東山紀之

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ひがしやま のりゆき
東山 紀之
本名 東山 紀之[1]
生年月日 (1966-09-30) 1966年9月30日(57歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県[2]川崎市[1][3]幸区塚越[4]
身長 178 cm[3][5]
血液型 A型[2][3]
職業 実業家
SMILE-UP.代表取締役社長
俳優
歌手
タレント
司会者
ダンサー
ナレーター
ジャンル テレビドラマ
舞台
映画
ドキュメンタリー
バラエティ
活動期間 1979年[3] - 2023年
活動内容 1979年:ジャニーズ事務所入所
1982年少年隊のメンバーとなる
1984年:少年隊でビデオデビュー
1985年:少年隊でレコードデビュー
1987年:『荒野のテレビマン』で連続ドラマ初主演
1988年舞台沖田総司』で初座長を務める
1993年NHK大河ドラマ琉球の風』主演
配偶者 木村佳乃2010年 - )
事務所 ジャニーズ事務所→SMILE-UP.(1979年 - 2023年12月31日)
主な作品
テレビドラマ
源義経
源氏物語 上の巻・下の巻
琉球の風
ザ・シェフ
Dear ウーマン
平成夫婦茶碗』シリーズ
新・棟居刑事』シリーズ
喰いタン』シリーズ
必殺仕事人』シリーズ
大岡越前』シリーズ
GM〜踊れドクター
○○妻
刑事7人
映画
本気!
MAKOTO
山桜
小川の辺
トリック劇場版 ラストステージ
舞台
『少年隊PLAYZONE』シリーズ
沖田総司
なよたけ
『バルセロナ物語』
雨に唄えば
『クリスマス・ボックス』
ロミオとジュリエット
WEST SIDE STORY
さらば、わが愛 覇王別姫
『CURTAINS』

ナレーション
zone
バース・デイ
プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達
 
受賞
第5回ベストジーニスト賞 一般選出部門(1988年)
第22回ベストドレッサー賞 スポーツ・芸能部門(1993年)
第56回文化庁芸術祭賞 演劇部門優秀賞(2001年)『クリスマス・ボックス』
第18回日本映画批評家大賞 主演男優賞(2009年)『山桜
備考
少年隊のメンバー
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東山 紀之(ひがしやま のりゆき、1966年昭和41年〉9月30日[2] - )は、日本の実業家、芸能プロモーター、元俳優、元歌手、元タレント、元司会者男性アイドルグループ少年隊の元メンバー[注 1]SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)代表取締役社長[7]血液型A型[2]。本名は同じ。愛称はヒガシ[8]

妻は女優木村佳乃[9]。2021年5月時点で、ジャニーズ事務所(当時)に所属するアーティスト・タレントの最年長者となっていた[10]

2023年9月5日付でジャニーズ事務所(当時)の取締役社長に就任した[11]。並行している芸能活動については、同年末をもって引退した[12](詳細後述)。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

神奈川県[2]川崎市[1][3]幸区塚越出身[4]。父方の祖父ロシア人の血を引いている[13]。妹がいる[14]

川崎で生まれ、岡山県への移住を経て愛知県名古屋市に引っ越した後[15]、東山が3歳の時に両親が離婚[5]。以降は川崎で母親の元で育てられた[15][13][16]。その後、母親は再婚するものの、再び離婚している[16][17]

少年時代[編集]

川崎市立大島保育園⇒川崎市立東桜本小学校(現・川崎市立さくら小学校)→川崎市立古川小学校⇒川崎市立塚越中学校[18]

小学校時代、3年生の時から3年間、剣道教室に通う。6年生の時に横浜市剣道大会の地区大会で優勝を果たす[18]

中学から高校時代、部活はバスケットボール部に所属。中学時代は1年生の時からレギュラー入り、2年生の時には神奈川県大会で準優勝、3年生の時にはキャプテンを務める[18]

芸能界へ[編集]

