2丁拳銃

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2丁拳銃ちょうけんじゅう
メンバー 小堀裕之
川谷修士
別名 にちょけん
結成年 1993年
事務所 吉本興業
活動時期 1994年 -
出身 NSC大阪校12期
出会い NSC
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才
コント
ネタ作成者 小堀裕之
(修士や作家の場合もあり)
過去の代表番組 2丁拳銃の拳(Gu)
2丁拳銃の箱入り娘
吉本超合金
まだまだこどもの時間
フジケン
ろっくとぅざふゅーちゃー
ロッケンロール
同期 COWCOW
小籔千豊
浜本広晃(テンダラー)など
公式サイト 公式プロフィール
ヘドロットン(2丁拳銃 小堀裕之)公式サイト
受賞歴
1994年 爆笑BOOING 第7代グランドチャンピオン
1997年 ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞
1997年 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
1997年 NHK新人演芸大賞 演芸部門・大賞
1998年 上方漫才大賞 新人奨励賞
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2丁拳銃(にちょうけんじゅう)は、吉本興業(東京本社)に所属する日本のお笑いコンビ1993年デビュー。愛称は「にちょけん」[1]NSC大阪校12期出身[2]M-1グランプリ2003、THE MANZAI 2014ファイナリスト。

メンバー[編集]

川谷 修士(かわたに しゅうじ、1974年5月17日 - )(49歳)
ツッコミ担当。
兵庫県神戸市出身[2]。身長169 cm、体重54 kg[2]血液型A型[2]
舞台俳優・映画俳優としても活動し、2017年には映画「火花」に若手漫才師役で出演[1][3][4]
アメリカン・コミックスに造詣が深く、吉本興業所属の他のアメコミファン芸人らと劇団「アメコミリーグ」を結成。東京コミコンの司会を務めた[5]
家族構成は妻と2人の子[6]で、妻は放送作家野々村友紀子(元高僧・野々村[7]。2002年6月30日に結婚した[8]
相方・小堀とは違い、家族仲は良好。
小堀 裕之(こほり ひろゆき、1974年1月9日 - )(50歳)
ボケ・ネタ作り担当。
奈良県奈良市出身[2]。身長168 cm、体重53 kg[2]。血液型B型[2]
家族構成は妻と4人の子[9]
コンビ以外では「ヘドロットン」名義でマルチタレントとして活動[10]
落語家・新作落語の落語台本作家でも活動。落語を演じる際の高座名は「はぐれ亭ヘドロ[11]。台本作家としては「三分の二」で全国落語台本コンクール(六人の会主催)入賞[12]、2009年に「ハンカチ」で、2018年に「運動会」で上方落語台本大賞(上方落語協会主催)・優秀賞をそれぞれ受賞[13][14]。2021年には落語協会(東京)新作落語台本募集で「ライオン」で佳作を受賞[15]
2014年、藤田憲右トータルテンボス)やくっきー!野性爆弾)らと共に結成したロックバンドTHE SESELAGEESでは「ヘドヴィシャス」名義でベースを担当している[16]
1990年代後半からDJとしても活動、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」および「COUNTDOWN JAPAN」には初期から複数回参加している[17]
舞台俳優[18][19]、漫画原作者としても活動[20]
所謂、クズエピソード(特に家庭)に事欠かない芸人としても知られる[21]
子煩悩を自称しているものの、「お腹を空かせている子供の前で1人だけうなぎ弁当を食べる」「子供の誕生日に欲しがってもいないウクレレを無理やりプレゼントする」など、子煩悩とは到底思えないようなエピソードが多数ある。
風貌がジョージ・ハリスンポール・マッカートニーに似ていることから[22]、デビュー当時のビートルズに扮してネタを披露する機会がある。また、ビートルズ関連のイベントにピンで参加することもある[23]
M-1グランプリ2022へ次男と共に「ヘドロ一家」として出場し、3回戦まで進出[24]。次男は芸人を志しており、その次男からM-1出場に誘われた。「もう一度パパをあの(M-1の)ステージに立たせたい」という思いもあったらしく、少し泣きそうになったとのこと[25]

