和合インターチェンジ

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インター手前の東側より撮影(2007年

和合インターチェンジ(わごうインターチェンジ)は、岐阜県大垣市和合本町にある国道21号岐大バイパス)のインターチェンジである。

岐阜県道50号大垣環状線に接続する。

概要[編集]

1974年昭和49年)頃、岐大バイパス(大垣地区)暫定開通当初に設置されたインターチェンジである。

大垣市東部に位置する。国道21号より大垣環状線を経由して、大垣市街地、大垣市南部方面への利用者が多い。国道21号東側(岐阜市方面)からの出入り口は平面、国道21号西側(垂井町方面)からの出入り口は高架となっている。これは当インターチェンジの西側で国道21号がJR東海道本線を跨いでいるためである。

すぐ東の「和合新町」交差点は、和合インターチェンジの大垣環状線から国道21号(岐阜方面)の合流点に近い。そのため、信号の影響でスムーズな合流が難しく、合流時に追突事故や接触事故が多発する[1]

周辺[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 一般国道21号和合交差点 国土交通省中部地方整備局岐阜国道事務所

関連項目[編集]