あと1か月で小学校を卒業という春先、当時NHK放送センター理容室に勤務していた母親から音楽番組『レッツゴーヤング』の公開収録のチケットを貰い受け、友人3人とNHKホールへ観覧に行った。その帰り道、渋谷スクランブル交差点で信号待ちをしていた坊主頭の東山の姿が、たまたま車で通りかかったジャニーズ事務所の当時の社長であるジャニー喜多川の目に留まり[3][19]、すぐさまジャニー喜多川自ら車から降りて声を東山にかけたという[16][20]。ジャニーズ事務所において、社長からの直接スカウトは珍しいケースである[21]

1979年5月にジャニーズ事務所に入り[3][22][23]明治大学付属中野高校定時制入学と同時に合宿所生活をスタートさせた[22][24]。当時合宿所は原宿にあり、川崎麻世田原俊彦近藤真彦、そして錦織一清植草克秀ら10人ほどが暮らしていた[25]。レッスン生として歌やダンスの稽古を受けながら、先輩タレントのバックダンサーを務める。のちに高校は中退している[24]

1982年に錦織一清、植草克秀とともに少年隊のメンバーとなり、1985年12月12日に少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビュー[22]

デビュー以降はグループ活動のかたわらソロとしても活躍。2008年以降はソロ活動に比重を置き、俳優業を中心に、テレビ・舞台・映画にと多方面で活躍[3]。一方で同年にはテレビ朝日系テレビドラマ『必殺仕事人2009』の主題歌「鏡花水月」を歌うために松岡昌宏大倉忠義と期間限定ユニット・The SHIGOTONINを結成している[26]

2020年9月20日、同年内に錦織一清と植草克秀がジャニーズ事務所を退所することが明らかにされた[27]。少年隊についてはその後「グループとして活動の予定はない」が、同事務所所属のグループとして名前は存続する[27]。東山は事務所に残留し、活動を続ける[27]

2021年5月1日、前日の近藤真彦のジャニーズ事務所退所により同事務所所属アーティスト・タレントの最年長者となる[10]

ジャニーズ社長就任・タレント引退[編集]

2023年9月5日、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川による性加害問題の表面化と、その調査報告過程における「同族経営の弊害」を指摘され社長を引責辞任した藤島ジュリー景子の後任として、同日付でジャニーズ事務所(後に同年10月17日付でSMILE-UP.に社名変更)の代表取締役社長に就任した[11]。同月7日に記者会見を行い、芸能活動については2023年内で引退し、社業に専念する事を発表した[28]。これに伴い、2017年の番組スタートから6年に渡りメインキャスターを務めてきたテレビ朝日系の情報番組サンデーLIVE!!』について同月3日放送分を最後に降板[29]、さらに2005年の番組スタートからセレブレーター(ナビゲーター)を務めていたTBS系のドキュメンタリー番組『バース・デイ』も同月2日放送分を最後に降板した[30]

12月26日にANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されたソロディナーショー『東山紀之 DINNER SHOW 2023』で引退前最後のステージ出演[31]。また、12月29日に放送されたテレビ朝日系のスペシャルドラマ『必殺仕事人』が引退前最後のテレビ出演となった[32]

12月31日、「いつか僕がこういう人生をチョイスしたことを理解してもらえたらありがたいと思います」と有料会員制ブログにラストメッセージを寄せ、タレント業を引退した[33]

私生活[編集]

2010年10月23日に、2008年3月の舞台『さらば、わが愛 覇王別姫』での共演を機に交際していた女優木村佳乃と、約2年半の交際を経て結婚[9]遠藤憲一がキューピッドとなった[34]2011年11月4日に第1子となる長女が誕生[35]し、2013年5月29日には第2子となる次女が誕生した[36]

人物[編集]

体脂肪率は9%をキープ[37]。1か月に100km走るというのが自分に課したルールだと語っている。腹筋は1日に1000回、20年以上欠かさず続けている[38]

