Wikipedia:井戸端/subj/Book Creator機能をウィキペディア日本語版でも有効化する提案

Book Creator機能をウィキペディア日本語版でも有効化する提案[編集]

mw:Extension:Collectionの有効化を提案します。日本語版でも既にウィキブックスウィキソースウィキニュースで有効化されています。pdfは中国語フォントが埋め込まれているために文字化けするため今まで有効化を提案しなかったのですが、この度導入されたepub出力ではフォントが埋め込まれていないので、拡張子をzipに変更して解凍してja.wikipedia~から始まるxhtmlのhtml属性に xml:lang="ja" lang="ja" を指定して圧縮しなおして拡張子をepubに戻すという手順を踏めば、文字化けは解消します。電子書籍化にあたって、画像のライセンス処理を考えた時に、もはやbook creator機能を用いないことにはどうしようもないという考えに至ったことから、本拡張機能の有効化を提案するものです。有害性はないと思いますので、ぜひとも前向きにご検討いただきたく、お願い致します。--Akaniji会話2012年9月22日 (土) 22:25 (UTC)[返信]

賛成 この機能は知らなかったです。ただ、ウィキニュースで試してみたところ、正しく改行されず、おかしな表示になってしまいました。--Bugandhoney会話2012年9月26日 (水) 22:42 (UTC)[返信]
コメント当該機能を使用することで、現状問題点となりそうなことで気がついたことをいくつか。
  1. 当該機能を使用する場合、上にご本人も書かれていますが少しファイル自体を操作する必要があるようです。これは初心者などにはわかりづらいと思います。
  2. 提示いただいた機能(epub出力)を直接触ったわけではないのですが、ウィキソースなどで使用した場合とほぼ同様であれば、テンプレート系が表示されないものが多く存在します。これらが設定で変更できるものかは存じませんがもし設定で変更できないようなものであれば、対象本文中に{{要出典}}などのテンプレートが存在しても表示されなくなり、その本文になにも問題がないようにファイルが作成されてしまいます(現状の印刷バージョンでも同様なことが起こっておりますが)。当該機能の設定で要出典系など記事の内容に問題があるとされているテンプレートが表示されるようにできないのであれば、そのような問題が積極的に取り除かれない限り賛成しにくいと思います。

フォント系以外にもいろいろと検討するべき内容は多いと思いますので、現状では積極的に導入すべきという意見を私はつけにくいです。ただ潰すべき内容が潰された場合大変いい機能でしょうから導入に反対するものではありません。--Vigorous actionTalk/History2012年9月30日 (日) 04:34 (UTC)[返信]

この機能が有効化されている英語版でちょっと調べてみました。2点目(メンテナンス用テンプレートが表示されない)はわざとそうしているようです。基本的にこういうのは編集者向けなのであって、オフラインで読むことを前提としている、編集できない状況では見づらくなるだけ(「印刷バージョン」と同じことだと思います)、というのと出力結果がおかしくなることを防ぐためのようです。何を印刷して何を印刷しないかは記事やテンプレートを編集することで指定できるようです。en:Help:Books/for experts#Fixing problemsen:Category:Exclude in print--Bugandhoney会話2012年10月1日 (月) 18:36 (UTC)[返信]
情報ありがとうございます。ウィキソースでは閲覧者向けのテンプレートも表示させない設定になっていますので、テストウィキででもtestできるか確認してみます。一言だけ言わせていただきますと{{tl:要出典}}などのテンプレートは執筆者のメンテナンス用だけではなく閲覧者に向けて「眉唾ものですよ」とお知らせするものでもあるので表示させる必要はあるでしょうね。--Vigorous actionTalk/History2012年10月6日 (土) 00:23 (UTC)[返信]

複雑な手順や、面倒な手順を踏んだうえで、閲覧者にとって、利益になる事柄の記述が書いてありません。いわゆる「手段」や「技術」が、それを使うものにとって「方法論」と化してしまっている好例だと私は思う。例えば、ある事柄を実現するためにある機能がある。それを使うことと、「ある事柄、技術がある」、だから「これにも使えるのではないのか」と投稿者の反転した思考傾向を私は指摘したい。とくにWikipediaは毎日更新されていくものなので、昨日、1年前の記事では「ネタが古い」だけです。投稿者自身の多少の知識を、これみよがしに宣伝する投稿として、私は受け取っています。こういう提案は、他のフリーソフト紹介しているサイトヘ掲載許可をとって、アップロードするだけでいいのです。おそらく利用者は一人もいないでしょうが。 --TheGreatMilkyWayRailRoad会話2012年9月30日 (日) 15:02 (UTC) (Sign)[返信]

追伸:このページで、自分を示すHNに画像も貼り付けて表示している者がいます。こうした場所では、あなたのデザインに興味を示すものは誰もいません。気構えの問題として、はなはだ不真面目。また閲覧者の迷惑。こういう「悪戯」以上の下品なことは許容範囲外。おそら社会人としての経験がない人、自分はデザイナーとして有益だが社会には全然認知されていない者の非常識な行動と断罪せざる得ません。--TheGreatMilkyWayRailRoad会話2012年9月30日 (日) 15:02 (UTC)[返信]

wikimedia movementの方面から知っていることを書かせていただきますとwikimediaではネット回線が一般に普及していない国のためにストレージに入れたその国の主言語版の配布を行ったりもしています(wikimedia projectを閲覧するときは必ず最新版でなければならないことはないからです。過去版でもある一定の目的が達成できるのであれば次善の策としての活用はありえます)。過去に日本語版をストレージで配布したといったことを聞いたことはありませんが今後例えば「日本語の勉強をしたい」などと対象となる国の方が財団などに一定数の申請をされた場合はストレージ配信がなされることはありえると思います。また内容が充実している項目などの場合会議などの資料の一つとして出力されることは大変喜ばしいことであると思います。こういった時に簡単に印刷できかつライセンスにも問題のないものを提供できる手段はwikimediaを活用していただくための手段として有用だと思います。なお一言申しておきますが過去に井戸端にも投稿があったと思いますが、この機能の実装を要望されている閲覧者は一定数おられるようです。--Vigorous actionTalk/History2012年10月6日 (土) 00:23 (UTC)[返信]