メーガン (サセックス公爵夫人)

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Meghan Markle
メーガン・マークル
メーガン・マークル
米国TV番組「Suits」のプロモーションにて(2013年)
本名 Rachel Meghan Markle[1]
職業 女優
活動期間 2002年 - 2018年
主な作品
SUITS/スーツ
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元サセックス公爵夫人メーガン[注 1](サセックスこうしゃくふじんメーガン、: Meghan, Duchess of Sussex1981年8月4日 - )は、イギリス王室のアメリカ人メンバー、元女優である。国王チャールズ3世の次男である元サセックス公ハリー王子の妻である。

カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ育つ。彼女の女優としてのキャリアはノースウェスタン大学で始まった。彼女の最後の、そして最も重要なスクリーン上での役割は、アメリカのテレビ法律ドラマ「Suits」の7シーズン(2011~2018年)のレイチェル・ゼイン役であった。彼女はまた、ソーシャルメディアでの存在感を示した。これにはライフスタイルブログ「The Tig」(2014~2017年)が含まれ、彼女のファッションセンスが認められ、2015~2016年に2つの衣料品ラインの作成とリリースにつながった。The Tigの期間中、メーガンは主に女性問題や社会正義に焦点を当てたチャリティー活動に参加するようになった。2011年から2014年に離婚するまで、アメリカの映画プロデューサー、トレバー・エンゲルソンと結婚していた。

メーガンは、2018年のハリー王子との結婚を機に女優業を引退し、サセックス公爵夫人として知られるようになった。二人の間には、アーチー・マウントバッテン=ウィンザーリリベット・マウントバッテン=ウィンザーという二人の子供がいる。2020年1月、夫妻は現役の王族を退き、その後カリフォルニアに定住。2020年10月、非営利活動やクリエイティブなメディアベンチャーを中心としたアメリカの公共団体「Archewell Inc.」を立ち上げる。その後、子供向けの絵本「The Bench」を発表し、Spotifyのポッドキャスト「Archetypes」を開始した。メーガンとハリーは、オプラ・ウィンフリーのインタビューを撮影し、2021年3月に放送され、Netflixのドキュメンタリー番組『Harry & Meghan』が2022年12月に公開され、大きな話題となった。

プロフィール[編集]

生い立ち[編集]

1981年8月4日、アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスレイチェル・メーガン・マークル[2]として誕生した。父親はオランダアイルランド系、母親はアフリカ系アメリカ人である[3]。メーガンの育った地域は「ブラックビバリーヒルズ」と呼ばれており、裕福な環境で育った。

ノースウェスタン大学に在学し、演劇国際関係を同時専攻した。在学中は炊き出しに志願し、卒業後はインターンシップ生としてブエノスアイレスの駐アルゼンチンアメリカ合衆国大使館に勤務した[4][5]

女優として[編集]

2002年にソープオペラジェネラル・ホスピタル』でメーガン・マークルとして女優デビューする。その後は『Century City』(センチュリー・シティー)、『Cuts』(カッツ)、『Love, Inc.』(ラブ・インク)、『The War at Home』(ザ・ウォー・アット・ホーム)、『新ビバリーヒルズ青春白書』、『ナイトライダーNEXT』、『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』、『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』などにゲスト出演した。2006年にはクイズ番組『Deal or No Deal』(ディール・オア・ノー・ディール)に出演した[6][7]

2011年からはテレビシリーズ『SUITS/スーツ』でメインキャストの1人のレイチェル・ゼイン役を務めていた[8]

2014年、The Tigで食べ物、美容、ファッション、旅行、自分自身のことについての執筆を始めた。2017年4月に自らのアカウントを削除し、190万人のフォロワーを獲得していたInstagramや、35万人以上のフォロワーを獲得したTwitterを2018年1月に閉鎖している。2017年3月にはタイム誌の記事のなかで月経に関する偏見に関して取り組んでいる[5]

1回目の結婚[編集]