来歴[編集]

結成[編集]

1993年6月結成。コンビ名は2人ともファンであるTHE BLUE HEARTS44口径』の歌詞が由来。後に『44口径』は舞台出演時の出囃子となる[26]

デビューして間もなくは収入が乏しく、修士はたむらけんじ陣内智則といった先輩からの奢り、小堀は交際相手(現在の妻)やその他の女性からの奢りや借金でそれぞれ食い繋ぐ日々が続いた[27]。しかし1997年から98年にかけ数々の賞を受賞[2]、自活できるようになる[27]

baseよしもとではアイドル的な人気を博し[28][29]、歌手・声優としても活動[2]

東京進出[編集]

baseよしもとの卒業生第1号として、2000年に東京進出。当時の修士は大阪に留まりたがっていたが、小堀の強い希望により東京へと活動拠点を移した[27]。しかしそれに伴って大阪で出演していた番組は全て降板となり[27]、東京のテレビでは「ひな壇」において自分たちを上手く印象付けられずメディア露出も減少、メンバーも「どん底」と振り返るような苦悶の時期を過ごす[30]

ネタ[編集]

2001年にルミネtheよしもとが開設され劇場の仕事が入るようになり[27]、またM-1グランプリが創設されたため漫才での成功を目指した[30]。だがM-1では2001年から2大会連続で準決勝進出に終わり、自分たちは漫才のスキルに見合わない人気を大阪で得ていたのではないかと内省し[28]、ネタのクオリティ向上を志す[30]。その一環として、100分間ノンストップで漫才を演じ続ける単独ライブ「百式(「百分式漫才」の略)」を2002年から開催[31]

結成10年目及び当時のラストイヤーとなる2003年大会にて、初の決勝進出。8組目まで暫定3位だったが敗者復活枠のアンタッチャブルに抜かれ、最終成績は4位となる[32][33]

M-1後も『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』といったネタ番組や、各地の劇場でネタを演じてきた[29]

賞レース用の短い漫才に集中するため、「百式」を3年休止して臨んだTHE MANZAIでは2012年から2014年まで認定漫才師となる[34][35][36]。2014年に決勝進出するも、Aグループ最下位に終わった[37]

2015年以降はコントにも注力するようになり、一時は参加をやめていたキングオブコントにも2018年まで出場した[38][31]

音楽活動[編集]

漫才と並行して、大阪時代に引き続き音楽活動を継続。「コムロきどり」では他の芸人に楽曲を提供し、アルバムのプロデュースを行った[39]。また小堀は2009年当時マッシュルームカットにしていたことから、斉藤和義の『ずっと好きだった』(2010年4月リリース)、『やさしくなりたい』(2011年11月リリース)のミュージックビデオにいずれもジョージ・ハリスン役で出演している[40][41]

TVチャンピオン「芸能人弾き語り王選手権」[42]やフジテレビ「歌うま王座」に出場するなど[43]、音楽スキルを活かしてバラエティ番組に出演することもある。

2010年以降は、2丁拳銃名義での音楽活動は縮小。

リアリティショー[編集]

音楽などの活動にかまけてネタのスキルアップを疎かにする「クズ芸人」であり、複数の愛人宅を渡り歩き家に帰らず楽器に浪費して妻子に生活費を十分に渡さない「ヘドロパパ」でもある小堀を、修士の妻である野々村や他の芸能人が説教するといった筋書きのリアリティショーへ出演する機会がある[44][45][46]

芸風[編集]

ネタ作りは小堀が主導だが、修士や作家が作ることもある[47]

代表的なネタとして、修士が出したクイズに小堀がちょうどいい解答を出すというフォーマットの「丁度ええ漫才」がある[31]。2008年11月頃に構想完成、2009年1月1日の『爆笑レッドカーペット』で初披露[48]。「あるあるネタ」のバリエーションではあるが、若干マニアックなものを入れてみるなどで変化をつけている[47]

