Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/若栃 20210623

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選考終了日時:2021年7月7日 (水) 08:39 (UTC)→2021年8月4日 (水) 08:39 (UTC)

返信 ご助言ありがとうございます。初めて立項した記事で至らぬ点がまだいくつもあると思うので、改めて加筆・修正をしてみます。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月2日 (金) 03:47 (UTC)[返信]
返信 ご助言ありがとうございます。#伝説・言い伝えなのですが、全文が自分で書いた文章なのですが若栃が最初に立項した記事で右も左もわからなかったので、Template:Quoteを使った方が読みと思い今の状態にしていました。改めて加筆・修正する際に当テンプレートは外そうかと思います。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月2日 (金) 03:47 (UTC)[返信]
返信 (スティーブ・ミズキさん宛) :初めてでいきなり俎上に乗ることになり、さぞ慌てていることかと思います。Wikipediaは完璧でなくてもよいのです。編集を楽しんでください。書き進むにつれ、徐々に良くなってゆくものです。さて「全文が自分で書いた文章」とおっしゃいますが、複数の出典があるのですから、異本ごとの差をアレンジしたということですよね。自分で書いたのなら、会話調でなく、散文で書くはずです。ウィキペディアは百科事典ですので、短歌五言絶句のような、ごく短いものでない限り、あらすじを載せるものです。プロジェクト:漫画/過剰な内容の整理では、「微細な描写を含むなどしてまとまりなく長大化しており、作品をしっかりと要約できていないもの。」とあります。もし全文を載せたいのでしたら、著作権がクリアされている場合のみ、ウィキソースに入力し、それをリンクする方法があります。ご検討を。お若い方と推察しますので、一度、平凡社世界大百科事典など、紙の百科事典を見ることをお薦めします。--Falcated会話2021年7月4日 (日) 15:06 (UTC)[返信]
返信 詳しいご指摘いただきありがとうございます。平凡社世界大百科事典などの模範的文章に多く触れることが少なかった為、文章に触れ己を磨きながらも編集を楽しみたいと思います。具体的に示して頂いたおかげで、大変助かりました。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月5日 (月) 07:49 (UTC)[返信]
  • コメント 全体的に箇条書きと思われるような点が多いので時間をかけて加筆修正しようと思いますので、4週間の選考期間延長をお願いいたします。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月5日 (月) 07:49 (UTC)[返信]
  • 選考終了時を4週間先に延長致しました。良い記事になることを期待致します。--Falcated会話2021年7月5日 (月) 10:16 (UTC)[返信]
  • 賛成 :おおむね歴史節の内容整理がされたため、加筆できる節が見当たらなく、一度賛成票を投じます。ですが、文章が繋がらない節があり文末の細部の修正は改善が必要なようです。Wikipediaの慣例やガイドラインに私自身知識が不足しておりまして、一点だけわかる方は教えてください。2005年に閉校した小学校の1940年制定の校歌が全文記述されていますが、作詞作曲者の方に連絡をとり、許可が得られて掲載しているわけではありません。校歌の写真をコモンズにアップロードし、記事に挿入か、もしくは全文削除の対応をするべきでしょうか。若栃記事をよりよく改善する助力をしたいと思うのでどなたか教えて頂けたらありがたく存じます。--くれないの雨会話2021年7月9日 (金) 06:15 (UTC)[返信]