2004年から映画プロデューサーのレヴァー・エンゲルソンと交際し、2011年9月10日に結婚したが[9][10]、2013年5月に別居、同年8月に離婚した[11]

2度目の結婚[編集]

夫のヘンリー王子(2018年 - )

ヘンリー王子との結婚[編集]

2017年11月27日、イギリス王室ヘンリー王子と婚約したことを発表した[12]。2人は2016年7月に知人の紹介をへて、知り合った[12]

ヘンリー王子との結婚式は、2018年5月19日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われた[13][14]

子ども[編集]

2019年5月6日、午前5時26分(日本時間:5月6日午後1時26分)に出産、第1子の長男アーチーが誕生[15]。なおその後、2020年7月に流産を経験している[16]

2021年6月6日、第二子となる女児の誕生を発表した[17]リリベット・ダイアナと命名された。2023年3月3日には洗礼を受け、王女の称号を使用することとなった[18]

カナダへの移住[編集]

2020年1月からはカナダのバンクーバー島に滞在していたが、公務を引退し王室の現役メンバーではなくなったことにともない[19][20]、警護がイギリス国費で行われることは無くなった。警備費自己負担を求める署名が9万人を超え[21]、同年2月27日にカナダ政府は夫妻の警備費の負担の停止を発表した[22]。2019年11月18日から2020年1月19日までに王立カナダ騎馬警察による警備費は56,384ドル以上かかっていた[23]

メーガンにはアメリカ市民権があるため、カナダで労働ビザの取得が困難であり、メーガンはカナダとアメリカ両国に納税を迫られる可能性があったという事情もあった。カナダ政府は警備費負担の条件として、カナダ政府への納税を条件としたという[24]

アメリカへの移住[編集]

2020年3月中にコロナ禍のロサンゼルスへ移住しているが[25]、トランプ前大統領は警備費を払わないことを29日にTwitterで明言した。同年8月には、カリフォルニア州サンタバーバラに1800万ドルの豪邸を購入したと報じられている[26][27]

称号と紋章[編集]

称号[編集]

メーガンのモノグラム

ヘンリー王子との結婚にともない、メーガンは「殿下」の敬称を「サセックス公爵夫人」、「ダンバートン伯爵夫人」、「キルキール男爵夫人」の称号と同様に与えられた[28][29]。メーガンは「サセックス公爵夫人殿下」[30]となるが、過去に唯一存在したサセックス公爵であるオーガスタス・フレデリック王子が結婚しなかった(内縁の妻はいた)ために、そう呼ばれる最初の女性となる[31]

2020年1月8日にサセックス公爵夫妻は「王室の主要なメンバー (senior member of the royal family) から身を引き財政的自立に努める」との声明を発表した[32]。同月13日にエリザベス女王チャールズ王太子ケンブリッジ公ウィリアムとサセックス公ヘンリーによる「家族会議」が開かれると、王室は「建設的な話し合い」がなされ、数日中に最終決定がなされる見通しを発表[33]、それから5日後の1月18日に王室はサセックス公夫妻は「殿下」の称号を実際に使用しないことに合意したと発表したが[34]、法的には称号を保持したままである[35][36][37]

2021年2月19日、王室はヘンリー夫妻が王室の公務に復帰しないことと発表した。女王がヘンリーに「王室の仕事を離れ、公務に伴う責任と義務を継続することは不可能である」と確認したという。このため、メーガンはクイーンズ・コモンウェルス・トラスト、ロイヤル・ナショナル・シアターパトロン(後援者)としての公的地位を返上した[38]

紋章[編集]

その他[編集]

社会的活動[編集]

