Wikipedia:井戸端/subj/管理人の罷免を含めた管理人の守るべき対応に関しての議論

管理人の罷免を含めた管理人の守るべき対応に関しての議論[編集]

現在の"管理人の辞任"の管理人の罷免に関して、現時点の対応では軋轢を生むと感じています。ローマの貝殻選挙と同じように、特定期間において匿名でも管理人の罷免要求数が特定の数に達した際、その管理人を罷免するような制度にして頂きたいと思います。また、罷免が決まった際、管理人への再任命禁止期間を別途、投票によって決めるような制度も必要だと思います。 現在、スラッシュドット(ACがほとんどですが)や公的ではありませんが、2ch掲示板などでもある特定管理人の偏向的な対応をWikipedia日本語版の大問題として挙げられる方が大勢おります。 各云う私も、ある数人の管理人さんの行動を注視させていただいておりますが、特権意識をあからさまに出される方もおり、管理人として不適格な人格の方も複数いらっしゃるように感じます。また、Wikipedia新人への対応にも疑問を感じております。(Wikipediaでのノート類へのLinkなど新人向けに判りやすく用意すべき)

個々の行動を指摘し、個人攻撃をしても軋轢を生むだけで建設的な対応ではありません。そこで、貝殻選挙方式を提案し、罷免された管理人には特定期間(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、無期限の5パターン)は管理人に再選されないような対応も取るべきです。 現在の管理人担当の方において仲間意識をもたれるのは構いませんが、その仲間意識により、ギルド的に保持・対応されるような風潮も感じられます。誤解というには、スラッシュドットなどでの指摘は、かなり本質を突いているのではないでしょうか?

Wikipedia日本語版は専門の方やプロの修正を拒絶する狭量なメディアであると誤解され、活用自体にも、参照自体にも影響がでてしまい、もともとの有意義なものではなくなる可能性も指摘されています。 このままでは、修正や改稿、新規項目への投稿をしている者として非常に寂しく感じます。

依頼:この議論に関して、アカウント登録された方がすぐに気が付き、もっとオープンなところで議論できるよう、メインページへのLinkと大きなスペースの公示をお願いします。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 04:28 (UTC)[返信]

