Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ぱいどん 20210920

ぱいどんノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2021年10月4日 (月) 09:14 (UTC)

  • (推薦)私が作成した記事です。物語記事に必要なストーリー、登場人物、制作過程、反響と、主たる部分は存在していると思い、推薦します。--主水会話2021年9月20日 (月) 09:14 (UTC)[返信]
  • (コメント)記事に関してのコメントなのですが、冒頭部で「AIによって書かれた漫画であること」など、簡潔な説明があってもいいと思うのでしょうがいかがでしょうか。概要ではプロジェクトの契機と漫画の進捗についてが主たるところになっており、「そもそもぱいどんは何を百科事典に載るくらいの特徴として持っているか」というのが読み取りづらい、と個人的には思います。--遡雨祈胡会話2021年9月20日 (月) 13:20 (UTC)[返信]
    冒頭に関して、この漫画はAIを活用してはいるのですが概要節にあるように役割はプロット生成、キャラクター原案で人間の手によるものが多い作品です。それを踏まえて「AIが描いた」とすると、記事を読んでみたら最初に思っていたことと異なるのではないかという印象を与えそうです。
    私は「何を百科事典に載るくらいの特徴として持っているか」の点で、この作品でAIを利用して漫画の制作するのが世界初の挑戦だそうなので、それを書くことにします。--主水会話) 2021年9月20日 (月) 13:55 (UTC)修正。--主水会話2021年9月20日 (月) 16:38 (UTC)[返信]
    冒頭に世界初のAIを活用した漫画であることを書いておきました。--主水会話2021年9月20日 (月) 16:38 (UTC)[返信]
ご対応いただきありがとうございます。それから「#世界新記憶」キャンペーンという耳慣れない言葉がありますが、これはどういったキャンペーンなのか、説明があったほうがいいと思われます。少し調べた感じですと、割と抽象的な目的を出しているようには見えますが、ちょっと今一つどういったものなのかつかめませんでした。--遡雨祈胡会話2021年9月20日 (月) 22:11 (UTC)[返信]
すみません、一旦こちらで調べた分を加筆しました。--遡雨祈胡会話2021年9月21日 (火) 13:34 (UTC)[返信]
「#世界新記憶」に関して、漫画がそのキャンペーン第一弾であることは言及があるのですが、それ以上のことはこの漫画の文脈ではあまり触れられていません。「#世界新記憶」自体が何なのかとそれほど触れていなかった理由になります。そのプロジェクトについて「ブランドの浸透を目的とした」ともあり、端的に言うと宣伝、広報の面があるようです。漫画自体も社名変更の周知についての話があるため、それも同様のようです。
ところで遡雨祈胡さんは本文からテレビCMが放送されたことを消されていますが、これはない方が選考のいかんに関わるということでしょうか?--主水会話2021年9月22日 (水) 08:54 (UTC)[返信]
それであれば、企業の宣伝のためのプロジェクトであることぐらいで十分だと思います。CMはすみません、あまり意識してませんでした。ある意味広報が目的なのであれば、その結果が分かるような節があっても良い気が個人的にはいたしますが、いかがでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年9月22日 (水) 10:36 (UTC)[返信]
それから「なお、「TEZUKA2020」の前身ともいえるものに」の文は「ぱいどん」の概要節に入れるよりは、より細かい経緯などに近しい話ではないかと思料します。--遡雨祈胡会話2021年9月22日 (水) 11:31 (UTC)[返信]
制作節は内容からするに、企画と実際の制作と作品の発表に分かれているので、節を分けてみてもいいのではないでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年9月22日 (水) 11:38 (UTC)[返信]
