Wikipedia:管理者への立候補/㭍月例祭/20190227

利用者:㭍月例祭[編集]

管理者に立候補します。

前アカウント利用者:Zai零細系統保護協会含めWikipedia歴約13年になります。ここ数年は、管理系・依頼系やルール文書類にも関わるようになり、そこそこには通じてきたように思います。手前味噌のようですが、私の経歴からは、少なくとも「めちゃくちゃな権限行使はしないだろう」程度には信用していただけるのではないかと思っております。

「管理者が足りない」という感覚は持っていません。ですが、私程度のキャリアがある利用者が数多く管理者権限を預かることになると、全体としては各管理者の負担が減ったり、相互監視が行き届くようになるなどの利点はあるはずです。『レッド・オクトーバーを追え!』のなかに「集団の中でときどき小さな変化があるのはヘルシーなことだ」という言葉があり、そうした面もあると思います。管理者も「中の人」がいますので、現実社会での都合や知識経験の多寡・個人の信条、体調や感情の起伏、などの影響を受けて、判断や対応がバラつきます。管理者の数が多いほど、そのバラツキが「誤差の範囲」なのか「重大な逸脱」なのか弁別しやすくなるだろうとも思います。

これを機に管理系に専念するということはありません。仮に私が信任いただいたとして、先任の管理者さんと比べてド新人ということになります。当分は権限行使はかなり慎重に行います。基本的には「明らかに合意形成されている」もの、影響がそう大きくないもの、「明らかな荒らし」対処、などになると思います。私が庶務をいくらか引き受けることで、ベテランの管理者さんがより高度な業務に専心しやすくなる、程度には役に立てると思います。

私の短所としては文章が長いです。ていねいな説明をしているつもりですが、結果としては読む気の失せる長文になってしまいます。管理者として説明が必要な場面では簡潔な説明を心がけます。簡潔すぎて乱暴な印象を与えないようにも気を配りたいと思います。--柒月例祭会話2019年2月27日 (水) 08:48 (UTC)[返信]

FAQ
  • アカウント

このほか別アカウント4(漆月例祭七月例祭夏季例祭July Festival)を保有していますが、未使用です。「7月例祭」さんという方がいらっしゃいますが、私とは全く関係ありません。

  • 署名
  • 「㭍」(上部がにすい)の字が環境により正しく表示されない場合があり、署名には「柒」(上部がさんずい)を使用しています。
  • 立候補の動機
administrator(管理者)権限というものは「損することはあっても得することはない」と思い、興味がありませんでした。が、最近は「損得」では考えなくなってきました。13年も利用させていただき、おそらくこれからもどっぷり利用するでしょうし、誰かがやらなければいけないadministrator業務をいくらか担うのはある種の道義的義務かなあ、と感じるようになりました。さんざん楽しんでいるのだから、ちょっとは協力しないといけないよね、という感じです。(あくまでも私の個人的な心情であって、他者に義務があるとか課すとかいう話ではありません。)2月27日はちょうど前アカウントでの「初編集」でして、これを機に立候補しようと考えるに至りました。
  • これまで印象的だったこと。
  • 初めてアタマにきた時 - 初めて「悪意」を感じた件でした。私がWikipediaを始めた頃は検証可能性や出典明記などのルールはまだ無かったので、単純にそのようなルールを知りませんでした。この件のあとおよそ1年ほどかけて、ルール関連文書や過去議論を読みました。
  • 初めて「新着」を意識した時。当時はこの制度を知らず、自分の記事が新着に載ったことを知ったのはだいぶ後になってからでした。自分が投稿した記事が新着候補になっているのを初めて知ったのはたぶん2013年頃と思います。「選出」されるまで毎日ドキドキして、掲載されたときはとても嬉しかったのを覚えています。(今は落選に慣れっこになりました。)
  • 北海道の神社の歴史GA選考 - 初めて未知の分野で記事を書きました。PJ神道の方にいろいろ教えていただきながら、調べ物をし、きちんと出典をつけることを意識して書いたものです。この時も「良質」の選考になっていることを全く知らず、選考後に初めて知って驚きました。
  • その後、河川(三徳川)、山岳、植物(ツゲ)、道路(鳥取県道31号鳥取国府岩美線)、鉄道(岩井町営軌道)など、新しい分野に手を出すたびに各PJの方々に教えていただきました。
  • 削除案件
  • 削除依頼は、削除の方針に基づき適切な合意形成がなされているかを重視します。意見が分かれている案件や、票数自体が乏しい案件では、「何もしない」or「合意形成不成立としていったんクローズとする」といった対処をすることになるでしょう。あるいは何らかのコメントをするかもしれません。
  • B案件について、利用者個人としての私は、できるだけ安全側にたおすのが望ましいと考えています。ただし特にB-1案件では、私の個人的信条は、著作権に詳しい方とは乖離があるという自覚がありまして、管理者としてB-1案件を対処することはあんまりやらないつもりです。(私がやると「削除しすぎ」になりそうなので。)
  • E案件について、個々の事案次第ですが、「削除しまくる」つもりはないです。WP:FAILNの事前調査が適切に示されているかは重視します。E案件は分野ごとの特性・傾向があり、案件数の多い芸能関係・スポーツ選手などの人物記事、音楽やマンガ・アニメ・ゲーム分野は「不得手」のため「何もしない」ことは多いだろうと思います。

よろしくお願いいたします。--柒月例祭会話2019年2月27日 (水) 08:48 (UTC)[返信]

