アメリカザリガニ (お笑いコンビ)

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アメリカザリガニ
メンバー 柳原哲也
平井善之
別名 アメザリ
結成年 1994年[1]
事務所 松竹芸能[2]
活動時期 1995年 -
出会い 中学校時代
旧コンビ名 劇団アメリカザリガニ
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才
ネタ作成者 両者
過去の代表番組 スレッドキングABC
BAN!BOO!ぱいん!!
サキよみ ジャンBANG!
同期 オーケイ
アンタッチャブル
バカリズム など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
1998年 ABCお笑い新人グランプリ 審査員特別賞
1998年 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
1998年 上方お笑い大賞 銀賞
1999年 上方漫才大賞 新人賞
2002年 上方お笑い大賞 最優秀技能賞
2003年 上方漫才大賞 奨励賞
2008年 MBS新世代漫才アワード 優勝
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アメリカザリガニは、松竹芸能に所属[2]する柳原哲也平井善之からなる日本お笑いコンビ声優としても活動している。略称はアメザリ。中学・高校の同級生同士で組んだ[3]。M-1グランプリ2001 - 2003ファイナリスト。

メンバー[編集]

柳原 哲也(やなぎはら てつや、1972年9月1日[2] - )(51歳)
大阪府枚方市出身。出生地は滋賀県八日市市(現在の東近江市)。大阪府立長尾高等学校大阪経済大学卒業。ツッコミ担当。血液型O型[2]。身長170cm、体重78kg[2]。独身(未婚)。衣装の色は赤。
出生時は真っ黒で毛むくじゃらで熊のようだったという[4]
小学校に入学するまでは家の周囲が山だらけだったことから、虫を捕まえることに命を懸けていたという[4]
小学校時代は2003年時点とあまり変わらず、声がでかくて元気な子供だったという[4]。留守家庭児童会に入り、小学1年生から4年生までが兄弟のようにして楽しかったという[4]。小学6年生の時は、声がでかく女子とも仲が良く目立つ子供だったことから、無視されたりイジメのようにあったという[4]。この頃から漫画『キャプテン翼』が流行しており、サッカーのとりこになったという[4]
中学時代はサッカー一色で人生はサッカーありきだったことから、サッカーとお笑いとアニメの日々だったという[4]。運動会のリレーで4人抜きをしたり、人気者だったという[4]
高校時代に印象に残っているのは高校3年生の時に応援団長をしていたこと、文化祭の司会もしていた[4]。その時もモテモテで高校3年生がピークだったという[4]
高校卒業後は一浪して勉強しており、大学進学後、サッカーサークルに所属[4]。数学の塾の教師をながら他のアルバイトもしていた[4]
お笑いを始めたのは後述のとおり、相方は就職が決まっていたことから誘ったからである[5]。また天職と思ったことから芸人になったという[6]
年に4回オーディションがあったことから松竹芸能に所属したという[6]
ハイトーンでハイテンションな突っ込みをする[1]
特徴的なハイトーンボイスを生かして、アニメ、ゲームで声優としても活躍[7]
趣味・特技はアニメ、漫画、ゲーム、サッカー、ゴルフ[2]
理科系で団体競技が得意[3]
好きな芸人、尊敬する芸人は明石家さんま[8]桂枝雀[6]
本名同じ[2]。「哲也」の名前の由来は母は「彬」という名前にしたかったが、父の名前の音読みから付けられたという[4]
平井 善之(ひらい よしゆき、1973年3月12日[2] - )(51歳)
大阪府枚方市出身。出生地は兵庫県宝塚市大阪府立長尾高等学校大阪デザイナー専門学校卒業。ボケ担当。血液型A型[2]。身長173cm、体重78kg[2]。独身。衣装の色は青。
出生時は2400gぐらいの未熟児だったことから、保育器に入れなければいけなかったが、逃げ出せたという[4]
子供の時は、いつも違うところを見ていたという[4]。カメラの前で踊ったりするのが快感だったという[4]
小学校時代は祖母の田舎に行って、河原のススキを燃やしたり、ソリで遊んでの木を3本倒したり、川で溺れて助けられたりしたこともあったという[4]イノシシを挑発して逃げて遊んでいたという[4]
中学時代は人物とあまり話さなくなり、当時はパソコンとゲームに夢中だったという[4]。パソコンのチャットで知り合った人物とオフ会で出会ったところ、医者、大学院生ばかりでその中で混じっていたという[4]
高校時代はパソコンとゲームは相変わらずで原動機付自転車でゲームセンターに行っていた[4]。当時は「ダルダル」に包まれていたという[4]。「ダルダル打破計画」の第1弾で高校3年生の末期に初めて彼女ができたという[4]
高校卒業後、「ダルダル打破計画」の第2弾でデザインの専門学校に通っていた[4]。当時は自立する必要があり、学費も自分で捻出していたことから、アルバイトをしていた[4]。好きなことをしようとグラフィックだったという[4]。当時は漫画家、アニメーターになろうとしていたという[9]
お笑いを目指したきっかけは専門学校卒業の頃、相方に「ええよ」と誘われて、就職の内定を蹴ったという[4]。働く前に「おもしろいからもう少し遊んどこかな」と思って、そのまま続いて職業になったという[5]。それぐらい、自分を表現するお笑いが新鮮だったという[4]。誘われるまでお笑いのことは無知だったことから、芸人になったか、分からないという[10]。お笑い興味がなかったことからお笑い系の番組は『4時ですよーだ』しか知らなかったという[9]。またお笑いをやることは「ダルダル打破計画」の最終段階だったという[4]
偶々募集していたため、松竹芸能に所属したという[11]
2012年12月3日、ゲーム業界をユーザー視点で盛り上げることを目的とし設立された団体・日本ゲームユーザー協会(JGUA) の会長に就任した[12][13]
2007年1月13日に元タレント江川有未と結婚するも、2016年末に有未から離婚を切り出され、その後僅か1か月でスピード離婚したことを2017年3月28日夜に行われた松竹芸能新宿角座でのライブ後の取材にて明かした。離婚の原因は平井曰く「お互いの趣味の相違」であるという[14]
後述するコンビでのバーチャルYouTuber(VTuber)活動のほか、個人でも「アメザリひらい」としてVTuber活動を行っており、様々なVTuberとのコラボ企画を数多く配信している[15]
バリトンボイスで少しやる気の無い感じが味わいとなっているボケである[1]
趣味・特技はアニメ、漫画、ゲーム、IT、VR[2]
文科系で個人競技派[3]
好きな芸人、尊敬する芸人はダウンタウン[8]高田純次[11]
本名同じ[2]。「善之」の名前の由来は母が、好きな芸能人の名前を付けたという[4]