11歳の頃、小学校の授業で視聴したプロクター・アンド・ギャンブル (P&G) の台所用洗剤の広告における「アメリカ中の女性が、鍋やフライパンのしつこい油汚れと戦っている」というキャッチフレーズや、それに同調した男子児童の言葉に傷つき、相談した父親の助言を受け、抗議のためメーカーの社長、女性弁護士、当時のファーストレディであったヒラリー・クリントン、ニコロデオンで放送されていた子供向けニュース番組(当時)の司会者に手紙を送り、のちに洗剤メーカーがキャッチフレーズを「アメリカ中の人々が、鍋やフライパンのしつこい油汚れと戦っている」に変えた体験から[41]、2015年に国連組織UNウィメンの支持者として「国際女性デー」にスピーチを行った。国際NGO「ワールド・ビジョン」のアンバサダーとしてルワンダインドを訪問するなど、慈善活動も行った。

トランプ大統領への批判[編集]

自身がアメリカ合衆国に在住していた2016年アメリカ合衆国大統領選挙期間中には、共和党ドナルド・トランプ候補の女性蔑視発言などを批判。「トランプが当選したらカナダに移住する」とコメントしたことがある。

2019年、「訪英を前にしたトランプ大統領がメーガンを批判した」とするニュースが大衆紙ザ・サンを通じて流れたが、トランプ側は「フェイクニュースだ」として否定している[42]。結局、訪英中に2人が接触する機会はなかった。

フィルモグラフィ[編集]

映画[編集]

公開年 日本語版の題
原題
役名 備考
2005 最後に恋に勝つルール
A Lot Like Love
ナタリー
2006 (日本語版なし)
Deceit
グウェン テレビ映画
2010 (日本語版なし)
The Candidate
カット 短編映画
(日本語版なし)
The Boys and Girls Guide to Getting Down
ダナ テレビ映画
リメンバー・ミー
Remember Me
ミーガン
伝説のロックスター再生計画!
Get Him to the Greek
タチアナ クレジット無し
2011 モンスター上司
Horrible Bosses
FedEx社員
2012 (日本語版なし)
Dysfunctional Friends
テリー
(日本語版なし)
Random Encounters
ミンディ

テレビシリーズ[編集]

放映年 日本語版の題
原題
役名 備考
2002 ジェネラル・ホスピタル
General Hospital
ジル 第10150話
2004 (日本語版なし)
Century City
ナターシャ 第1シーズン第4話「A Mind is a Terrible Thing to Lose
2005 (日本語版なし)
Cuts
Cori 第1シーズン第5話「My Boyfriend's Back
(日本語版なし)
Love, Inc.
テレサ・サントス 第1シーズン第9話「One on One
2006 (日本語版なし)
The War at Home
スーザン 第1シーズン第17話「The Seventeen-Year Itch
CSI:ニューヨーク
CSI:NY
ヴェロニカ・ペレス 第3シーズン第7話「殺しのブルース」
2008 新ビバリーヒルズ青春白書
90210
ウェンディ 計2話出演
(日本語版なし)
Til Death
タラ 第3シーズン第2話「Joy Ride
2009 ナイトライダーNEXT
Knight Rider
アニー・オーティス 第1シーズン第14話「Fight Knight
WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!
Without a Trace
ホリー・シェパード 第7シーズン第15話「カメレオン」
FRINGE/フリンジ
Fringe
エイミー・ジェサップ捜査官 計2話出演
(日本語版なし)
The League
Random Girl 第1シーズン第2話「The Bounce Test
2010 CSI:マイアミ
CSI:Miami
モントーヤ巡査 第8シーズン第20話「もう一人のカリー・デュケーン」
2011-2018 SUITS/スーツ
Suits
レイチェル・ゼイン メインキャスト
2012 キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き
Castle
シャーロット・ボイド 第4シーズン第17話「おとぎ話連続殺人」

著書[編集]

絵本[編集]

  • The Bench (Puffin、2021年)絵:クリスチャン・ロビンソン

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ TBSなど一部メディアでは、「メガン」表記を用いているものもある。

出典[編集]