  • (3/5追記)少し思うところがあったので追記します。
  • 私は過度な規則主義には否定的です。根本理念(五本の柱)があって、その目的に適うならば、方法論はある程度各自に委ねてよい。規定の細則に固執する必要はない(WP:IAR)。方針類は基本的な理念や目的を理解し、そこから導かれることを考えて振る舞えばよく、あらゆる事例のために細則を増やしていく必要はなく、むしろ避けるべき(WP:CREEP)。細則を設けないので事例のなかではブレが生じますが、別にかまわない。「過度に」一貫性に拘る必要はない。(権限申請の投票手続など、キッチリ定義をするべきものもあります。)
  • 対極には罪刑法定主義的なのがあります。過度な投稿は控えるという目的のために「30秒に1回を超えてはダメ」という規則があったなら、「じゃあ31秒に1回ならいくらやってもいいよね」と考えるようなのです。
  • 私はときどき、この立場から「ルールにないことを主張するな」との批判を受けてきました。が、根本理念は示されており、そこから自然に導かれることだ、と考えています。
  • 「過度な」「対極」と表現したように、この両者の考え方は極論化すると大いに対立します、が、現実的にはそこまでいきません。弁護士などの法律家は、裁判では罪刑法定主義を徹底的に突き詰めて主張をするでしょうけれど、だからといって彼らは「31秒に1回ならいくらやってもいい」という行動はとりませんよね。ちゃんと節度をもって振る舞うでしょう。たいていはグレーゾーンみたいなのがあって、たいていの人はそのグレーゾーンよりもさらにいくらか安全側で行動するものです。稀にグレーゾーンのキワまで行く人がいて問題になるともめますが。
  • 「著作権」について。理念は、Wikipedia:ウィキペディアへようこそWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#文章を丸写しすること他の人が書いた文章を丸写しすることは盗作」、などにも示されています。これらは「Wikipedia内にルール文書があるから」ダメなのではなく世間一般でもダメなことです。そもそもなぜ著作権というものが法律で定められているかを考えればわかることでもありまして、要するに「他の人が書いた文章を丸写しするのはダメよ」というのはアタリマエなのです。(知を共有することを完全否定するものでもなく、ここでも過度・極論までいかなければいいのです。)
私はそのアタリマエのことを削除依頼で主張してきたのですが、削除の方針などでは手続として「著作権」を厳密に定めており、私の主張は否定されました。確かに「削除」でなく「除去」でも「ダメよ」は実現しています。過度な「削除」は途中の版の各執筆者の権利を守るのを阻害しますし、今ではナルホドと納得しています。
適切に著作権を理解し、削除依頼で「これは著作権侵害にはあたらないから存続だ」との見解を述べる方も、だからといって侵害にあたらないから片っ端からコピペしたりはしませんよね。そうした見識のある方は、ちゃんと自分の言葉で記事を書くはずです。私自身の反省として、特に削除案件では「過度・対極」に走りすぎていたといえます。--柒月例祭会話2019年3月5日 (火) 03:50 (UTC)[返信]
  • 2006-02-27T09:22:05(UTC)(Zai零細系統保護協会)
  • 2015-01-01T10:24:57(UTC)(㭍月例祭)
  • 立候補時点での投稿回数 - 22258回(Zai零細系統保護協会 11,983回 + 㭍月例祭 10,275回)(X!'s Edit Counter)
  • ビューロクラットの作業用: 権限変更

審議のスケジュール[編集]

以下のスケジュールを確認・投票する前に
このリンクを開いてキャッシュを破棄してください。キャッシュを破棄しないと現在時刻などが更新されません。(現在のウィンドウ/タブで開いてください)

現在の状態はのあるところです。現在時刻:2024年4月19日 (金) 01:16 (UTC)

投票終了

(今後この審議をウォッチ する/しない

  1. 一次質問期間 - 2019年2月27日 (水) 08:48 (UTC) から 2019年3月2日 (土) 08:48 (UTC) まで
    候補者に対する質問を受け付けます。
  2. 二次質問期間 - 2019年3月2日 (土) 08:48 (UTC) から 2019年3月5日 (火) 08:48 (UTC) まで
    候補者の回答に対する追加の質問を受け付けます。
  3. 再回答期間 - 2019年3月5日 (火) 08:48 (UTC) から 2019年3月6日 (水) 08:48 (UTC) まで
    追加質問に対して候補者が回答するための期間です。
  4. 投票期間 - 2019年3月6日 (水) 08:48 (UTC) から 2019年3月13日 (水) 08:48 (UTC) まで
    賛成または反対の形で投票を行います。
投票は終了しました。
賛成/反対
賛成・反対のうち一つを選び、投票してください。
以下をそのままコピー&ペーストしてください(キャッシュを破棄)。
# {{subst:管理者への立候補/sig2|20190227084856}}
ただし、署名に利用者ページへのリンクを含めていない利用者は、以下のように利用者ページへのリンクを第2引数に指定してください。
# {{subst:管理者への立候補/sig2|20190227084856|[[{{subst:ns:user}}:{{subst:REVISIONUSER}}]] ~~~}}

賛成[編集]