経歴[編集]

  • 出会いは中学1年生の時、同じクラスだったという[16]。高校時代に一緒になって、席が隣同士で、立ち位置が同じで高校1、2年生で同じクラスだったというのが、決定的な要因で2人の共通点がアニメとお笑いだったという[16]
  • ラグビー部にいた仲間3人らと20歳の時にお笑いユニットを結成[16]。当初は「劇団アメリカザリガニ」という5人組だった[1]。大学3年生の時の1994年に現メンバーで本格的に活動を始める[1][16]。コンビ名の由来は子供の頃に捕獲していた生き物で名前省略可能なところからである[8]。素人時代に、適当に付けたところ、そのままずっとやらなければいけないようになってしまったという[9]
  • M-1グランプリでは2001年の第1回から出場し、3年連続で決勝進出。2001年大会では4番目に登場し、当時のボーダーラインである暫定2位の座を維持し続けたが、最後に登場したハリガネロックに逆転され、最終決戦には進めなかった。続く2002年大会では最下位に沈み、ラストイヤーとなる2003年大会でも松本人志島田紳助から最低評点を受けて7位に終わった。
  • 2008年、第6回 MBS新世代漫才アワード にて優勝を果たす。吉本興業以外に所属するコンビとしては初の優勝となった。
  • 東京・松竹芸能新宿角座において、同劇場が開業した月より定期ライブ「アメザリノライブ」(2011年5月28日 - )をほぼ月1回継続中[17]
  • 2015年11月11日に松竹芸能新宿角座で開催した「アメリカザリガニ独演会」をニコニコ生放送で配信した。松竹芸能初の試みであり、漫才のお題を視聴者のコメントで募集して即興で披露するといった生配信ならではの企画も行われた[18][19]
  • 2018年10月、Virtual Castを利用してバーチャルYouTuberとして漫才を披露[20]、その余勢を駆って2019年1月には同じくバーチャルYoutuberとして「NHKバーチャルのど自慢」にも出演した。
  • 元々は漫才の衣装は特に決まっていなかったが、近年では柳原が赤、平井が青の衣装を着ることが多い。

