょうか? "楽"という1文字増やすだけで、(曲)よりもさらに狭義に分野を特定できますし、現在(楽曲)で回避されている記事も多いです。--Dump 2007年9月13日 (木) 14:54 (UTC)[返信]

今のところ、「(曲)」を基本とするほうがよさそうだ、という意見です。トリプルA面みたいなのは、ごく最近の事象ですし、まだ一般的に定着したというほどでもないと感じます。また、モノとしてのシングルで、特に重要なものというのは、それほど多くないと考えます。他方、「シングル」として扱いづらいが、重要な「曲」は相当あります。項目はできていませんが、日清戦争期に大流行した「元寇」みたいなもの、童謡や唱歌のようなものもありますし、流行歌でレコードが登場してからも、戦前から昭和40年代くらいまでは、同じ曲を複数の歌手が歌うことも珍しくなかったりします。「シングル」を基本として、これらの扱いをどうするか、というのが、思いつかないのです。また、青い珊瑚礁の例を見ると、カクテルの青い珊瑚礁を調べようとした人にとって、「シングル」というのはちょっと分りにくいかなあとも、思った。「曲」と「楽曲」については、議論が拡散するので、後回しにしませんか?--Ks aka 98 2007年9月13日 (木) 16:56 (UTC)[返信]

曖昧さ回避を(曲)とした方が、多くに対応できますし、確かに統一する意味では特例(上に挙げたミスチルや浜崎あゆみの例など)を除き同じ方法を用いた方がいいかもしれませんね。ただ、シングルに特定されない単なる楽曲(A面だけだとかB面だけだとか)や、シングル曲で無い楽曲を解説しているのならまだしも、c/w曲やその作品のシングル盤としての売り上げを解説している場合はどうでしょう? 発売されているのは曲ではなくシングルであり、曲が何枚売れたではなくそのシングルが何枚売れたかが記録になるわけです(近年は携帯でのダウンロードとかiTunes Storeなんかがありますが)。(曲)として統一した方が自然かもしれませんが、定義をシングルとしているページや、Template:Infobox Albumを用いた"シングル作品としての記事"の場合、(シングル)としておいた方がむしろ自然なのではないのかと思うのです。青い珊瑚礁 (シングル)も定義にシングルとあるように、楽曲単体の解説ではないではないです。--Dump 2007年9月13日 (木) 18:51 (UTC)[返信]

それは書式の問題で、シングルの項目として、A面はこの曲、B面はこの曲で、A面の曲はこういう風に受け入れられた、と書くか、曲の項目として、こういう風に受け入れられた、シングルとしてリリースされ、B面はこの曲、何枚売れた、と書くかの違いではないかと思います。文章のほうを手直しすれば対応できると考えますが、いかがでしょう? --Ks aka 98 2007年9月13日 (木) 19:53 (UTC)[返信]
既出の通り現在はアイテムも多様化していて、複数枚組で10曲近く収録されているシングルとか、3~4曲しか収録されていないミニ・アルバムとか、他にも色々あります。その一方で曖昧さ回避というのは同名記事を区分するためのものでしかなく、その際に単純に分野名を付けているだけです。なので個人的にはやたらと分化させることに対して懐疑的です。何故なのか理由が分かりませんがCategory:各アーティストのシングルCategory:各アーティストの楽曲にカテゴリが別れちゃっているので、合わせたいというのも一つの考え方かも知れません。またインフォボックス(Template:Infobox AlbumTemplate:Infobox singleTemplate:Infobox Song)はその(それらの)曲がどのようにリリースされたのかで分けてあるだけなので、今回の件には無関係だと思います。「青い珊瑚礁」も“シングルという商品”というよりも曲の解説でしかないので、「シングルである」という定義は不思議な印象です。全体的に Ks aka 98 さんの意見に賛同です。-- 2007年9月14日 (金) 01:25 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございます。やはりあえて回避の分野を変更する必要は無いということですね。シングルや楽曲というここの状況にあわせてインフォボックスが使われていたのではなく、曖氏の仰るように分散してしまったから後付けでTemplate:Infobox singleなどが作られた、ということだったのですね。この点は存じ上げておりませんでしたので、そう考えれば納得できる気もします。臨機応変に使い分ければいいということで、基本的には(曲)で回避すべきであるということでよろしいでしょうか? 楽曲名とは異なる"タイトル"が関されているアルバム的な作品すらも、(曲)で対応しろと言われればまだ議論の必要があると思いますが、概ね納得の行くご意見をいただけたと思っております。--Dump 2007年9月14日 (金) 05:25 (UTC)[返信]