賛成

  1. 切干大根会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 10:00 (UTC)[返信]
  2. Pinkpastel会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 10:09 (UTC)[返信]
  3. Krorokeroro会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 10:22 (UTC)[返信]
  4. Sun250ba会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 10:34 (UTC)[返信]
  5. Loasa会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 10:37 (UTC)[返信]
  6. 空気清浄機会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 10:38 (UTC)[返信]
  7. Opqr会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 11:27 (UTC)[返信]
  8. 市井の人会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 11:48 (UTC)[返信]
  9. Eryk Kij会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 12:14 (UTC)[返信]
  10. Scarlet 1会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 12:30 (UTC)[返信]
  11. Siwamura会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 12:52 (UTC)[返信]
  12. JapaneseA会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 14:11 (UTC)[返信]
  13. Kinori会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 14:16 (UTC)[返信]
  14. Asturio Cantabrio会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 16:17 (UTC)[返信]
  15. 狂々亭駄楽(Daraku K.) [履歴] 2019年3月6日 (水) 21:37 (UTC)[返信]
  16. Nami-ja [会話 履歴] [履歴] 2019年3月6日 (水) 22:00 (UTC)[返信]
  17. Taisyo会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 22:48 (UTC)[返信]
  18. Bellcricket会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 23:30 (UTC)[返信]
  19. さかおり会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 02:03 (UTC)[返信]
  20. プログラム会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 02:45 (UTC)[返信]
  21. 新幹線会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 05:36 (UTC)[返信]
  22. Xx kyousuke xx会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 09:32 (UTC)[返信]
  23. Swanee会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 10:02 (UTC)[返信]
  24. maryaa会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 10:27 (UTC)[返信]
  25. ジャムリン会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 10:45 (UTC)[返信]
  26. オクヤマ会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 10:53 (UTC)[返信]
  27. Jishinni (talk) [履歴] 2019年3月7日 (木) 11:32 (UTC)[返信]
  28. 月茶会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 11:45 (UTC)[返信]
  29. Yukida-R会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 12:47 (UTC)[返信]
  30. ミラー・ハイト会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 14:09 (UTC)[返信]
  31. Muyo会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 14:25 (UTC)[返信]
  32. Lanwi1(会話) [履歴] 2019年3月7日 (木) 15:16 (UTC)[返信]
  33. Semiprecious stone会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 16:12 (UTC)[返信]
  34. 静葉会話[履歴] 2019年3月7日 (木) 21:33 (UTC)[返信]
  35. SilverSpeech会話[履歴] 2019年3月8日 (金) 09:23 (UTC)[返信]
  36. 毒島みるく会話[履歴] 2019年3月8日 (金) 21:55 (UTC)[返信]
  37. Geogie会話[履歴] 2019年3月9日 (土) 13:18 (UTC)[返信]
  38. はー先輩会話[履歴] 2019年3月9日 (土) 15:48 (UTC)[返信]
  39. 掬茶会話[履歴] 2019年3月10日 (日) 01:04 (UTC)[返信]
  40. Tkmkz (talk) [履歴] 2019年3月10日 (日) 07:09 (UTC)[返信]
  41. 郊外生活会話[履歴] 2019年3月10日 (日) 16:59 (UTC)[返信]
  42. 鶏のから揚げ会話[履歴] 2019年3月12日 (火) 14:17 (UTC)[返信]

反対[編集]

反対

  1. Rasalghul会話[履歴] 2019年3月6日 (水) 11:00 (UTC)[返信]

無効[編集]

  1. Morimotoa gigantea(会話)[履歴]2019年3月9日 (土) 22:00(UTC) - 賛成37票目より移動。初めて編集した時から候補者立候補時までに720時間(30日)以上を経過していないため投票権がありません。Morimotoa giganteaさんのアカウント取得が2019年3月1日 (金) 12:49 で候補者立候補時点より後であるため。--ぱたごん会話2019年3月9日 (土) 13:12 (UTC)[返信]

コメント[編集]

質問はこちらではなく下の質疑欄に書いてください。

  • Rasalghul会話2019年3月6日 (水) 12:27 (UTC) - 反対票を入れた理由は2点あります。1点目は、Wikipedia:井戸端/subj/読み方を創作してまで日本語記事名とすべきかにおける「(利用者名:論旨に関係ないので伏せます)さんにゲンコツ1」という発言です。もしかしたらそういった言葉も許容されるほどの親密な関係から出た表現なのかもしれませんが、一見して相手を子供扱いしているように見えました。無意味に相手を煽るような言動をされるのであれば管理者でありながらトラブルを引き起こすことが容易に想像されます。質疑でもこの発言について話題に上がっているようでしたが、私にとってはあまり納得のいくご返答ではありませんでした。2点目は、記事執筆の実績が豊富な立候補者の方が管理業務に忙殺されることは望ましくないと考えたからです。[返信]
  • 私の事が話題になっていますが、私はあれで満足しています(相手の方は知りませんが)。「誰に何を言えば、納得するか」をよく心得られていると高く評価します。一方、「これを機に管理系に専念するということはありません。」の一言がなければ、コメントだけに留め一任したところです。と申すのは管理者になって数少ない執筆者の執筆の機会が減るのは非常に残念な事だからです。あと余談ですが、「教えを請う」などと とんでもありません。私も教えを受けている側です(ノート:タイタン (衛星)では失敗をフォローして頂いております)。--JapaneseA会話2019年3月6日 (水) 14:24 (UTC)(Sutepen angel momo)[返信]
  • ご自身の過去の失敗に対する批評を容れて素直に謝罪を口に出来る誠実さを評価させて頂きました。個人的にはそれこそが管理者に求められる資質である、と思います。ご自身も重ねて仰っておられる通り、著作権案件に関してはやや不安があろうかとは思いますが今後の課題として頂けばよろしいでしょうし、管理者が携わる業務は著作権関連のみではないので、ご自身の不安が消えるまでそれ以外の管理者業務をメインに据えて今後の成長に期待しても何も問題はない、と考えています。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年3月6日 (水) 22:08 (UTC)[返信]
  • ご自身の過去の行動に向き合う姿勢が、とても良いと思いました。--Bellcricket会話2019年3月6日 (水) 23:30 (UTC)[返信]
  • Semiprecious stone会話2019年3月7日 (木) 16:23 (UTC) - 二次質問へのご回答ありがとうございました。1点目は「明白に著作権侵害と断定できるならリスクが小さくとも削除すべき」とのご回答で満足しております。2点目については、「管理者は特別な存在ではないが、特別視されがちなので襟を正していきたい」あるいは「外部からは特別視されがちだが、あくまで一利用者である」といった㭍月例祭さんの信任後の言動のスタンスをお聞きできるのではないかと期待しておりました。その点からはやや消化不良の感もありますが、悩ましい問題であり決着や解決するような問題ではないという㭍月例祭さんのご回答ももっともだと感じましたので賛成票を投じさせていただきました。[返信]