賞レース成績・受賞歴など[編集]

M-1グランプリ[編集]

結果[21] エントリーNo. 決勝戦キャッチコピー 備考
2001年 決勝3位 1118 3オクターブの衝撃 当時の規定により最終決戦に進めず
2002年 決勝9位 1751
2003年 決勝7位 1888 3度目の正直 ラストイヤー

その他(成績・受賞歴)[編集]

出演[編集]

現在の出演番組[編集]

テレビ[編集]

インターネット[編集]

生放送番組
  • おとなもおもちゃ(2013年3月25日 - 、ニコニコ生放送) - 平井のみ
  • スーパーピコピコクラブ(2013年6月20日 - 、ニコニコ生放送ほか)
  • カプコンTV!(2014年6月18日 - 、ニコニコ生放送ほか) - 平井のみ[注 1]
  • 電人☆ゲッチャ!(2014年9月4日 - 、ニコニコ生放送) - 柳原のみ[注 2]
  • ホッカホカだね Vジャンプ!(2016年5月23日-、ニコニコ生放送)- 平井のみ
  • せがあぷニコ生(2016年5月25日 - 、ニコニコ生放送)- 柳原のみ
  • 『23/7 トゥエンティ スリー セブン』バース7放送局(2018年1月11日 - 、ニコニコ生放送[注 3] ほか) - 平井のみ[22]
  • 『シュタインズ・ゲート ゼロ』未来ガジェット研究所 アベマ支部(2018年5月9日 - 、AbemaTVアニメ2)柳原のみ
  • どっとライブの「TOKYO IDOL STADIUM 2020」(2020年6月9日 -、REALITY)- 平井のみ
オンデマンド配信
  • でんぱ組.inc 成瀬瑛美がアゲアゲでマンガを紹介する番組(2015年5月22日 - 、フジテレビオンデマンド) - 柳原のみ[23]
  • ザリパイ先生のゲームやりたい!!(2015年7月17日 - 、YouTubeVジャンプチャンネル) - ザリパイ先生(平井)

過去の出演番組[編集]

テレビ[編集]

レギュラー出演
その他の主な出演

ラジオ[編集]

インターネット[編集]

生放送番組
  • オオサカチャンネル( - 2002年3月末、毎週土曜24:00 - 25:00 ※配信サイトも終了)
  • アメリカザリガニのアイドル★チェキ!II(2009年3月 - 8月、GyaOジョッキー
  • 石田晴香(AKB48)&アメザリ柳原のニコニコクリエイティ部!(2011年5月31日 - 2011年10月4日、ニコニコ生放送) - 柳原のみ
  • 任天堂スーパーマリオメーカー「つくる王」「あそぶ王」への道(2016年1月18日、ニコニコ生放送)-平井MC
  • 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』禁断の戦い&『スパイダーマン2』テレビ実況(2016年4月29日、ニコニコ生放送)-平井MC
  • 任天堂『ショベルナイト』でしゃべらNight!(2016年6月29日、ニコニコ生放送)-平井MC
  • DMM GAMES『アイドルうぉーず~100人のディーバと夢見がちな僕~』(2016年6月30日、ニコニコ生放送)-平井MC
  • 5pb.祭り2016(2016年7月3日、ニコニコ生放送)-柳原MC
  • BLEACH Brave Souls1周年記念 "卍解"生放送!(2016年7月23日、ニコニコ生放送)-平井MC
  • LEVEL5 FAN NIGHT(2016年7月27日、ニコニコ生放送)-平井MC
  • 創刊2周年記念「ジャンプ+フェス2016」ニコ生特番(2016年9月22日、ニコニコ生放送)-平井MC
  • レベルファイブ TV in 闘会議(2016年10月20日-、ニコニコ生放送)-平井MC
ネットラジオ
  • おしゃべりやってまーすK'z Station
    • 日曜バンブーチャンネル(2004年9月 - 2007年3月)
    • 金曜バンブーチャンネル(2007年4月 - 2009年4月)
    • 第6放送(2009年4月 - 2011年9月)
    • 第4放送(2012年5月 - 2013年10月17日) - 柳原のみ
    • 元祖おしゃべりやってま〜す くどいヨ!全員集合(2013年11月9日 - 2015年3月28日) - 柳原のみ