Dumpさん、有益な議論となっていると思います。ありがとうございます。

さて、私は「「(曲)」を基本とする」という意見に賛成です。

しかし、Dumpさんが指摘している通り、最近では数曲の「シングルに相当する曲」を集めたCDがしばしば発売されています。それらを説明する項目を作る場合、例示されている浜崎あゆみの「A」の英語版のように(song)として曖昧さ回避をしていながら、本文の記述では" single "と説明しているのには違和感を感じます。この種のCDは実質的には「ミニ・アルバム」的な存在ですが、浜崎あゆみの「A」もミスチルの「四次元」もオフィシャルサイトではシングルに分類されており、曖昧さ回避としても(シングル)あるいは(シングルCD)とするのが適切なように思います。

よって、「原則は(曲)とし、シングルとして販売されたミニ・アルバム的なCDに関しては(シングル)を用いることができる」というように、ガイドラインに加えてもいいのではないでしょうか。--チョコラート 2007年9月14日 (金) 15:15 (UTC)[返信]

微妙な表現の問題ですが、シングルとミニアルバムは、品番などでキッチリ区別されることも少なくないので、マキシシングルのほうがよさげです。「盤としてのタイトルが収録曲に含まれないマキシシングル」(うーまだちょっと変か)みたいな感じで。--Ks aka 98 2007年9月14日 (金) 16:01 (UTC)[返信]

少し時間が経ってしまいましたが、みなさんの意見をまとめた形で、ガイドラインの曖昧さ回避の方法を追加してみました。ご検証ください。--チョコラート 2007年11月3日 (土) 17:14 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の2番と4番ですが、アーティスト名で区別がつくようなものにまで「~の曲」「~のアルバム」とまでつける必要がるのでしょうか。曲かアルバムかの区別は区別できなくなったら付ければよいでしょう。クラシック分野のみ例外とされている理由無理解不能。ほかでも適用すればよいだけでは。--Goki 2008年1月26日 (土) 10:41 (UTC)[返信]

シングルやアルバムの記事名に括弧が含まれるものについて

正式名称に丸カッコを含む場合は全角にすることを提案します。 括弧を半角スペースにしなければいけないのは曖昧さ回避だけであり、炭酸ビス(トリクロロメチル)長澤まさみ タイトル未定(仮)など全角を使用している記事が多数あります。音楽関係でも彩(エイジャ)泪の海(namida no umi)などが全角で作成されています。楽曲の場合も日本語で作成されて、括弧がタイトルの一部であるものは全角で統一してはいかがでしょうか?Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/正式名称に丸カッコを含む場合も参考にしてください。括弧つきの作品をまとめてみました。サザンやTMNは括弧つきの曲が多いですね。--Jump 2007年11月12日 (月) 05:11 (UTC)[返信]

議論をあちこち分散させない方がいいかと思います。-- 2007年11月12日 (月) 13:37 (UTC)[返信]

せっかくの問題提起なのでここで私見を述べさせていただきます。

正式名称に括弧を含む場合に曖昧さ回避の原則を用いることで最も問題になるのは、記事のタイトルが記事本文中での表記と異なってしまうことだと思います。私はWikipediaの経験が浅くてまだよく慣習を理解していないのですが、記事本文では括弧で括られる中身が半角英数字のみの場合は半角括弧を用いるという方針が主流になっているように見受けられます。ですから泪の海(namida no umi)ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)のようなケースでは半角括弧の方がいいようにも思えます。