一つの例として、良質な記事に選出されている『キャプテン翼』は冒頭で大まかにどういう作品かと社会影響について述べて記事の特筆性を示し、その後概要節で作風や具体的な数字などを挙げて説明しております。--遡雨祈胡会話2021年9月22日 (水) 11:44 (UTC)[返信]
冒頭で作品内容に簡単に触れ、企画、制作の節分けを行い、前身的プロジェクトについての記述を移動、作風については既に書かれていることも含まれますが加筆しました。
広報の結果がわかるような節については、本文にそれ関連があまり書かれていなかったためキオクシア公式サイトへのアクセスが増えていることから一定の効果があったとすることに加え、Google検索結果、Twitterワードランキング、メディア露出量についてとられたデータを記述しました。--主水会話) 2021年9月22日 (水) 16:59 (UTC)微修正。--主水会話2021年9月22日 (水) 21:16 (UTC)[返信]
ご確認、ご対応いただきありがとうございます。確認なのですが、文中に記載されているGANは敵対的生成ネットワークのことであっておりますでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年9月22日 (水) 19:10 (UTC)[返信]
もう一つ伺いたいのですが、NDL Searchによると『人工知能』35(3)はTEZUKA2020に関する論文が複数含まれており、筆者が異なるようですので、論文ごとに分けたほうがいいのではないでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年9月22日 (水) 19:45 (UTC)[返信]
もう一つ気になるのですが、良質な記事の『地球の秘密』や前述した『キャプテン翼』でも記載がありましたが、海外での反響や評価というのについては、記載の予定などございますでしょうか。提案中の話で恐縮なのですが、Wikipedia:日本中心にならないようにというのもございますので、気になった次第です(反響自体は存在するようです)。--遡雨祈胡会話) 2021年9月22日 (水) 19:59 (UTC)補足。--遡雨祈胡会話2021年9月22日 (水) 20:00 (UTC)[返信]
GANは敵対的生成ネットワークのことだと出典に確かに書かれています。『人工知能』学会誌の出典に使った論文を個別に列挙しました。
日本国外の反響に関して、作品を取り上げているサイトを見てみたんですが、作品の紹介、制作方法についての言及ばかりで既に本文に書かれていることで、評価のようなものが見つかりませんでした。私が見たのは主に英語サイトでそれ以外の言語となるとカバーしきれません。--主水会話2021年9月22日 (水) 21:16 (UTC)[返信]
一つの方法として、外国語のページを確認する→Google翻訳で英語に翻訳する、という方法があることにはあります(もちろん完璧ではありませんが)。まだ細かいところまで確認できておりませんが、海外での評価のようなものは、現時点では確かに見当たらないようにみえております(今後時間が経過してから確認はした方がいいのかもしれません)。
あと個人的に気になったのが、特に反響節で見られるのですが、一文が長いのではないかと思っております。ただこれは好みもあると思うので、他の方にも聞いてみるのがいいのかもしれません。--遡雨祈胡会話2021年9月23日 (木) 14:04 (UTC)[返信]
近年の機械翻訳の精度は向上しているようですが重訳となるとどうなんですかね。ちょっと躊躇します。
こういう前後編2話の短編で大したメディアミックスも行われていないながら制作、反響についてよく書けたものだと思います。
反響節の文章は一部段落を分けてみました。--主水会話2021年9月23日 (木) 16:08 (UTC)[返信]
躊躇があるならいったんやめておきましょう。ご対応いただきありがとうございます。
また質問だらけで本当に申し訳ございませんが、こちらは資料として使う予定などございますでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年9月23日 (木) 16:41 (UTC)[返信]
