反田恭平

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反田 恭平
SORITA Kyohei
2021年
基本情報
生誕 (1994-09-01) 1994年9月1日(29歳)
日本の旗 日本 北海道札幌市
ジャンル クラシック
職業 ピアニスト
担当楽器 ピアノ
レーベル タカギクラヴィア
日本コロムビア
NOVA Record
事務所 株式会社NEXUS
公式サイト kyohei sorita official site

反田 恭平(そりた きょうへい、1994年9月1日 - )は、日本のピアニスト指揮者実業家[1][2][3]ジャパン・ナショナル・オーケストラ代表取締役社長CEO[4]血液型はAB型[5]。妻はピアニストの小林愛実[6][7]

人物[編集]

生い立ち[編集]

東京都出身[8][9]北海道札幌市生まれ)[8][10]。生まれた時は逆子で、心肺停止状態だったという。これについて、本人は「僕は一度死んでいるんですよ」と語っている。父はサラリーマン、母は主婦という家庭に育つ。音楽好きな母が弾いたエレクトーンを聴き、それを瞬時に弾いたほど小さい頃から耳が良かった[11]。小学5年生の時に、サッカーの試合中に手首を骨折し、接骨時のトラウマでサッカー選手の夢を諦めた(尚、現在ではガンバ大阪サポーターであることを公言している)[12]

小学6年生の時、漫画『のだめカンタービレ』を愛読していた母から勧められる。また、ドラマ『のだめカンタービレ』も視聴し、作中で取り上げられていた交響曲やピアノ以外の作品を知る切っ掛けになったという。さらに中学生の頃、漫画『ピアノの森』を勧められ、「主人公達が弾く作品を全部調べて、楽譜を買って弾いていた。僕はピアノの森と一緒に育ってきたような感じがあります」と明かしている[13][14][15]。また同時期、曽我大介のもとで東京ニューシティ管弦楽団を指揮する機会を[16]、加えて音楽番組『題名のない音楽会』で1分ほど東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団を指揮する機会を得る[17]。この時にクラシックが好きだと確信、ピアノを本格的に学ぶ決意をするが、父に「そんなに音楽高校に行きたいのなら、コンクールで1位を取って、その賞状を俺のところに持って来い」と言われコンクールへ出場、1つで最高位を、その他全てで優勝を飾り、桐朋女子高等学校音楽科(共学)へ進学を決めた[18]

高校入学からポーランド留学時代[編集]

高校入学まで、ショパンリストなどの好きな作曲家の曲しか弾いてこなかったため、入学当初から日本音楽コンクールに優勝させる事を目標としていた川島伸達の指導のもと、試験とコンクールの課題曲以外はバロック音楽バッハハイドンモーツァルトベートーヴェン古典派の練習を徹底した[18]。また同校の恩師である下田幸二は「授業中、全然話を聞いてないようなふりをしてるんです。で、いざ演奏を指名され楽譜を広げて弾き出すと、ものの見事に弾いてみせる」[19]。同大学で長年教授を務める岡本美智子は「オーケストラの指揮に挑戦したり、学園祭でミュージカルの舞台に立ったりと、常ににぎやかで周囲を引っ張るオーラがあった。ピアノというよりは音楽そのものを、全身で楽しんでいた」[20]と語っている。

高校3年生の時、日本音楽コンクールにて18歳で第1位。併せて、聴衆賞を含む4つの特別賞を受賞[21][22]。高校卒業後の2013年にロシアへと留学、1年の予備科を経てモスクワ音楽院に首席で入学すると[23][24]、翌2015年にイタリアで開催された第25回チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクールに参加し第1位に輝いた[25]。同年メジャー・デビューも果たし、タカギクラヴィア社長・高木裕のサポートを受け、ホロヴィッツが愛奏したヴィンテージ・ニューヨーク・スタインウェイを使用していた[23]。2017年、ショパン国際ピアノコンクールへの出場も見据えポーランドへ留学しショパン国立音楽大学に入学。すでにプロとして「最もチケットが取れないピアニスト」という肩書が付く活躍をしており、コンクールの最終エントリー期限近くまで出場を悩んだが、失敗のリスクよりも「自分の力を試してみたい。小さい頃から憧れていたあの舞台のファイナルで協奏曲を弾きたい」という想いが勝り、参加への意思を固めた[26][27]

第18回ショパン国際ピアノコンクール[編集]