賞レース成績・受賞歴など[編集]

M-1グランプリ[編集]

結果 エントリーNo. 決勝戦キャッチコピー 備考
2001年 準決勝敗退 1199[49]
2002年 準決勝敗退 1753
2003年 決勝4位[50] 484[注 1] ラストチャンス ラストイヤー

日清食品 THE MANZAI[編集]

結果 備考
2011年 2回戦敗退
2012年 本戦サーキット敗退
2013年 本戦サーキット敗退
2014年 決勝大会進出 本戦サーキット10位

THE SECOND 〜漫才トーナメント〜[編集]

結果
2023年 ノックアウトステージ16→8敗退[51]
2024年 選考会敗退

その他賞レース成績[編集]

  • 2008年 キングオブコント 準決勝敗退[52]
  • 2014年 歌ネタ王決定戦 準決勝敗退[53]
  • 2014年 日清食品 THE MANZAI 決勝大会進出
  • 2015年 歌ネタ王決定戦 準決勝敗退[54]
  • 2016年 歌ネタ王決定戦 準決勝敗退[55]
  • 2017年 キングオブコント 準々決勝敗退[56]
  • 2018年 キングオブコント 準々決勝敗退[57]

受賞歴[編集]

出演番組[編集]

テレビ[編集]

レギュラー出演[編集]

その他のネタ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

Vシネマ[編集]

  • 孤高の叫び 全2作(2008年) - 佐藤文雄(小堀のみ)

舞台[編集]

  • つんく♂タウンTHEATER 第二弾 脱煙応援プロジェクト「手を挙げろ!健康強盗だ」(2007年1月10日 - 14日、新宿村ライブ)
  • トーキョーハイライトメンソール 「vol.1」(2015年6月18日 - 21日、シアター711)

インターネット番組[編集]

他多数

劇場アニメ[編集]

ラジオ[編集]

PV[編集]

書籍[編集]

単著[編集]

『ヘドロパパのヨメイゲン』(2019年、小学館)(小堀)

連載コラム[編集]

  • LuckyRaccoon(ヒビワレ)vol.39まで[65]
  • ROCKIN'ON JAPAN(「2丁拳銃ロックスターへの道」)連載休止中

ディスコグラフィー[編集]

DVD[編集]

単独ライブのDVD化に限る。

  • PISTOLS(1998年)
  • 百式(2003年)
  • 銃歌〜チャカ〜(2003年)
  • 百式2004(2004年)
  • 銃響曲-SYMPHONY-(2005年)
  • 百式2005(2006年)
  • 百式2006(2007年)
  • 百式2007(2008年)
  • 百式2008(2008年)
  • 百式2009 (2009年)
  • 百式2010 (2010年)
  • 百式2011・2012・2015・2016 (2017年)

シングルCD[編集]

アルバム[編集]

ミニアルバム[編集]

単独ライブ[編集]