    • コメント 原則として、作詞者の渡辺正さんという方が1967年(2018年に著作権保護期間が没後50年から没後70年に改められたため)までに亡くなっている場合は掲載可能ですが、そうでない場合は著作権侵害なので記事から歌詞を除去したうえで削除依頼を出す必要があるはずです(編集で除去するだけでなく、管理者に削除してもらわなくてはいけません)。また、歌詞の写真をコモンズにアップロードするのも著作権侵害です。削除依頼を出すときは、2021年1月27日 (水) 02:36‎ (UTC) から歌詞を除去する直前の版までをケース B-1で版指定削除してもらってください。なお、版指定削除であれば記事は消えないので安心してください。削除依頼についてわからないことがあるときはむらのくまさんという方が非常に詳しいので質問してみるとよいと思います。--新宿のアジフライ会話2021年7月10日 (土) 07:30 (UTC)[返信]
返信 (新宿のアジフライさん宛) :お詳しく大変ありがとうございます。方針の理解が足りない中だったので非常に助かっております。いったん削除依頼が必要なこと承知しました。当該地区の学芸員も出典資料探しに関わっておりましたので、今月中に調整し、歌詞の削除依頼の対応をとろうと思います。--くれないの雨会話2021年7月10日 (土) 12:58 (UTC)[返信]
コメント:渡辺正氏の著作権が有効かは、新潟県立図書館レファレンスサービス依頼するのが宜しいかと存じます[1]。ここで分からない場合は国立国会図書館に調査依頼が行きます。国会議員が立法する為の調査が設立目的の館であり、行政府へのサービスも行う(国立国会図書館法2・17条)ので、敗戦時に書類が焼却処分されていない限り、解決すると思います。JASRACの作品データベース検索サービス[2]で「若栃」で検索してもヒットしません(「渡辺正」だと同姓同名が多数ヒットする)。渡辺氏は職業作詞家ではないので、そもそも登録していない可能性が考えられ、ヒットしないからと言って、著作権が切れているとは断言できません。なお私の考えとしては、美文ではありますが、この歌詞にそれほどの特筆性があるとは思えません。引用は除去したうえで、本文に「1940年(昭和15年)には校歌が制定された。近隣出身の(分かれば省庁名を)官吏、渡辺正が歌詞を提供した。」と記します。「氏」は付けないのがjawpのルールです(Wikipedia:スタイルマニュアル#人物・人名)。また、資料にそう記述されているのかもしれませんが、「渡辺正氏が校歌を制定」は適切ではありません。制定するのは当事者であり、渡辺氏は当事者ではありません。--Falcated会話2021年7月10日 (土) 15:03 (UTC)[返信]
  • コメント 出典付きで詳しく書けており、加筆修正も進んだようですので、1940年制定の校歌の件が解決したら賛成票を投票します。立項者の方、加筆修正の方、ありがとうございます。--Moke会話2021年7月11日 (日) 04:01 (UTC)[返信]
  • コメント:1940年制定の校歌の件につきまして、様々御指南を頂きありがとうございました。失念しておりました新潟県立図書館への作詞者である渡辺正さんの没年調査をレファレンスサービスで利用するとともに、出典に使われた資料の『ふるさとにかがやく小千谷の先人』小千谷市教育委員会 生涯学習スポーツ課、2011年3月11日、46頁の記述の確認を急いでおります。分かり次第、引き続き記事の改善をしていきたいと思っております。--くれないの雨会話2021年7月11日 (日) 07:53 (UTC)[返信]
    • コメント:くれないの雨さん、改善についてのお知らせをありがとうございます。--Moke会話2021年7月11日 (日) 08:28 (UTC)[返信]
      • コメント:一番下に書きます。上述したレファレンスの件ですが、渡辺氏が19〇〇年から××年まで□□省に務めた事は分かっても、退任後に亡くなられた場合は、事務次官クラスでない限り、没年の判明は難しそうでしょうね。--Falcated会話2021年7月11日 (日) 14:59 (UTC)[返信]
  • 報告 選考の結果に影響しないと思われる脱線箇所をノートに移動しました。--175.118.135.85 2021年7月12日 (月) 03:01 (UTC)[返信]
  • コメント:校歌の作詞者に関して、いろいろな議論がありますが、真人町#人物に「渡辺 正(1914年 - 1994年) 〔中略〕母校である若栃小学校の校歌を作詞している。 」と書いてある(出典は「政府高官」部分のみ)のが、皆さんのお探しの答えではないでしょうか。これが正しいとすると、校歌は間違いなく著作権が残っています。
別件ですが、人口・世帯数の出典に使われている「住民基本台帳人口調査表. 総務省」とはどういった資料でしょうか。総務省が毎月全国の町・字レベルの細かな人口を集計して一般公開しているとは思えないのですが、もしあるのでしたら詳細をご教示いただきたいです。--Miyuki Meinaka会話2021年7月12日 (月) 13:44 (UTC)[返信]