質疑[編集]

質問の受付は終了しました。

  1. こんにちは。はー先輩と申します。1点だけ質問させてください。㭍月例祭さんは環境により署名が正しく表示されない場合に備えて、「柒月例祭」という署名を使用されているとのことですが、「柒月例祭」というアカウントは現在利用者として登録されていないようです[1]。つまり、今後「柒月例祭」というアカウントが作成された際、貴方とこのアカウントの方で署名が全く同じになってしまいます。多重アカウントの適正利用の範囲内であれば、「柒月例祭」というアカウントが作成できるにもかかわらず、アカウントの作成をしていないのにはなにか理由があるのでしょうか?加えて、私が指摘したような署名被りについて考慮されたことはあるのでしょうか?--はー先輩会話2019年2月28日 (木) 16:36 (UTC)[返信]
    A.はー先輩さん、初めまして。ご質問ありがとうございます。まったくごもっともな懸念です・・・が、結論としては「大丈夫」です。「なりすまし防止機能」により、「柒月例祭」は作成できない状態になっています。やろうとしても「既存のアカウントと酷似しているので作成できません」という主旨のメッセージが出ます。(こちらもご参照ください。)
    実は当アカウント作成をした際、「柒」と「㭍」を両方作り「柒」をメインアカウントにしようと思ったのですが・・・先に「㭍」を作ったら「柒」が作成できなくなってしまい、今に至ります。そんな機能があるとは知らずに先に異字体を作成してしまった失敗です。
    仮に管理者として信任いただいたら、の話ですが、(ひょっとすると)この「なりすまし防止機能」の影響を受けずに「柒月例祭」を作成できるのではないかと思っております。その場合には、作成し、当アカウントへのリダイレクトとすることで紛らわしさも解消できると思います。(管理者として信任得られず一利用者であるならば、そこまでしなくても今のままでいいだろうとも思っています。)--柒月例祭会話2019年3月1日 (金) 02:59 (UTC)[返信]

㭍月例祭さんの管理者への立候補を歓迎いたします。FAQ拝見しました。投稿ブロックに関しての言及が見当たりませんでしたので、1点ですが差し支えなければお答えください。

  1. 投稿ブロック依頼や管理者伝言板を見ている限りでは、管理者が対処する際に無駄な競合をしないよう、野球の選手が出す捕球の合図のようなものは表には見えませんが、他の管理者との管理者MLでの連携など、どのような工夫がされているとのご理解でしょうか。
    A. 市井の人さん、こんにちは。ご質問ありがとうごさいます。ご質問の件は「わかりません」「想像だとこう」と申し上げるよりありません。
    表に見える範囲ではそういったものの存在(非存在)は、私もわかりません。MLがあるとのことなので、ひょっとするとそこで連携がなされているのかもしれません。やろうと思えばML以外にも色々交信手段はありますし、交信していること自体を秘匿しようと思えば可能でしょう。
    ただ私の印象としては、通常は、各管理者は独立して案件に対処しているのだろうと感じています。相互監視の観点ではその方がベターとも思います。時折「表で」管理者同士が権限行使について依頼したり、互いに異論を述べたりしている場面もみられますし。きっと、特殊な案件では連携することもあるでしょう。特定の管理者の間で緊密だったり、特定の管理者は他と疎遠だったり、人によってそれぞれなんだろうとも想像します。いずれにせよ仮にその手の連携があるとしても、ふつうはWP:BEANSや信頼関係の観点から公にしないものと思います。--柒月例祭会話2019年3月1日 (金) 02:59 (UTC)[返信]

以上になります。宜しくお願いいたします。--市井の人会話2019年2月28日 (木) 19:06 (UTC)[返信]