そこで、正式名称に括弧を含む場合には曖昧さ回避の原則は適用せず、記事本文中での表記と一致したタイトルをつけるということを原則にするのが望ましいのではないかと思います。--sergei semenovich 2007年11月13日 (火) 12:50 (UTC)[返信]

括弧がタイトルの一部と見られる作品

シングル

アルバム

定冠詞の除斥の件について

英語圏のバンドで定冠詞"The"がつくバンド名は基本的にザ(またはジ)をつけない。ただしザ(ジ)をつけることがほぼ慣例になっている(例:ザ・フー、ジ・オーブなど)、もしくはバンド名と不可分になっている(例:ザ・ザなど)一部のバンドは例外。

そういや、何でこういう指針になっているんですか?単純に日本語では定冠詞を省くケースが多いからという理由だけですか? -- QBK 2007年12月6日 (木) 20:43 (UTC)[返信]

補足。この指針が最初に出てきたのは「2005年12月22日 (木) 01:50; Ligar による版」からのようですが、サマリを見ても特に理由らしいことは書かれていませんでした。というか、議論されていた形跡が見当たらないような… -- QBK 2008年1月6日 (日) 09:48 (UTC)[返信]

カバー曲に関して

現在の草案

カバー曲をカテゴライズするためのガイドライン

  1. 多数の音楽家によって演奏された曲に関しては、オリジナルのみについてカテゴライズする(例: 上を向いて歩こうイエスタデイG線上のアリア)。広く歌われていて、その旨が説明されていても、それぞれ特記事項がない場合は同様とする(例: ウォーキング・イン・ジ・エアー
  2. 単独の記事であってもインフォボックスを使用して充分な説明がなされている場合はそれぞれをカテゴライズする(例: 夢の中へ
  3. 分割された記事はそれぞれでカテゴライズする(例: 明日があるさ明日があるさ (Re:Japanの曲)

カバー曲の一覧を曲の記事に含めるためのガイドライン

  • アルバムやシングルとして録音・発表された曲を掲載する。ライブ演奏であれば、公式な作品として記録されているか定期的に演奏され続けた曲を掲載し、「200x年xx月xx日に歌を披露した」「テレビで数回歌った」程度の場合は掲載しない。

議論

昨今問題になってる (例としてCategory:徳永英明の楽曲)ある楽曲を別の歌手がカバーした場合 その楽曲のCategory表記にカバー歌手の楽曲表記を追加する しない について議論をしたいと思います。

  • Categoryにカバー歌手の楽曲表記を追加する場合 どのようなルールに基づいて追加すればよいか?
  • Categoryにカバー歌手の楽曲表記を追加しない場合の代案はないか?

皆さん知恵を出して下さい お願いします。

今まで議論の場がなかったのでここに作った次第です。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月9日 (日) 05:40 (UTC)[返信]

