ジョー・コーニッシュ
| ジョー・コーニッシュ Joe Cornish | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1968年12月20日（55歳） |
| 出生地 |
 イングランド ロンドン[1] |
| 国籍 |
.svg){kind=small} イギリス |
| 職業 | コメディアン、俳優、脚本家、映画監督 |
| 主な作品 | |
|
『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』 『アントマン』 | |
ジョー・コーニッシュ（Joe Cornish、1968年12月20日 - ）は、イングランドのコメディアン、テレビ・ラジオパーソナリティ、映画監督、脚本家、俳優である。長年、アダム・バクストンと共にコメディ・デュオアダム・アンド・ジョーを組んでいる。
2011年、『アタック・ザ・ブロック』で映画監督デビューを果たした。また、スティーヴン・モファットとエドガー・ライトと共同で脚本を書いた『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』が公開された。
生い立ち[編集]
ロンドンで生まれる[1]。アダム・バクストンやルイス・セローと同じウェストミンスター・スクールに通った[1]。
手掛けた作品[編集]
映画[編集]
- アタック・ザ・ブロック Attack the Block (2011) - 監督・脚本
- タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn (2011) - 脚本
- アントマン Ant-Man (2015) - 脚本・原案
- クエスト・オブ・キング 魔法使いと4人の騎士 The Kid Who Would Be King (2019) - 監督・脚本
テレビ[編集]
- ロックウッド除霊探偵局 Lockwood ＆ Co.（2023） - 監督、脚本、製作総指揮[2] [3]
カメオ出演[編集]
| 年 | タイトル | 役割 | ノート |
|---|---|---|---|
| 1999 | ノッティングヒルの恋人 | アナのサインを受け取るファン | クレジットなし |
| 2004 | ショーン・オブ・ザ・デッド | 兵士によるゾンビショット | |
| 2007 | ホットファズ | ボブ | |
| 2017 | スターウォーズ：最後のジェダイ | レジスタンストルーパー[4] | クレジットなし |
| 2023 | ロックウッド除霊探偵局 | 銘板を取り付けるフードの男性[5][注釈 1] |
注釈[編集]
- ^ 出典には退職者の銘板を外したとあるが、映像内では殉職者の銘板を取り付けた男性。
出典[編集]
- ^ a b c “Joe Cornish - Biography”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年12月21日閲覧。
- ^ Wiseman (2020年5月19日). “Edgar Wright, Nira Park, Joe Cornish & Rachael Prior Launch London & LA-based Film & TV Company Complete Fiction With Three Series in Works at Netflix”. Deadline Hollywood. 2021年12月9日閲覧。
- ^ Ritman (2020年12月13日). “Netflix Unveils 7 New U.K. Originals From Rowan Atkinson, Joe Cornish, Sam Mendes and More”. The Hollywood Reporter. 2021年12月9日閲覧。
- ^ Shepherd, Jack (2017年12月19日). “Star Wars: The Last Jedi: Edgar Wright posts photo of cameo”. The Independent 2018年1月2日閲覧。
- ^ “Lockwood and Co: 10 surprising secrets about the Netflix show” (英語). BT.com. 2023年2月21日閲覧。
外部リンク[編集]
- ジョー・コーニッシュ - allcinema
- ジョー・コーニッシュ - KINENOTE
- Joe Cornish - IMDb（英語）
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