女装神社

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女装神社
ジャンル 原初、男の娘は女神だったAVG
対応機種 Windows 7/8/8.1/10
発売元 の〜すとらいく
発売日 2019年3月30日
レイティング 18禁
キャラクター名設定 なし
エンディング数 1
セーブファイル数 56
画面サイズ 1024×768以上
キャラクターボイス あり(日本語のみ・主人公除く)
オートモード あり
備考 日本語、英語、繁体中文対応
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女装神社』(じょそうじんじゃ)は、2019年3月30日の〜すとらいくより発売されたアダルトゲームである[1]。ヒロインが全員「男の娘」であることを特色とする女装山脈シリーズの6作目にあたる。また、女装神社シリーズの初作である。

あらすじ[編集]

別結(ことむすび)神社の跡取りとして修業中の主人公「雅人」の周りには、何故か男の娘ばかりが集まってくる。このことを悩んで神様に救いを求めたところ、現れた神も、男の娘の女装神であった。そこから、神社を舞台に繰り広げられる、女装妊娠神話が誕生する[2]

登場人物[編集]

主人公[編集]

雅人(まさと)
別結神社の後継ぎとして修業中の男。
周りに男の娘しか集まることに悩み、神様に救いを求めたことで、永く封印されていた女装神を現世に顕現させた[2]

ヒロイン[編集]

美代(みしろ)
声 - 橘美月
とても甲斐甲斐しく主人公に尽くす男の娘のお姉ちゃん。主人公に対する執着が強く、ヤンデレ化するほど愛が過剰である。
祭神の怒りを避けるため、この神社の巫女は、代々男の娘が仕える風習があり、それを受け継ぐ[2]
結(ゆい)
声 - 麻黒ほん
神社の岩室に封じられていた女装神。縁結びの神様としてすさまじい力をもち、それは男と男の娘を結ばせるほどのものである。そのため、世の乱れを心配した神々によって封印された。しかし、主人公の祈りをきっかけに現世に顕現した[2]

サブキャラクター[編集]

緋和(ひのわ)
声 - スズナ
神社の境内に祀られている狛犬の化身。神々の、所謂使い走りで、力も大したことない、自称神様のポンコツである。
本来は結の監視役であったものの、神社の人手不足のために巫女のバイト状態である。[2]

スタッフ[編集]

関連項目[編集]

  • 女装神話 - 女装神社シリーズの第二章。本作の続編。
  • 女装創世記 - 女装神社シリーズの第三章(最終章)。本作の続々編。

出典[編集]

外部リンク[編集]