この提案は無理です。匿名での投票では投票の中身が不透明です。1人で組織票を作れます。同様に2ch掲示板で大問題として挙げられる方の数が大勢についても100人の方が1コメントつけて100のコメントになったのか、1人が自作自演で100のコメントをつけて100のコメントになったのか不明です。現状匿名でOKとする問題点のほうが大きいです。どちらかというと、外部で問題とされているようなことをウィキペディア上で反映できるように各種方針やガイドライン、初心者のための場所の整備にあたられたほうがよいと思います。たね 2006年9月13日 (水) 04:38 (UTC)[返信]
アカウントを使った場合は、悪意ある人に攻撃され、めでたくブロックされた際には、他のアカウント等が、「ブロックされた人の別アカウントである」という理由で発覚する都度ブロックされる訳です。完全な言論封鎖であり、到底容認出きる事ではありませんが、対抗手段がありませんから、悪意ある人のやりたい放題です。211.133.18.202 2006年9月13日 (水) 13:05 (UTC)[返信]
入れる場所を間違えたので、最後に移動させました。m_(_ _)_m
匿名というのは、アカウントを持つ方によって、匿名性を維持できる方法が欲しいということで、IPユーザに投票権を持たせろという意味ではない点を追記させてください。また、2chでの指摘は単に、スラッシュドットの件を受け、見に行っただけなのでどうでもいいです。
正直、管理人である事を特権として感じ、振舞っている一部管理人(電気山羊さんやたねさんのようにそうでない方が多いのでしょうが...)を罷免したくてもできない、やり難い現制度に問題があると感じています。検討と論議は確実に必要です。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 04:49 (UTC)[返信]
なぜ匿名性を持たせたいのですか? 素直に有効なアカウントで投票すればいいと思うのですが。根拠がわかりません。編集回数数回以上の(いくらでもごまかしは可能ですが)、ある程度Wikipediaを観察してる方の投票でないと投票自体の信用性がなくなります。罷免の仕組みは必要だと思いますが、急ぐことはないと思います。それより、もっとsysopを増やすほうに動いた方が賢明かと。--ゆきち 2006年9月13日 (水) 04:58 (UTC)[返信]
増やす事=モラルの低下とスキルの低下は否めないです。その前にモラルの低下を防ぐ算段を取るべきでしょう。現に、今の管理者のモラル低下と人間的なスキルが問題視されているのですよ。
それを改善せずに、なんで増やす方向に論議を進めたがるのですか?腐った部分を切り捨てる外科手術を必要としている段階に来ていると思います。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 05:05 (UTC)[返信]
ゆきちさんの匿名性に関しての疑問にお答えします。ある管理人の解任動議において、投票の記名性にした場合、その特異な管理人が罷免賛成に投票した場合にどのような”悪意のある”行動を取るか判らない点にあります。
そのため、投票に関して匿名性を維持する必要があるというか、絶対条件だと思っています。現に、Wikipedia日本語版における管理人体制の腐敗は、既に幾つもの掲示板・ローカルな話題にも上がっており、私自身もそれを強く感じているからです。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 06:53 (UTC)[返信]
最近の罷免や投稿ブロックの動議の状態をみるに、登録されたばかりのアカウントや多重アカウントと目されるもの、依頼をする上で根拠となるリンクをつけるなど情報を十分に提示できずに依頼しているものが多く依頼自体が不成立になるようなものが多いです。また、単に騒ぐだけさいわいであやふやにされてしまう情況もあるのでその辺の改善も。結局、信頼してもよいと思えるユーザーがきちんと証拠を集めて問題点を的確に指摘して依頼しない限り今の情況の改善にはなりません。
国政選挙のように有権者であるかを確認し、無記名投票にしたいという提案だと解しましたが、Wikipedia:管理者の解任をまず議論しきちんと制度化するほうが優先ではないでしょうか。その議論の中で投票方法を検討するなら(Wikipediaのシステムの問題は別として)よいのではないかと思いますが。なお、私は管理者ではありませんので。たね 2006年9月13日 (水) 05:18 (UTC)[返信]
たねさんの仰る事は判ります。しかし、現在、こういった内容を議論するにも、特定管理人による圧力を感じて、避ける方もいらっしゃる現実があります。まず、解任の方策を議論するにせよ、既に解任動議を出された経験があるような問題管理人を管理人から永久罷免できうる時限対応も必須だと思います。
Wikipeida日本語版の最大の問題点は、その運用に関して、監視しうる上位組織が無い(Wikipedia財団も英語圏ほど注視されていない)点による腐乱状態にあります。少なくとも、この論議をもっと広い(外からチェックできるようなメインページ直下などで)場所で行い、特定管理人のイモーラルな動きを牽制しながらでないと、開かれた議論はできないものと考えますが、いかがでしょうか?--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 06:53 (UTC)[返信]
sysopを減らすということは、他の作業者への負担が増えるということでもあるからです。sysopによっては、一日に数十の作業を行うこともあります。Peaceのような荒しアカウントの阻止も毎日のように行っております。そのような考えで減らす方向に走るのは、既存のsysopの負担を増やし、ただでさえ滞っている各種依頼の作業をもっと増やすことになります。さすがにそれが健全とは思えません。また、sysopの作業は、sysopがロールバックできるものなので、ひとり減らすことを考えるなら、一人増やすことを考えるのが賢明なやりかたかと思います。--ゆきち 2006年9月13日 (水) 06:49 (UTC)[返信]
それは筋的に大きく間違っています。現時点で量的に足りないから、質を落としても増やすなんて事をすれば、その組織は成り立たなくなります。ボランティアではあれ、その要求される資質に不足なり、見識に問題があれば、罷免される/拒絶されるのは仕方が無い事です。
"Sysopが不足しているからsysopを増やせ"の前にsysopとしての資質を問うている点をお忘れにならないでください。不足しているのなら、増やす相談・議案を立てればいい事で、本件とは関係ない議論です。この提案・議案は、問題がある(あった)管理人を罷免する仕組みをきちんとしないと、Wikipediaの意味が根本から崩れる可能性があるという点を指摘しているつもりです。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 07:08 (UTC)[返信]
単純に人が必要となる仕事ってのも確かにあるわけで、「質より量が必要」となる場面があるのであれば、質を問わずsysopを増やした方がいい、ということには一定の説得力があると思います。
2chなどでは、sysopに相当する削除人にはいくつかランク分けがありますよね。そういう風に、現在のsysopの仕事を精査して権限分けをすることで間口を広げる(質をあまり問わずに人員を増やす)ことはしてもいいんじゃないかな……とは思います。
また、本提案が「国政選挙のように有権者であるかを確認し、無記名投票にしたい」という類の提案だとするなら、単なる投票システムの話になると思うので、「Wikipedia:管理者の解任をまず議論しきちんと制度化するほうが優先」ではなく、並行的に議論ができるのではないか……と思います。要するに、投票する、という風になっているものをどうするかという話と、現在行われているその投票形式をどうするかという議論は同時にやってもいいじゃないか、ということですね。もちろん、前者の結論次第で投票形式の議論(本提案です)が無意味なものになってしまう可能性もありますが、だからといって「Wikipedia:管理者の解任をまず議論しきちんと制度化するほうが優先」だからこの話はやめようや、というのであればそれは話が違うと思います(発言の意味が違うのであればごめんなさい)。
ただ、同時に、せっかく「おかしいのでは?」と思ってわざわざ声をあげてくれたわけですから、さんちゃまんさんには「Wikipedia:管理者の解任をまず議論しきちんと制度化する」方に着手して欲しいなぁ……とも思います。ノートでは現在活発に議論が行われているようです。「特定管理人による圧力を感じて」いない方々のようですので、安心して議論に参加できるでしょう。この際ですから、河岸を変えてキチっと議論するというのはどうでしょうかね?--なのこえ 2006年9月13日 (水) 07:45 (UTC)[返信]
(インデント整理)ほぼ、汲んで頂いていると思います。ただ、管理者の解任へ移って議論・・・という部分では、申し訳ないですが、あまり気が乗りません。というか、無視された動議とその誤魔化された跡と形骸になっていると感じます。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 12:58 (UTC)[返信]

今までの発言や実情を鑑みるに、明らかになっている事実は以下の事だと感じます。

  • 残念ながら一部の管理人言動や資質に対し批判や問題があるのは事実
  • 管理人はWikipediaでの影響力や世論形成力が大きいため、罷免相当の管理人に対する罷免動議・選挙が罷免請求者に対する個人攻撃に摩り替えられ、有効に機能しない惧れがある。
  • 罷免選挙が実現し記名投票で実施した場合、罷免賛成者に対する悪意のある反応が懸念される。
  • 罷免選挙を無記名投票で実施するのには、不正防止も含めた投票システムが必要。
  • 管理者も担当内容に応じランク分けをして、新人採用の間口を広げてはどうか(例:2ちゃんねるの削除人)。単純作業の割りに件数が多い仕事に限った業務は、その業務に限った管理人の頭数を増やすこと対応できないか。
  • 管理人の上層に位置しする調停・監視機関の設置が望ましい。アメリカではWikipedia財団がこれを行っている。

私も同感と感じる点も多く、さんちゃまんさんが指摘しているように「スラッシュドット」など外部からの批判や指摘も妥当性を欠くものではないと考えます。 私見ですが、管理人の方々には申し訳ないが、一旦リセットが必要ではないでしょうか?そこで提案です。

  • 現在の管理人は問題あるなしを問わず勇退(辞任)する。Wikipediaの維持もあるために、運営状況、引継ぎを考慮し数回に分けて行うものとする。
  • 勇退した管理人は随時オブザーバーとして、新管理人の支援に務める。
  • 管理人自身の既得権保護的な行動を防ぐため、新管理人は任期制とする。任期終了後は一定期間再任されないこととする。
  • 調停・監視機関は大学関係者(教授・助教授・講師・研究員)など、本名や経歴を公表できる有識者のボランティアを募るのが望ましい。

--Vio 2006年9月13日 (水) 10:59 (UTC)[返信]