  1. ^ According to the State of California. California Birth Index, 1905-1995. Center for Health Statistics, California Department of Health Services, Sacramento, California. At Ancestry.com
  2. ^ : Rachel Meghan Markle
  3. ^ Dixon, Delaina. “GET GORGEOUS!Meghan Markle’s Celebrity Beauty Secrets”. 2011年9月4日閲覧。
  4. ^ [1]
  5. ^ a b Profile of Meghan Markle, di Duchess of Sussex”. BBC News Pidgin (2021年3月9日). 2021年3月9日閲覧。
  6. ^ Giles Hardie (2012年9月10日). “Q&A with Meghan Markle”. Sydney Morning Herald. 2013年2月3日閲覧。
  7. ^ Today's girl - Meghan Markle”. Maxim (2012年6月27日). 2013年2月3日閲覧。
  8. ^ Hibberd, James (2010年8月24日). “Meghan Markle books lead role on 'Legal Mind'”. The Hollywood Reporter. http://www.hollywoodreporter.com/news/meghan-markle-books-lead-role-27013 2011年2月16日閲覧。 
  9. ^ Hitched, Hatched, Hired”. The Hollywood Reporter (2011年9月27日). 2013年2月2日閲覧。
  10. ^ Sophia Hardcastle (2012年6月12日). “The Crush:Meghan Markle”. Mr Porter. 2013年2月2日閲覧。
  11. ^ Meghan Markle, husband quietly separated in August”. US Weekly (2013年9月26日). 2013年9月26日閲覧。
  12. ^ a b Cecilia Rodriguez. “英ヘンリー王子が婚約、熱狂予想されるメディアにはどう対応か”. forbes. 2022年9月11日閲覧。
  13. ^ “ヘンリー英王子とメーガンさんが結婚、祝福に包まれる”. ロイター. (2018年5月19日). https://jp.reuters.com/article/uk-royals-wedding-idJPKCN1IK00D 2020年9月30日閲覧。 
  14. ^ [2]
  15. ^ “Duchess of Sussex gives birth to boy” (英語). (2019年5月6日). https://www.bbc.com/news/uk-48178229 2019年5月6日閲覧。 
  16. ^ Staff, Reuters「メーガン妃が第2子を流産、米紙への寄稿で明らかに」『Reuters』、2020年11月25日。2020年11月25日閲覧。
  17. ^ ハリー王子とメーガン夫人の第2子が誕生!気になるお名前は?
  18. ^ “英ヘンリー王子の長女、リリベットちゃんが洗礼 「王女」の称号を公に使用”. BBC News. BBC. (2023年3月9日). https://www.cnn.co.jp/world/35201050.html 2023年3月9日閲覧。 
  19. ^ Kirsty.Oram (2020年1月18日). “Statement from Her Majesty The Queen” (英語). The Royal Family. 2021年3月11日閲覧。
  20. ^ ヘンリー王子とメーガン妃、3月31日に王室離脱と表明”. Ameba News [アメーバニュース](2019年2月21日). 2021年3月11日閲覧。
  21. ^ メーガン妃とヘンリー王子、警備費自己負担を求めるカナダ国民の署名が9万超え!”. MOVIE WALKER PRESS(2020年1月28日). 2021年3月11日閲覧。
  22. ^ ハリー王子とメガン妃の警護費、カナダ政府が負担停止へ」『BBCニュース』、2020年2月28日。2021年3月11日閲覧。
  23. ^ Prince Harry & Meghan Markle made Canadian taxpayers pick up £30k security bill” (英語). The Sun (2020年6月16日). 2021年3月14日閲覧。
  24. ^ メーガン妃とヘンリー王子 “税金逃れ”がカナダを脱出した目的の可能性も 警備費問題も関係か 英紙報じる”. Hint-Pot(2020年3月29日). 2021年3月14日閲覧。
  25. ^ Staff, Reuters「ヘンリー王子夫妻、カナダからロサンゼルスに移住 英紙報じる」『Reuters』、2020年3月27日。2020年11月25日閲覧。
  26. ^ ヘンリー王子・メーガン妃が15億円超の豪邸購入 すでに新居で生活も (2020年8月14日)”. エキサイトニュース. 2020年11月25日閲覧。
  27. ^ ヘンリー王子夫妻ロス移住 米国「警備費払わない」”. テレ朝news(2020年3月30日). 2021年3月11日閲覧。