参考文献節において『人工知能』学会誌の各論文で分けた方がいいとのコメントを貰ったときに『応用物理』学会誌の論文の存在に気付きました。お示し頂いた論文を元に多少加筆してみました。--主水会話2021年9月23日 (木) 18:57 (UTC)[返信]
@遡雨祈胡さんは2021年9月25日 (土) 07:36 (UTC)の編集で、文面を確認してニュアンスが異なったと要約欄にありますが、これは主人公の元になったキャラクターの記述についての編集も含まれますでしょうか?--主水会話2021年9月25日 (土) 10:05 (UTC)[返信]
そちらは違いますね。--遡雨祈胡会話2021年9月25日 (土) 11:24 (UTC)[返信]
遡雨祈胡さんは手塚治虫の『週刊少年チャンピオン』連載作のキャラの特徴が元になっているという記述を先にもってきていますが、まず最初に挙げられている『三つ目がとおる』は『週刊少年マガジン』連載でチャンピオン作品だとしていながらいきなり他誌が出てくるようになっています。AIは主人公の設定として役者をはじき出したのですが、これは『七色いんこ』の主人公と同じで必要な記述だと思います。そして、難点はあるが正義感が強く、日常で事件を解決するのが『ブラック・ジャック』、『ミッドナイト』とはあるんですが、『七色いんこ』とは出典に書かれておらず、今の記述ではそれも含んだようになっています。
いずれも出典に基づいてのことですが、これらはどういう経緯で書き換えられたのでしょうか。--主水会話2021年9月25日 (土) 11:47 (UTC)[返信]
すみません、そこは完全にこちらが取り違えてますね。修正いたしました。まず修正の意図として、あまり人のことを言えた話ではないのですが、主水さんの一文は長いです。リストアップがあるから読点が多いのは分かるのですが、それを加味しても(リストがなくとも一文が)長いと思います。それに加えて、結論が後に来るため、何が仰りたいのか分かりづらい文章が見られます。そのため、文を分けて結論を先に出して、詳述やリストを後に持ってくる目的で記載いたしました。--遡雨祈胡会話2021年9月25日 (土) 18:58 (UTC)[返信]

(インデント戻し)それから、評価についてを「AIに関するもの」と「作品自体の評価」あたりで分けた方がいいように思いますが、いかがお考えでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年9月26日 (日) 04:51 (UTC)[返信]

登場キャラクターのより前にはAIによる手塚治虫の新作漫画制作プロジェクトとはあるのものの、その制作方式は別の節に書かれているため、手塚漫画のキャラ由来であるとしながらも、そうである理由が詳しくわからず、登場キャラの箇所では一段落のどこにあっても変わらないと思っていました。制作節は当初、登場キャラより上にあったんでそれでもよかったんすが。
今までこの記事の大部分を書いたの私ですが他の方の手も入っております。私はPCで編集をしているのですが、ご指摘の主人公の元になっている作品、キャラの箇所は書き換えられる前は2行半あたりでした。これは閲覧環境などによると思います。「手塚作品の主人公から特徴がピックアップされ、盛り込まれている。」と、新たに句点が入れられたのは半行あたりですが、これくらいごとに句点がないと長く、一部カットされた記述も一文が長いことが理由でしょうか。
評価について、より個別に分けるかに関して、反響節に書かれているのはキャンペーン成果を除いて作品自体の評価だと思います。製作者の自己評価節は多くがプロジェクトの成果で、それと作品自体の評価で分けました。
遡雨祈胡さんによってコメントアウトされた箇所がありますが、それがあったことでAI美空ひばりについて制作者が言及したことと関連していたので、そうなるとどうしましょうか。それと他にコメントアウトされた主人公の特徴についての記述は、そちらが例に出してくれた作風に当たるもので私はそれに沿いました。リアルサウンドの記事は署名付きなのですが、それ踏まえて個人の意見との理由でここだけコメントアウトされたのでしょうか。--主水会話2021年9月26日 (日) 08:00 (UTC)[返信]