徳永英明問題については今知りました。もしこのような問題がこれから先も起こりうるのであれば、いい問題提起になりますね。さて、過去の慣例をもとにガイドライン案を以下に出してみます。
以上です。どうでしょうか。無闇にカテゴライズしていくと、クラシック「G線上のアリア」やスタンダード「虹の彼方に」で悲惨なことになっちゃいますから、出来るだけ絞る方向で。-- 2007年12月9日 (日) 07:26 (UTC)[返信]
曖さん 御意見ありがとうございます。
①③は問題ないと思います。
②の場合はTemplate:Infobox Albumを二つ付けるという条件付きなら納得です。
Categoryにカバー歌手の楽曲表記を追加しない場合の代案はないか? についてですがカテゴライズをすれば悲惨なことになる「虹の彼方に」等のスタンダード曲の場合はカテゴライズではなく ガバーの項目を記事内に新設してカバーした歌手を年代順に並べる 新設する程 多くなければ記事の説明の最後あたりに 200X年に〇〇〇〇〇がカバーするという形を取れば良いと思っております。後 補足という項目で関連エピソードと一緒に並べる等 もありと思います。ガバー項目新設の基準としては5~6人あたりで手を打つのが妥当と考えます。後 どうしてもカテゴライズしたい方がいれば②を勧めて水準に達すればOKという形を取れば良いと思います。この方法論ならカバー関係も上手く補完が出来ると思います。どうでしょうか?--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月9日 (日) 09:00 (UTC)[返信]
カテゴライズの方針について、インフォボックスと対で使用する案を取り入れて節の冒頭にまとめてみました。「Categoryにカバー歌手の楽曲表記を追加しない場合の代案」について、内容が把握できなかったのでもう少しわかりやすく説明をお願いできますか?カバー曲を列挙する場合、個人的に「レコードやCD、DVD等で記録されている」もしくは「定期的に演奏され続けた」といった条件は必要だと思います。「200x年xx月xx日に一節を披露した」「テレビで1回歌った」程度だとリストにする価値はないでしょうね。-- 2007年12月11日 (火) 05:07 (UTC)[返信]
説明不足で申し訳ない 前の文を見ると確かに分かりにくいので再構成して説明します。
他執筆者(Dumpさん)の中には どうしても「Categoryにカバー歌手の楽曲表記を追加したい人」という希有な方もおられました そういった方を止めるのには 「カテゴライズすると悲惨になる」という解答では止めがたいので その情報のみ載せるというルールを作って終結を図ろうと思いましたが載せる条件を言ってなかったのは私の失点です。
曖さんのおっしゃる通り
  • レコード・CDリリースされた物とライブ演奏は公式リリースのDVD等・映像作品に記録として残っている。定期的に演奏され続けた歌も そういった記録に残っていれば載せます。
  • 「200x年xx月xx日に歌を披露した」「テレビで数回 歌った」程度は当然 論外になります。
そういった条件を満たした歌唱者を新設したカバーの項目に年代順に年表記(リリースした年)と収録作品名を付けて並べていくという形を取りたいと思います。正し その曲をオリジナル歌手とカバー歌手がデュエットした場合(テレビで一回きりとはいえ 貴重な出来事なので)は補足・エヒソード・その他といった形で補完したいと思います。
もう少し簡単にまとめたかったのですが 私の文章力ではこれが限界です。この文を見て まだ 分からなければ 何度も挑戦しようかと思います。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月11日 (火) 07:54 (UTC)[返信]
皆様おつかれさまです。ジョバンニさんがまとめてくださった方向でいいと思います。「定期的」の基準についてもある程度の既定が出来ていて良いと思います。私としては、Infoboxを2つ使って同一記事内に書くぐらいなら、分割して別々に記事を立てることをどちらかというと推奨(②ではなく③)したいところです。皆さんはどう思われるでしょうか。Peccafly 2007年12月11日 (火) 13:16 (UTC)[返信]
すいません 議論に向いてないので降ります。私の再構成した文章がもし 理解できなければ、なかった事にして下さい。身の丈を超えた能力オーバーを痛感し棄権を選択します。失礼します。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月11日 (火) 16:04 (UTC)[返信]
ではカバー曲全般の話を続けましょう。カバー曲のカテゴリーとリストについては今のところ合意が得られていると判断して良いでしょう。記事の分割を推奨…の件ですが、Wikipedia:著名性 (音楽)に「その曲に十分な著名性がある場合でも、異なるレコーディングで作られた曲の記事は統合されなければなりません」とあるので、分ける必要がなければ分けるべきでないとも考えられます。というかそっちで提議した方がいいかもしれません。-- 2007年12月13日 (木) 09:15 (UTC)[返信]
その規定については把握していませんでした。「②ではなく③推奨」は、単に「まとまりがなく、見づらくなるのでは」という思いつきで提案しただけで、既にそのような規定があるのならそれをひっくり返す特段の理由もないので、上記提案は取り下げさせていただきます。基本的な線については曖さんとジョバンニさんがまとめてくださった内容でよいとおもいます。Peccafly 2007年12月13日 (木) 13:00 (UTC)[返信]
曲関連テンプレートの受け皿がないので「ウィキプロジェクト 楽曲」を立ち上げようかと考えています。もし反論等なければここでの結論はそちらに反映させようと思います。よろしいでしょうか?-- 2007年12月19日 (水) 12:32 (UTC)[返信]
今回の結論はWikipedia:ウィキプロジェクト 楽曲#カバー曲の扱いにてまとめました。-- 2007年12月22日 (土) 07:02 (UTC)[返信]