Vioさん、整理ありがとうございます。私が書きたい点は全て網羅していただいております。
これは、Vioさんと意見を異にする点ですが、現管理人全員の勇退は、現実的に無理もあると感じます。それより、罷免投票なり信任投票なりを実施できるような無記名投票による環境を準備する点と、御提案のような任期制の導入と過剰な再選・再任の抑止が必要だと思います。
管理人はどうしてもある程度の管理権限が必要ですが、それを特権と捉えて行使するようになるには、やはりそれなりの期間があると思います。その特権と誤認識する期間を与えなければ良いだけでしょう。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 12:58 (UTC)[返信]
前半の指摘部分にさして異存はありませんが、提案部分については全く同意できません。管理人はやりたい人がユルユルとその人のペースで仕事して頂けば良いことです。ご提案のような内容はWikipadiaの概念ソノモノの否定にすぎません。解決するべきは、特権をもつべきでない人が持っている特権を剥奪する手段がないことです。211.133.18.202 2006年9月13日 (水) 13:05 (UTC)[返信]
勇退は理想論です。罷免となるとわだかまりの残るでしょうし、一旦リセットができればとの考えです。勇退が難しい担当もあるでしょうが、後進の育成も範疇に入れ、定期的な人事刷新は必要ではないでしょうか?
Aphaiaさんから指摘のあったArbCom(Arbitration Committee/裁定委員会)ですが、下記のページで日本版を組織するべきか議論されていたのですね。 参考までにリンクしておきます。
Wikipedia‐ノート:進行中の荒らし行為#ArbComWikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/改定案#現状調査と意見Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針#第4案q:Wikiquote‐ノート:投稿ブロックの方針#変更の提案 --Vio 2006年9月13日 (水) 13:28 (UTC)[返信]
現状の指摘として、相当数の管理者は数ヶ月程度で管理者を辞めていっているという事実があります。結構なペースで新管理人が誕生しているのに、管理人総数が増えていかないことに疑問を感じませんか?管理人の言動を日々観察すれば何か見えてくるでしょうが、自分の有限な生命時間をそんな事に費やす気はありません。211.125.13.163 2006年9月13日 (水) 17:02 (UTC)[返信]
常々疑問に思うので、一部の管理人に辞任を要望する方のうちどなたかにお答えいただければと思います。
現行のWikiPediaの運営に不満を持つ人たちは、なぜ、自らMediaWikiのシステムを利用して、新しいプロジェクトを立ち上げ、自ら管理者として運営しようとしないのですか?
なぜネット右翼、ネット左翼、言論弾圧者等といって非難するだけで、自ら新しいプロジェクトを立ち上げようとしないのですか?なぜそのような悪意あると考えるユーザがいる不満の地にしがみついて、新天地を1から作ろうとしないのですか?なぜ悪意あると考えるユーザが今まで積み上げてきた結果の上に、悪意あるユーザを追い払って居座ろうとするのか?
WikiPediaの歴史を見ればすぐにわかるように、WikiPediaの運営に不満、もしくは非常に大きな問題を見出した場合、一部の利用者がWikiPediaを出て別の百科事典プロジェクトを立ち上げるという分裂を行っています。日本語版の現行の運営システムに問題があり、同意ができないというのならば、別の百科事典プロジェクトを立ち上げればいいではありませんか。
私は現在の日本語版の運営システム(ボランティア管理者のシステム)で特に問題はないと思っています。
それから211.133.18.202ことntchba005202.chba.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp(この人はコメント依頼がでていますね。さらにこの人は一条ゆかりの項目でhydeの身長書き込み荒しを行っています。それから同意なきガイドブックの書き換えも行っています)のような、コミュニティを疲労させるユーザこそ、WikiPediaの使用権利を剥奪され追放されるべきではないでしょうか?--222.228.119.187 2006年9月13日 (水) 13:57 (UTC)[返信]
最近、@nifty・NTT東日本フレッツISDN千葉エリアのからのIPユーザ書き込みで、不穏当な書き込みが目立ちますね。今日は別の場所でも見かけました。同一人物か判断しかねますが。
不穏当な書き込みを見つけたのなら、指摘されては如何ですか?レッテルを貼り、こいつはとんでもない奴だとの印象を与え様との工作にすぎませんね。気に入らないならinfowebをブロックすればいいでしょ。現状so-netの一部と有線のカナリの部分をブロックしているのですから。そうなれば、Wikipediaは善良なネットワーカーが近寄るべきでは無いものだ!と世間に訴える際、説得力が高まるというものです。211.133.19.66 2006年9月13日 (水) 15:37 (UTC)[返信]
211.133.19.66=ntchba006066.chba.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp=噂の@nifty・NTT東日本フレッツISDN千葉エリアでは何の説得力ね持ちませんな--Tetsusuki600 2006年9月13日 (水) 18:44 (UTC)[返信]
(インデント調整)222.228.119.187殿、私は現時点で辞任を要求していませんよ。211.133.19.66殿、それは本議論の本筋と関係ない話です。お二人とも他人の意見に異を唱える事や他の場所の議論を引き合いに出す事を全否定はしませんが、他人の意見を無視したり、その意見を偏向して解釈し反論するのは、本来の議論の筋から議論を引き離すだけの行為です。御自身の意見の記載内容を鑑みて、どのように議論に悪影響を与えているのかを考えてはいかがでしょうか?よろしくお願いします。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 22:53 (UTC)[返信]
意見の相違で追い出す、分裂というのは検討違い。Wikipediaは仲間うちのコミュニティではないのですし、Wikipediaを私物視しているような発想ですよ。公平に見て倫理的に問題点にあり、自浄作用が望めないのは事実。それを正す道を模索する上で辞任も止む無き状況にあるということですよ。--Vio 2006年9月13日 (水) 14:33 (UTC)[返信]
>意見の相違で追い出す、分裂というのは検討違い。
見当違い(こちらのほうですか?)というのは違うと考えます。
「Wikipediaを私物視しているような発想」というのはまさにchba.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jpの発言であり(彼の人は、Wikipediaは某人が私有していると噂されているという話をあげています。それに対して「噂はどこで聞いたのか?」という質問に「自分の質問に答えていない!話を摩り替えるな!」と反応したのは彼の人です)、そのような見当違いの考えが念頭にあるようなユーザこそ、仲間うちのコミュニティではないWikipediaにはふさわしくない参加者だと思いますがいかがでしょうか。
>公平に見て倫理的に問題点にあり、自浄作用が望めないのは事実。
倫理的に問題点があるのは、むしろ解任を要求している方では?ソックパペットの乱用、hydeの身長書き込み荒し行為、同意なきガイドブックの書き換え、井戸端の記事乱立、そしてIPアドレスによる責任逃れと多人数を装った書き込み。「事実」は管理者ではなく、管理者に辞退を求めている使用者のほうにかかるのではないでしょうか?
辞任やむなしよりも前に、同じIPユーザからすら忌諱されている倫理的に問題があり、自浄作用が望めない利用者にこそ対応を行うべきではないでしょうか?
管理者どうし、管理者と利用者でぶつかり合うことは当然あるのが自然な状態です。ですがその大半はWikiPediaのコミュニティのなかで動議され解消されています。(つい先日も、あるユーザに対するブロック期間が長い、という問題が動議され、ブロック期間の短縮が行われたという例があります)解消されていないとされるケースの大半は、WikiPediaのルールから逸脱した(もしくは悪意を持って曲解した)結果、多数の管理者と利用者から「ルール違反」を指摘されているユーザが、いわばマイルールに従えと叫んでいるように見受けられますがいかがでしょうか。--222.228.119.187 2006年9月13日 (水) 15:07 (UTC)[返信]
222.228.119.187さん、IPユーザーの件を持ち出すのは論旨から逸脱していますし、倫理観の点なども論点がズレています。罷免や解任を公平に行うというのも今後考慮されるべきですし、問題のあるIPユーザ排除するべきとして、私たちはそれを考慮しても運営体制に問題があると感じているのですよ。--Vio 2006年9月13日 (水) 15:33 (UTC)[返信]