すみません、当方が読み取れていないようなので確認をお願いしたいのですが、「登場キャラクターのより~」の文は「登場キャラクターの節より前に『手塚治虫の新作漫画制作プロジェクト』(厳密には手塚治虫のデータを利用したAIを活用した漫画制作プロジェクト)という説明がされている。しかし、どの手塚治虫の漫画の登場人物に基づいたキャラクターである、という紐づけがされていない。そのため、登場キャラクターの節では、『主人公ぱいどんが手塚治虫の漫画の主人公たちをベースに作られたキャラクターである』という説明は、キャラクターの列挙が先でも問題がないと判断した。」ということで宜しいでしょうか。もしそうであるのならば、「登場キャラクターたちが手塚治虫の漫画のキャラクターをベースに作られた」ということと、「主人公ぱいどんは、手塚治虫の漫画の主人公となるキャラクターをベースに作られた」ということは、厳密にはイコールではないと考えております(ベン図などでイメージすると分かりやすいと思いますが)。
また、制作節が登場キャラクターより前にあったものが後にされたのであれば、それに合わせた修正が必要だと考えます。ただし、登場キャラクター節はWikipedia:あらすじの書き方#登場人物節との関係にある通り、あらすじが詳述過ぎても良くないですし、登場人物があらすじで書いてある内容を書いてあるのはよろしくないと思います。
「手塚作品の主人公から特徴がピックアップされ、盛り込まれている。」で切った理由は二つあります。一つは話の区切りとしてちょうどいいと考えたことで、もう一つはその後の列挙は読み手からすると、何の話をしているかイメージがしやすいかと考えたためです。すべての文がこれくらいでちょうどいい、というのは言い過ぎだと思います。個人的な目安は、声に出して読んだ時に、読み手も聞き手も苦しくないぐらいです。後は一文に読点(、)をできるだけ2個以内に絞るといったことを試みております(列挙は別で、できていないことも多々ありますが)。一つの目安としては、読み手や聞き手がどこでこの話が終わる、というのをイメージできるかどうかだと思います。文を短くしているのは、主水さんのご指摘の通り一文が長いと判断したためです。
AI美空ひばりとの関連性でお話として登場させる意図だったのですね。そうだとしたら、反響節のことを仰っていると考えて修正いたしました。どこが出しているニュースサイトで、ツイッターの意見を取り上げた、という形に致しました。これなら「誰がこういった形で情報を集めている」というのが明確で、かつ反響節なのでくどいといわれることはおそらくないと思います。--遡雨祈胡会話2021年9月26日 (日) 13:38 (UTC)[返信]
対応いただきありがとうございます。--遡雨祈胡会話2021年9月26日 (日) 13:38 (UTC)[返信]
キャラクター「ぱいどん」のもとになったものについて、手塚漫画の主人公の設定を意図的に取り入れたのか明確には言及がないようです。主人公を理由に選んで設定を作ったのか、主人公を作ろうと思ったら着想元でも結果的に主人公であったのかわからないんです(前者の可能性の方があると思いますが)。この漫画は技術面はいろいろ言及がありますが、それと比べると人の考えたことについての言及量が下になります。セールスポイントを重視するのは当然ではありますけども。
そして、これは私の都合だったのですが出典では『七色いんこ』の例のキャラを主人公とは書いておらず、名前も正体である鍬潟陽介とあるんです。作中では鍬潟陽介より七色いんこで通っていることや、このキャラを主人公だとしている媒体もきちんとあり、作品名とキャラ名が同一なためそれを連続させると変で、ブラック・ジャックは名前のみですがそれだけでもわかる知名度があると考えたからです。それらから単に元になっている「キャラクター」としていました。七色いんこに関しては出典によるならそこは「『七色いんこ』の同名キャラ」とすべきだったとは思いますが、Wikipedia:空が青いということに出典は要らないという考えもあるのでそこは人それぞれかもしれません。
「ぱいどん」のもとになった1つである七色いんこが「どんな役でもこなせる俳優である」とあったのは先にコメントしたようにAIがはじき出したものと関連することだと捉えていますが、それよりも文章の長短が優先されるならその関連性を記事の閲覧者の考えに委ねることになりますね。--主水会話) 2021年9月26日 (日) 17:35 (UTC)修正。--主水会話2021年9月26日 (日) 17:46 (UTC)[返信]