アニメ[編集]

テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
Webアニメ

ゲーム[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

CM[編集]

その他の出演[編集]

ディスコグラフィー[編集]

CD[編集]

  • ON THE BEACH(2000年3月12日)和歌山放送の企画で製作されたマキシシングル。収録曲のうち、「平井ブルース」を平井が、「おん・ざ・びーち」を柳原が歌っている。
  • おもしろ健康百歌vol.10(徳間ジャパン、2001年4月25日)9曲目の「ゴミ・ウエスタン」を歌っており、一度スレッドキングABC内でも流された。
  • 泥沼劇場(サイトロン、2002年4月24日)
  • 恋はチーズバーガー / I'm the Leader(サイトロン、2002年9月19日)よみうりテレビ「BAN!BOO!ぱいん!!」エンディングテーマ
  • 泥沼劇場2(サイトロン、2003年4月23日)
  • 泥沼劇場3(サイトロン、2003年10月22日)
  • アニソンぷらす×アニメ☆ダンス コレクション(Independent Label Council Japan、2009年7月1日)収録曲のうち、「もってけ!セーラーふく -らき☆すた より-」を平井(キー坊のCV)が、「コブラ -スペースコブラより-」を柳原が歌っている。Amazon.co.jpでMP3版のダウンロード販売あり。

DVD[編集]

  • アメリカザリガニ泥沼劇場『西日』(ソニー・ミュージックエンタテインメント、2002年12月18日)
  • 爆笑オンエアバトル アメリカザリガニ(NHKソフトウェア、2003年3月19日)
  • M-1グランプリ2001完全版 〜そして伝説は始まった〜(R&C、2003年12月17日)一部のみ
  • M-1グランプリ2002完全版 〜その激闘のすべて〜(R&C、2003年12月17日)一部のみ
  • M-1グランプリ2003完全版 〜M-1戦士の熱き魂〜(R&C、2004年7月14日)一部のみ
  • Live! チクる JAPAN TOUR 2004(ソニー・ミュージックディストリビューション、2004年12月22日)一部のみ
  • 死球 dead ball 1 〜あなたにも必ず飛んでくるであろう人生の死球〜 よゐこ、安田大サーカス、アメリカザリガニ(徳間ジャパンコミュニケーションズ、2005年1月19日)一部のみ
  • エンタの神様ベストセレクション vol.2(バップ、2005年1月26日)一部のみ
  • エンタの神様ベストセレクション vol.4(バップ、2005年3月23日)一部のみ
  • アメリカザリガニのキカイノカラダDVD(エンターブレイン、2005年3月24日)
  • マジ☆ワラ vol.2(フォーサイド・ドット・コム、2005年4月25日)一部のみ
  • Shochiku Kadoza Live 松竹角座ライブ(バップ、2005年7月21日)一部のみ
  • Live! チクる 笑いのEXPO 2005 〜ULTIMATE SHOCHIKU〜(ソニー・ミュージックダイレクト、2005年12月7日)一部のみ
  • ピィース! SPECIAL 天下一武笑会 〜最強!お笑い博多決戦・其の一(ビクターエンタテインメント、2005年12月25日)一部のみ
  • 松竹芸能LIVE Vol.7 アメリカザリガニ 〜侵略と愛〜(松竹、2006年10月28日)
  • チクる2006スペシャル 松竹芸能お笑い大集合!(ソニー・ミュージックダイレクト、2006年12月13日)一部のみ
  • アメリカザリガニのキカイノカラダDVD 2(エンターブレイン、2006年12月20日)
  • アメリカザリガニのキカイノカラダDVD 3(エンターブレイン、2006年12月20日)
  • アメリカザリガニのキカイノカラダDVD 4(エンターブレイン、2006年12月20日)
  • アメリカザリガニのキカイノカラダ 太平洋ゲーム祭(ポニーキャニオン、2009年7月1日)
  • アメリカザリガニのキカイノカラダ ヤナギハラゲーム祭(ポニーキャニオン、2009年8月5日)
  • アメリカザリガニのキカイノカラダ ヒライゲーム祭(ポニーキャニオン、2009年8月5日)
  • アメリカザリガニのキカイノカラダ 奇跡の大復活編!!(ebten専売商品、2011年9月30日)
  • ザ・ゲームメーカー 〜サンソフト編〜(Happinet、2010年1月19日)平井のみ
  • ザ・ゲームメーカー 〜ジャレコ編〜(Happinet、2010年1月19日)平井のみ
  • ザ・ゲームメーカー 〜タイトー編〜(Happinet、2010年3月19日)平井のみ
  • ザ・ゲームメーカー 〜アイレム編〜(Happinet、2010年3月19日)平井のみ