自身のダンスナンバーではバック転、側転バック宙、高台からのバック宙、壁宙などを披露している。

2003年に行われた舞台『PLAYZONE 2003 Vacation』では、公演が始まってすぐ上演中に足の甲を骨折したが[1]、1日も休むことなく千秋楽まで踊り、役をこなした[39]

NHK大河ドラマの主演(『琉球の風』 1993年1月10日 - 6月13日)を初めて務めたジャニーズタレントでもある[3][22]

シリアスな二枚目役からコミカルな役まで幅広い役柄をこなす[8]時代劇ではこれまで初挑戦の時代劇で演じた沖田総司に始まり、源義経浅野内匠頭松平容保藤原道長足利義満大岡越前などの歴史上の人物や、光源氏を演じている。

1987年から流行したしょうゆ顔の代表格として名前が挙がる。1988年にしょうゆ顔の代表で流行語大賞の流行語部門・大衆賞を受賞している。

ジャニーズ事務所の後輩タレントとの関わりにおいては、初めて一人暮らしをしようとしていた頃に、事務所から「預かってくれ」と頼まれ[3]、TOKIOの山口達也国分太一松岡昌宏が居候していたことがある[40][41][42]。また、20th Century坂本昌行は東山の付き人をしていた時期があった[43]。この他、KinKi Kids堂本光一など多くの後輩たちと親交があるだけでなく、ジャニーズ事務所の新人研修会で講師を務めたりもする[44]

料理が得意であり、『Duet』誌上で自らの料理を披露する連載ページも持っていた[45]

趣味・嗜好[編集]

1999年9月、スキューバダイビングを始める。アドバンスライセンスも取得[46]

司会を務めていた日本テレビの情報生番組『@サプリッ!』内で、1か月半後の2005年4月に開催される「JALホノルルトライアスロン2005」に出場することを発表。トライアスロン初挑戦で、目標の4時間を上回る3時間3分11秒で完走した[47]

2009年6月、ボクシングを始める。始めたきっかけについては、ジェームス・ブラウンジャッキー・ウィルソンらがボクサーであったことから興味を持ち始めたことに加え、芝居をする上で相手との距離感をどう保つのか、どのように呼吸を合わせるかが重要だと思うようになったと語っている[48]

憧れの人物に王貞治ブルース・リーマイケル・ジャクソンを挙げている。王貞治の精神、ブルース・リーの肉体、マイケル・ジャクソンの軽やかさが自身の目標だと語っている[16][49]

東山にとって王は小学4年のときに700号本塁打を川崎球場で見て以来憧れの存在であり[22]、自身のコラムにおいては“僕が世界で一番憧れた人”と題してその想いを綴っている[16][49]。2009年7月20日にTBS系で放送された自身が司会・ナレーションを務める『バース・デイ』の放送200回突破記念のスペシャルにおいて対談(王貞治vs東山紀之)が実現した[22]

幼少の頃からブルース・リーにも憧れており、東山が身体を鍛えることに目覚めた理由の一つにリーの存在が挙げられる[16][49][50]

マイケル・ジャクソンには、東山が13歳の時にジャニーズ事務所の合宿所で初めてビデオを見て以来[51]、そのダンスパフォーマンスに衝撃を受け、以降ずっと「ダンスの神様」と敬愛し続けており、自身の芸能活動の礎になっていると語っている[52]。少年隊のメンバーとともにマイケルの振付師であるマイケル・ピータースからレッスンを受けたり[53]東京ディズニーランドでマイケル本人と2人でアトラクションを楽しんだこともあった[51][54]。自身の連載コラムの中でも“マイケル・ジャクソンの衝撃”と題してマイケルの凄さを語り[55]、マイケルの死後も2ページにわたって追悼コラムを掲載し[56]、生前対面したときのエピソードなどを綴っている[16]

2011年5月25日に大阪・梅田ブルク7で行われた自身の主演映画『小川の辺』チャリティ上映会の舞台挨拶の席で阪神タイガースのファンであることを初告白。取材に訪れていたスポーツ新聞社が翌日の紙面で報じた[57]