あのさ、もしもオレが慶応SFCの教授でさ、Wikipediaみたいなプロジェクトに興味があったとするよ。そしたらさ、Wikipediaの日本語版の管理人だか調停人だかそんなチンケなものをやるよりか、自分で新しいプロジェクトを始めるよ。大学とか文科省とかを巻き込んで予算きちんと取って、それ使って設備とかスタッフとか整えてさ。だってさ、Wikipediaに今まで投稿された記事はGFDLなので、ライセンスさえ守れば自由に使えるしさ。予算きちんととれればシステムの改良とかきちんとできるし、スタッフそろってりゃトラブルにきちんと対応できるし。まぁ、妄想だけどさ。

でもさ、ここであがってきている案も結局、良くて机上の空論、わるけりゃ妄想じゃないの? 勝手で都合の良い推測おおすぎ。そんな大風呂敷広げるんだったら、まず、管理人だか調停人だかを集めてこいよ。長文もてあそんでるだけじゃ他の人は動かないよ。まず自分から行動してくれ。ある程度、人間が集める見込みがたったときにはじめて検討する価値がでてくると思うよ。この案--59.128.52.109 2006年9月13日 (水) 15:30 (UTC)[返信]

こういう局面になると出てきてネガティブキャンペーンを張るIPユーザが沸いてきたから、明日まで議論は中断だな--Tetsusuki600 2006年9月13日 (水) 15:41 (UTC)[返信]

Wikipedia:管理者への立候補Wikipedia:管理者の辞任Wikipedia:日本法人、調停委員会などがごっちゃになっていて何をしたいのかよくわからない情況です。それぞれ適切なノートページに議論を分割されて継続されたほうがよろしいかと思います。さんちゃまんさんの議論の目的はWikipedia:管理者の辞任とその投票方法についてではなかったでしょうか。なお、日本語版ウィキペディア上には膨大な履歴が存在しておりその中に同様な問題についての議論が埋もれている可能性もありますので探してみるのも。たね 2006年9月13日 (水) 16:53 (UTC)[返信]