  28. ^ Royal wedding:Harry and Meghan appointed Baron and Baroness of Kilkeel”. Belfast Telegraph (2018年5月19日). 2018年5月19日閲覧。
  29. ^ Fitzmaurice, Rosie (2018年5月19日). “Meghan Markle is officially a Duchess - here's her new title”. Business Insider. 2018年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月9日閲覧。
  30. ^ Prince Harry and Ms. Meghan Markle:Announcement of Titles”. The Royal Family (2018年5月19日). 2018年5月19日閲覧。
  31. ^ First Duke of Sussex was unlucky in love” (2018年5月19日). 2019年5月9日閲覧。
  32. ^ ハリー王子とメガン妃、王族の役割から「距離を置く」と発表 経済的に独立”. BBC NEWS JAPAN (2020年1月9日). 2020年1月19日閲覧。
  33. ^ エリザベス英女王、ハリー王子とメガン妃に「移行期間」認める”. BBC NEWS JAPAN (2020年1月14日). 2020年1月19日閲覧。
  34. ^ ハリー英王子とメガン妃、公務退き「殿下」の敬称返上へ 王室発表”. BBC NEWS JAPAN (2020年1月19日). 2020年1月19日閲覧。
  35. ^ Sussex website”. 2020年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月20日閲覧。
  36. ^ “Harry and Meghan will not use HRH titles – palace”. (2020年1月18日). オリジナルの2020年4月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200404231111/https://www.bbc.com/news/uk-51163865 2020年1月18日閲覧。 
  37. ^ Caroline Davies (2020年1月18日). “Harry and Meghan sought a half-in half-out deal, but are 'out'”. The Guardian. オリジナルの2020年4月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200405173816/https://www.theguardian.com/uk-news/2020/jan/18/harry-meghan-buckingham-palace-deal-analysis 2020年1月19日閲覧. "Though Harry and Meghan still technically retain their HRH styles, they have agreed they will not use them. They have not been stripped of them, unlike Harry's mother Diana, Princess of Wales following her divorce." 
  38. ^ LAWLESS, JILL. “It’s final: Harry and Meghan won’t return as working royals” (英語). https://www.mysuncoast.com(2021年2月19日). 2021年3月9日閲覧。
  39. ^ a b c “Her Royal Highness The Duchess of Sussex:Coat of Arms”. The Royal Family. (2018年5月25日). https://www.royal.uk/her-royal-highness-duchess-sussex-coat-arms 2018年5月25日閲覧。 
  40. ^ “Pacific Ocean features in new royal Markle's Coat of Arms”. Reuters. (2018年5月25日). https://www.reuters.com/article/us-britain-royals-meghan-heraldry/pacific-ocean-features-in-new-royal-markles-coat-of-arms-idUSKCN1IQ1ZL 2018年5月25日閲覧。 
  41. ^ メーガン・マークル、小学生時代から生粋のフェミニスト!?とあるCMに抗議文を書いたメーガン。当時、なんとまだ11歳!(コスモポリタン 2017年12月4日)
  42. ^ トランプ大統領 英王室のメーガン妃の悪口発言か”. NHK (2019年6月3日). 2019年6月5日閲覧。

参考文献[編集]

  • 亀甲博行『ヘンリー王子とメーガン妃 英国王室 家族の真実』文藝春秋、2020年。ISBN 978-4166612550
  • オミッド・スコビー、キャロリン・ドゥランド著 加藤洋子翻訳『自由を求めて(上)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る』扶桑社、2020年。ISBN 978-4594086763
  • オミッド・スコビー、キャロリン・ドゥランド著 加藤洋子翻訳『自由を求めて(下)ハリーとメーガン 新しいロイヤルファミリーを作る』扶桑社、2020年。ISBN 978-4594086770

外部リンク[編集]