郊外生活会話)です。立候補を歓迎します。いくつか質問点があるので、回答いただければ幸いです。

  1. 立候補文で管理者権限の一つたる削除について詳しくコメントされています。ケースB-1案件の対処は慎重にしたいというコメントを拝見しましたが、即時削除全般6(内部コピペ立項)、全般9(明白な著作権侵害)、および即時版指定削除1-1(荒らしによる著作権侵害)の対処についての積極性の有無、注意したいことなど(特にケースB-1のみに該当する案件との違い)があれば教えてください。--郊外生活会話2019年3月1日 (金) 08:44 (UTC)[返信]
    A.3でまとめて回答します。
  2. ノートページ(会話ページを含む)の即時削除についてです。Wikipedia:即時削除の方針の要件に該当するが、白紙化放置でも有害ではない(ケースBに該当しない)場合についてはどのように対処したいと考えているでしょうか。私が見かけた例では、ノート:転置行列履歴 / ログ / リンク元(初版が全般1または全般2に該当)、ノート:ヴィオローネ履歴 / ログ / リンク元(作成者がLTA:NODAであり全般3適用可能)、ノート:Adam Szentpétery(私が投稿場所を間違え白紙化しており全般8適用可能)などが思い浮かびます。これらの場合、{{即時削除}}タグが付与された場合、積極的に削除したいと考えるでしょうか。タグを除去して白紙化放置すべきと考えるでしょうか。それとも、他の管理者に判断を委ねるでしょうか。--郊外生活会話2019年3月1日 (金) 08:44 (UTC)[返信]
    A.3でまとめて回答します。
  3. 管理者として信任された場合、管理者権限は使用しない活動について、管理者として積極的に行うべき、関心を寄せるべき、控えるべきと考えるものがあれば教えていただけるでしょうか。--郊外生活会話2019年3月1日 (金) 08:44 (UTC)[返信]
    A.郊外生活さん、ご質問ありがとうございます。各質問は、それぞれ実質的に3-5個の質問を含んでおり、1要素ずつ丁寧に、基本理念と個別の事情を答えすると法外な長文になってしまいます。なのでそれは投稿しないことにします。
    問題があるものはどんどん削除してWikipediaを清浄な空間にしなければいけないという高邁な使命感や、私がやらねば誰がやるみたいな義務感はなくて、何かの合間にたまたま目に留まった案件に対処したりしなかったり、という感じです。
    「私は何もしない(他の管理者が何かするかも)」というのと、「管理者として何もせずとして対処(却下)」するのは違います。当分は、後者を選択することはそう多くないと思います。もしかすると、依頼者がやきもきするかもしれないので、「何もしないよ」「通常依頼で」というメッセージを発することはあるかもしれません。
    1はいずれも著作権の「明白な」侵害案件です。私の場合、明白さの判定が怪しいぞということなので、まずそこですね。私がベテラン管理者に怒られる未来が目に浮かびます。「私は削除したほうがいいと思うけど、詳しい方ならどう言うだろう」を考えることになります。プライバシーやネガティブ情報案件と比べると、著作権系は切迫した緊急性は低いだろうと思いますので、よりによって判定が怪しい私が慌てて「即時」で対処しなくても・・・という発想はするでしょう。
    2は「さほど有害でない」案件ですね。administrator(管理者)が、役人にように「形式的な要件を満たした申請は期限内に認可しなければいけない」というような職務上の義務を負うと考えるかとか、「要件を満たした申請を裁量で却下できるか」どうかですよね。うーん、どっちでもいいんじゃないでしょうか。
    削除は、正確には「不可視化」であり、削除したからサーバーの容量が空くという利点があるわけではないです。なので、仮に即時削除の方針に該当するとしても、ひどく有害でないなら放っておく・通常依頼にまわすという考え方はありますよね。他方、目障りだ・執筆者の健全な意欲を減衰させるという感覚は理解できますし、方針に該当しているなら削除しなければいけないと考える人もいるでしょう。個別の事情ではなく、CAT:CSDが溢れているから少し減らそうか、みたいなことはあるかもしれません。
    個別のことでは、「ヴィオローネ」は私だったら何もしません。一般に、LTA絡みは問答無用で削除だという合意はなく、LTA絡みといえども1件毎に妥当性を検討するのが知的だ、といえます。が、そうやってコストを費やすことがLTAの思うツボという面もあり、大局的な判断があってもいいです。で、私はこのLTAのことも音楽の知識も無く、読んだだけでは荒らしなのかどうかサッパリわかりません。なので「私は」何もしません。
    3、程度や状況、私の経験の変化があるので「これをやります/やりません」という言質みたいなものは避けたいというのが本音です。インターフェース関連とか、IPのレンジブロックだとかは技術的な知識のなさゆえに敬遠すると思います。--柒月例祭会話2019年3月2日 (土) 05:12 (UTC)[返信]
  1. 著作権については詳しい方とは乖離があるとのことですが、そうはおっしゃっても日々の削除依頼や即時削除依頼において著作権に関する判断が求められる場面は多いと思います。管理者への立候補を決めるにあたり、著作権に関する書籍等の資料を読まれましたか。--Bellcricket会話2019年3月2日 (土) 04:48 (UTC)[返信]
    A.Bellcricketさん、ごぶさたしております。正直なところ、BellcricketさんからケースBやEについての確認はあるだろうなあとは思っていました。
    今回の立候補に際して改めて専門書を読んだか、というとNOです。個々の事案に際し、都度都度著作権関係の資料(といってもせいぜい各種サイトやPDFどまり)を読むことはありました。最近ではTPP発効の影響というのを知りました。トータルとして、私個人が思う「やっちゃいけないこと」(マナー・精神)と、法律や判例の言う創作性・著作権のあいだには開きがあると認識しています。いずれにせよ積極的に「これはセーフ」と言えるような自信はないです。
    レッドディザイアの件は私の失敗事例ですね。言われてみるとこれも印象的な事案です。私が著作権・創作性について「わかっていない」ことを自覚するきっかけになった一件です。この件では「引用元を示すこと無く転載」があり、「やっちゃいけないこと」であるとの認識は今も変わりません。ですが、創作性・著作権は、私が思うよりは狭いものだった、というところです。
    最近だとWikipedia:削除依頼/三波石峡あたりですが、コピペを見つけちゃったので一応審議を起案するけれど、他の方々の判断として除去で十分というならそれでいい、という感じです。
    確かに著作権案件は少なくないとは思います。ですが、自身の苦手分野を自覚しつつ、個人の信条・マナー・精神とは区別し、怪しいと思ったら慎重に避けて通ることはできるんじゃないかなあ、とくに「即時削除」は。と思っています。--柒月例祭会話2019年3月2日 (土) 09:46 (UTC)[返信]
