「令義解」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
4行目: 4行目:
{{Japanese-history-stub|りようのきけ}}
{{Japanese-history-stub|りようのきけ}}
[[Category:法制史|りょうきのけ]]
[[Category:法制史|りょうきのけ]]
[[Category:日本の律令制|りょうきのけ]]

2007年11月18日 (日) 17:40時点における版

令義解(りょうのぎげ)とは、833年天長10年)に淳和天皇の勅により右大臣清原夏野を総裁として、文章博士菅原清公ら12人によって撰集されたの解説書。全10巻。この書物によって、大宝令·養老令が伝えられている。

同じく養老令の注釈書である令集解(私撰)と違って、こちらには法的効力がある。