爆笑ホワイトカーペット
| 爆笑ホワイトカーペット | |
|---|---|
| ジャンル | バラエティ番組 / 特別番組 |
| 演出 | 原武範、有川崇 |
| 監修 | 玉井貴代志 |
| 出演者 |
高橋克実 今田耕司 中村仁美（フジテレビアナウンサー） 高橋真麻（フリーアナウンサー） ほか |
| 製作 | |
| プロデューサー |
藪木健太郎[1]（演出兼任） 朝妻一 |
| 制作 | フジテレビ |
| 放送 | |
| 音声形式 | ステレオ放送 |
| 放送国・地域 |  日本 |
| 第1回（新春ホワイトカーペット） | |
| 放送期間 | 2009年1月1日 |
| 放送時間 | 木曜日 4:30 - 5:50 |
| 放送枠 | 爆笑ピンクカーペット |
| 放送分 | 80分 |
| 回数 | 1 |
| 第2回（『爆笑レッドカーペット 満点大笑オール新顔&芸人裏話大暴露SP!!』内） | |
| 放送期間 | 2009年4月4日 |
| 放送時間 | 土曜日 19:40頃 - 20:20頃 |
| 放送分 | 約40分 |
| 回数 | 1 |
| 第3回（『爆笑レッドカーペット 芸人ドッキリ㊙大暴露!!』内） | |
| 放送期間 | 2009年10月3日 |
| 放送時間 | 土曜日 19:40頃 - 20:20頃 |
| 放送分 | 約40分 |
| 回数 | 1 |
| 第4回（『爆笑レッドカーペット 社長!?またですかSP』内） | |
| 放送期間 | 2010年3月20日 |
| 放送時間 | 土曜日 19:40頃 - 20:20頃 |
| 放送分 | 約40分 |
| 回数 | 1 |
『爆笑ホワイトカーペット』（ばくしょうホワイトカーペット）はフジテレビ系列で不定期に放送されているお笑い番組で、『爆笑レッドカーペット』並びに『爆笑ピンクカーペット』の兄弟番組。番組タイトルロゴ名表記の色は、『爆笑ホワイトカーペット』。
概要[編集]
中央の扉から芸人が登場し1分程度のネタを披露し、ネタが終了すると白色のカーペット（ベルトコンベア）が動き出すというもので、基本的にはレッド・ピンクカーペットと同じである。ただカムバックやMVPを選出することは行われていない。レッドカーペットでは現在ブレイクしている旬な芸人が出演し、ピンクカーペットでは主にこれからブレイクしそうな若手芸人が出演する。ホワイトカーペットはこれらより更に若手の芸人や、知名度は低いが番組が注目する芸人が登場するほか、ピンクカーペットと同様に知名度は低いが、構成作家等の推薦やオーディションによる審査を経て出演を果たしたベテラン芸人が稀にいる（第3回のすず風にゃん子・金魚の例など）。また第3回では本来ならレッドカーペットに出演している村上ショージが「ホワイトカーペット」枠で出演した。
スタジオは第1回はピンクカーペットのものを使いまわしされたと思われる。（中央の扉が白色に変えられその他はピンクカーペットと同じであった）第2回では全体的に白色に変更され、芸人が乗るカーペットもピンクからホワイトに変えられていた。また、高橋克実の衣装がレッドカーペットではピンクであるのに対して、ホワイトカーペットでは白色に変更されていた。
第1回は2009年1月1日放送のピンクカーペットSPに内包され放送され、第2回は2009年4月4日放送のレッドカーペットSPに内包され放送される。未だに独立しての放送はされていない。
第2回放送では「レッカー君」「ピンカーちゃん」に続き「ホワイカーちゃん」というマスコットが誕生した。
放送日時[編集]
| 回数 | 放送日 | 放送時間（JST） | 放送タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 2009年1月1日（木曜日） | 4:30 - 5:50 | 新春ホワイトカーペット | 『超ピンクカーペットSP』枠で放送。 |
| 第2回 | 2009年4月4日（土曜日） | 19:40頃 - 20:20頃 | 爆笑ホワイトカーペット | 『爆笑レッドカーペット 満点大笑オール新顔&芸人裏話大暴露SP!!』内のスペシャルコーナーとして放送。 |
| 第3回 | 2009年10月3日（土曜日） | 『爆笑レッドカーペット 芸人ドッキリ㊙大暴露!!』内のスペシャルコーナーとして放送。 | ||
| 第4回 | 2010年3月20日（土曜日） | 『爆笑レッドカーペット 社長!?またですかSP』内のスペシャルコーナーとして放送。 |