  2. 2016年5月に行われた削除依頼「Wikipedia:削除依頼/レッドディザイア」は、日刊スポーツに掲載された文章が転載されたことで著作権侵害のおそれが指摘されたものですが、㭍月例祭さんは「日刊スポーツ新聞社へ連絡」をされました。これにはどういった狙いがあったのでしょうか。--Bellcricket会話2019年3月2日 (土) 04:48 (UTC)[返信]
    A.この件では私は熱くなっていますよね。出発点となる私の著作権理解が拙く、「連絡」によって私のせいで無用なリスクに晒したかも、という批判はお受けします。みなさんを不愉快にさせた・怒らせた、という点では全面的に私が悪いですね。すみません。
    ノートにあるように、「情報」で収益をあげる営利企業の「商品」の無断転載はわるいことで、ハイリスクだ、けしからん、これを許すとあちこちで「コピペ」がはびこる、ただしてやろう、という危機感・使命感?義侠心?があったのは確かです。が、除去で十分・現実的にそんなリスクは大きくないというのは、今ではもっともだと考えています。
    他方、我々は裁判官でも弁護士でもないし、勝つ見込みがなくても提訴はできるので、「これは創作性がない」と断定してしまうのはどうかなー、というのは今でも感じています。まあでもリスク管理としては「除去」でじゅうぶんというのは、それもそうだなとは納得しています。
    ほかならぬBellcricketさんなのでこの際いくつかぶっちゃけ吐露するのですが、権利侵害とは次元が別の話として、当時は「低質な競馬記事乱造けしからん、ただしてやる」という感覚はありましたね。レッドディザイアの際に私が暴走した真の原因はこれと思います。仮によその分野で「転載案件」があったとしても、きっとここまで熱くはならなかっただろうと思います。同時期の似たような件Wikipedia:削除依頼/佐木島20151212では私は「著作性が認められないかも」と言ってますし。
    今でも分野を問わず「低質・乱造はいやだ」(真面目な執筆者のやる気を減衰させたり、低質記事の修正に疲弊させられる)というのは感じます。が、「しかたがない」ぐらいの感覚になっています。慣れた・大人になったというのもありますし、競馬以外の分野も書くようになってみたら、どこの分野でも状況は大して変わらないことがわかった、というのもあります。
    たしかBellcricketさんがおっしゃっていたと思いますが、低質でも、(大嘘でない限り)最低限の調べ物の役に立つ位の存在意義はあるかもね、程度には思うようにもなっています。--柒月例祭会話2019年3月2日 (土) 09:53 (UTC)[返信]
  3. 連絡の際、「著作性は認められない」と主張しているウィキペディア管理者がいる、と、管理者が主張したことについて強調して伝えられたようですが、管理者の考えは他の利用者の主張とは違う、特別な意味を持つものとお考えですか。--Bellcricket会話2019年3月2日 (土) 04:48 (UTC)[返信]
    A.これは難しいです。特別ではないことになっているが、特別視されがち、という面はあるでしょう。
    WP:DEALでは、特別な存在ではないとしつつも、法的問題ではいくらか責任を負うリスクがあるとあります。法的問題以外でも、WP:IDIDNTHEARTHATでは「熟練した編集者、管理者、調停者」などとあり、他者から見て管理者の発言にはいくらか(「熟練した編集者」と同等程度に)重みがあることが示唆されています。管理者だから偉いという話ではなく、そういう目で見られるから慎重に振る舞わなければいけないね、ということです。
    「管理者も一利用者と変わらない」のに、administratorに対する誤解があったりして、言動が注視される面はあるでしょう。「管理者なんだから模範的行動をするべきだ」と期待する利用者がいたり、Wikipedia外部からは単なる利用者よりは重く見られるというのも現実と思います。
    ひょっとすると、「管理者」が今よりも5倍10倍、数が増えると風潮は変わるかもしれませんが、当面はそういうのは非現実的とも思います。--柒月例祭会話2019年3月2日 (土) 09:57 (UTC)[返信]
  4. 削除を見送ることが決まった後、㭍月例祭さんは「Wikipedia‐ノート:削除依頼/レッドディザイア」で、財産権の視点から異議を唱えました。しかし同時に、「改めて削除依頼を行って削除させようというほどではありません」ともおっしゃいました。では、この異議はなんのためだったのでしょう。--Bellcricket会話2019年3月2日 (土) 04:48 (UTC)[返信]
    A.うーん。抉りますねえ。この回答に一番時間がかかっています。
    他人事のように解説すると、当時の私は「営利企業の権利意識について鈍い学者肌の連中に説教してやる」ぐらいの意気込みですよね。結果的には私がKs aka 98さんから説教されました。
    きっと気に食わない回答だと思いますが、もしも仮に日刊スポーツがこの件を問題視したとして、「Wikipediaは全員平気で権利侵害を行った」とみられるよりは、「意見がわかれた・もめた」とみられるほうがマシだ、という意識はありました。他の方が何かなさったのを私が知らないだけかもしれませんが、少なくとも日刊スポーツから私のところへは何の返信もなく(テンプレ返信さえ無かったはず)、先方は相手にしなかったという結果でしたけども。
    私の資質の問題から責任転嫁するみたいになりますが、一般に削除案件は存続/削除の二択になるために、意見の相違・対立が先鋭化しやすいところがあるようには思います。真ん中らへんの選択肢(除去で十分)があるとよかった。この件の最中に「除去で十分」と言われたとしても、私は熱くなってましたからそれを聞き入れたかはわかりません。聞き入れなかったかも。でも今は納得しています。
    私はあちこちで色々失敗してきました。Wikipedia:削除依頼/レッツゴードンキとかね。私は多くの方が失敗しそうなことを失敗しており、あちこちでのトラブルをみるたびに「これ私も前にやらかしたやつだ」ということばかりです。
    お前が言うなというところですが、失敗した人の「気持ちはわかる」というのは役にはたつかなとも思います。BでもEでもZでも「削除したい」という人の気持ちはわかる、でもね、という感じです。
    もののついで、隠してもしょうがないので書きますが、私の思い出のうち最悪に非生産的な一つがカゼノコですね。あの1/100の労力で加筆したほうが100倍マシでした。Bellcricketさんからみれば鬱陶しいでしょうけど、あの経験は私には糧になっていて、タカイホーマなんかには活かされているんですよ。角田晃一はだいぶ生産的だったと思っています。やりかけになってしまったのが残念。--柒月例祭会話2019年3月2日 (土) 10:28 (UTC)[返信]