返信 住民基本台帳の件ですが、発行元は総務省ではなく小千谷市でした。ご指摘ありがとうございました。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月13日 (火) 04:09 (UTC)[返信]
返信 :やはりミスでしたか。私が知らないだけで実は全国の町・字を網羅した便利なデータがあるのかもしれないとひそかに期待していたのですが。修正ありがとうございました。--Miyuki Meinaka会話2021年7月13日 (火) 22:35 (UTC)[返信]
返信 :もしかしたら、ご存知かもしれませんが人口統計ラボというサービスが一元的に町・字単位で人口がわかるので、過疎地区を調べる際に利用しています。もし良かったら利用してみてください。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月15日 (木) 05:21 (UTC)[返信]
返信 :ご丁寧にありがとうございます。存じ上げております。「人口統計ラボ」は、原典が国勢調査なので5年に1回しかデータが更新されない、あまりに人口が少ない地域(例えば紀和町花井)は周辺の町・字のデータに統合されている、運営が個人なので検証可能性を満たさない(個人のウェブサイト)可能性があるという欠点があるので、なるべく避けています(人口よりデータが得にくい面積の出典には使っています)。町・字記事を大量に作成してきた者として、総務省発行の未知の情報源があるのかと驚いて最初の質問をした次第です。スティーブ・ミズキさんが初めて書いた記事がこの若栃ということで、本当にすごいと思います。--Miyuki Meinaka会話2021年7月15日 (木) 12:36 (UTC)[返信]
  • コメント 作業お疲れ様です。新潟日報の記事を出典として明示頂いておりますが、ページ番号がないものがいくつかあるので、可能な限りご確認くださいませ。--Araisyohei (talk) 2021年7月13日 (火) 14:07 (UTC)[返信]
返信 新潟日報のページ番号ですが、図書館の新潟日報データベースを利用しまとめて印刷して自宅で作業をしているのですが、その場合記事ごとのページ番号は印刷物に記されないので分からないです。今後新聞を印刷する際、記事ごとにページ番号をメモをすることにします。ご指摘頂きありがとうございます。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月15日 (木) 05:14 (UTC)[返信]
  • 報告 1940年制定の校歌の歌詞の件ですが、『ふるさとにかがやく小千谷の先人』小千谷市教育委員会 生涯学習スポーツ課、2011年3月11日、46頁の出典資料を確認したところ、作詞者の渡辺正さんは1994年没と確かに判明しました。著作権侵害の虞から、歌詞の記事からの除去と版指定削除依頼を行いました。様々調査方法のご提示を頂いた皆さま大変ありがとうございました。--以上の署名の無いコメントは、くれないの雨会話投稿記録)さんが 2021年7月13日 (火) 15:30 (UTC) に投稿したものです(Araisyohei (talk)による付記)。[返信]
  • 賛成 :問題とされていた校歌の件が解決した為、賛成票を投じます。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月26日 (月) 05:20 (UTC)[返信]
  • 賛成 :校歌について版指定削除で解決したのを確認しました。2021年7月11日 (日) に書いたように賛成します。ありがとうございます。--Moke会話2021年7月26日 (月) 08:37 (UTC)[返信]
  • コメント 反対票を投じるほどではありませんが、現状で選考通過はいささか残念に思われるのでコメントします。「伝説・言い伝え」の節に百科事典らしからぬ丁寧語が混在したままだったり、すでに指摘されている新潟日報の書誌情報について本記事では改善する意思がないようでしたり、どうにもやっつけ仕事感がします。主筆者や文章校正をかって出られるほど本記事に思い入れのある方が、選考を通過さえすればよいとお考えなのでしょうか。もちろんWikipediaは編集するもしないも個人の自由ですので、気になる者が直せばよいと言われればそれまでですが、気楽に読むにはいささか長い記事、かつ、ローカルな情報源が主になる地域記事は、実際のところ当事者でなければブラッシュアップは難しいものです。いまいちど、ご自身で読み返してみて、現状が現時点で最上の記事となっているのか、読者の立場でご検討いただければ幸いです。--漱石の猫会話2021年7月28日 (水) 11:37 (UTC)[返信]