主水さんは「手塚漫画の主人公の設定を意図的に取り入れたのか明確には言及がないようです」と仰いました。それに関して、該当箇所を加筆されたのは主水さんだと確認いたしました。「手塚漫画の主人公の設定を意図的に取り入れたのか明確には言及がないようです」と仰るのであれば、記載を削って、後に分析結果などが分かってから書く方が確実なのではないかと当方は考えます。前にも記載した通り、キャラクター紹介は記事において重要性が高いわけではありません。技術的な言及に比べて人の作業への言及が少ないのは、「人工知能の実績を見たい」という目的からすると仕方のないところではあると思います。
『七色いんこ』の話ですが、出典に「手塚漫画の主人公をベースにしている」ことと「該当キャラクターの列挙」があれば、文脈から判断できると思います(気になるようなら出典を探してもいいとも思います)。不安ならコメントアウトやノートでの議論を提起してもいいと思いますよ。
「どんな役でもこなせる俳優である」という話は、正直細かいところだと思っておりまして(この節で重要なのはぱいどんの説明であって、七色いんこのことを知りたいのであれば『三つ目が通る』の記事で書いた方がいいと思うのです)、「変装が得意」で十分だと考えております。あらすじを読む限り、ぱいどんの姿が変わったのは①義眼を入れた時、②及川定倍に化けた時 の二つです。①はどちらかというと変装というより変身で、②だけなら「どんな役でも(ただし作中では1役)」という感じになってしまうのではないかと考えます。--遡雨祈胡会話2021年9月27日 (月) 15:10 (UTC)[返信]
私が主人公の設定を意図的に取り入れたと書いたというのは「作品の舞台、主人公の年齢、性別、性格、3幕構成のあらすじなどが書かれたプロット」の部分だと思いますが、人が入力した情報を元にAIがはじき出し、概要節にあるようにそこから更に手塚眞が詳細な設定を考案したそうなんですが、その人が行った設定考案が意図的に手塚漫画の主人公だったのか結果的にそうだったのかわからないとみています。人が主人公を考えるときも元ネタが主人公だとはしていないようなのです。出典に使ったロボスタのサイトにはこの漫画のプロットに選ばれたものが掲載されていますが、具体的な着想元のタイトルは挙げられておらず、義眼をはめ込むと別人格になるようなその生成されたプロットに書かれていないものもあります。また、手塚作品の登場人物の特徴などを記載したものを手塚プロから貰ったと本文にはありますが、これは主人公以外のキャラも含んでいるようにみえます。
七色いんこに関して、この漫画で描かれたのは義眼による別人格を除いて一度しか変貌を遂げておらず、回数が削る理由なら「どんな役でもこなせる」まではいらないというのはわかります。その上で、役者とこの漫画で行われた変装は同じではなく、今書かれている「変装が得意」だけでは言葉足らずに感じ、「変装が得意なのは俳優である『七色いんこ』の主人公」という方がしっくりきます。--主水会話2021年9月27日 (月) 18:23 (UTC)[返信]
すみません、当方が申し上げている箇所は「登場キャラクター」節についてです。話が何か噛み合っていない気がするので、一旦どこの話をされていらっしゃいますでしょうか。
主人公であるという説明は直前の文でされてます。逆にそういう書き方をするのであればブラックジャックについても医者であるという言及をするとか、他の説明とレベル感を合わせた方がいいと思いますがいかがでしょうか(手塚治虫の漫画を一度も読まれていない方がいるパターンもあると思うので、説明をするのであれば他とレベル感を合わせた方がいいと思うのです)。--遡雨祈胡会話2021年9月28日 (火) 21:59 (UTC)[返信]
ちなみに、ぱいどんの名づけ親ってAIではなかった気がするのですが、そのあたりはもしご存知でしたら伺えますでしょうか。忘れてしまって資料を探しているのですが見当たりません。--遡雨祈胡会話2021年9月29日 (水) 12:50 (UTC)[返信]
  • コメント:専門外の分野ですが、遡雨祈胡さんのコメントにより、分かり易い内容になりました。様々な媒体から評価を拾っている点も結構です。さて、直接記事の方に手を入れました。ご確認ください。あと書誌情報ですが、人工知能(p.〇〇)だと、誰の論文か、一見分からないので、何某(2020、p.○○)と記してください。同様に、応用物理(p.〇〇)も、折原(2021、p.○○)にしてください。とりあえずここまでで。--Falcated会話2021年9月29日 (水) 13:53 (UTC)[返信]