1995年
  • 8月10日 - 「ネイキッド」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
  • 11月22日 - 「ネイキッド」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
1996年
  • 1月28日 - 「燃えよ! 2丁拳銃」(心斎橋筋2丁目劇場/大阪)
2000年
  • 11月22日・23日 - 「ピストルモンキーカンフーマン」(銀座ガスホール/東京)
2001年
  • 3月17日 - 「ピストルモンキーサードマン」(銀座ガスホール/東京)
  • 7月6日 - 7日 - 「ピストルモンキーフィーバーマン」(近鉄小劇場/大阪)
2002年
  • 12月31日 - 「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
2003年
  • 3月15日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(札幌電車通りスタジオ/北海道)
  • 3月21日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 3月22日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(吉本栄3丁目劇場/愛知)
  • 3月28日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(吉本ゴールデン劇場/福岡)
  • 3月29日 - 2丁拳銃の100分漫才「百式Ⅱ」(なんばグランド花月/大阪)
  • 8月17日 - 「銃歌〜チャカ〜DVD発売記念再公演」(ルミネtheよしもと/東京)
2004年
  • 3月6日 - 2丁拳銃の「百式」(吉本ゴールデン劇場/福岡)
  • 3月13日 - 2丁拳銃の「百式」(電車通り8丁目スタジオ/北海道)
  • 3月14日 - 2丁拳銃の「百式」(吉本栄3丁目劇場/愛知)
  • 3月20日 - 2丁拳銃の「百式」(なんばグランド花月/大阪)
  • 3月27日 - 2丁拳銃の「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 11月2日 - 3日 - 2丁拳銃コントライブ銃響曲〜symphony〜(本多劇場/東京)
2005年
  • 1月29日 - 「大阪拳銃」(うめだ花月/大阪)
  • 5月22日 - 百分式漫才「百式」(吉本栄3丁目劇場/愛知)
  • 5月27日 - 百分式漫才「百式」(ビブレホール/福岡)
  • 6月4日 - 百分式漫才「百式」(五番館赤れんがホール/北海道)
  • 6月17日 - 百分式漫才「百式」(なんばグランド花月/大阪)
  • 6月24日 - 百分式漫才「百式」(よしもと紙屋町劇場/広島)
  • 6月26日 - 百分式漫才「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
2006年
  • 12月2日 - 百分式漫才「百式」(baseよしもと/大阪)
  • 12月17日 - 百分式漫才「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
2007年
  • 6月2日 - 百分式漫才「百式」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
  • 6月3日 - 百分式漫才「百式」(ASUNAL HALL/愛知)
  • 6月10日 - 百分式漫才「百式」(ビブレホール/福岡)
  • 6月16日 - 百分式漫才「百式」(baseよしもと/大阪)
  • 6月24日 - 百分式漫才「百式」(ルミネtheよしもと/東京)
2008年
  • 6月1日 - 百分式漫才「百式〜ふくおか式〜」(ビブレホール/福岡)
  • 6月7日 - 百分式漫才「百式〜なごや式〜」
  • 6月15日 - 百分式漫才「百式〜さっぽろ式〜」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
  • 6月29日 - 百分式漫才「百式〜おおさか式〜」(baseよしもと/大阪)