私はWikipediaの管理の一部に不満を持っていますが、Wikipediaの考えや動き全てに不満を持っているわけではありません。自治とその健常性の維持のために提案をしているに過ぎません。IP:222.228.119.187などは私が主張したり、非難した事もない「なぜネット右翼、ネット左翼、言論弾圧者等といって非難する」という訳の判らない論陣を張られる点は理解できません。尋常でない圧力を感じてしまうんですが...
さらにIP:59.128.52.109さんの云うような分離して、本来すべき議論を無視して動くような事はしたくないと思っています。私はWikipediaが好きで頑張って来ています。それを勝手に否定しないでください。また、上位の組織を置くというのは一案であって、それに固執している訳ではありませんので、あしからず。
私本来の目的は”たね”さんとVioさんが書いているように、解任動議を挙げ、健全な投票ができるシステムの構築と、管理人の再任に上限を設けて特権化を防ぐ特異管理人においては再任まで期間を措くという、至極当たり前の提案しかしていません。
(追記)IPユーザなのでしょうがないのかもしれませんが、他の方の意見の文中に新しい意見を書かれると、非常に見づらいので、工夫してください。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 22:31 (UTC)[返信]
長々とダラダラ書かれると議論が噛み合わない原因になります。個々の主張毎に署名入れるなど、議論が噛み合うように工夫しては如何でしょうか。211.133.18.27 2006年9月14日 (木) 18:36 (UTC)[返信]
まず私自身は管理者の解任規定を整備する方が先であるというスタンスを明記して提案に関して思うところをコメントします。
>管理人の上層に位置しする調停・監視機関の設置が望ましい。
>調停・監視機関は大学関係者(教授・助教授・講師・研究員)など、本名や経歴を公表できる有識者のボランティアを募るのが望ましい。
この提案は明確に反対します。管理人の問題を階層構造を増やすことによって解決できるとは思いません。管理人を監視すると同時に調停・監視機関を我々が監視しなければいけない点で現状の延長になるだけです。管理人の行動を更なる特権で押さえ込むならそこには今のユーザー対管理人の対立の構図が繰り返されるだけです。管理者の解任規定を整備できていないのに調停・監視機関の解任のガイドラインを制定できるんですか?
個人的にはスラッシュドットで利用されているモデレート+メタモデレートの結果をカルマとして反映させる仕組みをなんらかの方法で取り入れる事で突出した管理人の行動は抑制されるのではないかと考えています。
モデレート+メタモデレート+カルマによる相互評価に関する私案は長くなりますので今日の時点ではここまでにしておきます。
--Lcs 2006年9月13日 (水) 23:18 (UTC)[返信]
なるほど、これは非常に良い案ですね。ただ、やはり解任の規定には、遺恨を残さない投票システムが必要という主張は同じです。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 23:53 (UTC)[返信]
とりあえず、「有識者による調停・管理機関の設置」については別項を立てて行うことを提案します。一区切りが長くなるだけであまり関連性はなさそうですし。
ここでは、投票システムについてだけ話し合いをした方が建設的だと思います。--なのこえ 2006年9月14日 (木) 00:40 (UTC)[返信]
投票システムですけど、上の方に案内がでている2006年度理事選挙に投票してみました?一つのヒントだと思いますよ。--Lcs 2006年9月14日 (木) 11:12 (UTC)[返信]
jaWikiの抱える体質的問題と是正案を議論するという点で、アイデアを色々と出した上で各論点毎に分割してもよいと思います。現段階ですは有効な投票システムを作ることすら難しいとも思います。技術的にという意味ではなく様々な思惑や干渉が障害になるという意味です。--Vio 2006年9月14日 (木) 01:00 (UTC)[返信]
(提案)本件、ある程度落ち着きが出てきたので、"管理者の辞任"とは別に、"管理者の罷免動議"と"投票システム"というルールを検討する項目を作って、そこで管理者の方も含めて議論を移したいのですが...
また、別途の項目を作り、"管理者として守るべきモラル"という項目と、なのこえさんの提案の"Wikipedia日本語版の調停・管理機関の設置"の計4つの議論項目に分けて、個々の議論を進めませんか?
何故か管理者の方々が議論に参加されてきませんが、そこで当の管理者の行動を抑制し、罷免のルールにまで踏み込めば、参加せざるを得ないと思います。(敢えて無視を決め込んでいるのか、様子を見ているのか不明ですが、できれば積極的に参加していただければと思います。一部行き違いがあるかもしれませんが、私もVioさんもコミュニティの一員としての改善を提案させていただいているつもりです。)
もっと踏み込んだ議論に移ってもよろしいかと思います。--さんちゃまん 2006年9月14日 (木) 11:34 (UTC)[返信]
「Wikipedia日本語版の調停・管理機関の設置」について提案してくれたのはVioさんかな。一応、私はそれについては反対していますので、提案者にされてしまうとのちのちいろいろと問題が……。実はあまり実のあることを言ってはいないのですが(笑)、敢えて言えば、私が提案したのは「管理者の分業化(多権限の作成)」です。--なのこえ 2006年9月16日 (土) 02:59 (UTC)[返信]
一応読んだつもりですが理解は微妙です。(提案)だけ読んだ人間の発言と思ってくださって構いません。
とりあえず揚げ足とりから。貝殻追放は陶片追放の誤訳です。そしてローマではそんなことが行なわれたことは一度もありません。アテネですね。陶片追放の欠陥はよく言われますが例に引くのならせめてその欠点への対応を述べておくべきかと。例えば追放はほとんどの場合一部の有力者による敵対党派攻撃として使われたとか人的資源の浪費しか生まなかったとか。
で本題。4つのトピックのうち管理者の辞任だの管理者の罷免だのについては今やっている管理者の解任の議論ではいけませんか? あんまり似た話が分散すると追いかけるのがかなり辛くなるので(このページもすぐには気付かなかった)。それと同じ疑問や要望に同じコメントをつけるのがいい加減嫌にもなってきたのもあります。"管理人"の圧力だかを懸念されていますが、一応中心で進めている自分はブロックを行なわない管理者ですので一番「怖くない管理者」だとは思うのですが。それでもそこで話したくないといわれると、それはもう管理者の意見を入れたくないと解釈するしかなくなりますので。。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年9月17日 (日) 09:31 (UTC)[返信]
(管理者さん:tanuki_Zさんへ返答
わざわざの返答、ありがとうございます。ちょっと当初のニュアンスとは異なり、私の意見も本議論の中で考えの修正と方向性の調整が出来、より具体性が固まりつつあります。
まず、"貝殻"ならぬ"陶片"選挙の件ですが、この議論の中で出ていますように、IDを登録し、ある程度の編集回数を持ったコミュニティユーザによる匿名投票が可能なシステムの構築が必要だと思います。投票には、管理者側の主張もコミュニティユーザ側の主張も同じカウントで対応が可能になって、初めて自治システムの健全な発展が存在すると思います。
私が本議論を立ち上げた決定的な理由は、管理者の行動がどのように評価・批評されているのかを明確にフィードバックし、特異な行動を取る管理者自体の抑制効果を必要と感じたからです。また、数名の独善的な対応によるコミュニティユーザの執筆活動自体にも悪い影響が出始めている(特定管理者の目や判断を基に煽る人間や、その管理者に同調する事で権威付けに利用している人間の存在があります。)以上、こういったユーザの執筆内容もきちんと評価をフィードバックできるべではないでしょうか。これの評価システムに関しては、それこそスラッシュドットのモデレート(&メタ)/カルマ形式のような評価(そのまま移植する必要はない。)を提案されたLcs殿の提案は一考の余地があると感じます。この辺が具体性という部分です。
管理者の辞任/罷免の話題に関しては、tanuki_Zさんの仰るように、そちらの項に移すことに異論はありません。ただ、私の提案と既存の案とでは、既存のシステムでの記名式と工夫による新規(?)システムとで立脚している個人的な情報の扱いが異なるため、揉めるかもしれませんね。この辺に関しては、Errortaの最後に書いている意見の通りです。
んで、怖い管理者はおりません(笑)。対応が異常だと思われる管理者が1名だけいるだけです(多分、Vioさんも同様の考えでしょう。FXSTさんのお考えは、そこまでお聞きしていないので判りかねます。)。逆に、鋼~さんや電気山羊さんのようなきちんとした対応をされる方もいらっしゃいますし...。特異管理者も自律神経的なフィードバックが正常なら、もっとまともになると思っています。--さんちゃまん 2006年9月18日 (月) 12:53 (UTC)[返信]

Tietew氏の行動に関して[編集]

ところで、管理人によるある行為が発生していますが、これもなんらかの規定・ルールによるものなのでしょうか?こういった議論をしている最中で、相手はブロックされた方らしいのですが、そのFXST氏の私信を私のあずかり知らないところでRevによる隠蔽が行われました。これはルールに則った正常な行為なのでしょうか?まして、私のノートを"監視"されるほどの行為をした覚えはありませんが...