返信 (漱石の猫さん宛) :漱石の猫さんがおっしゃること、理解したました。今まで”読まれる”という事に関して意識したことがありませんでした。多分、Wikipediaを利用する目的の違いかと思います。他の方がどういった考えで利用してるのか分かりませんが、私は"記録を残す”媒体として現代ではWikipediaが優れていると考えて立項、編集をしています。ですので、”読みやすさ”の優先度はその後ろにあります。今回はこういった機会があったので、記念にと思い加筆修正をしただけなので、これ以上の編集は楽しめなさそうなので労力を割く時間は残念ながらありません。良質な記事が読み易いものであるべきなら選考は通過しないでしょうし、そうでなければ通過するでしょう。まあ、なるようになるさくらいに考えてます。人によりWikipediaを利用する目的・優先度が違うということだけ理解していただけると幸いです。ただ、こういった意見を頂けた事に感謝しています。漱石の猫さんのように利用している方もいるのだなと私も勉強になりました。ありがとうございます。--スティーブ・ミズキ会話2021年7月28日 (水) 13:04 (UTC)[返信]
私も記録を残す媒体としてWikipediaが優れていると考えて過疎地域の記事を立項し、かつ、読まれない記録は残らないと考えてWikipediaを編集しておりますが、まあ、人それぞれですね。スティーブさんのお考えは理解しました。どうもお節介を申し上げてしまったようで、失礼しました。--漱石の猫会話2021年7月28日 (水) 13:27 (UTC)[返信]
  • コメント 出典61の朝日新聞デジタルのリンク切れを報告した者です。代替出典が無いかと捜していましたところ、朝日新聞の以下の記事が見つかりました。
    • 泉野尚彦「山あい農業、打って出る 小千谷・若栃で株式会社設立 新潟県」『朝日新聞』朝日新聞社、2016年5月12日、東京地方版/新潟、27面。
さすがに全文転載は憚られますので、要所要所のみ要約しますと
  • 2016年に、株式会社「Mt・ファームわかとち」が設立された。
  • それ以前から、住民組織「わかとち未来会議」を立ち上げ、ワークショップの開催、農家民宿「おっこの木」営業など活動を続けつつ、会社設立を目標の一つとしていた。
  • 株主は地元住民15人、資本金160万。
  • 近隣の水田15ヘクタールで作業する。
  • 地元産の米や野菜で、地域ブランド「若栃」の確立を目指している。
若栃#Mt.ファームわかとちの内容とほぼ合致しますので、恐らく朝日新聞デジタルはこの紙面と同一の内容であったのでは、と推測します(ネットで閲覧不可である以上、推測でしかありませんが)。この新聞記事で出典の差替えが可能と思いますが、いかがでしょうか。朝日新聞の新潟版が閲覧可能でしたら、ご確認いただければと思います。よろしくお願いいたします。--逃亡者会話2021年7月29日 (木) 10:20 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2021年7月29日 (木) 15:31 (UTC)[返信]

  • 報告選考が終了してしまい、今さらになってしまいますがこちらに報告させて頂いてよろしいでしょうか。新聞記事出典のページ数は、私も読んで内容確認してみたかったため、ご意見頂いた時から図書館へ書誌的事項調査のレファレンスを依頼しておりました。図書館の滞在制限があり、自身で調査しながらの出典の確認が遅くなっています。元々初版作成者のスティーブさんの立項の動機が良質な記事選考へ出すことが目的ではなかったため、私もこのように目に留まり、推薦票を頂けるとは思っていなかったです。推薦頂いたことにより、様々な視点からの批評を頂きました。執筆はどうしても独りよがりになりやすいですが、記事をお読みいただいて多様な視点からの記事改善の言及があったことで、利用者のWikipediaの関わり方の多様さも私自身学ばせていただきました。良質な記事選考期間のためだけに、記事の修正に加わっていたわけでないため、選考が終了してからもわかるところはこれからも修正していこうと思っています。お時間を割いて、批評に加わって頂いたみなさま大変ありがとうございました。--くれないの雨会話2021年7月30日 (金) 02:01 (UTC)[返信]