世界選手権自転車競技大会トラックレース1976
世界選手権自転車競技大会トラックレース1976は、1976年、イタリア、レッチェで開催された。
- 当年に開催された冬季インスブルックオリンピック・スピードスケートで、全ての種類のメダルを獲得したシーラ・ヤングが、女子スクラッチで優勝。
- 中野浩一が世界選手権初出場。その中野をプロスクラッチ3位決定戦で破った、同じく世界選手権初出場となった菅田順和が、競輪選手として2人目となる当大会メダリストとなった。
なお、下記に記す成績においては、スクラッチについては、現在の種目名称であるスプリントとして表記している。
男子[編集]
プロスプリント[編集]
| 選手名 | 国籍 | |
|---|---|---|
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ジョン＝ミカエル・ニコルソン |  オーストラリア
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| 2 | ジョルダーノ・トゥッリーニ |  イタリア
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| 3 | 菅田順和 |  日本
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| 4 | 中野浩一 | 日本
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| 予選敗退 | 久保千代志 | 日本
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プロ5km個人追い抜き[編集]
| 選手名 | 国籍 | |
|---|---|---|
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フランチェスコ・モゼール | イタリア
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| 2 | ロイ・スヒュイテン |  オランダ
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| 3 | ヌット・ヌードセン |  ノルウェー
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アマタンデム[編集]
| 選手名 | 国籍 | |
|---|---|---|
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ベネドィクト・ココト ヤヌシュ・コトリンスキ |
 ポーランド
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| 2 | イヴァン・クツィレク ミロス・イェリネク |
 チェコスロバキア
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| 3 | アナトリー・ヤブルノフスキー ウラディミル・セメネツ |
 ソビエト連邦
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プロドミフォン[編集]
| 選手名 | 国籍 | |
|---|---|---|
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ヴィルフリート・ペフゲン |  西ドイツ
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| 2 | セース・スタム | オランダ
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| 3 | ワルテル・アヴォグラディ | イタリア
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| 予選敗退 | 加藤善行 (佐藤寅雄) | 日本
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| 予選敗退 | 中矢政信 (加納喜長) | 日本
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アマドミフォン[編集]
| 選手名 | 国籍 | |
|---|---|---|
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ハビー・ミネボー | オランダ
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| 2 | バルトロメ・カドレンテイ |  スペイン
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| 3 | ライナー・ポドレシュ | 西ドイツ
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女子[編集]
スプリント[編集]
| 選手名 | 国籍 | |
|---|---|---|
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シーラ・ヤング |  アメリカ合衆国
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| 2 | スー・ノヴァラ | アメリカ合衆国
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| 3 | イヴァ・ザイコヴァ | チェコスロバキア
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3km個人追い抜き[編集]
| 選手名 | 国籍 | |
|---|---|---|
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ケーティ・ファン・オーステン＝ハヘ | オランダ
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| 2 | ルイジーナ・ビッソーリ | イタリア
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| 3 | メリー・ジェーン・レオッチ | アメリカ合衆国
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外部リンク[編集]
| 男子 | |
|---|---|
| 女子 | |
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