Tietew氏の行為[1]FXST殿の私信(次の版でRevされています)--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 23:53 (UTC)[返信]
私が思うに、一部の管理人の目に余る行為の原点は「匿名性」ゆえの甘えだと思うのですよ。管理人は実名、経歴公表を原則としたらこのようなことが起こるのは少ないと思います。私は管理人は実名、経歴、顔写真公表が原則となれば制定委員会のようなシステムの必要性は薄いと考えますが、しかし、そうなると確実に管理人の門戸を狭めてしまうでしょう。そういうわけで裁定委員は本名、経歴を公表していただき、そのようなことをしても問題がない有識者を選出することが望ましいと提案したのですよ。匿名でないこと責任の所在が明らかであることから「今のユーザー対管理人」の構図の再現にはならないと思いますし、ユーザーが裁定委員を監視する必要性も低いでしょう。誤解してはいけないのは、裁定委員はシステム上管理人に対して監視・裁定を行うように機能しますが、特権者や押さえ込む存在ではなく、基本的には「一般ユーザと同列」なのですよ。ボランティアのプロジェクト参加者の立場は全て同列でなければいけません。管理人というのは役割分担でしかありません。管理権限を持つもの=立場が上というような勘違いが変な支配構造を産んでしまったと思います。--Vio 2006年9月14日 (木) 00:52 (UTC)[返信]
Vioさんはなんか固定概念があるみたいですね。AllAboutJapanというヘタレサービスは、ガイドが顔写真出しの戸籍名での活動ですが、社会からみたコンテンツの有用性という面では殆ど貢献していません。
何らの組織に生殺与奪権を握られていない人にとっては戸籍名だろうと匿名だろうと思う所を発言できます。
匿名だから、デタラメやって、戸籍名なら紳士面するなんて事は一般則でもなんでもありません。202.233.244.42 2006年9月14日 (木) 13:09 (UTC)[返信]
既に議論が1日でかなり膨らんでしまっているので、個々の意見に対しての返答はしませんが、個人的な意見を書いておきます。
まず、問題のある管理者がいる事は承知しています。そして、そのような管理者に対する解任・罰則などの制度に不備があるのも承知しています。
まず、現在発生している管理者に関する問題の根本にあるのは、Vioさんが指摘されているように、"管理権限を持つもの=立場が上"というのがあると思っています。管理者は管理権限をもってるだけで、それ以上でもそれ以下ではないのですから。むしろ、ボランティア的に管理活動をしているという意味では一般ユーザーよりも立場は下かもしれません。で、誤った支配構造とは言え、現実的にそうなってしまっている現状を考えると一般ユーザーである皆さんが管理者を解任する制度を作るにはどうするのが現実的なのかといのが思いつきません。確かに、投票システムもいいですが、Wikipedia上では無理があるし、かといってシステム外に作ったとして実際に解任をするにはWikipedia上で行わなければならない訳なので、実現するのかどうか疑問です。
最後にお願いですが、例えに2ちゃんねるやスラッシュドットを持ち出すのはやめてもらえませんか。判る人も多いでしょうが、自分にはまったくわからない例えなので。--Koichi 2006年9月14日 (木) 02:25 (UTC)[返信]

この議論がTietewさんによってサブページ化されているようですが、どのような意図に基づいた行動なのでしょうか?説明を願います。履歴を参照するとわかりますが、サブページ化を行うと、以後編集履歴からこの議論の履歴が反映されなくなります。履歴--Vio 2006年9月14日 (木) 01:29 (UTC)[返信]

単純に長いからではなでしょうか?過去にも長引く議論にサブページ化して話し合った事もありますし。井戸端可読性を考えるなら、サブノートへのリンクだけにしてもらった方がよかった気もしますが。まぁ、本来なら検討中の皆さんのうちの誰かが自主的にやっておいてもよかったと思います。--Koichi 2006年9月14日 (木) 02:25 (UTC)[返信]
サブページを設定した段階ではあまり長い議論ではなかったと思いますよ。Tietewさんのリバートの件を指摘しているさんちゃまんさんの発言の直後に、サブページ化されているのも少し気にかかります。またサブページに関わる問題点から使わないよう示唆している記述もあるので本人に事情を求めている次第です。Wikipedia‐ノート:サブページは使わない--Vio 2006年9月14日 (木) 02:46 (UTC)[返信]

このTietew氏の行動とそれに伴う罷免要求を別項目として切り出しました。Tietew氏の行動とその責任についてはそちらで議論しましょう。--さんちゃまん 2006年9月14日 (木) 02:18 (UTC)[返信]

本件は、管理人の解任投票システムにおける議論の中で、特異な管理人によって起こされた問題点の釈明を求める点と、当該管理人の解任・罷免をするために別な話題として切り出しています。 当該管理人であるTietew氏の説明・謝罪と、今後彼の管理人業務へのかかわりを一切絶つことを希望します。 少なくとも、Wikipedianとしての名誉を重視される方なら、辞任される事を信じます。さんちゃまん 2006年9月14日 (木) 02:12 (UTC)[返信]