2021年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクールで第2位に入賞[28]。2位はアレクサンダー・ガジェヴと同時受賞であり、同コンクールにおける日本人歴代最高位タイで、内田光子以来51年ぶり2人目[29]。「『ショパン国際ピアノコンクールで協奏曲を弾く』。夢が叶う瞬間、待ち望んだその時間というのは一瞬なのか、10秒間なのか、人それぞれに長さがあると思うのですが、僕にとってのその幸せな時間は40分間でした」と明かした[30]。コンクール期間中、同じ練習室に通っていた沢田蒼梧は「本来ライバルである他のコンテスタント[31]の練習に付き合い、自分の持っているものを分け与えてくださる。演奏でも同じピアノを弾いているのに音量が全然違う、それだけでまず衝撃だった」[32]。また、同コンクールの審査員を務めた恩師ピオトル・パレチニ[33]は「彼はファイナリストの中で唯一、1次から最後まで発展していったピアニストだったと思います。ツィメルマンブレハッチブーニンレヴィットが、彼のポロネーズが良かったとメッセージをくれました」[34][35]。加えて、モスクワ音楽院教授・ピアノ科長を務める恩師ミハイル・ヴォスクレセンスキーは「世界中の音楽家の中でも傑出しています。このような才能豊かな人が世に出るのは10年に一度のことでしょう」と語っている[36]

来歴[編集]

北海道生まれ、幼稚園の年長から東京都で暮らす[10][37]。幼少時代はヤマハ音楽教室一音会にて学ぶ[18]

活動歴[編集]

 

エピソード[編集]

  • 2018年、ドイツ・ビーレフェルトでの開催が予定されていたコンサートの前日、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を演奏予定だったイタリア人ピアニストがアクシデントで骨折。「明日、ドイツで演奏できませんか?」とオファーを受けた反田は、二つ返事で承諾すると即日本を発ち、翌日ドイツでスタンディングオベーションが巻き起こる演奏を披露した。さらにコンサートの主催者であったDMG森精機の森雅彦社長は、反田のオーケストラ設立と音楽院設立への夢にも感銘を受け、後にジャパン・ナショナル・オーケストラ株式会社へと共同出資するきっかけとなった[89]
  • 初見演奏[90]暗譜力に傑出しており、反田は「大体2日あれば、ピアノ協奏曲を初見状態から暗譜まで持っていける。2回通したらスムーズに弾けることが大半、10回通せば暗譜できる」と明かしており、岡本誠司は「ここまで暗譜が早い人はピアニストでもあまり見たことがない」と語っている[91]
  • 体重49kgでモスクワ音楽院に留学し直面した体格に優れたロシア人学生とのピアノの響きの違い、ラフマニノフやチャイコフスキーの協奏曲など金管楽器ティンパニーが鳴り響くパートにピアノの音が消えやすくなる事、音が吸収される海外の椅子やクッションのホールでピアノを響かせる必要性を感じた反田は、体を整えて筋肉の質を高めれば自分の理想の音に近づけると肉体改造を決意。自らの考察のみならず専門家にも話を聞き、ピアノを弾くために必要な筋肉、骨密度に加え、体幹の重要性へと研究は及んだ。その後ジムに通い、2年かけ肉体改造に成功し音量の幅は広がったが「筋肉量が増えると、ちょっとだけ音が硬いというか、『キンキン』という音がする」と、さらに1年かけて脂肪も増やしながら筋肉と脂肪の黄金比を探り、丸みを帯びた理想的な響きを得た[92][93][94]

ディスコグラフィ[編集]

発売日 タイトル アーティスト名義・共演 レーベル 規格品番・備考
2015年 3月7日 ライヴ! 反田恭平 Takagi Klavier NYS-15110
7月22日 リスト 反田恭平 Columbia COGQ-78
2016年 11月23日 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/パガニーニの主題による狂詩曲 反田恭平、アンドレア・バッティストーニ指揮

RAI国立交響楽団東京フィルハーモニー交響楽団

COGQ-97
2017年 6月21日 月の光~リサイタル・ピース第1集 反田恭平 COCQ-85364
2018年 6月20日 ピアノの森 PIANO BEST COLLECTION I Various Artists COCQ-85420
7月18日 悲愴/月光/熱情~リサイタル・ピース第2集 反田恭平 COCQ-85422
2019年 2月20日 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番/ピアノ・ソナタ第2番 反田恭平、アレクサンドル・スラドコフスキー指揮

ロシア・ナショナル管弦楽団

COCQ-85458
4月17日 ピアノの森 PIANO BEST COLLECTION II Various Artists COCQ-85456
2020年 8月1日 Two Pianos 反田恭平、務川慧悟 NOVA Record NR-2002
8月12日 メンデルスゾーン:無言歌集Vol.1 &厳格な変奏曲Op.54 反田恭平 NR-2003
2021年 2月27日 プロコフィエフ: ピアノ協奏曲第3番 反田恭平、佐渡裕指揮

ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団

NR-02101
6月2日 frei aber einsam~自由だが孤独に~ 岡本誠司、反田恭平 NR-02102
2022年 6月30日 第18回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ 反田恭平 NIFC NIFCCD643
7月12日 凱旋コンサート サントリーホールライブ 反田恭平 NOVA Record NR-2202
2023年 1月19日 Two Pianos 2 反田恭平、務川慧悟 NR-2301
8月26日 コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ&ショパン/チェロ・ソナタ 水野優也、反田恭平 NR-2302

受賞歴[編集]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

  • 日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」(2024年3月2日、NHK BSP4K / 3月17日、NHK BS) - 光嶋護 役[97]

CM[編集]

脚注[編集]

注釈・出典[編集]

  1. ^ a b 反田恭平、クラシック界の若きスター - GQ JAPAN”. 2021年11月10日閲覧。
  2. ^ a b 指揮者、教育者、そしてピアニストとして 反田恭平さん、ショパン国際ピアノコンクールを語る”. 2021年11月7日閲覧。
  3. ^ a b クラシック音楽界に革新的新レーベル『NOVA Record』が誕生”. 2021年11月13日閲覧。
  4. ^ a b ピアニスト反田恭平がオーケストラのための株式会社を設立「演奏家が永続的に活動の場を獲得し、経済的活動を展開できるように」”. 2021年11月10日閲覧。
  5. ^ 「夢は学校を作ること」——未来からやってきたピアニスト・反田恭平に、カウンターテナー・藤木大地が訊きたい10の質問”. 2021年10月28日閲覧。
  6. ^ a b Kyohei Sorita’s Official Twitter Dated January 1, 2023”. Twitter. 2023年1月1日閲覧。
  7. ^ a b ピアニスト・小林愛実&反田恭平が結婚&妊娠を報告「互いに音楽家としてより一層精進していきたい」”. ORICON NEWS. 2023年1月1日閲覧。
  8. ^ a b 反田恭平ピアノリサイタル”. |カワイ音楽振興会. 2021年10月21日閲覧。
  9. ^ ショパンコンクール、反田恭平さん2位 日本出身者で過去最高タイ”. |朝日新聞デジタル. 2021年10月21日閲覧。
  10. ^ a b ショパンコンクール2位に選ばれた反田恭平さん”. 2021年10月28日閲覧。
  11. ^ 20歳の”Liszt (リスト) “に、失神寸前! ピアニスト反田恭平の魅力”. 2021年11月5日閲覧。
  12. ^ 宮本恒靖に“人生を変えられた” 異才ピアニスト・反田恭平がG大阪を応援する理由”. 2021年10月30日閲覧。
  13. ^ 反田恭平 公式Twitter 2016年11月27日付”. 2021年10月25日閲覧。
  14. ^ 『ピアノの森』反田恭平さんインタビュー|大人気のピアニストと『ピアノの森』&『のだめカンタービレ』の意外な関係”. 2021年10月24日閲覧。
  15. ^ アニメ『ピアノの森』劇中のピアノ演奏者発表 斉藤壮馬&諏訪部順一も大興奮”. ORICON NEWS (2018年3月5日). 2021年10月25日閲覧。
  16. ^ 反田恭平(ピアノ・指揮) ロング・インタビュー”. 2021年11月10日閲覧。
  17. ^ 反田恭平 公式Instagram 2017年4月25日付”. 2021年11月10日閲覧。
  18. ^ a b c 若き天才ピアニストの爆発的な熱情と圧倒的な技巧に、佐渡裕も指揮をしながら涙。ロシア留学後、新たな高みに挑む反田恭平の視線”. 2021年10月23日閲覧。
  19. ^ ショパンコンクール 入賞の2人はクラスでとんでもない感じの子だった 高校恩師語る”. 2021年10月23日閲覧。
  20. ^ 反田さん、小林さんショパン入賞 才能、強さ、たゆまぬ努力で”. 2021年10月23日閲覧。
  21. ^ a b c 第81回日本音楽コンクール・ピアノ部門で高3・反田恭平さんが優勝”. 2021年10月28日閲覧。
  22. ^ “1位の横顔:第81回日本音楽コンクール 反田恭平さん/務川慧悟さん”. 毎日新聞 (毎日新聞社). オリジナルの2013年3月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130330031838/http://mainichi.jp/feature/news/20121113dde012040020000c.html 2014年5月28日閲覧。 
  23. ^ a b c タカギクラヴィアNEWS - 反田恭平 ライヴCD Profile”. タカギクラヴィア株式会社. 2022年12月25日閲覧。
  24. ^ a b 小田島久恵. “モスクワ音楽院に首席で入学した ピアニスト反田恭平の驚くべき才能 | 小田島久恵のときめきクラシック道場”. CREA文藝春秋. オリジナルの2018年8月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180823150943/http://crea.bunshun.jp/articles/-/8397 2018年8月23日閲覧。 