ハラスメントに関する嫌疑[編集]

ジャニーズJr.光GENJIのメンバー候補であった木山将吾(山崎正人)が、自身の著書『SMAPへ - そして、すべてのジャニーズタレントへ』において、ジャニー喜多川のみならず東山からもハラスメントを受けていたと述べている[58]。同書によると、東山はジャニーズJr.の少年らの股間を足で刺激したり(電気あんま[59])、自身の性器を露出したりすることがあったという[60]。また、合宿所でジャニーズJr.の少年らと食事中に、東山は目の前の皿に自身の性器を乗せ、「僕のソーセージを食え!」と命令したとの記載もある[60]。またこの発言はBBCニュースでも英語で"eat my sausage"として取り上げられている[61]

2023年9月7日に、東山がジャニーズ事務所の新社長に就任することを発表した記者会見にて、上記の書籍の内容について記者から事実確認の質問があった[62][63]。東山は「虚偽だと思う」と一旦は答えたが[62]、その後に別の記者から同様の質問があると「若気の至りとか、自分の幼稚さもあったと思う。ただ、記憶をたどってもちょっと覚えていないことも本当に多くて。たぶんいろんなことをやっているんだと思う。向こうはすごく覚えていて、僕は覚えていなくて。記憶を呼び起こすのが難しい作業でもあったので、したかもしれないし、していないかもしれない、というのが本当の気持ち」とも述べた[64]

2023年10月2日、ジャニーズ事務所の今後の会社運営についての記者会見にて、記者から「児童福祉法の観点から、共犯かほう助罪に当たるという解釈もあります」などと、東山の責任を追及される場面があった。「東山社長のセクハラも疑われていますが」と指摘されると、東山は「まず私は、セクハラをしたことはありません」と主張した。また、「パワハラ報道」については「パワハラを感じた方はいらっしゃるかもしれませんが、35年前から40年前のことでもありますし、僕自身は性加害ということについて理解することがちょっと難しかったと思います」と振り返った[65]

交友関係[編集]

受賞歴[編集]

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

ソロ曲[編集]

少年隊CD収録曲[編集]

  • HEARTS(少年隊の1枚目のアルバム『翔 SHONENTAI』に収録)
  • 永遠の恋人(少年隊の1枚目のミニアルバム『WONDERLAND』に収録)
  • 哀しみのプリンセスへ(少年隊の2枚目のアルバム『PRIVATE LIFE 〜Light & Shadow〜』に収録)
  • 君がいない (少年隊の3枚目のアルバム『TIME・19』に収録)
  • こわがらないで、天使(エンジェル(少年隊の3枚目のアルバム『TIME・19』に収録)
  • ひとりぼっちのクリスマス(少年隊のの2枚目のミニアルバム『PARTY』に収録)
  • どうなってもいい(少年隊の4枚目のアルバム『Heart to Heart 5years 少年隊・・そして1991』に収録)
  • 君のいないクリスマス(少年隊の5枚目のアルバム『愛は続けることに意味がある』に収録)
  • Be COOL(少年隊の6枚目のアルバム『Prism』に収録)
  • TOUCH MYSELF(少年隊の6枚目のアルバム『Prism』に収録)
  • フィエスタ・de・VENUS(少年隊の24枚目のシングル『ロマンチックタイム』に収録)
  • どーしようもない(少年隊の2枚目のベストアルバム『少年隊 35th Anniversary BEST』の完全受注生産限定盤に収録)
  • Before Fight(少年隊の2枚目のベストアルバム『少年隊 35th Anniversary BEST』の完全受注生産限定盤に収録)
  • 千年メドレー(Ever Dream〜All The World Is A Stage)(少年隊の2枚目のベストアルバム『少年隊 35 th Anniversary BEST』の完全受注生産限定盤に収録)

PLAYZONE関連曲[編集]

