新田野駅
| 新田野駅 | |
|---|---|
 駅入口と待合所（2015年12月） | |
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にったの Nittano （サンテック） | |
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◄上総東 (2.2 km) (1.4 km) 国吉► | |
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| 所在地 | 千葉県いすみ市新田野330 |
| 所属事業者 | いすみ鉄道 |
| 所属路線 | ■いすみ線 |
| キロ程 | 7.4 km（大原起点） |
| 電報略号 | ニツ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
17人/日（降車客含まず） -2019年- |
| 開業年月日 | 1960年（昭和35年）6月20日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
新田野駅（にったのえき）は、千葉県いすみ市新田野にある、いすみ鉄道いすみ線の駅である。
歴史[編集]
株式会社サンテック[2]が命名権を取得しており、サンテック[3]を冠した愛称としている[4]。
年表[編集]
- 1960年（昭和35年）6月20日：国鉄木原線の駅として開設[1]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[1]。
- 1988年（昭和63年）3月24日：木原線第三セクター鉄道転換に伴い、いすみ鉄道いすみ線の駅となる[1]。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。無人駅。バリアフリーとは銘打っていないが、公道から階段無くホームへ到達出来る。
利用状況[編集]
2019年度の1日平均乗車人員は14人である[* 1]。
近年の一日平均乗車人員推移は以下の通り。
| 乗車人員 | |||
|---|---|---|---|
| 年度 | 一日平均 | 定期外 | 定期 |
| 2007年 | 16 [* 2] | ||
| 2008年 | 13 [* 3] | ||
| 2009年 | 13 [* 4] | ||
| 2010年 | 14 [* 5] | ||
| 2011年 | 14 [* 6] | ||
| 2012年 | 14 [* 7] | ||
| 2013年 | 13 [* 8] | ||
| 2014年 | 9 [* 9] | ||
| 2015年 | 14 [* 10] | ||
| 2016年 | 15 [* 11] | ||
| 2017年 | 17 [* 12] | ||
| 2018年 | 17 [* 13] | ||
| 2019年 | 14 [* 1] | 3 | 11 |
駅周辺[編集]
南側（駅出入口側）には標高100メートル前後の小山があり、駅前に国道465号が走る。北側（駅出入口と反対側）には落合川を中心に田園地帯が広がり、住宅が点在する。
- 国道465号
- 千葉県道154号夷隅長者線
- いすみ市嘉谷公民館
- いすみ市山田四区区民センター
- 大宝寺
- 宝台山本泉寺
- 成就院
- 福台山東漸寺（いぼとり不動）
- 八幡神社（山田3530）
- 八幡神社（山田2637）
- 天御中主神社
- 新田野ファーム
- 千葉県いすみ環境と文化のさと（徒歩約1時間）
- いすみ泉の森ネイチャーフィールド
- 源氏ほたるの里
- 音羽の森公園
バス路線[編集]
| のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 新田野駅 | 市内循環線（内回り） | 長志上・下布施・大原駅 | 市役所大原庁舎 | いすみ市民バス | ||
| 市内循環線（外回り） | いすみ医療センター・国吉駅入口・太東駅・大原駅 | |||||
隣の駅[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、621頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “㈱サンテック”. www.shokokai.or.jp. 2019年12月9日閲覧。
- ^ “路線図 いすみ鉄道株式会社”. www.isumirail.co.jp. 2019年12月9日閲覧。
- ^ “ネーミングライツ募集 いすみ鉄道株式会社”. www.isumirail.co.jp. 2019年12月9日閲覧。
- 千葉県統計年鑑
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 運賃表・時刻表（新田野駅）：いすみ鉄道
- 新田野駅（いすみ鉄道：各駅情報） - ウェイバックマシン（2017年11月17日アーカイブ分） - いすみ鉄道