ネットワーク配信[編集]

  • WARHAWK アメリカザリガニのキカイノカラダ PSN出張版 PART.1(2007年10月3日PLAYSTATION Store無料配信、SCE
  • WARHAWK アメリカザリガニのキカイノカラダ PSN出張版 PART.2(2007年10月3日、PLAYSTATION Store無料配信、SCE)

連載[編集]

  • ジャン魂G!「ザリマン。」(週刊少年ジャンプ
  • サキよみジャンBANG!発ザリパイ先生の4コマ漫画コーナーDARO!(最強ジャンプ) - 平井制作の漫画作品。2013年に単行本化[30]
  • 業界出遅れ女(2015年9月10日 - 、マンガにしてみた。) - 平井制作の漫画作品[31]

その他[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 柳原がゲスト出演することもある。
  2. ^ 平井がゲスト出演することもある。
  3. ^ ニコニコチャンネル「23/7 トゥエンティ スリー セブン 放送局」で配信
  4. ^ 当初ビッチを平井が、ザクを柳原が演じる予定だったが、収録時に実際のキャラが正反対であることが録音当日に発覚し、役を交換している。
  5. ^ スタッフロール及び説明書で、平井の名が平井義之と誤表記された。後に本作のホームページで訂正されている。
  6. ^ 『ストライカーズ』『2012エクストリーム』(2011年)、『GO 2013』(2012年)
  7. ^ アメリカザリガニバルタン星人同様ハサミがあるということでのキャスティング。
  8. ^ 但しパンフレットのクレジットには2人の名が表記されている。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e アメリカザリガニ 講演依頼 プロフィール”. Speakers.jp. タイム. 2023年8月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l アメリカザリガニ |松竹芸能株式会社”. 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ a b c 「旬に聞け 目先にとらわれる暇あれば、おもしろいことを考えたい アメリカザリガニ」『週刊朝日』2000年3月17日号、朝日新聞社、2000年3月17日、47頁。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 「とことん芸人MOOK本 アメリカザリガニ全解剖!」『お笑いポポロ』Vol.3、麻布台出版社、2003年5月、8-15頁。 
  5. ^ a b 「ニューウェーブお笑い芸人14組をチェック」『FRIDAY DYNAMITE』2003年10月27日増刊号、講談社、2003年10月27日、17頁。 
  6. ^ a b c 松竹芸能・「チクる!」編集スタッフ編集 編『チクる!』河出書房新社、2003年8月26日、51頁。ISBN 978-4-309-26669-5 
  7. ^ アメザリ柳原、着ぐるみ姿で子ども番組出演 『おとうさんといっしょ』のシュッシュ役”. オリコン (2013年3月7日). 2023年8月2日閲覧。
  8. ^ a b c 「アメリカザリガニ」『ポポロ』2002年4月号、麻布台出版社、2002年4月、36頁。 
  9. ^ a b c お笑い芸人調査団編集 編「アメリカザリガニ×エレキコミック」『若手芸人パーフェクトカタログ お笑いBOOK インタビュー&プロフィールで素顔に超接近!』廣済堂出版、2003年5月1日、2-4頁。ISBN 4-331-50966-4 
  10. ^ 「テレビじゃ観られない "生"のお笑い大研究 アメリカザリガニ」『Hanako』2003年2月12日号、マガジンハウス、2003年2月12日、74頁。 
  11. ^ a b 『チクる!』、50頁
  12. ^ アメリカザリガニ平井善之らが“日本ゲームユーザー協会(JGUA)”を設立”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2012年12月3日). 2023年5月22日閲覧。