㭍月例祭さん、はじめまして。Semiprecious stoneと申します。Bellcricketさんの質問への回答について、2点確認させてください。

  1. 㭍月例祭さんは、Bellcricketさんの2点目の質問に対して「『情報』で収益をあげる営利企業の『商品』の無断転載はわるいこと」だけれども「現実的にそんなリスクは大きくないというのは、今ではもっともだと考えています」と回答されました。「著作権侵害でもリスクが高くないなら除去で良い」という意味だと理解しましたが、この認識でよろしいでしょうか?
    A.
  2. Bellcricketさんの3点目の質問に対しては「『管理者なんだから模範的行動をするべきだ』と期待する利用者がいたり、Wikipedia外部からは単なる利用者よりは重く見られるというのも現実と思います。ひょっとすると、『管理者』が今よりも5倍10倍、数が増えると風潮は変わるかもしれませんが、当面はそういうのは非現実的とも思います」と回答されました。これは「管理者が今の5倍10倍にならない限り、管理者に信任されたら模範的行動をする」という約束と受け取ってよろしいでしょうか?
    A.Semiprecious stoneさん、よろしくお願い致します。まとめて回答することをおゆるしください。2件とも私の発言意図とは違います。自分の考えを伝えるのは難しいものだと痛感しております。
    最終判断に至るまでにはいくつかの要素の大小を検討するということです。明白に著作権侵害と断定できるならリスクが小さくとも削除すべきでしょう、ですが、私の場合にはまず第1要素「明白さ」の判断能力に疑問があるという話です。(第一関門をクリアできない以上、その先のことは言うに及ばずというわけです。)
    誰がやったかには関係なく「これはいいやり方だな」と思ったら取り入れてみる、というようにはしていきたいと思っています。やってみて「やっぱり自分には合わないな」というときにはやめてもいい。反対に「誰それがやったことだから」といって無批判に真似するというのは避けたいと思います。また、権限の有無に関係なく「それは違うんじゃない?」ということがあれば、そう言ってもいいとも思っています。
    もひとつ。私はすべての物事に決着とか解決とかがあるとは思っていなくて、うーん難しいね、困ったね、悩ましいねといって終わることもあると思っています。「管理者は特別じゃないけど特別視されがち」もそういう類の話です。--柒月例祭会話2019年3月3日 (日) 02:58 (UTC)[返信]

以上です。よろしくお願いします。--Semiprecious stone会話2019年3月2日 (土) 11:42 (UTC)[返信]


こんにちは。昔から結構頻繁にあちこちでお世話になっていると思いますNami-ja [会話 履歴]です。大ベテランの立候補に際し当選を願うと共に、「直近」で管理者になるという選択に際し方針の理解度について個人的に気になった点について2点、質問させて下さい。

