森本進
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| 皇學館大学硬式野球部 監督 | |
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| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 三重県度会郡度会町 |
| 生年月日 | 1958年5月30日（65歳） |
| 身長 体重 |
176[1] cm 75[1] kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右[1]投右[1]打 |
| ポジション | 内野手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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選手歴 | |
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監督歴 | |
この表について
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森本 進（もりもと すすむ、1958年5月30日[1] - ）は、日本の元アマチュア野球選手、野球指導者である。ポジションは内野手。
来歴[編集]
三重県度会郡度会町出身・在住[2]。宇治山田商業高校3年生の時に、1976年夏の全国高校野球の三重大会に遊撃手として出場したが、準決勝で三重高校に敗退し、甲子園への出場は実現しなかった。高校同期に捕手の山本穰がいた。俊足の超大型内野手として注目され、同年のドラフト会議で阪急ブレーブスから2位指名されたが入団を拒否し、東都大学野球リーグの駒澤大学に進学する[3][4][2]。
駒澤大学では同じポジションに石毛宏典や広瀬哲朗らがいたために出番が少なく、4年生の時に外野手にコンバートされて中堅手や右翼手として出場した。
大学卒業後には名古屋鉄道管理局（後の国鉄名古屋）に入社。同社の硬式野球部に所属し[2]、都市対抗野球大会や社会人野球日本選手権大会にも出場した。
1990年にJR東海を退職して帰郷した後は地元の建設会社に勤務するかたわら、2008年から皇學館大学硬式野球部の監督を務めている[2][5]。2014年にはチームの春季三重県リーグ初制覇を、2015年には全日本大学野球選手権大会への初出場を[2]、そして2018年の東海地区大学野球秋季選手権大会ではチームの初優勝を果たしている[6]。
脚注[編集]
- ^ a b c d e 東都大学野球1980年春季リーグ戦ガイドブック 東都大学野球連盟
- ^ a b c d e 「特別インタビュー 神宮球場へ心ひとつ」（PDF）『皇學館学園報』第57号、学校法人皇學館 企画部、2015年8月20日、4-5頁、2023年11月11日閲覧。
- ^ “過去のドラフト 第12回（1976年） - ドラフト会議”. 日刊スポーツ. 2020年6月25日閲覧。
- ^ 安倍昌彦 (2023年7月15日). “「なぜ野球と縁もゆかりもない大学に…」プロ野球スカウトも注目の196cm、110kg “伊勢のガリバー”が語った「野球の公式」とは？”. Number Web. 文藝春秋. p. 1. 2023年11月11日閲覧。
- ^ 2015年6月4日 毎日新聞 地方版三重 p.17
- ^ “＜１年を振り返って＞大学野球 皇學館大、秋の東海初Ｖ”. 伊勢新聞 (2018年12月26日). 2020年6月25日閲覧。
関連項目[編集]
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