※番組として放送されたのは第1回のみであり、第2回〜第4回の『爆笑レッドカーペット』のコーナーとして放送。
出演者[編集]
司会[編集]
- 第1回
- 第2回
- 第3回
- 今田耕司、高橋克実、中村仁美（フジテレビアナウンサー）
- 第4回
- 今田耕司、高橋克実、中村仁美（フジテレビアナウンサー）
ゲスト審査員[編集]
芸人[編集]
太字はレッドカーペット出演済みの芸人。◎：爆笑レッドシアター内の客演もしくはホワイトシアターに出演済みの芸人。☆：爆笑ピンクカーペット出演済みの芸人。×：解散してしまった芸人。
新春ホワイトカーペット（第1回）[編集]
ホームページで予告されていた阿佐ヶ谷姉妹、クロスバー直撃、ビタミンS、モンローズが出演しなかった。
- 【いいネタのせます】銀シャリ
- 【元旦から出番です】◎こりゃめでてーな
- 【平成のブルースブラザーズ】2700
- 【お笑い孫悟空】☆×ロシアンモンキー
- 【ハード&リアル】レイザーラモン
- 【次世代お笑いテクニシャン】エハラマサヒロ
- 【なぜだなぜだの】×キンデルダイク
- 【アウェー知らずの】×ホーム・チーム
- 【俺のことシクヨロ】夙川アトム
- 【この女ええじゃないか】☆OH!ルーシー
- 【お笑い果汁100%】×ジューシーズ
- 【乗るなら今だ】×シーソーゲーム
- 【天下泰平】☆江戸むらさき
- 【笑いの歌姫】×キッチン!
- 【西から昇るよ】×たいよう
- 【駆け抜ける爽快漫才】◎×ゆったり感
- 【怒涛のハイテンション】◎THE石原
（出演順）
第2回[編集]
- 【先手必勝】囲碁将棋
- 【クセになる味】どぶろっく
- 【現役サラリーマン】×(株)あまつか笑事
- 【どんな本でも紹介します】鬼頭真也
- 【カーペット 上陸作戦】☆パラシュート部隊
- 【博多の怪力芸人】☆BLUE RIVER
- 【不景気なんか怖くない】しゃばぞう
- 【Mr,マイペース】×ボンクラーズ
- 【ガリガリアート】×ぱぴゅーん
- 【眠れぬ男の叫び】三浦マイルド
- 【いつか2人で弾みたい】×ばうんど
- 【一周回って】×360°モンキーズ
- 【Mr,アメリカン落語】ゴリけん
- 【解きます笑いの方程式】大輪教授
- 【思いついたこと言います】Hi-Hi
- 【この声 届いてますか？】カートヤング
- 【博多発 最終兵器】×テンパちゃん
（出演順）
第3回[編集]
- 【笑いの金利 負担します】ビューティーこくぶ
- 【おもろい犬ほどよく吠える】×マッドドックス
- 【浅草の最終兵器】にゃん子・金魚
- 【うまみ凝縮】☆とろサーモン
- 【お笑い3(スリー)ピース】◎GAG少年楽団
- 【オカマ界のニューカマー】×あげは
- 【学歴No.1漫才師】☆×田畑藤本
- 【今日も笑いを釣り上げろ】×ぬりえ
- 【名古屋直送】オレンジ
- 【気持ちスッとします】メンソールライト
- 【モヤモヤスッキリ】×◎ピーマンズスタンダード
- 【笑いと呪いの境界線】×◎自然のいえ
- 【関西お笑い新世代】×ガスマスクガール
- 【笑いもしたたる】☆◎EE男
- 【体つかってます】☆インポッシブル
- 【お笑いバイエルン】×◎ソーセージ
- 【不思議系男子】×西村深村
- 【カーペットの上で何を言う】村上ショージ
（出演順）
第4回[編集]
- 【笑いの超特急】ウーマンラッシュアワー
- 【進みたいけど進めない】×◎ジェニーゴーゴー
- 【思わぬ所に笑いあり】タナからイケダ
- 【燃える闘魂紙芝居】G(グラップラー)たかし
- 【凸凹類人猿】×ツインゴリラ
- 【おいしい笑い よそいます】しゃもじ
- 【一瞬のショータイム】もりやすバンバンビガロ
- 【ホワイトコラボカーペット】IQ兄弟(世界のナベアツ×サバンナ高橋)
- 【相方なしで頑張ります】サバンナ 八木[2]
- 【ポーカーフェイスのコント職人】ラバーガール
- 【モノマネプラスα】☆HEY!たくちゃん
- 【輝け!松竹の星】さらば青春の光
- 【エキセントリック劇場】◎トミドコロ
（出演順）
脚注[編集]
- ^ “［業界プロジェクトX］藪木健太郎”. 2008年6月25日閲覧。 - スポーツ報知
- ^ コラボカーペットである「筋肉ダービー」として
外部リンク[編集]
関連項目[編集]
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