曲数の多いシングルはアルバムにカテゴライズすべき?

遅ればせながら議論に参加させていただきます。私としても、「シングル」と「楽曲」は本来は別のものであっても、実質的に両者は記事、カテゴリとも大きな差がなく、混乱をきたしているという主張に説得力を感じます。ただし、ミニアルバム的なシングルに対する扱いをはっきりさせておいたほうが良いようにも感じます。(例:○曲程度以上収録したシングルはアルバムにカテゴライズする、など)--Peccafly 2007年12月14日 (金) 14:27 (UTC)[返信]
ミニアルバムの件はアルバムの定義に則って6曲前後までならミニアルバムと考えます。ちなみに8曲前後からフルアルバム(通常のアルバム)です。私はミニアルバムをアルバムの一種と考えます。Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム#色にEP,ミニアルバムとあり楽曲(シングル)とは分けられています。ミニアルバムを楽曲とアルバムの二つに分けるならミニはアルバム側の扱いで良いと思います。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月14日 (金) 14:57 (UTC)[返信]
アルバムの記事によると「オリコンでは・・4曲から」と書かれていますね。原則的にはシングルは楽曲扱い、ミニアルバムはアルバムにカテゴライズする方向でかまわないと思いますが、たとえばBye Bye Mr. Mugのようにミニアルバム的要素が強い記事内容(4曲-4トラックではなく-それぞれに関してちゃんと記載のあるもの)であれば4曲のシングルでもアルバムにカテゴライズするようにしてはいかがでしょうか。Peccafly 2007年12月17日 (月) 13:50 (UTC)[返信]
非常に難しい話ですが上にも書いたとおり、6曲前後までならミニアルバムという定義のような説明もあり、そこ(数)に達していない作品は、やはりシングル(楽曲)で良いのでは?後、発売元のアーティストの方針として、その曲をシングルとしてリリースしたなら、その事実まで曲げるのは百科事典の範囲を超えた行為だと思います。もちろん件のBye Bye Mr. Mugが実はミニアルバムとしてリリースされたのなら、私もアルバム扱いで良いと思います。が百科事典は基本的にアーティストの発表した作品を正確に記す場なので、私達が提示された作品の種類にまで色々と口を出して各アーティストの意に反して変えるのは「正しい情報」の改竄に当たるのではと思います。この場合は上にある定義を1つの目安と考え、各アーティストの意向・主張・考えに重点を置いた対応が妥当ではないかと愚考します。私はウィキペティア上の定義よりも各アーティストの意向を尊重し、優先すべきとも思っております。
もしかしたら、Peccaflyさんは、この様なアルバム仕様にする事で楽曲のB面も楽曲記事として独立させたいという思いがあるかも知れませんが、この状態でもB面は独立した記事には出来ると思います。例としてビートルズのカムトゥギャザーもあります。(駄文)
尚、この件は、「「ミニアルバム」と「楽曲(シングル)」の分け方・分岐点は」とでも評する議論でややノートの主題(「○○の楽曲」「○○のシングル」のカテゴリの整理)からは外れている印象を受けます。のでより詳しい議論の場は下に移されるのが賢明ではと思います。その場合、私の文章もそのまま下に移されても構いません。どうでしょうか?--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月17日 (月) 14:57 (UTC)[返信]
というわけで移動させていただきました。とくにこれといって深く思うところがあるわけではないのですが、やはり一部のシングル扱いされているメディアは実質的にアルバムになっているものもあるとおもいます。wikipediaの「アルバム」の記事では6曲「まで」ミニアルバムです。6曲「から」ではありません。同記事によると「オリコンではポップスなら4曲からアルバム」との記述もあります。
ここでは、メディアそのもの、および当該記事が実質的に「どうであるか」をベースに一部はアルバムに入れることを提案します。もちろん、おっしゃるとおり、アーティストの方針(事実上アルバム)や記事内容(定義文やトラックリストが特定の楽曲のみにとどまらない)などの実質的な面が一番重視されるべきなのですが、おおまかな基準として「リミックスなどではない、独立の曲がおおむね4曲以上」というような「目安的なもの」があればいいかな、と思います(じゃないと2~3曲収録ののシングルらしいシングルがアルバムカテゴリに乱立して大変なことになりそうなので・・・)Peccafly 2007年12月17日 (月) 17:50 (UTC)[返信]
追記「アルバム」の記事によると、UKは4トラック『以上』または20分以上、オリコンは4トラックではなく4曲を『超える』なので実質5曲以上ですね。Peccafly 2007年12月17日 (月) 18:11 (UTC)[返信]


