Wikipedia:秀逸な記事の選考/エンジェル・オブ・デス 20070619

エンジェル・オブ・デス[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 2/0/1/0 この項目の選考期間は、2007年9月19日 (水) 11:48 (UTC)(2007年9月19日 20:48 (JST))までです。

(ノート) アメリカのバンド、スレイヤーの曲に関する記事です。残念ながら音源や図を引用できないのが惜しいのですが、歌詞の内容やそれにまつわる論争、楽曲への評価などが充分に記述されていると思います。翻訳元原文は2度の査読を終了し、Good articleとFeatured articleへ選出されています。異論をご指摘いただければ、可能な限り修正したいと思います。 2007年6月19日 (火) 11:48 (UTC)[返信]

  • (賛成)楽曲関連の秀逸な記事は、今までにトゥーランドットフィガロの結婚があります。1986年発表のアルバム中の「1曲」に対して、著作権関連の問題も回避しつつこれだけの情報量があるならば、十分充実した記事であると言えると思います。文章の流れと出典明記に関しての問題も気になりませんでした。その他でいくつか気になった点はありますが、スタイル的なものですぐに修正できると思いますから、賛成票を投じておきます。
  1. 「脚注」の2に[J]という項目ができていて、クリックしても「Search returned zero results」というメッセージのほかは特に情報がない。
  2. オズフェストというのはライブイベントか何かのことでしょうか。一言二言説明して補っていただけると初心者にも読みやすくなると思います。
  3. 英語版も同様なのですが、節立てが大項目だけなのが少しだけ気になりました。「収録作品」の内部に中項目として「映画」「カバー」などと分類してもよいように思いました。

おおよそ以上です。英語から日本語への翻訳の正確性については私はわかりませんので、その点については他の方にも聞いてみたいです。--ZERO 2007年6月19日 (火) 16:17 (UTC)[返信]

    • (コメント)ありがとうございます。クラシック音楽以外で秀逸記事に選ばれた音楽作品がなく、井戸端などでも音楽関連記事の削除を求める声が度々聞かれるので、この記事が弾みになればいいなと思ってます。(1)についてはTemplate‐ノート:Cite webに書き込んでみました。 (2)その通りライブイベントです。音楽関連は執筆者が少ないためか未執筆記事へのリンクが多いこと自体が気になっていたのですが、とりあえず他の意見を待ちつつ執筆されることを期待して日本語版への投稿が望まれている記事に挙げておきました。(3)試しにプレビューしてみましたが、ちょっと細かく別れすぎという印象です。-- 2007年6月19日 (火) 16:40 (UTC)[返信]
    • (コメント)「オズフェスト」を書き起こしました。-- 2007年6月25日 (月) 14:07 (UTC)[返信]
  • (保留)翻訳がややこなれていないのが気になりました。また、素人には専門用語がちんぷんかんぷんでもう少しわかりやすく記述するか、あるいは専門用語をもちいないで記述するなどの配慮が必要です。あと、英語圏の人を前提にした書き方のような気がします。翻訳なので仕方がないでしょうが、日本語版の読者のために、文化的背景などの説明を補足したほうが望ましいと思います。また、可能ならば当該記事に参考になる日本語文献も挙げた方がいいでしょう。--ホルン 2007年6月20日 (水) 03:44 (UTC)[返信]
    • (コメント)ありがとうございます。専門用語や文化的背景などについては、思いあたる部分に内部リンクしました。日本語の資料についてはすぐに探し出せる分を追加し、他にも見つけたら追加するようにします。これ以外にも具体的な指摘があれば修正したいと思いますので、もしあればお待ちしています。-- 2007年6月20日 (水) 12:30 (UTC)[返信]
  • (コメント)さんへ。オズフェストの解説をして頂いてありがとうございました。節の分割に関しては了解いたしました。このままでも賛成票であることにはかわりません。ついでに一つ質問なんですが、ハンネマンやケリー・キングが語った内容の「文体・口調」についてなのですが、「俺が」「 阿呆か」「奴ら」等々、訳された口調はかなり粗野ですよね。音楽雑誌などのインタビューなんかだとよくこういう書かれ方をすると思うのですが、この口調によってハンネマンらの印象・人物像の受取方がかなり異なってくると思います。やはり英語の原文からでも、こういったニュアンスというのは読み取れるものなんでしょうか?--ZERO 2007年7月2日 (月) 22:10 (UTC)[返信]
    • 面白い指摘ですね。ありがとうございます。発言内容はインタビューで語られた話であって書かれた文章ではないですし、しかもストリート系の口語です。「阿呆か」は“all that fun shit”の訳ですので直訳すると「そのような全てが愉快な糞」とでもなるでしょうけど、日本語にしても意味が分からないので意訳して「阿呆」にしました。「クソが」位なら日本語でも言いますけどね。その他にも“some sick shit”“fucking World War II”などと述べているので、語られた内容は粗野な感じで統一性を持たせました。-- 2007年7月5日 (木) 11:54 (UTC)[返信]
  • (コメント)よくまとまっていて、秀逸な記事としてふさわしいと思いますが、あまり頻繁に議論に参加できないので、票を投ずるのは控えます。さらに改善しうる点を挙げてみます。
  • 同名の映画などの存在。
ググってみると[1]、約29万件ヒットしましたが、タイトルが「死の天使」と一般性がそれなりにある名前なので、無関係の映画などが結構存在します。曖昧さ回避のページを立てても良いかもしれません。
  • 記事が孤立していないか。
リンク元のページが実質、スレイヤーレイン・イン・ブラッドの2件だけです。カテゴリーも少なめですね。このことは、直接に記事の秀逸性にかかわるものではありませんが、他の項目で「メタルの歴史において最高の記念碑的作品」にふさわしいくらいの紹介があれば、この記事を読む人も増えると思います。
  • 赤リンクについて
今後、執筆が期待される記事ならともかく、『ライブ・イントルージョン』のように、ライブの様子を収めただけのビデオなどは、最後にリストとしてまとめてASINを付するくらいでいいのでは。--Damena 2007年7月5日 (木) 05:58 (UTC)[返信]
    • コメントありがとうございます。(1) 同名映画は「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」という作品中のエピソードのようですね。他にプロレスラーとかもいるようですが、いずれにしても曖昧さ回避ページを作成するのは記事が出来てからでいいと思います。すぐ作っても赤リンクだらけのページになってしまいます。(2) 現状で曲に関する記事は日本語版にほとんど無いので、曲単位のカテゴリは多くありません。言われてCategory:ヘヴィメタルを思いついたので入れておきました。他に適切なカテゴリがあったら追加してください。被リンクについては探して追加してみました。本当ならスラッシュメタルなどで触れられればいいと思いますが、現状ではジャンルの歴史さえ記述されてない状況なのであとは将来的な課題になると思います。(3) Wikipedia:日本語版への投稿が望まれている記事/作品Portal:音楽/執筆依頼に追加しました。ASINは一営利企業の商品番号なのでまずいんじゃないでしょうか?-- 2007年7月5日 (木) 11:54 (UTC)[返信]
  • (コメント)すっかり落ち着いてしまいましたが、現時点でさらに修正すべき箇所はなさそうでしょうか。-- 2007年9月1日 (土) 12:31 (UTC)[返信]
  • (賛成)締め切り間近ということで、遅ればせながら、賛成票を投じます。秀逸な記事になるようがんばってください。応援します。--Damena 2007年9月2日 (日) 15:33 (UTC)[返信]
  • (選考終了)選考期間満了のため、今回は見送りになりました。totti 2007年9月29日 (土) 06:39 (UTC)[返信]