朝霞市立朝霞第二中学校

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朝霞市立朝霞第二中学校
地図北緯35度48分55秒 東経139度35分51秒 / 北緯35.81527度 東経139.59744度 / 35.81527; 139.59744座標: 北緯35度48分55秒 東経139度35分51秒 / 北緯35.81527度 東経139.59744度 / 35.81527; 139.59744
過去の名称 朝霞町立朝霞第二中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 朝霞市
設立年月日 1966年4月1日
開校舎記念日 9月9日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C111222700021 ウィキデータを編集
所在地 351-0007
埼玉県朝霞市大字岡199番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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朝霞市立朝霞第二中学校(あさかしりつ あさかだいにちゅうがっこう)は、埼玉県朝霞市中部に位置する公立中学校。通称は「朝霞二中」。

東洋大学朝霞キャンパスのすぐ近くにある。東武東上線朝霞台駅、JR武蔵野線北朝霞駅から徒歩約15分、朝霞市内循環バス「わくわく号」、博物館前下車徒歩約2分。

沿革[編集]

  • 1966年 - 朝霞町立朝霞第二中学校として創立

      初代校長 船岡 通治 先生

  • 1966年 - 校章が決まる
  • 1966年 - 現在地に移転
  • 1967年 - 市制に伴い朝霞市立朝霞第二中学校となる
  • 1969年 - 校歌制定 作詞 神保光太郎 作曲 村田英夫 
  • 1970年 - 体育館竣工
  • 1975年 - 新館落成 
  • 1975年 - テニスコート買収
  • 1979年 - 朝霞第五中学校と分離
  • 1979年 - <自治、友愛、真実>の校訓を定める。  
  • 1982年 - プール、更衣室新築
  • 1992年 - 新体育館、武道場(双武館)完成
  • 1997年 - さわやか相談室設置
  • 2003年 - 日本新聞教育文化財団より「NIE」実践校認定を受ける
  • 2003年 - 学校新聞の「双葉」が三年連続の県知事賞受賞
  • 2004年 - 「双葉」が文部科学大臣奨励賞受賞  
  • 2004年 - 「双葉」が四年連続の県知事賞受賞
  • 2005年 - 「双葉」が二年連続の文部科学大臣奨励賞受賞(全国二位)
  • 2006年 - 普通教室に扇風機設置
  • 2010年 - トイレをすべて取り換え

施設設備[編集]

特別教室[編集]

  • 第一音楽室
  • 第二音楽室
  • 第一理科室
  • 第二理科室
  • 第一美術室
  • 第二美術室
  • 第一技術室
  • 第二技術室
  • パソコン室
  • 調理室
  • 被服室
  • 図書室

学校生活[編集]

行事[編集]

  • 体育祭
  • 合唱コンクール
  • 持久走(全学年)
  • フィールドワーク(1年生)
  • スキー林間(2年生)
  • 修学旅行(3年生)
  • 職業体験(1年生)

栽培活動[編集]

朝霞二中の栽培活動はとても活発で、二中にあるプランターの数は千個ともいわれている。また、生徒たち全員が、総合の時間を使ってマリーゴールドの種まきや、パンジーの定植を行っている。秋には、学年ごとに近くの城山公園に行って落ち葉拾いをして、校内で腐葉土を作っている。また、2005年から夏場にゴーヤを育てている。日本一の花壇である。

部活動[編集]

運動部[編集]

文化部[編集]

委員会[編集]

学区[編集]

北は朝志ヶ丘から南は田島までと広範囲に及ぶ。 市内の朝霞第二小朝霞第七小からの生徒が半分以上を占める。

  • 朝霞市
    • 朝志ヶ丘一丁目 - 四丁目
    • 北原一丁目、二丁目
    • 西原一丁目、二丁目
    • 浜崎一丁目 - 三丁目、四丁目1番~11番、13番・14番
    • 大字浜崎1番地~213番地、219番地~280番地、651番地~683番地
    • 大字溝沼1237番地~1353番地、1422番地
    • 一丁目 - 三丁目
    • 大字岡全域
    • 根岸台一丁目7番~11番、二丁目、三丁目
    • 大字根岸全域(620番地~715番地を除く)
    • 大字全域(334番地~359番地を除く)
    • 田島一丁目、二丁目
    • 大字田島全域(101番地・228番地を除く)
    • 大字下内間木113番地~121番地

出身著名人[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]