ええとですね…さんちゃまんさんが解任動議を起こされる前にまずウィキペディアのルールを理解してください。今までの解任動議でも依頼者の無知ゆえに動議が通らなかった件が多々あります。本件も同じです。「投稿ブロック中の利用者の保護逃れの投稿」「井戸端のサブページ化」「サブページの履歴がどこにあるのか」理解されているでしょうか?相手に謝罪を求める前に理解を深めましょう。たね 2006年9月14日 (木) 02:34 (UTC)[返信]
本件、内容を確認していただければ、ブロックユーザであろうが、私信的内容を検閲(Wikipediaですから、ある程度はしょうがありませんが)・削除した超越権行為であり、違法行為です。裁判を起こしても勝てる内容でしょう。なので罷免要求を挙げました。勝手なリバートは慎んでください。少なくともその行動の前に、どこかで確認や調整があっても良い筈です。--さんちゃまん 2006年9月14日 (木) 02:54 (UTC)[返信]
まとめて。Wikipedia‐ノート:サブページは使わないは通常記事空間についての話。指針であれなんであれ投稿ブロックされたユーザーに抜け道を与えてはなりません。Wikipedia:投稿ブロックの方針#投稿ブロック後の対話プロセスにしたがってウィキペディア外部で議論してください。たね 2006年9月14日 (木) 03:00 (UTC)[返信]
jaWikiの悪いところは、当事者に回答を求めているのに第三者が成り代わってフォローするところ。これにより論点が拡散することは多々あります。当事者の意図は推測できても、そのような発言は僭越であり自重すべきですね。--Vio 2006年9月14日 (木) 03:02 (UTC)[返信]
サブページは使わないのは通常記事空間のことで、井戸端は除外されるとの根拠となるソースを提示していただけますか? またプロックには然るべき理由があったと思いますが、会話のIPアドレスまで逐一追跡してブロックするのは如何なものか。ja、enのBlock Policyを読んでも、原則は編集=editつまり特定ユーザの不当な記事編集をブロックするのが目的で、ブロックIP追加も不当な編集が確認されることが前提です。不当記事編集があれば別ですが、会話しかしてないユーザのブロックは行き過ぎです。ブロックは特定ユーザからの記事の保護が目的で、特定のユーザをWikipediaから締め出す手段ではないはずです。--Vio 2006年9月14日 (木) 03:27 (UTC)[返信]
Wikipedia:サブページ#その他などを読めば、一般に使われていたサブページがWikipedia名前空間などに限定されたことが読み取れます。また、Wikipedia日本語版の状況を見ていれば、ここで使用可能とされている名前空間でのサブページ作成は普通に行われていることは分かりそうなものです。
投稿ブロックの件ですが、ブロック期間中のユーザがIPであれ公然と名乗って投稿するのを是認するとしたら、投稿ブロックは何の為にあるんでしょうか? -- NiKe 2006年9月14日 (木) 04:23 (UTC)[返信]
ほんの数行上にある文章も読まないのですか?
>ブロックは特定ユーザからの記事の保護が目的
211.133.19.243 2006年9月14日 (木) 05:21 (UTC)[返信]
それはVioさん個人の意見です。Wikipedia:投稿ブロックの方針を読めば記事だけを守るものでないことが分かります。 -- NiKe 2006年9月14日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
それこそ曲解でしょう。
>複数ユーザーからの中止要請に応じない場合を条件とする。
投稿ブロックの方針の最初にある文章です。例によって全く尊重されていませんけどね。211.125.13.92 2006年9月14日 (木) 16:00 (UTC)[返信]
サブページ化についてルール上の問題がないのは理解しましたが、わざわざこの議論に着目してサブページ化したのか疑問なのですよ。
ブロックについては記事投稿については制裁的意味でブロックするのは当然として、わざわざ追跡して会話内の発言までブロックまでするのはどうかと思います。あまり意味がないと思います。そのような過度の労力が「管理は忙しい」という理由だとしたら、力点の置き方の見直しが必要でしょう。--Vio 2006年9月14日 (木) 04:39 (UTC)[返信]
井戸端の節としては過大になっていましたし、更新が頻繁でしたから、サブページにするのは当然の措置です。ブロックですが、追跡なんてしたくても出来ません。目立つ行動を取っていたのでいち早く発見されたというだけのことです。そして、見つけてしまった以上はブロックするしかありません。 -- NiKe 2006年9月14日 (木) 13:57 (UTC)[返信]

Errata[編集]