  • 7月5日 - 百分式漫才「百式〜とうきょう式〜」(ルミネtheよしもと/東京)
2009年
  • 9月5日 - 「百式二〇〇九+余弾」(京橋花月/大阪)
  • 9月19日 - 「百式二〇〇九+余弾」(ASUNAL HALL/愛知)
  • 10月3日 - 「百式二〇〇九+余弾」(ルミネtheよしもと/東京)
2011年
  • 10月1日 - 「2丁拳銃の百式2011」(京橋花月/大阪)
  • 10月2日 - 「2丁拳銃の百式2011」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
  • 10月15日 - 「2丁拳銃の百式2011」(ビブレホール/福岡)
  • 10月30日 - 「2丁拳銃の百式2011」(SUNSHINE STUDIO/愛知)
  • 11月20日 - 「2丁拳銃の百式2011」(ルミネtheよしもと/東京)
2012年
  • 12月1日 - 「2丁拳銃の百式2012~僕らが選んだ19年間の選りすぐりネタをセルフリメイク! 新ネタを添えて召し上がれ~」(5upよしもと/大阪)
  • 12月24日 - 「2丁拳銃の百式2012~僕らが選んだ19年間の選りすぐりネタをセルフリメイク! 新ネタを添えて召し上がれ~」(ルミネtheよしもと/東京)
2013年
  • 1月19日 - 「2丁拳銃の百式2012~僕らが選んだ19年間の選りすぐりネタをセルフリメイク! 新ネタを添えて召し上がれ~」(あるあるYY劇場/福岡)
2015年
  • 8月9日 - 「百式2015」(よしもと幕張イオンモール劇場/千葉)
  • 8月14日 - 「百式2015」(大丸心斎橋劇場/大阪)
  • 8月16日 - 「百式2015」(FMベリースタジオ/栃木)
  • 8月21日 - 「百式2015」(あるあるYY劇場/福岡)
  • 8月29日 - 「百式2015」(よしもと沖縄花月/沖縄)
  • 9月4日 - 「百式2015」(伏見JAMIN'/愛知)
  • 9月12日 - 「百式2015」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
  • 9月18日 - 「百式2015」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
  • 9月20日 - 「百式2015」(よしもと紙屋町劇場/広島)
  • 9月21日 - 「百式2015」(ルミネtheよしもと/東京)
2016年
  • 8月12日 - 「百式2016」(大丸心斎橋劇場/大阪)
  • 8月26日 - 「百式2016」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
  • 9月2日 - 「百式2016」(伏見JAMIN'/愛知)
  • 9月19日 - 「百式2016」(ルミネtheよしもと/東京)
2017年
  • 11月30日 -「百式2017」(HEP HALL/大阪)
  • 12月15日 - 「百式2017」(ルミネtheよしもと/東京)
2018年(コンビ結成25周年[66]
  • 12月21日 -「百式2018」(伏見JAMIN'/愛知)
  • 12月23日 -「百式2018」(HEP HALL/大阪)
  • 12月28日 - 「百式2018」(ルミネtheよしもと/東京)
2019年
  • 9月2日 - 「百式2019」(札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校7階/北海道)
  • 9月19日 - 「百式2019」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 11月3日 - 「百式2019」(Music Bar Perch/名古屋)
  • 11月27日 - 「百式2019」(HEP HALL/大阪)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2010年大会までのシード組のエントリーNo.は、ノーシード組よりも後ろに配置されるはずだが、2003年大会の2丁拳銃はこの法則から外れている。

