南マキ

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みなみ マキ
南 マキ
生誕 ????5月20日
日本埼玉県
職業 漫画家
活動期間 2000年 -
ジャンル 少女漫画
受賞 第25回白泉社アテナ新人大賞佳作(「デイ・ドリーム・ビリーバー」)
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南 マキ(みなみ マキ、5月20日[1] - )は、日本漫画家埼玉県出身[1]血液型はAB型。

略歴[編集]

2000年、「デイ・ドリーム・ビリーバー」で第25回白泉社アテナ新人大賞佳作を受賞。

2001年、『ザ花とゆめ10月1日号(白泉社)に掲載の「彼方の青」でデビュー。以後、白泉社の漫画雑誌『花とゆめ』、『ザ花とゆめ』で活躍している。作品に『S・A』、『声優かっ!』がある。

作品リスト[編集]

漫画[編集]

発表年は掲載誌の号数に準拠。

連載[編集]

  • S・A(2003年 - 2009年、『ザ花とゆめ』・花とゆめ』)
  • キミはガールフレンド(2004年、『花とゆめ』・『ザ花とゆめ』)
  • 声優かっ!(2009年[2] - 2013年、『花とゆめ』)
  • こももコンフィズリー(2013年[3] - 2015年、『花とゆめ』)
  • 恋は人の外(2015年[4] - 2016年、『花とゆめ』)
  • ピンポンラッシュ!(2017年[5] - 2018年[6]、『別冊花とゆめ』)
  • おしゃピクしませんか?(2019年[7] - 2020年、『MELODY』)
  • Get Ready?(2019年[8] - 連載中、LINEマンガ)
  • 秘すれば、花(2022年12月号[9] - 、『MELODY』)

読切[編集]

  • デイ・ドリーム・ビリーバー(『ザ花とゆめ』 2001年8/1号) - 『アネ☆モネ生花店 ―南マキ傑作短編集―』収録
  • 彼方の青(『ザ花とゆめ』 2001年10/1号)
  • はんぶんポテト(『ザ花とゆめ』 2002年1/1号) - 『シアワセ食卓』収録
  • S-ピープル(『ザ花とゆめ』 2002年8/1号) - 『シアワセ食卓』収録
  • うそつきなシンデレラ(『ザ花とゆめ』 2003年2/1号) - 『シアワセ食卓』収録
  • シアワセ食卓(『花とゆめ』 2003年7号) - 『シアワセ食卓』収録
  • 未完成コーラス(『花とゆめ』 2003年11号) - 『S・A』第1巻収録
  • 食の都(『花とゆめ』 2003年16号) - 『S・A』第11巻収録
  • 雪、あたたか。(『ザ花とゆめ』 2004年2/1号) - 『シアワセ食卓』収録
  • 毎日が宝物(『ザ花とゆめ』 2005年8/1号) - 『アネ☆モネ生花店 ―南マキ傑作短編集―』収録
  • バツサン(『花とゆめ』 2007年24号) - 『アネ☆モネ生花店 ―南マキ傑作短編集―』収録
  • アネ☆モネ生花店(『ザ花とゆめ』 2009年6/1号) - 『アネ☆モネ生花店 ―南マキ傑作短編集―』収録
  • ハルの雨(『ザ花とゆめ』 2013年6/1号)
  • トワイライトアワー(『ザ花とゆめ』 2014年6/1号)
  • トリとメガネと椎名さん(『ザ花とゆめ』 2015年3/1号)
  • 飴宮さんとムチ(『別冊花とゆめ』 2016年11月号)

書籍[編集]

  • S・A』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2004年 - 2009年、全17巻
    • 『S・A ─場外乱闘─』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2013年、全1巻
  • 『キミはガールフレンド』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2005年、全1巻
  • 『アネ☆モネ生花店 ―南マキ傑作短編集―』白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2009年、短編集
  • 声優かっ!』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2009年 - 2013年、全12巻
  • 『シアワセ食卓』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2011年、短編集
  • 『こももコンフィズリー』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2013年 - 2015年、全5巻
  • 『恋は人の外』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2016年、全3巻
  • ピンポンラッシュ!』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2017年 - 2018年、全4巻
  • 『おしゃピクしませんか?』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、2019年 - 2020年、全2巻 ※第2巻は電子書籍のみ
  • 『Get Ready?』、白泉社 〈花とゆめコミックススペシャル〉、2020年 - 、既刊8巻(2022年8月現在)

イラスト[編集]

  • 恋愛指南部!(著者:石川宏宇、集英社コバルト文庫
  • 新訳 赤毛のアン(原作:L・M・モンゴメリ、翻訳:河合祥一郎角川つばさ文庫) - カバーイラスト、挿絵を担当
  • 新訳 アンの青春(原作:L・M・モンゴメリ、翻訳:河合祥一郎、角川つばさ文庫) - カバーイラストを担当
  • 世界はふたりのものだと思いたいのでまずは君が僕のものになれ(著者:蒼井ブルー、KADOKAWA) - 挿絵を担当
  • 新訳 アンの初恋(原作:L・M・モンゴメリ、翻訳:河合祥一郎、角川つばさ文庫) - カバーイラストを担当

脚注[編集]

  1. ^ a b 白泉社 作家データベース 南マキ”. 白泉社. 2016年4月9日閲覧。
  2. ^ “声優志願者必見?南マキの新連載「声優かっ!」スタート”. コミックナタリー. (2009年6月20日). https://natalie.mu/comic/news/17848 2016年4月9日閲覧。 
  3. ^ “南マキ新連載はお嬢様×砂糖菓子「こももコンフィズリー」”. コミックナタリー. (2013年5月20日). https://natalie.mu/comic/news/90971 2016年4月9日閲覧。 
  4. ^ “花ゆめで南マキが妖と少女のロマンス描く新連載、暁のヨナドラマCDも”. コミックナタリー. (2015年9月18日). https://natalie.mu/comic/news/160436 2016年4月9日閲覧。 
  5. ^ “南マキのクイズラブコメ&絵夢羅の子育てコメディ、別花で開幕”. コミックナタリー. (2017年2月26日). https://natalie.mu/comic/news/222324 2017年2月27日閲覧。 
  6. ^ “別冊花とゆめが休刊で約40年の歴史に幕、今秋に新Webマンガ誌創刊”. コミックナタリー. (2018年5月26日). https://natalie.mu/comic/news/283877 2018年5月26日閲覧。 
  7. ^ “南マキの新連載は“おしゃピク”がテーマ、麻生みことの新作ショートもメロディで”. コミックナタリー. (2018年12月28日). https://natalie.mu/comic/news/314286 2019年8月3日閲覧。 
  8. ^ “なかじ有紀、絵夢羅、南マキ、サカモトミクらの連載がLINEマンガでスタート”. コミックナタリー. (2019年7月19日). https://natalie.mu/comic/news/340289 2019年8月3日閲覧。 
  9. ^ “斉藤壮馬が日渡早紀の40周年をお祝い!インタビューがメロディに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月28日). https://natalie.mu/comic/news/499337 2022年10月28日閲覧。 

外部リンク[編集]