ミニアルバムの定義は実質5曲で、6曲前後は違うという事ですね。後、アーティストの意向も大切ですが実際の作品を見て判断したい。出来れば、その基準が欲しい(目安程度で)という事ですね。残念ながら私には良いアイディアが浮かばないのですが、Peccaflyさんの考えを上でまとめて下(ここ)で議論する方法なら何らかの議論の進展や良いアイディアが生まれるかも知れません。長文失礼します。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2007年12月18日 (火) 09:28 (UTC)[返信]
ウィキペディアで言葉を定義するのは避けるべきです。その作品がどのような意図で発表されたのか、ジョバンニさんの言う「アーティストの意向」のほうが重要だと思います。例えばw:Amaranth (song)というシングルは2枚組 計6トラックという形態で発売されました。これがシングルなのかアルバムなのか、あるいはその他の何か……(極論を言えば展覧会の絵は1曲の組曲が収録されたシングルだ、とか)そのようなことをウィキペディアで決めるべきではないはずです。どうしても分類が不可能な場合に限り、個別にその記事のノートで議論する程度でいいのではないでしょうか。-- 2007年12月18日 (火) 10:38 (UTC)[返信]
私も「シングルかミニアルバムかは、曲数や時間ではなく、アーティストの意向により区別するべき」という意見です。アーティストの意向がはっきりしない場合に、個別に議論するのがよいと思います。--チョコラート 2007年12月18日 (火) 17:39 (UTC)[返信]
どうもありがとうございました。では、とりあえず提案を取り下げさせていただきます。「シングル扱いのメディアでも、実情に応じてアルバムにカテゴライズしてもよい」という柔軟な方針で対応するということでよろしいでしょうか。--Peccafly 2007年12月19日 (水) 12:33 (UTC)[返信]
私とチョコラートさんの意見は「シングルはシングル、アルバムはアルバムであって、ウィキペディアの中でそれを変えるべきではない」です。柔軟に対応ではありません。"Bye Bye Mr. Mug" を例に挙げれば、この記事を書いた人にとってはミニ・アルバムのように見えたのかもしれませんが、これを制作した人も販売した人もシングルであるという認識です(記事の該当箇所が執筆者の感想に過ぎないのであれば、混乱の元になるので除去すべきものです)。-- 2007年12月19日 (水) 12:53 (UTC)[返信]
理解しました。--Peccafly 2007年12月19日 (水) 13:09 (UTC)[返信]
ありがとうございます。理解してもらえて良かったです。-- 2007年12月19日 (水) 13:14 (UTC)[返信]