出典[編集]

  1. ^ a b “映画『火花』で株を上げた“にちょけん”川谷 菅田将暉の相方務め…「元のコンビに戻りたくない」は本音かも”. zakzak (夕刊フジ). (2017年11月28日). https://www.zakzak.co.jp/article/20171128-CUKLJEG7WRJK5OHBCTCO5CIL44/ 2019年2月17日閲覧。 
  2. ^ a b c d e f g h i 2丁拳銃 プロフィール”. 吉本興業株式会社. 2019年2月17日閲覧。
  3. ^ “鳥居みゆき&2丁拳銃・修士が舞台でWキャスト、天使の役に”. お笑いナタリー. (2019年3月11日). https://natalie.mu/owarai/news/323405 2019年6月1日閲覧。 
  4. ^ “番ボ×10神ACTORがコラボ「甘くはないぜ!」第3弾が東京・大阪・福岡で”. ステージナタリー. (2018年11月2日). https://natalie.mu/stage/news/306290 2019年6月1日閲覧。 
  5. ^ “2丁拳銃川谷らアメコミ好き芸人が劇団結成、旗揚げ公演に二葉勇&二葉要”. ステージナタリー. (2018年10月2日). https://natalie.mu/stage/news/302111 2019年2月17日閲覧。 
  6. ^ “2丁拳銃・川谷修士に第二子の次女が誕生 将来の吉本入りを期待?”. ORICON NEWS. (2008年8月2日). https://beauty.oricon.co.jp/news/56645/full/ 2019年3月16日閲覧。 
  7. ^ 野々村友紀子オフィシャルサイト Profile”. 2019年2月17日閲覧。
  8. ^ “野々村友紀子さん、「2丁拳銃」川谷修士と20回目の結婚記念日を報告「20年間、ずっと幸せ」”. スポーツ報知. (2022年7月1日). https://hochi.news/articles/20220701-OHT1T51066.html?page=1 2024年3月9日閲覧。 
  9. ^ 伊藤, 由華 (2019年2月16日). “愛人12人? 「ヘドロ芸人」、40万円で売られた過去が”. リアルライブ. https://npn.co.jp/article/detail/96155906 2021年7月10日閲覧。 
  10. ^ About”. ヘドロットン公式サイト. ヘドロットン(2丁拳銃 小堀裕之). 2019年2月17日閲覧。
  11. ^ はぐれ亭 創作落語の会”. はぐれ亭 創作落語の会. 2019年2月17日閲覧。
  12. ^ 小堀裕之『8月号「落語と私、私と落語」』東京かわら版、2022年7月28日、3頁。ISBN 9784910085241 
  13. ^ “2丁拳銃・小堀に「上方落語台本大賞」優秀賞”. Sponichi Annex. (2009年12月19日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/12/19/kiji/K20091219Z00002360.html 2019年3月16日閲覧。 
  14. ^ “桂文枝が新作落語に求める「人情味ある笑いと下げ」”. 日刊スポーツ. (2018年12月26日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201812260000519.html 2019年2月17日閲覧。 
  15. ^ 落語協会 (2021年12月11日). “「2021新作落語台本発表落語会」受賞作品発表”. 落語協会. 2022年8月1日閲覧。
  16. ^ Profile”. THE SESELAGEES. 2019年2月17日閲覧。
  17. ^ ふかわりょう、二丁拳銃・小堀、ダイノジ、やついいちろう……芸人とDJの親和性”. Realsound (2016年1月10日). 2019年2月17日閲覧。
  18. ^ “Oi-SCALEがキャンプ場に閉じ込められた5人描く、主演は2丁拳銃・小堀裕之”. ステージナタリー. (2019年3月12日). https://natalie.mu/stage/news/323417 2019年6月1日閲覧。 
  19. ^ “「まいっちんぐマチコ先生」開幕、椎名香奈江「一緒にまいっちんぐしましょう」”. ステージナタリー. (2019年5月2日). https://natalie.mu/stage/news/330149 2019年6月1日閲覧。 
  20. ^ “板羽皆×2丁拳銃小堀が親子愛描く「あとん」単行本化”. お笑いナタリー. (2011年2月15日). https://natalie.mu/comic/news/45007 2019年3月16日閲覧。 
  21. ^ 2丁拳銃・小堀は「家の場所あんま覚えてない」 共演者もあ然”. デイリースポーツ (2021年8月11日). 2021年8月11日閲覧。
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  23. ^ ビートルズ来日50周年記念7時間特番「KKBOX Here comes THE BEATLES」オンエアを記念し“Listen with”イベントに小堀裕之(2丁拳銃)が登場!PR TIMES 2016年4月28日
  24. ^ コンビ情報 ヘドロ一家”. M-1グランプリ公式サイト. 2023年1月27日閲覧。
  25. ^ 2丁拳銃・小堀 昨年M-1に高1次男と出場していた「3回戦まで行ったのよ」「向こうが言い出してん」”. スポーツニッポン (2023年1月26日). 2023年1月27日閲覧。
  26. ^ 2丁拳銃”. BARKS. 2019年2月17日閲覧。
  27. ^ a b c d e “電話BOXで寝たことも 漫才コンビ「2丁拳銃」が語る貧乏時代”. 日刊ゲンダイDIGITAL. (2015年8月3日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162275 2019年2月17日閲覧。 
  28. ^ a b “いよいよ開幕! 2丁拳銃の100分間ノンストップ漫才単独ライブ『百式2018』開催記念 2丁拳銃インタビュー”. (2018年12月19日). http://news.yoshimoto.co.jp/2018/12/entry89241.php 2019年2月17日閲覧。 
  29. ^ a b 広川峯啓 (2010年10月25日). “吉本興業のビートルズといえば?2丁拳銃だったよーな”. Allabout. 2019年2月17日閲覧。
  30. ^ a b c 中西正男 (2018年12月9日). “「2丁拳銃」をどん底からすくい上げた「M-1」”. Yahoo!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/caeaed82e426c58f7c3cc2f2d7b77925cc463b52 2019年2月17日閲覧。 
  31. ^ a b c 浜瀬, 将樹 (2018年10月14日). “相方・川谷の妻に怒られても、小堀はスタイルを変えない! 2丁拳銃、25年の集大成“100分ぶっ通し漫才ライブ”開催”. リアルライブ. https://npn.co.jp/article/detail/88334171 2021年7月10日閲覧。 
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外部リンク[編集]