オニグンソウ

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オニグンソウは、日本漫画家イラストレーター和歌山県出身[1]

来歴[編集]

大学在学中より執筆活動を始め、2007年より自身ホームページ上で漫画やイラストの発表を開始する。

2009年、『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて、『-ヒトガタナ-』で連載デビューを果たす。また、同人活動も行っており、同年3月には東方Projectの「第六回博麗神社例大祭」にも参加している。

自身が影響を受けた作家として、上山徹郎三輪士郎岩泉舞みつみ美里を挙げている[2]

作品リスト[編集]

漫画[編集]

連載[編集]

読切[編集]

  • ダイレクトメッセージ(マッグガーデン『月刊コミックブレイド』2010年10月号)

アニメ[編集]

師匠[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Twitter / onigunsou: 確かに毎度地元(和歌山)で開催されてたら俺はこれからも出席出 ...”. Twitter (2014年4月9日). 2014年4月18日閲覧。
  2. ^ オニ処! - よいクリスマスを!よいお年を! -”. オニ処! (2009年12月24日). 2014年4月18日閲覧。
  3. ^ “ミラクルジャンプ、月刊化して再始動!横槍メンゴら新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年4月15日). https://natalie.mu/comic/news/114498 2023年6月19日閲覧。 
  4. ^ “西義之が青年誌に初登場、不思議な少女と青年の出会い描く読切”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年12月15日). https://natalie.mu/comic/news/169350 2023年6月19日閲覧。 
  5. ^ “オニグンソウ「もののがたり」ウルジャンに移籍、人と付喪神が共同生活”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年1月19日). https://natalie.mu/comic/news/172968 2023年6月19日閲覧。 
  6. ^ “「もののがたり」9年の連載に幕 次号UJには萩原一至「WIZARD!!」のリブート読切”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年6月19日). https://natalie.mu/comic/news/529195 2023年6月19日閲覧。 
  7. ^ オニ処! - 告知 -”. オニ処! (2009年1月9日). 2014年4月18日閲覧。

外部リンク[編集]