Wikipedia:ウィキプロジェクト 楽曲 を立ち上げました

Wikipedia:ウィキプロジェクト 楽曲を準備中のプロジェクトとして立ち上げました。過去にシングル関連の記事はウィキプロジェクト アルバムの管轄でしたが、今後はあちらで活発な活動になっていくことを期待しています。-- 2007年12月22日 (土) 06:59 (UTC)[返信]

洋楽のアルバム、シングル名について

洋楽のシングルやアルバムを翻訳していると記事名のつけ方に困る時があります。日本でもリリースされカタカナでの日本語表記がある場合はそのカタカナ名を項目名にすればよいので困らないのですが、困るのは

日本でもリリースされているが、発売された日本のレコードレーベルもしくはCDについている帯などによってカタカナではなく英語のままで表記されているとき。例→FALLING INTO YOU
この場合だと、日本ではカタカナ表記と原語表記が混在するわけですからどちらも一般的で、「正式な名称を使う」にしたがって原語表記でよいと思います。日本のアーティストがリリースした作品はそうなるわけですから...
日本でリリース自体されていないアルバム、シングル。
日本では考えられないことですが特に洋楽のシングルというものはアルバムの宣伝用としてアルバムのほとんどの曲がシングルカットされている場合もあり、むしろ日本でリリースされ、邦題がつけられるシングルの方が少ないと思います。すると日本ではシングルはリリースされなくても、そのアルバムがリリースされる訳ですから、アルバムに収録されているシングル曲はそのアルバムの中では当然カタカナ表記されるわけです。すると、日本でリリースされないシングルの項目を作る時に問題になるのがWikipedia:記事名の付け方#正式な名称を使うことWikipedia:記事名の付け方#外来語の矛盾です。「出来る限り日本語表記を使う」べきではありますが、日本で発売自体されていないものには日本語名は無いわけです。そこで「正式な名称を使う」の考え方ではアルバムの曲名はカタカナ表記でも、そのシングルという自体は外国語表記が正式名なのでそれを使うべきではないでしょうか。--ROmas 2008年1月3日 (木) 11:29 (UTC)[返信]

タイトルが外国語である場合、後者のように公式の邦題がつけられていない場合は外国語を近似するカタカナで転写するのが妥当だと思います。外国の地理や人名、企業名、そのほかWikipediaのほとんどの記事ではそのようになっていると思います(というか、これをしないとキリル文字ギリシャ文字アラビア文字の記事名が日本語版Wikipediaに乱立して大変なことになってしまいます)。ちなみに、ワールド音楽の記事を編集していると、ほぼ全ての物事に公式の日本語名称が設定されていません(笑) 難しいのは前者の、日本でのリリースに正式にラテン文字のタイトルが設定されている場合だと思います。個人的には、この場合は日本国内のアーティストのラテン文字タイトルの楽曲同様に、ラテン文字で記事名を立てるのが適当なのではないでしょうか。--Peccafly 2008年1月3日 (木) 12:15 (UTC)[返信]

曖昧さ回避に関する改変提案

曖昧さ回避に関して、「項目名が競合する場合は「(バンド)」、「(アルバム)」、「(曲)」を付ける。」のアルバム・曲に分けることについて疑義があるので以下の提案を行います。

  1. 曲名・アルバムが競合する項目は「アーティスト名」で区別する。(大半はこれで問題なし)
  2. ただし、固有名詞の場合は「(バンド)」、「(アルバム)」、「(曲)」を付ける。