特記なき場合、曲の名義は少年隊。

タイトル 作詞 作曲 収録作品 備考
裸足の二人 サウンドトラック『PLAYZONE'86 MYSTERY
愛の園の恋人たち サウンドトラック『PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-』
キッチン! サウンドトラック『PLAYZONE'89 Again
ダーティー・ヒーロー
千年メドレー (千年の季節 〜 Ever Dream 〜 She's Woman) サウンドトラック『PLAYZONE'90 MASK
失われたすべての昨日
CRESCENT 〜三日月〜 サウンドトラック『PLAYZONE'94 MOON
アンダルシアに憧れて サウンドトラック『PLAYZONE'96 RHYTHM
Unforgettable 〜 チャールストンにはまだ早い サウンドトラック『PLAYZONE'97 RHYTHM II
白日夢 サウンドトラック『PLAYZONE'98 5night's』
back to BACK サウンドトラック『PLAYZONE'99 Goodbye & Hello
狂いかけた歯車 サウンドトラック『PLAYZONE2000 THEME PARK
迷い
FABULOUS DAY サウンドトラック『PLAYZONE2001 "新世紀" EMOTION
Guilty
Bad Luck, Good Luck サウンドトラック『PLAYZONE2002 愛史
迷路
Gi☆Mi amor サウンドトラック『PLAYZONE2003 Vacation
WHY
禁じられたMadrigal オリジナルタイトル「いけない恋人」
Mysterious Dance サウンドトラック『PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ
JEALOUS BEAT
眠れぬ夜 サウンドトラック『PLAYZONE2006 Change』
MIDNIGHT DANCING 〜Heat of Night〜 相田毅 Dale Sanders VHS『PLAYZONE'91・Shock』
SHOW MUST GO ON 森泉博行 小堀ひとみ
かがやきを忘れない 森浩美 ボブ佐久間 VHS『PLAYZONE'92・さらばdiary』
Today has gone 森浩美 長岡成貢 VHS『PLAYZONE'93・WINDOW』 東山紀之
Dance
愛はもう始まって 森浩美 ボブ佐久間 VHS・『PLAYZONE'95・KING & JOKER』
運命はノン・ストップ Go Go

Go

戸沢暢美 林田健司 VHS・DVD『PLAYZONE2003・Vacation』 原曲:林田健司
Heaven 覚和歌子 安田信二

その他[編集]

タイトル 収録作品 備考
まいったネ、今夜 VHS・DVD「SPRING TOUR 92」 原曲:少年隊
ステッパー VHS・DVD『少年タイヤPresents SHONENTAI SELECT SONGS』
BE MY BABY 原曲:COMPLEX
はじまりはいつも雨 原曲:飛鳥涼
思い過ごしも恋のうち 原曲:サザンオールスターズ
Rock'n'Roll Wind 原曲:山口百恵
Dancing All Night 原曲:もんた&ブラザーズ
Automatic 原曲:宇多田ヒカル

出演[編集]

個人での出演のみ記載。『PLAYZONE』などグループでの出演は少年隊#出演を参照。

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

コンサート・ディナーショー[編集]

舞台[編集]

テレビアニメ[編集]

吹き替え[編集]

テレビ番組[編集]

