「つつじバス」の版間の差分
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2007年11月16日 (金) 14:52時点における版
つつじバスは、福井県鯖江市のコミュニティバスの名称。2001年にみらい21の名称で運行を開始した。2007年9月に名称を現在のものに変更した。
概要
鯖江市民の利用を対象としたコミュニティバスであり、平成13年度(2001年)に市内9路線の運行からスタートした。平成18年度(2006年)に路線拡大と増便が行われ、現在は11路線の運行となっている。
バスの運行は、福井鉄道をはじめとする市内の業者が請け負う。一回の乗車賃は、100円。ただし、小学生以下と障害者等は無料となっている。なお土・日・祝日で一部の便が運休となるほか、年末年始期間は全線が運休する。
路線
運行路線は2006年現在、市内中心部を循環する中央線と、各地区を循環または往来する10路線の計11路線で構成されている。
中央線
- 市内中央部を循環する路線であり、他の路線と接続する。神明駅を起点とし、鯖江市役所、鯖江郵便局などを経由する。
- 他の路線との主な接続停留所
- 神明駅 - 神明線、片上・北中山線、立待線、吉川線
鯖江南線
JR鯖江駅を起点として、西鯖江駅、サンドーム福井などを経由して市南部を循環する。運行は、ジャンボタクシーで行なわれている。
新横江線
JR鯖江駅を起点として、市文化センターなどを経由して市南部を循環する。運行は、ジャンボタクシーで行なわれている。
神明線
神明駅を起点として、JR北鯖江駅などを経由して市北部を循環する。
片上・北中山線
神明駅を起点として、JR鯖江駅東口などを経由して市中部を循環する。
立待線
神明駅を起点として、市北西部を循環する。
吉川線
神明駅を起点として、公立丹南病院などを経由して市中西部を循環する。
豊線
JR鯖江駅を起点として、響陽会館、福井工業高等専門学校、丹南高等学校、西鯖江駅などを経由して市南西部を循環する。
中河・北中山線
響陽会館を起点として、西鯖江駅、JR鯖江駅などを経由して市中部を運行する。一部の便は、河和田線と同じく市東部まで運行する。
河和田線
響陽会館を起点として、西鯖江駅、JR鯖江駅、ラポーセかわだ(温泉施設)を経由して市東部を運行する。一部の便はバイパス路線を運行し、バイパス専用の停留所が利用される。
丹南高校線
JR鯖江駅を起点として、西鯖江駅経由で丹南高等学校までを運行する。路線拡大に伴い、通学用に新設された路線。
車両
つつじバス専用の車両は4台あり、福井鉄道が運行を請け負っている。内訳は次の通りである。
- 三菱ふそう・エアロミディ
- ME路線用(小型車):3台
- MK路線用(中型車):1台
また、運行本数の多くなる朝夕では、福井鉄道から路線バス、小型観光バスタイプの車両が運行される。このほか、市内のバス業者、タクシー業者(ジャンボタクシー)の車両が使用されている。