こうする理由は

  1. 曖昧さ回避で複数の分別を付けなくてもわかるようなものにまで「○○の□□」という冗長な記事名となること。
    そもそもWikipedia:曖昧さ回避で「○○の□□」という回避方法は推奨されていない。1種類で区別できない場合のあくまで例外ケース。
  2. 曖昧さ回避の1.の条項はバンド名と同じアルバムが発売されているようなケースしかない。
    しかもバンド名と同じ名前のアルバムの場合は主従関係の有無で判断すれば(大半はバンドが主でアルバムは従なのでバンドのほうは括弧なしでよい)よく、1.の条項をすべて適用する例が少数である。
  3. 一般名詞(例:桜)がついた曲は多数あり、「(アーティスト名)の曲」という区別が無駄。
  4. そもそも曲とアルバムの記事を分割するに値する記事がほとんどない。統合しても差し支えない。(アルバムからのシングルカットや、先行シングルの場合はむしろ統合したほうが良い。)

以上です。--Goki 2008年1月26日 (土) 13:34 (UTC)[返信]

短期間に何度も変更する利点が分からないのですが、何か特別な目的や利益があるのでしょうか。
  • 1-1, 2-3 公式な方針であるWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避後の項目名にて『項目名 (分野)」のように、項目名の後に半角括弧で分野や分類を表す語を付け加えます』とされてるので、これを遵守するのであればアウトですね。
  • 2-1 これは『「(バンド)」、「(アルバム)」、「(曲)」を付ける』ことになっているので不要な提案です。
  • 2-2 間違いです。最近ではナイトウィッシュの「Eva (曲)」のような例がありました(これはこれで問題のある記事名ですが、曖昧さ回避の方法はガイドラインに沿ったものです)。
  • 2-4 曖昧さ回避の問題の無関係です。
-- 2008年1月27日 (日) 14:56 (UTC)[返信]
  • そもそも「曲」という「分野」で分別可能な記事が圧倒的に少ないこと。(言い換えると「曲」という分野の存在自体が一部の例外を除いて不適切です。)
    • 一般名詞の曲名同じ曲でない場合ははアーティストで分けるしかない。
  • 「分別としてほとんど意味のない分野」をあえてつける意図が不明であること
  • 「○○の△△」という分類方法が非推奨であること

が原因です。ですので、曖さんの意見は私としては反論になっていません。--Goki 2008年1月29日 (火) 07:03 (UTC)[返信]

付け加えると「分野や分類を表す語を付け加えます。」とあるので分別可能な語であればよいのです。--Goki 2008年1月29日 (火) 07:04 (UTC)[返信]

どこをどう解釈したら「曲」「アルバム」がOKで「アーティスト名」が分類を表す語でないと思われるのか謎。 たとえば、曲に関しては

  • 同じ曲名で複数の曲があるが歌手名で区別可能なもの →アーティスト名で区別
  • 同じ曲名で複数の曲があり、競作(注:後年他の歌手がカバーしたものは除く)など歌手名で区別不可能なもの→その他の分類(例:発表年など)で区別

という風にすれば、わざわざ(○○の曲)という分類にしなくてよいのです。

私の最低ラインの譲歩点は

  1. アーティスト名や発表年で区別できる記事にまで(○○の曲)という分類にしないこと。

です。--Goki 2008年1月29日 (火) 08:11 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の方法として(分野)をつけるというのがよくないと考えるならば、音楽プロジェクトでの議論は不適切だと思います。もっと上位で提案してください。「「曲」という「分野」で分別可能な記事が圧倒的に少ない」というご意見ですが、根拠となる統計的な調査結果などをお持ちかと思いますので、お知らせください(具体例をひとつひとつ出さないでくださいね)。アーティスト名は固有名詞ですから、基本的には分野とはいえないでしょう。少なくとも「曲」や「アルバム」よりも一般性の低い言葉である点で、曖昧さ回避の方法としてはより不適切であるといえます(それを見ただけではどんな分野の項目かわからないため)。また、考えは紙などに書いてまとめてから書き込むとよいのではないかと思います。リストの表記の仕方も学ぶとよいでしょう。--チョコラート 2008年1月29日 (火) 16:15 (UTC)[返信]