金田芳朋
（アキラ・カネダから転送）
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| かねだ よしとも 金田 芳朋 | |
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| 本名 | 金田芳朋[1] |
| 生年月日 | 1968年2月6日（56歳） |
| 出生地 |
 日本・兵庫県西宮市 |
| 職業 | 俳優、声優、スタントマン、ダンサー |
| 活動期間 | 1990年代 - |
| 主な作品 | |
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日本映画 外国映画 『コラテラル』『硫黄島からの手紙』 声優 『東京ディズニーシーのアラジンマジックハウス』 『メダル・オブ・オナー』シリーズ | |
金田 芳朋（かねだ よしとも、Yoshitomo Kaneda, 1968年2月6日 - ）は、アメリカ合衆国の日本人俳優、声優、スタントマン、及びダンサー。旧芸名はアキラ・カネダ (Akira Kaneda)。
来歴[編集]
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- 1989年、ハリウッド俳優を目指し、大学を中退し21歳で渡米、カリフォルニア州ロサンゼルスに向かう。現地の語学学校を卒業後、1990年にサンタモニカカレッジ舞台演劇学部に入学。3年半の間に演劇・声楽・ダンスなどを学ぶ。ダンス学校「EDGE Performing Arts Center」では日本人初の奨学金生徒となった。1年間学んだ後にタレントエージェントと契約する。その後アメリカの永住権を獲得。
- 2008年に俳優学校「Hollywood Entertainment Academy」を開校。自ら学長とインストラクターを務め演技やダンスの指導、エージェントの紹介など未来のタレントや俳優の育成を行っている。また近年は日本のモデルやタレントのマネジメントも行っている。
- 2010年6月、芸名をアキラ・カネダから本名の金田芳朋に変更。
人物[編集]
出演[編集]
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映画[編集]
- BROTHER（2000年、北野武 監督） - ヤクザの殺し屋 役
- コラテラル（2004年、パラマウント映画、マイケル・マン 監督） - スタントマン（クレジット記載なし）
- 硫黄島からの手紙（2006年、ワーナーブラザーズ、クリント・イーストウッド 監督） - 日本兵 役
- Van Von Hunter（2010年、Steven Calcote、スチュアート・J・レヴィ 監督、日本未公開） - Akira Minekura 役
- Buddha's Bracelet（2010年、トレント 監督、日本未公開） - Slash 役
テレビシリーズ[編集]
- Ned's Declassified School Survival Guide（2007年、日本未公開） - 侍 役
- Field Trips, Permission Slips, Signs, and Weasels（2007年、日本未公開） - 侍 役
ゲーム[編集]
- メダル・オブ・オナー ライジングサン（2003年、エレクトロニックアーツ） - 日本兵の声
- メダル・オブ・オナー パシフィックアサルト（2004年、エレクトロニックアーツ） - 日本兵の声
- Race Driver: Grid（2008年、Codemasters） - 日本チームメンバーの声
- コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー（2008年、アクティビジョン、日本未発売） - 日本兵の声
- バトルフィールド バッド カンパニー2（2010年、エレクトロニックアーツ） - 日本兵の声（メダル・オブ・オナー パシフィックアサルトからの流用）
参考資料[編集]
- 恵子ギャリソンのLA通信 - カリフォルニア・ドリームを実現する！ 日本男性シリーズ#2 ハリウッド俳優アキラ・カネダ "夢見る男AKIRAのハリウッド殴りこみストーリー"
- 海外就労者インタビュー 俳優 ディレクター カネダアキラさん
出典[編集]
- ^ “Akira芳朋のプロフィール”. 2012年3月3日閲覧。[リンク切れ]
外部リンク[編集]
- 金田芳朋（カネダアキラ）のニューハリウッドブログ（本人のブログ）
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