Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/ナザレのイエス 20120109

ナザレのイエス - ノート[編集]

選考終了日時:2012年2月8日 (水) 03:44 (UTC)

  • (除去)出典が明記されていない箇所、要出典箇所、言葉を濁した曖昧な記述が多く、到底良質な記事と言える状態ではありません。--Kinno Angel 2012年1月9日 (月) 03:44 (UTC)[返信]
  • (除去)「基本的知識を欠く」一読者として除去を支持いたします。別件で私が発議した再選考の提案と隣り合わせになりましたのも何かの縁かと思いましたので本稿を一読させていただきましたが、出典云々よりも、福音書研究を主体とした記事構成が中立性を欠くこと、日本の研究を主体としていることがグローバル性を欠くこと、そもそも記事自体に必要十分な定義づけを欠くことから、良質とは言いがたく感じます。とくに記事の定義については大きな問題を抱えているのではないでしょうか? 冒頭(本文外)に「歴史的な人物としてのイエスの経歴とその研究について説明しています」とありますが、本文導入部にこれをうかがわせる記述がまったくありません。その後、唐突に福音書の援用から始まっていますので、本当に「歴史的な人物」について述べる気があるのか、門外漢からしてみればよくわからなくなってしまいました。ちなみに英語版 en:Historical Jesus(記事名は、おそらく福音書POVを懸念してのものですね)をさわりだけのぞいてみると、長すぎる導入とイエスの生誕との間には、Scholarly methods と題された研究対象である「史的イエス」の立ち位置とその研究手法(どんな史料があるか、それらに対してどういうアプローチがされているかなど)について手際よくまとめられた節があります。こういった節をはじめに置くことで全体の見通しがはるかによくなるのではないかと思います。--枯葉 2012年1月19日 (木) 14:55 (UTC)[返信]
  • (コメント) 現状では、記事の構成や出典の問題等、種々の問題を孕んでおり良質とは言い難いことには同意します。--おーた 2012年1月30日 (月) 22:08 (UTC)[返信]
  • 除去 過去2回にわたり[1][2]、除去票2票存続票なしという票数でかろうじて存続となっていますが、最近行われた加筆の過程で要出典や要検証テンプレートが貼付されるなど、2回の再選考を経てなお問題点が解消したとは言い難いようです。ここは一旦良質な記事から除去して、内容が充実すればまた推薦するべきと考えます。--Pastern 2012年2月4日 (土) 11:55 (UTC)[返信]

除去票のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・除去となります。--Tam0031 2012年2月7日 (火) 14:45 (UTC)[返信]