安枝英訷

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安枝 英訷(やすえだ ひでのぶ、1941年4月20日 - 2001年3月27日[1])は、日本法学者。専門は労働法。元同志社大学教授・同大学大学院総合政策科学研究科研究科長大阪府出身。

人物[編集]

主な著書に『サイエンス・オブ・ロー事始め』(1998年有斐閣、共著)など。『人事スタッフのためのすぐに役立つ労働法―知らないとたいへん労働法の実務』(2001年、経営書院)のような実務者向けの著作もある。

2001年3月27日、消化管出血のため死去[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『現代物故者事典2000~2002』(日外アソシエーツ、2003年)p.628