  • 世界まる見え!テレビ特捜部(1998年4月13日 - 2012年3月12日、日本テレビ) - 準レギュラー出演
  • zone(2000年1月13日 - 2004年9月26日、TBS) - ナビゲーションアクター<司会> / ナレーション
  • ASIA SUPER LIVE(2001年3月27日、フジテレビ) - 司会
  • ワンチャンス!(2003年4月7日、TBS) - 司会
  • 東山ロミオ&瀬戸ジュリエットが巡る最新ロンドン紀行(2003年12月28日、フジテレビ)
  • @サプリッ!(2004年4月4日 - 2005年9月25日、日本テレビ) - 司会
  • 24時間テレビ27「愛は地球を救う」〜あなたの夢はみんなの夢〜(2004年8月21日 - 8月22日、日本テレビ) - スペシャルサポーター
  • バース・デイ(2005年4月5日 - 2023年9月2日[30][151]TBS) - セレブレーター〈司会〉 / ナレーション[152]
  • テレつく!(2005年10月2日 - 2006年2月19日、日本テレビ) - 司会
  • 極上!腹ぺこ旅レシピ(2006年3月5日 - 9月24日、日本テレビ) - 司会
  • モーツァルト生誕250年目の真実(2006年11月3日、日本テレビ、第一生命105周年記念) - ナビゲーター / ナレーション[153]
  • ZERO CULTURE 特別版 舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」 東山紀之の挑戦(2008年3月15日、日本テレビ)
  • 人類は宇宙を目指した!北野武×NASA50年 奇跡の挑戦!完全実写ファイル(2009年3月15日、日本テレビ、日本テレビ開局55年記念番組・キヤノンスペシャル) - ナビゲーター
  • 東山紀之がコメディに挑む!〜ブロードウェイミュージカル「カーテンズ」密着200日SP!!(2010年1月31日、テレビ朝日)
  • 王貞治 走り続ける人生(2011年12月11日、TBS、RKB創立60周年記念番組) - ナビゲーター / ナレーション
  • 挑戦しつづける男〜東山紀之45歳〜(2012年9月12日、NHK BSプレミアム)
  • エデュカチオ!〜#0 どうする?教育のデジタル化〜(2012年11月30日、NHK Eテレ) - 司会
  • エデュカチオ!(2013年4月27日 - 2015年3月7日、NHK Eテレ) - 司会
  • サンデーLIVE!!(2017年10月1日 - 2023年9月3日 、テレビ朝日・朝日放送→朝日放送テレビメ〜テレ共同制作[154])- メインキャスター
  • ザ少年倶楽部(2018年4月6日・5月4日・6月1日・7月6日・8月31日・9月7日・11月2日・2019年1月4日・2019年3月1日、NHK BSプレミアム) - 「東山紀之presentsスペシャルステージ」コーナープロデュース[155]
  • 思い出のメロディー(2019年8月17日、NHK総合) - 司会[156]
  • BSフジ開局20周年記念番組「私しか知らない森光子〜豪華スター涙と笑いの初告白〜」(2022年3月6日、BSフジ)[157]
  • メ〜テレ60周年藤前干潟のキセキ〜“楽園”とごみの未来〜(2023年3月21日、メ〜テレ) - ナビゲーター[158]
  • あなたが選ぶ10人のスター(2023年4月8日、日本テレビ) - MC[159]

ナレーション[編集]

  • マミーの顔が僕は好きだ〜母と子のヒロシマ(1990年8月6日、NHK、NHKスペシャル・ドキュメンタリードラマ)
  • 大航海!!謎と夢のコロンブス大紀行(1992年9月11日、日本テレビ、日本テレビ開局40周年記念特別番組) - クルーの日記
  • 波乱の人生スペシャル〜女優森光子83歳“いま命絶えても幸せです”(2004年3月9日、TBS)
  • プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達(2005年 - 2022年、TBS)[152][160]
    • 2005(2005年12月28日)
    • 2006(2007年1月5日)
    • 2007(2007年12月30日)
    • 2008(2008年12月30日)
    • 2009(2009年12月23日)
    • 2010(2010年12月29日)
    • 2011(2011年12月28日)
    • プロ野球戦力外通告〜特別編〜(2012年6月16日、TBS)
    • 2012(2012年12月26日)
    • 2013(2013年12月30日)
    • 2014(2014年12月30日)
    • 2015(2015年12月30日)
    • 2016(2016年12月30日)
    • 2017(2017年12月30日)
    • 2018(2018年12月30日)
    • 2019(2019年12月30日)
    • 2020(2020年12月29日)
    • 2021(2021年12月28日) 
    • 2022(2022年12月27日)
  • みのもんた感動ズバッ!(2006年6月23日、TBS、金スペ!
  • 壮絶人生ドキュメント・俺たちはプロ野球選手だった(2007年 - 2013年、TBS)
    • 2007年9月13日
    • 2009年12月30日
    • 2011年3月24日
    • 2013年10月8日