  25. ^ a b c 20歳のピアニスト反田恭平、イタリアデビューは優勝。”. 2021年10月28日閲覧。
  26. ^ 多くの観客と共に迎えた23歳の誕生日 ピアニスト反田恭平~2017全国縦断ツアー 最終公演レポート”. エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2022年12月25日閲覧。
  27. ^ 51年ぶりの日本人2位入賞:反田恭平、ショパンコンクールを語る”. nippon.com. 2022年12月25日閲覧。
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  30. ^ 反田恭平 公式Facebook 2021年10月27日付”. 2021年11月5日閲覧。
  31. ^ コンテスタントとは競技に参加する人のことで、プロの競技会やテレビのゲームショー等がこれにあたる。競技者はラウンドを通過しなければならない。勝者が一人になるまで競わなければならない場合がある。(英語版ウィキペディア "Contestant" より)
  32. ^ ONTOMO. “【沢田蒼梧さん・進藤実優さん特別出演】高坂はる香さんがショパンコンクールのファイナリストを紹介!”. YouTube. 2021年11月14日閲覧。
  33. ^ ショパン国際ピアノコンクールにおいて、審査員とコンテスタントが師弟関係の場合、採点できないルールがあり、弟子に点数を入れる事はできない。
  34. ^ 高坂はる香のワルシャワ現地レポート♪ 審査員INTERVIEW ピオトル・パレチニ”. 2021年11月29日閲覧。
  35. ^ 反田恭平 公式Facebook 2021年10月20日付”. 2021年11月29日閲覧。
  36. ^ 反田恭平さん恩師「10年に一度の逸材」”. 2021年10月28日閲覧。
  37. ^ 札幌の関係者、喜びと称賛 反田さんショパン国際2位”. 2021年10月28日閲覧。
  38. ^ 桐朋女子中学校・高等学校は、中学校と高等学校普通科女子校で、高等学校音楽科は名称に女子とあるが共学校
  39. ^ Japanese Individuals Contributing Worldwide”. 2021年10月29日閲覧。
  40. ^ 反田恭平 - 若い音楽家たちの活躍”. 2021年11月21日閲覧。
  41. ^ ロームミュージックファンデーション奨学生 反田恭平”. 2021年10月29日閲覧。
  42. ^ XVIII Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina”. 2021年11月10日閲覧。
  43. ^ 第46回江副記念財団奨学生 反田恭平”. 2021年10月31日閲覧。
  44. ^ a b 優雅でクレバーな新世代の室内楽~反田恭平プロデュース MLMダブル・カルテット演奏会レポート”. 2021年11月10日閲覧。
  45. ^ 山田治生. “反田恭平が新たにプロデュース 同士といえるメンバーを集めたMLMナショナル管弦楽団について訊く”. エンタメ特化型情報メディア スパイス. イープラス. 2019年8月10日閲覧。
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  59. ^ ほとばしる熱き旋律!22歳の超絶技巧ピアニスト。本場ロシアで磨きをかけた技が今、花開くー”. 2021年10月28日閲覧。
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  70. ^ 反田恭平 異才のピアニストが紡ぐ新たな音楽のカタチ”. 2021年10月28日閲覧。
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  72. ^ 成熟したオーケストラの実力示す ジャパン・ナショナル・オーケストラ初の東京公演『コンチェルトシリーズVol.1』開催”. 2021年11月10日閲覧。
  73. ^ 音楽サロン「Solistiade(ソリスティアーデ)」をオープン”. 2021年11月10日閲覧。
  74. ^ ピアニストの反田恭平さんが語る"音楽家と車の意外な共通点"と、次世代への想いとは?”. 2021年11月1日閲覧。
  75. ^ ピアニストの反田恭平氏がBMWのブランド・フレンドに就任”. 2021年11月1日閲覧。
  76. ^ ピアニスト・反田恭平さんが試乗で知ったBMWの心づかい”. 2021年11月1日閲覧。
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  78. ^ 反田恭平のインタビューほか、ショパン・コンクール特集番組をNHKが放送!”. 2021年11月22日閲覧。
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  92. ^ ピアノは体幹、異才反田恭平 コンチェルトで魅せたバランス感覚”. 2022年1月19日閲覧。
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  97. ^ “日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」放送決定のお知らせ”. 日本放送協会. (2024年2月4日). https://www.nhk.jp/g/blog/bph4pfc836gp/ 2024年2月9日閲覧。 

外部リンク[編集]