  1. 井戸端の方で長期議論となっておりましたWikipedia:井戸端/subj/読み方を創作してまで日本語記事名とすべきかにて、最終的に㭍月例祭さんは「ふたりとも正座させて、ゲンコツ2発ずつ」という『説教』を行っていらっしゃいますけども、これは厳密に言えばWP:CIVの「今日初めて編集を行った利用者も、利用経験15年を超える超ベテランでも、立地する立場は同じ匿名利用者であり同輩」の原則に反し、編集経験の長さ、絶対に追い越せない御自身の有する絶対有利性を念頭に置かれたものではありませんでしょうか? 正直申しまして、このページだけが2006年当時の井戸端に戻ったかような懐かしさを覚えました(古典的仮名遣いで喋る人はいませんが)。──しかし、あの当時に何方かが仰った「莫迦に莫迦(げた行い)と教えてやるのは罵倒ではなく最大級の親切」という言葉は常に胸に抱いている当方にとっても大事なものですが、それにしても「ゲンコツ」「ベテランなんだからちゃんとしなさい」といった上から目線での発言には違和感を抱かずにいられませんでした。ここら辺、「井戸端で、しかも朝っぱらからする気もないのに会話ページにまで殴り込まれて大演説を書くハメになった」という顛末も理解して(ていうか同じく長文屋として著しく同情して)いるのですけども、改めまして「WP:CIVの観点に限定して」説明を頂けますでしょうか。
    A.Nami-jaさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。
    2件とも似た面があると感じています。基本的な前提として、どのアカウントにも「中の人」がいて、人はいろいろな事情でブレたり感情の起伏があったり、普段とは違う行動をしたりする、そこも汲みながら振る舞いたいというのがあります。もう一つの基本的前提として、Wikipediaでのやり取りは常に公開されていて、1対1の対話も第三者にまる見えです。
    第三者の目を気にして、よくいえば「礼儀正しく」・悪く言えば「よそよそしく慇懃無礼」に振る舞うことが、1対1の対話を円滑円満協力的なものにできるかです。相手と状況次第ですが、礼儀正しさと円満さは時としてトレードオフになると思います。少なくとも私には、常に両方を100点満点とるような能力は無く、礼儀正しさを80点にすると円滑さは30点になるとか、そういう感じです。
    1つ目の件の場合、改名議論そのものは大勢決したという状況でした。が、論点がシフトしつつあり、私は「話を終わらせたい」と思いました。当事者の方とは私は長くあちこちで関わったことがあり、名前も知らない陪審員みたいな接し方よりは、旧友として接する方が「話を終わらせる」という目的に適うと考えました。井戸端なのでいくらかフランクな物言いも許容されるだろう、というのもあります。第三者の方からは、確かにあの場だけ見ると私が「上から目線」で接しているように映るかもしれません。が、同時並行のタイタン (衛星)では私は教えを請う立場でして、私と彼(s/he?)の1対1のあいだでは「上からだ」「暴言だ」とは受け取らかっただろうと思っています。もう一人の方とはほぼ初対面でしたが、そこらへんは察していただける度量がある方だろうと思いました。結果論ですが、お二方からのお返事をみた限りでは、お二方とも私の意図を察していただき、「話を終わらせる」という点では私のアプローチはうまくいったと思っています。
    ただまあ、第三者から見て、馴れ合いだ、不愉快だ、暴言だ、相応しくない行動だとみられるのはやむを得ません。正しい目的のためには不正な手段を使ってもいいのか、というレベルまで話を引き上げられるとしたら、回答に窮します。--柒月例祭会話2019年3月3日 (日) 03:23 (UTC)[返信]
  2. 上のBellcricketさんとの質疑に若干ほど関係しますが、Wikipedia:削除依頼/阿波志に於いて㭍月例祭さんは2019年2月22日 (金) 14:13 (UTC)に版指定削除票を入れた1日後にSimasakonさんの創作性に関する疑問を受けて票を撤回しておられますよね。しかし、そのコメントに於ける「いったん投じた削除票を撤回するのはカッコワルイ感はある」「じゃあ存続票を入れるのがスジだ、と言われるかもしれませんが、うーん」と、票の撤回について御自身で疑問を提示されておられます。これは客観視すれば後段で説明しておられる「安全側に倒す観点」で削除した方が安全、とのご説明の通りであろう、と思いますが、『WP:DEL#B-1案件という権利に関する重要性の高い(厳格な方針遵守が審議参加者にも求められる)審議上に、御自身でも納得の出来ていない単なる個人的な感想文(WP:NOTESSAY)を列挙する』のは審議妨害になっているのではないか、ということです。──『現実的・実際上のリスクを評価する上では、本件が「著作権侵害」として「問題」となる「可能性」は「(ほぼ)ゼロ」だろうなあ、とは私も思います』には完全に同意し得るのですが、その議論はWP:DEL上で行うべき「未来の、別所向けの」ものであって、当審議に投下されましたコメントは「票を撤回した御自身の言い訳(「削除依頼は方針について議論する場ではありません」違反)」に終始しておられるように写りました。ここら辺、御自身でもノートページ向けのコメントだと理解しておられるとは思うのですが、WP:AfD#注意事項に照らし適切であったと御自身で思うかどうか、についてコメントを頂けますか?
    A.結論を言うとご批判どおり、「自身の言い訳」です。
    Wikipedia:井戸端#「阿波志」の執筆依頼はどこが相応しい?から阿波志の執筆・加筆と削除依頼が一連で、私を含めて数名の方々が協力的に記事を立て改善をはかっていました。その流れの中の削除依頼では、「名も知らぬ無関係の第三者陪審員」というよりは、一緒に記事の改善に協力している当事者、という格好で参加していました。自分が間違ったと考え票を転じたのですが、そこで票を転じるというのは協同中の「仲間」に対するある種の「裏切り」という後ろめたさがあり、「仲間」に対して謝罪と丁寧な説明を果たす道義的義務があると感じた次第です。
    第三者からみて、或いは日をおいて指摘されてみると、たしかに審議妨害と言われてもしかたがない。ノートか会話ページでやれ、というべきものですね。そもそも間違うな、というところもあり、そこも含めて私の資質に対するご批判として的確なご指摘と思います。--柒月例祭会話2019年3月3日 (日) 03:23 (UTC)[返信]

以上2点、ほんとめんどくさいとは思うのですけども、回答の程、よろしくお願いします。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年3月2日 (土) 22:58 (UTC)[返信]

結果[編集]

投票の結果、賛成票 42 票、反対票 1 票、無効票 1 票でした。信任率97.7%であり、これは規定の10票以上かつ有効投票の内4分の3(75%)以上の賛成票を得ておりますのでガイドラインに基づき信任されました。--ぱたごん会話2019年3月13日 (水) 09:32 (UTC)[返信]

権限付与[編集]

以上の投票結果に基づき、㭍月例祭さんの所属グループを管理者に変更いたしました。--ぱたごん会話2019年3月13日 (水) 09:38 (UTC)[返信]

ありがとうございます ご質問、コメント、投票をいただいた皆様、ありがとうございます。最初に書きましたように、私は初めは全くルールや仕組みを理解しておりませんでしたが、数多くの方の指導を頂きながら今日に至ります。今回に限らず、これまで関わっていただいた全ての方に感謝を申し上げます。
2時間ほど費やしてここに何か長文を書いたのですが、やめました。
今はちょっと緊張しています。早速バリバリ何かしようというわけでもありませんし、何かする場合も初めは恐る恐るになります。今後もどうぞよろしくお願い致します。--柒月例祭会話2019年3月13日 (水) 13:40 (UTC)[返信]