配信ドラマ[編集]

ラジオ[編集]

ミュージック・ビデオ[編集]

CM[編集]

書籍[編集]

単独での書籍のみ。グループでの書籍は少年隊#出版物を参照。

  • HIGASHIYAMA-STYLE 東山紀之写真集(1990年12月15日刊、扶桑社)写真/半沢克夫
  • 東山紀之(1998年12月17日刊、マガジンハウス
    • 雑誌『』の連載「東山紀之のMY favorite scene」をもとに、新たに写真・記事を加えて再構成したフォトエッセイ
  • NORIYUKI HIGASHIYAMA talking about MAKOTO(2005年2月18日刊、ぴあ
    • 主演映画『MAKOTO』対談&フォトブック
  • SHOW LOVERY RIVER(哀川翔 著 / 2005年3月3日刊、ぴあ)
    • 哀川翔の著書に対談ゲストの一人として登場。「対談3 東山紀之×哀川翔 走り続ける二人」
  • カワサキ・キッド(2010年6月4日刊、朝日新聞出版 / 2015年8月7日、朝日文庫[14]
    • 雑誌『週刊朝日』の連載「これまでと、これからと」に、新たに故郷の川崎を訪れたドキュメントなどを加筆し、再構成。半生を綴ったエッセイ

雑誌連載[編集]

  • 東山シェフの料理冒険王(集英社『Duet』(後の『duet』)、1986年12月号<創刊号> - 1991年11月号)
  • 東山紀之のDANDY TALK(小学館CanCam』、1990年4月号 - 9月号)
  • 東山紀之のスーパースター対談(麻布台出版社ポポロ』、1994年4月号 - 9月号)
  • 東山紀之の新スーパースター対談(麻布台出版社『ポポロ』、1994年12月号 - 1995年3月号)
  • 東山紀之の美女対談“男と女はひと言で炎になる”(光文社女性自身』、1995年1月17・24日号-1998年12月8日号)
  • 東山紀之のMY favorite scene(マガジンハウス『楽』、1996年7月号<創刊号> - 1998年9・10月合併号)
  • 東山紀之さんのオシャレのためのエクササイズ(光文社『VERY』、2002年7月号 - 2004年9月号)
  • 東山紀之さん新・オシャレのためのエクササイズ(光文社『VERY』、2004年10月号 - 2005年6月号)
  • 東山紀之さんの「すぐできるヨガ」(光文社『VERY』、2005年7月号 - 2006年7月号)
  • 東山紀之さんのワールドヘルシー(光文社『VERY』、2006年8月号 - 2008年7月号)
  • これまでと、これからと(朝日新聞出版『週刊朝日』、2009年1月2・9日合併号 - 2010年4月16日号)
  • エデンのヒガシ(講談社Grazia』、2012年5月号 - 2013年8月号<最終号>)
  • ちょっぴり大人なカルチャー案内 “本物”を知るって楽しい!(講談社『with』、2014年1月号 - 12月号)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 錦織一清植草克秀ジャニーズ事務所退所に伴い少年隊の活動は完全停止したが、メンバーの意向でグループ名は存続する[6]
  2. ^ 当初は12月7日に開幕予定だったが、公演関係者4名が新型コロナウイルスに感染したことが判明したため、延期された[146]

出典[編集]

  1. ^ a b c d “東山紀之、右足甲3カ所骨折も千秋楽まで完走決意”. SANSPO.COM. (2003年7月24日). オリジナルの2003年12月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031217164736/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200307/gt2003072402.html 2013年9月5日閲覧。 
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外部リンク[編集]

先代
藤島ジュリー景子
ジャニーズ事務所→SMILE-UP.社長
第3代:2023年 -
次代
N/A