遡雨祈胡さんへの返事としては、こちらのコメントが分かり難くなって申し訳ありません。私はそちらが出典の媒体を見ていらっしゃないようながら編集を行ったことについて話していました。見たわけではないが書き換えたい場合は私に尋ねて頂ければもっと違ったと思います。そして、出典元を見ずとも確認できるようなことも不正確な記述になっていたのでよりそう思うようになりました。
キャラの肩書きですが、出典ではそれが書かれているのが七色いんこだけでした。俳優設定が元になってぱいどんの変装能力が描かれたのはわかり、必要性を感じるんですが、他は写楽保介は中学生、ブラック・ジャックは無免許医、三戸真也はタクシー運転手、と、肩書との関連性がわからない、ないように思えます。いずれも肩書を書くと関係性があるように読めてしまいます。
タイトルの命名者に関して、どうやら手塚眞のようです。テーマがギリシャなのはAIがはじき出したものだと本文にある通りで、本当はタイトルもAIに考えてもらいたかったそうですが、出典に使ったオリコンニュースのサイトには同氏の発言として「テーマが古代ギリシャだったので、有名なプラトンの著作に『パイドン』がある。それで『この名前は面白んじゃないか』と思った」とあります。
Falcatedさんへの返信としては、あらすじを書き換えました。ぱいどんのが何者かはわからないというのは彼が記憶喪失状態ではありますが、及川アンが行方不明の父の捜索を依頼しに来たことやイスミがピエタ像のところにいる人物の存在を前から知っていたため、彼が何をしてくれるのかは知っていたようです。報酬に糸目をつけないというのは、まず、依頼するがぱいどんは受け入れず、報酬はいくらでも払うといってもそれでも乗り気ではなかったからです。脚注にある論文出典を雑誌名から著者名に変更しました。
Falcatedさんは「「試験稼働を阻止するため、イナゴロボットを呼び寄せて、自らと共に研究所を葬り去るという最終手段に出」たのが呉尾なら、定倍の紹介箇所では不適切な書き方。」と要約欄に書かれていますが、あらすじには「ロボットイナゴには破壊工作の機能を備わっていた。定倍は最後の手段として、ロボットイナゴを研究所に大量に呼び寄せ、自分もろとも研究所を葬り去ろうとする。」と、定倍の行為であって呉尾がしたことではないことがわかり、作中でも定倍が実行するシーンが描かれています。
それと選考へのコメントはありませんが、出典の論文著者の氏名が誤記されているとして編集が行われてたことに関して、これはリンク先のJ-STAGEの誤記です。ページ冒頭では誤記していますがその下に掲載されている論文の1ページ目では正しく表記されています。--主水会話2021年9月30日 (木) 08:26 (UTC)[返信]
  • ありがとうございます。分かり易いあらすじとなりました。 他にですが、「作品設定」は「作品制作にあたってはまず」の段落から始めるべきでしょう。「栗原の研究室に」は最後で宜しいかと。栗原氏はフルネームでお願いします。また、いきなり研究室と言われても面食らうので、所属を記しましょう。「院生」は大学院生にしましょう。「手塚治虫の再現とは」の段落が浮いています。ここではない箇所に入れ込んでください。 「キャラクターデザイン」の「GANによるキャラクターの生成については、上手くいくのか疑問が持たれており、初の試みとみられた[40]。」は、「…上手くいくのか疑問が持たれていた。」でしょうね。初の試みなのは、明らかなのでは? 「主人公ようなキャラ」は「主人公のようなキャラ」でしょうか?--Falcated会話2021年9月30日 (木) 12:29 (UTC)[返信]
    作品設定節の上部二段落にあった記述を移動、肩書や人物名をより正確にしました。これは自分も場所がしっくりこないとは思っていました。
    キャラクターデザイン節最初の記述に関して、ちょっと言葉足らずだったようです。漫画にはキャラの輪郭を表す線しか特徴がなかったことから生成がうまくいくのか疑問が持たれたのに加えて、白黒の線画である漫画をGANで生成するのが初の試みとみられたそうなので書き換えました。「主人公ようなキャラ」は脱字だったので直しました。--主水会話2021年9月30日 (木) 16:30 (UTC)[返信]
