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マルケス・デ・ポンバル広場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上空から見たポンバル侯爵広場
エドゥアルド7世公園から見たポンバル侯爵広場

マルケス・デ・ポンバル広場ポルトガル語: Praça do Marquês de Pombal, 英語: Marquis of Pombal Square)は、ポルトガルの首都リスボンにあるラウンドアバウト、広場。1755年から1777年に宰相を務めた、ポルトガルを代表する政治家のポンバル侯爵セバスティアン・デ・カルヴァーリョにちなんで名付けられた広場。広場の中心には1917年から1934年にかけて建てられた、ポンバル侯爵と権力の象徴であるライオン像を頂いた円柱がある。日本語でポンバル侯爵広場と表記されることもある。

リスボン中心部のリベルダーデ大通り(Avenida da Liberdade)の北端およびエドゥアルド7世公園Parque Eduardo VII)の南端に接している。

交通機関

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外部リンク

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座標: 北緯38度43分31秒 西経9度09分00秒 / 北緯38.72528度 西経9.15000度 / 38.72528; -9.15000