Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/飛騨市図書館 20161011

飛騨市図書館 - ノート[編集]

選考終了日時:2016年10月24日 (月) 17:15 (UTC)2016年11月7日 (月) 17:15 (UTC)

  • (自動推薦)2016年9月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2016年10月10日 (月) 17:15 (UTC)[返信]
  • コメント 図書館の取り組みはよく書けているのですけど、「歴史」の節が、飛騨市になってからだけを扱っているのが惜しい感じがします。これが、旧町村時代の図書館の記事は別にして取り扱うのだ、というのであれば良いのですが、その予定がないのであれば、旧町村時代からの歴史を書かなければ一通り網羅できているという感じではありません。すぐ下に安城市図書館が選考に出てきていて、そちらはきちんと以前の話を書けているので、かなり比較してしまいます。--Tam0031会話2016年10月14日 (金) 16:27 (UTC)[返信]
  • コメント 私自身は、このページに対しては若干の修正を加えたのみながら、立場的に中立ではないように自覚があるので、投票は控えさせていただきます。「歴史」に関しては、「現状」とも関係するところながら、資料的な面、独自研究にならないような書き方、あと、本館と分館ではない関係で一つの自治体に存在する図書館についての書き方の問題なども絡んでくるかと思えますので、すぐに大幅に加筆され、現状が劇的に変化するのは難しそうだぞ、としか申せないかと思えます。年次報告資料も公表されていないので、本当に岐阜県図書館でお持ちの資料、あるいは合併前の町史資料などにしか手がかりは見いだせないのではないかと感じております。--IMZANIROH会話2016年10月20日 (木) 06:05 (UTC)[返信]
  • コメント たまたま晴れた日に外観を撮影できましたので、Template内の画像を差し替え、『君の名は。』コーナーの画像も掲載しました。ウェブ検索と愛知県図書館で見つかった資料、さらに飛騨市図書館の郷土資料コーナーで見つかる資料で古川町時代の歴史を加筆したかったのですが、数行しか増えませんでした。主筆者のMiyuki Meinakaさんはあえて飛騨市発足以前の歴史を書かなかったのだと思いますし、あまりにも中途半端な加筆ですので、異質であれば除去してもらってもかまいません。前館長の西山進さんの名前が出ているので、現館長の西倉幸子さんの名前を出してもよいかもと思ったのですが、就任時のニュースなどが見つかりません。
岐阜県図書館のページ[1]が役立ちそうな気がしたのですがそうでもないですね。『古川町史』は史料編しか刊行されていないようですが、『飛騨古川歴史をみつめて』や『古川町歴史探訪』が事実上の本文編なのでしょうか。これらの書籍を探れば数行は加筆できるかもしれませんが、格段にボリュームアップするとは思えないのはIMZANIROHさんと同意見です。歴史の大幅加筆は見込めませんが、他所の図書館ではやらないようなイベントを開催していますので、イベントについては今後も少しずつ加筆が期待できそうです。しかしその場合も、単発的なイベントは歴史節に書けばいいのか、取り組み節との書き分けが悩ましいところです。--Asturio Cantabrio会話2016年10月20日 (木) 08:12 (UTC)[返信]
コメント 資料不足は如何ともしがたいように思えます。聞き及んでいるだけですが、この飛騨市図書館の直前まで存在した古川町図書館は、もと学校の校舎を再利用した建物であったと聞きづてで聞いています。それなりの歴史というか変遷はあるにしても、それを記録しないとならないという意識は乏しかったのかなとも思えますね。--IMZANIROH会話2016年10月20日 (木) 15:09 (UTC)[返信]
  • 賛成 そういうことであれば、確かに前史まで書くのは難しいでしょうね。わずかですが前史について補われましたし、不可能を要求するものではないので、今の段階で賛成とさせていただきます。--Tam0031会話2016年10月20日 (木) 16:18 (UTC)[返信]
  • 賛成 図書館の歴史、サービス、取り組み、施設について一定の説明がされており、典拠も丁寧に示されていることから、良質な記事の目安を満たすものと存じます。館内外の写真が理解を助けているほか、『君の名は。』聖地巡礼の件も要点を押さえて簡潔にまとまっていると感じました。歴史節は、前進の図書館の説明が充実できると良いと思いますが、お調べになられた方々のコメントから判断すると難易度が高そうですね。歴史節の冒頭は前後のつながりが悩ましいところですが、個人的には以下のようにした方が飛騨市の予備知識ゼロの読者には分かりやすいように思います。
「飛騨市は2004年(平成16年)2月1日に吉城郡古川町・神岡町・河合村・宮川村が合併して発足し、古川町の設置した古川町図書館と神岡町の設置した神岡町図書館を引き継いで運営を開始した[1]。古川町図書館のルーツは、1967年(昭和42年)に千代の松原公園にある古川町公民館の一室を使用して開室した古川町公民館図書室である。…」
細かいですが、施設についてもう少し詳しい説明があると良いなと思いました(建物の構造とか、駐車場の有無など)。いろいろコメントしてしまいましたが、全体的には簡潔で読みやすく感じました。--Mogumin会話2016年10月21日 (金) 15:10 (UTC)[返信]
  • コメント 選考終了時点で賛成2票、反対0票ですので、規定により選考期間が2週間自動延長となります。--ぱたごん会話2016年10月25日 (火) 13:17 (UTC)[返信]
  • コメント 初版執筆者です。皆様コメントありがとうございます。また修正していただきましてありがとうございます。特にAsturio Cantabrioさんには資料調査のみならず現地を訪問し、素敵な写真を多くご提供いただきまして、感謝申し上げると同時に大変ご苦労をおかけしました。古川図書館時代の話がなかったのは私の情報収集力の欠如によるものでして、意図的に記述しなかったわけではありません。このたび、国会図書館でAsturio Cantabrioさんが挙げておられた『飛騨古川歴史をみつめて』と『古川町歴史探訪』に当たってみたところ、前者には図書館に関する記述はありませんでしたが、後者に古川町図書館時代の情報が詳細に書かれておりました(IMZANIROHさんが指摘されていた校舎の再利用についても言及がありました)ので、加筆いたしました。それから、IMZANIROHさんから神岡図書館との切り分けのご意見をノートページでいただき、飛騨市神岡図書館も作成いたしました。『君の名は。』で登場した図書館を見てちょっと書いてみようかと思った記事が、これほど多くの方にお読みいただきコメントを頂戴することになるとは思っておりませんでした。いつか現地にも行ってみたいものです。--Miyuki Meinaka会話2016年10月26日 (水) 19:53 (UTC)[返信]
  • 賛成 賛成します。私も現行館移転以前の歴史の薄さが気になっていたのですが、本日の加筆で歴史節が充実しました。本記事が指す図書館と飛騨市神岡図書館の関係がわかりづらいかなとも思っていたのですが、Miyuki Meinakaさんが新たに作成された飛騨市神岡図書館、本記事の冒頭に張られたOtherusesなどにより、本記事の対象が明確になったと思います。私は本記事が月間新記事賞を受賞したことで初めて『君の名は。』を鑑賞し、その後現地を訪れてすばらしい図書館の存在に気づくことができました。本図書館は『君の名は。』によって8月-9月に注目を集めましたが、10月後半になって再び複数のメディアに取り上げていますね。話題となっている時期にしっかりした記事を作成してくださったことに加えて、すばらしい図書館の存在に気づかせてくださったことにも感謝します。--Asturio Cantabrio会話2016年10月27日 (木) 07:54 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Kinketu会話2016年10月29日 (土) 10:09 (UTC)[返信]