「遡雨祈胡さんへの返事としては、」について、すみません、そうすればよかったですね。手元に資料がない分そこはお願いした方がいいですね。
七色いんこの箇所は原典で記載があったのですね。そうだとしたらそれでもいいと思います。ブラックジャックに無免許医だとそれ単体では本質ではないですものね。--遡雨祈胡会話2021年10月1日 (金) 10:01 (UTC)[返信]
それから、情報ありがとうございました。掲載するかどうかは考えてもいい気がしますが、重要性はそうでもないのでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年10月1日 (金) 10:29 (UTC)[返信]
それから、コメントアウトした箇所について、いかがいたしますか?--遡雨祈胡会話2021年10月1日 (金) 14:35 (UTC)[返信]
タイトルを誰が考えたを書くかはあってもなくても構わないと思います。AIがはじき出したものにギリシャ、哲学があったことが名前の由来ですが、その中でもパイドンだった理由などの言及が見つからず、『AIで挑む手塚治虫の世界』ではその人物のちょっとした説明、このキャラだけギリシア悲劇由来ではないことが書かれてはいましたが。
コメントアウトされた部分に関して、改めて書きますがリアルサウンドの記事は署名付きで誰の発言かわかっており、そのニュースサイトで誰でもアクセス可能で、私でなくとも発言者名を入れて書き換えてもらっても構わないのですが、他にも理由があってコメントアウトされたのでしょうか。もう一つのiza!の記事も再びになりますが、コメントを頂いた他記事にあるような作風に関する言及だったので書きました。--主水会話) 2021年10月1日 (金) 17:33 (UTC)修正。--主水会話2021年10月1日 (金) 17:58 (UTC)[返信]
コメントアウトされたリアルサウンドを出典にしている箇所なのですが、書き方と位置が問題だと思います。RealSoundでは「両極的であることを『連想させる』」ことを記事では「主人公の両極性は、至って手塚治虫的で」と言い切ってしまうのは恣意的ではないでしょうか。あとizaの記事のTwitterから持ってきている天馬博士と戸沢博士の下りはところについては一旦編集でどうされるか見せて頂いても宜しいでしょうか。--遡雨祈胡会話2021年10月1日 (金) 23:47 (UTC)[返信]
概要節のリアルサウンドとiza!を出典としている段落を書き換えました。前者を出典とした記述は恣意的だとの点、出典では、「両極性を連想させ」に続いて「極めて「手塚的」だといえよう」と言い切りと考えていいような書き方で、「連想」としてからより確定的な「極めて」と捉え、あくまでも出典によったものであることでした。--主水会話2021年10月2日 (土) 07:33 (UTC)[返信]
(賛成)修正確認しました。大丈夫だと思います。まだ参照できる出典があると思いますが([1][2])必要そうなところはそろったと思うので、賛成票を入れさせていただきます。--遡雨祈胡会話2021年10月2日 (土) 10:31 (UTC)[返信]
Google Scholarでヒットしたものから僅かに加筆しました。
現時点でフリーで閲覧できないものは私からすると確認が容易ではないのでGoogle Scholarからの情報の加筆はこれくらいなのが現状です。
今まで記事内容向上にご協力いただきましてありがとうございました。--主水会話) 2021年10月2日 (土) 11:36 (UTC)微修正。--主水会話2021年10月3日 (日) 22:57 (UTC)[返信]
いえ、むしろこちらこそあれこれうるさく言って申し訳ございません。--遡雨祈胡会話2021年10月2日 (土) 12:34 (UTC)[返信]

賛成 他者の協力、助言を受け推薦当初よりも内容向上したと考え、私も賛成です。--主水会話2021年10月3日 (日) 22:57 (UTC)[返信]


選考期間終了時点で賛成票3票のため、通過となります。--勝錦会話2021年10月4日 (月) 09:42 (UTC)[返信]