  13. ^ 日本ゲームユーザー協会(JGUA)設立のお知らせ』(プレスリリース)insprout、2012年12月3日https://www.value-press.com/pressrelease/1046912023年5月22日閲覧 
  14. ^ アメザリ平井、1カ月で離婚…妻有未は2度目の引退”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社 (2017年3月29日). 2023年5月22日閲覧。
  15. ^ 中田敦彦の失敗、アメリカザリガニ、吉田尚記、タイムマシーン3号らの挑戦から考えるアバターの可能性”. QJWeb クイック・ジャパン ウェブ. とうこう・あい. p. 2 (2021年5月4日). 2023年5月22日閲覧。
  16. ^ a b c d 「アメリカザリガニ」『ポポロ』2002年10月号、麻布台出版社、2002年10月、73頁。 
  17. ^ 新宿角座#定期ライブ
  18. ^ アメリカザリガニの初挑戦 独演会を「ニコ生」配信”. nikkansports.com. 日刊スポーツ (2015年11月11日). 2015年11月12日閲覧。
  19. ^ “ジャムる”アメザリに拍手喝采、テンション2倍で「ドライブスルー」”. お笑いナタリー. ナターシャ (2015年11月12日). 2015年12月2日閲覧。
  20. ^ お笑いコンビ・アメザリがVTuberに。VR上で漫才ライブを開催!”. MoguLive (2018年10月26日). 2019年1月3日閲覧。
  21. ^ 大会の歴史”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年12月27日閲覧。
  22. ^ “『23/7 トゥエンティ スリー セブン』公式生番組が1月11日20時より配信!”. インサイド (イード). (2018年1月11日). https://www.inside-games.jp/article/2018/01/11/112086.html 2018年1月18日閲覧。 
  23. ^ 【フジテレビ】「フジテレビオンデマンド」オリジナル番組『でんぱ組.inc 成瀬瑛美がアゲアゲでマンガを紹介する番組』5月22日(金)11時からフジテレビオンデマンドにて配信開始』(プレスリリース)フジテレビジョン、2015年5月22日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000498.000000084.html2023年5月22日閲覧 
  24. ^ 川島海荷、ゲーム学園に入学!先輩はアメリカザリガニ?”. Smartザテレビジョン. KADOKAWA (2016年3月30日). 2016年4月1日閲覧。/川島海荷、奥深いゲームの世界へ テレ東で新番組”. オリコン (2016年3月30日). 2016年5月15日閲覧。
  25. ^ 白黒アンジャッシュのオープニングを作りました。 AMEZARI HIRAI-BLOOOG!! 2015年4月10日閲覧。
  26. ^ ボンバーマン ジェッターズ”. メディア芸術データベース. 2022年11月8日閲覧。
  27. ^ “小林賢太郎が監督、脚本、キャラ原案、アニメ「カラフル忍者いろまき」劇場公開”. お笑いナタリー. (2016年8月30日). https://natalie.mu/owarai/news/199933 2016年8月30日閲覧。 
  28. ^ キャラクター”. スーパーボンバーマン R 公式サイト. コナミデジタルエンタテインメント. 2017年2月13日閲覧。
  29. ^ エピソード39 皇帝はスナイパー”. 魔進戦隊キラメイジャー. 東映. 2021年1月11日閲覧。
  30. ^ アメザリ平井のギャグマンガ1巻発売、手売り&サイン会”. お笑いナタリー. ナターシャ (2013年12月4日). 2015年11月2日閲覧。
  31. ^ アメリカザリガニ平井、Webマンガ「業界出遅れ女」連載スタート”. お笑いナタリー. ナターシャ (2015年9月10日). 2015年11月2日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]