フルモーション

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フルモーションは、2000年代に展開されていた日本オリジナルビデオのレーベル。販売はAMGエンタテインメントが行っていた。夫婦の性に焦点を当てた官能作品のシリーズを発表している。代表作品に、劇場公開もされた『脱皮ワイフ』、『ピーカン夫婦』がある。

概要[編集]

現代の「夫婦の性」に焦点を当てた官能作品シリーズのレーベル。人気のAV女優、あるいは、mikoのはら歩といった若手のヌードモデルがヒロインに起用され、ヌードシーン濡れ場を演じる。監督は2作品ごとに交代する。基本的にDVDでのリリースだが、『ウォーターメロン』、『脱皮ワイフ』、『ピーカン夫婦』は劇場公開されている(『ピーカン夫婦』は「ヤングコミック」に連載された)。各々のストーリーは独立しているが、前作の登場人物が次の作品にも登場するというシリーズ作品ならではの特徴がある。製作は黒須功と永森裕二。永森はすべての作品の原案・脚本を手掛けている。

姉妹レーベルにフルモーション・ビンテージがある。こちらは時代劇の官能作品となっている。

2009年にビンテージの『つや女房』を発表したのを最後に活動休止。

作品リスト[編集]

フルモーション[編集]