事実の訂正だけ。

  • 可能であれば管理人の上層に位置しする調停・監視機関の設置が望ましい。アメリカではWikipedia財団がこれを行っている。
    • 英語版の Arbcom のことでしたら、お考えのものとは違います。コミュニティ内部の自治組織です。事実にもとづかない主張を繰り返せば、論全体の信憑性がうしなわれます。ご留意されたほうがよろしいかと。
    • 一般に、Wikimedia Foundation は各コミュニティの実際の運営には緊急の必要がない限り干渉しません。財団はあくまでも機材の購入管理・機関との提携・外部からの問い合わせや法的権利の主張への対応・その他必要な広報活動など、現実世界で必要とされるさまざまな問題を管理運営するための組織で、ネット上のコミュニティの管理運営はそれぞれのコミュニティの問題です。
    • 私はボランティアとして、Foundation と外部機関および各コミュニティの連絡渉外をお手伝いしていますが、私の判断するところでは、ご指摘の点は「緊急の介入の必要がある」事態とは考えられません。よってお望みの事態はおこらないであろうと個人の判断としてですが申し上げておきます。
    • こうしたことに関心をおもちなら、最近の foundation-l で、Florence Niveau=Devouard が"The Foundation doesn't govern nor manage the project"というかたちで言及し、Jimmy Wales が追認したという議論がございますので、それをご覧ください。--Aphaia 2006年9月13日 (水) 11:03 (UTC)[返信]
訂正事項は了解しました。
私の提案を読んでいただければわかりますが、元々アメリカのFoundationに調停・管理を任せることは意図してません。だからこそ有識者による調停・管理機関の設置を提案したわけで、それがアメリカのArbcomに相当する存在になるのではないかと思うのですが。--Vio 2006年9月13日 (水) 11:30 (UTC)[返信]
私も有識者による調停・管理機関の設置には賛成します。ただし、それをどのように選ぶのかは別論議にするとして、Foundationの調停・管理ではなく、日本語版の中での調整と対応方針の決定も必要だと思います。
さて、Aphais氏の仰る「緊急の介入が必要な事態」では無いという点に反論させていただきます。既にこういう意見がどうどうと動議される事自体が、現行の管理人(権利人という感じですが)と管理人制度に対する、著しい不満・不安の表れであり、「緊急の介入」が必要な事象ではありませんか?
特に他メディアからも、幾つか批判がある点をどうお感じなりますか?是非、お聞かせ願えればと思います。--さんちゃまん 2006年9月13日 (水) 11:55 (UTC)[返信]
たしかに、AphaisさんはFoundationの事情に通じていらっしゃると思いますが、私見としても断定的な発言は議論誘導ととられかねませんから、表現には配慮が必要でしたね。言語の壁がありますから、Foundationも日本の実情の詳細は把握していないでしょうし、実態を鑑みれば緊急介入に対する閾値も変わると思いますよ。自浄作用や自治が危機的な状態であることを知って、全く看過、放置する事は考え難いのです。
Wikipediaを利用している有識者は多いと思いますから、編集歴などに拘らずに募集すれば集まるのでは?大学の研究室にメールを送ったり、有識者が出入りしているBBSなどで勧誘、公募しても良いと思います。慶応SFCなどに話を持ちかければ、誰かしら教授か助教授が引っかかって音頭を取ってくれそうですが。--Vio 2006年9月13日 (水) 12:27 (UTC)[返信]
なぜ大学の研究室なのでしょうか?慶応SFCって何でしょうか?それは信頼のおけるものなのですか?。有識者が出入りしているBBSって何でしょうか?有識者というならば、大学機関に限らずでいいと思いますが。とりあえず、BBSで募集というのは反対です。BBSってそんなに信用できるのですか?もし大々的に募集するならば、ネット上だけでなく紙媒体など他の媒体も扱えるところが(現実的であるかどうかは別として)望ましいと考えます。
今回の件に関しては、Wikipedia上で起こっているわけですが、問題の本質自体はWikipedia上だけではなく他のネットコミュニティや現実社会でも起こりうる問題だと思います。そういう意味では、必ずしもWikipediaを利用している必要はないと思います。むしろ、知らない方があらたな発想が生まれるかも知れないですし。
もしWikipediaを使っている人というならば、他言語版のユーザー・管理者から選ぶというのもありだと思います。現実的には、日本語でのやり取りが直接的にできないという問題が発生すると思いますが、日本語版の中で収拾が付かないのならそのくらいの手間はかけてもいいと思います。--Koichi 2006年9月14日 (木) 02:25 (UTC)[返信]
良く私の発言を読んでください。「大学関係者など」と書きましたよ。IT企業や出版社など企業関係者でも社会的に認められている有識者であれば良いかと思います。ただし企業関係者だと公平性面で不安もあり、就業時間の縛りがあるために留意が必要でしょう。
「慶応SFCって何でしょうか?」知らない人もいるんですね・・・。検索すればすぐわかりますから調べてください(笑)。SFCは単なる例ですよ。
「BBSってそんなに信用できるのですか」それを言ったらWikipediaはどこまで信用できるのでしょう? 裁定委員は本名、経歴公表を前提としますから、少なくとも匿名のWikipedia住人よりは信用できるでしょう。紙媒体は予算の問題もありますし、大きなメリットはないでしょうね。
多言語のユーザーというのは意思疎通、現状把握の問題があるので論外。そもそも募っても頭数が揃わない以前に候補がいないと思いますよ。--Vio 2006年9月14日 (木) 02:46 (UTC)[返信]
少し教えていただきたいのですが(英語が弱いため:TOEIC400点の人なので)、Wikipedia財団とは本来はそういう機関ではないのでしょうか?もし、日本語版がローカル言語として扱われている(?)ため、目が届かないという事であれば、その機能の充実と日本語版への注視を依頼することは可能ではないんですかね???(^^;
それと大学などの有志という点について一つ。実は以前、某国立大学の教授職の方にネットストーカと個人情報を晒された経験を持っています。単純に役職で選ぶのは反対します。選ぶ際には工夫"も"いると。それとSFCに関しては、IT系じゃないと詳しくないかも。SFC自体のレベルダウンも否めない現状ですし。(土地柄の呪いって噂も。笑)--さんちゃまん 2006年9月14日 (木) 04:05 (UTC)[返信]
人選はしっかりとするべきですね。SFCは例ですよ。フットワークが軽い人がいそうな感じだったので。土地の呪い・・・それはあるかも。ドロップアウトしてしまう学生も結構いるようで。某研究学園都市の大学も(笑)--Vio 2006年9月14日 (木) 04:39 (UTC)[返信]
大学関係者が実名で監修を行うことについては反対します。大学や学会の関係者だと学会内での確執で発言できないことや、逆に特定の発言を強いられることも(実名であればなおのこと)あるでしょうから、調停機関を置くとしてもそういった学会内の確執や政治的立場に囚われない人選が望ましいと思います。Himetv 2006年9月14日 (木) 13:13 (UTC)[返信]
管理者に対する批判は制度をどんなふうに変えてもなくならないのでしょうね。私は、ウィキペディアの外側の権威をもってして管理者に対する抑止力とする事に対しては大反対です。これは、ウィキペディアが非商用であり、社会のあらゆる派閥や思想から原理上独立したコミュニティである事を根本的に脅かす重大な問題です。従って、ウィキペディア内部の問題はウィキペディアの中で処理するべきだとおもいます。管理者に対する異議が出続ける現状に対して、3つの段階を想定できます。管理者を批判するものがとるべき行動もこれに照らして考えられると思います。
  1. 管理者の活動の根拠、実情について周知する。
  2. 管理者のオペレーションのうち、問題を含むと思われるものをモニターする。
  3. 管理者の問題ある行動について評価し、裁定する。
最も重大な3についてはすでにWikipedia:管理者の解任で議論されており、それなりに有効そうな案があがっていますので、これを公式化できるよう協力する事が大事だと思います。
また、管理者に対する批判は、Wikipediaの公式ルールやそれに基づいた運営の習慣上いちいち明示されない事柄など、新しくウィキペディアにやってきたものが無知であるがゆえに起こる誤解に起因するものが多いので1も大事ではないでしょうか。この点に関しては管理者に限らず、多くの方が個人的にフォローされていますが、その時にはすでに疑義を申し立てている側が管理者に恨みを持って管理者を悪と決めつける傾向があるので、これを未然に防ぎ、冷静に議論できる環境を用意できないものでしょうか。
2については、この井戸端をはじめ、あちこちで管理人に対する批判が吹き出していますが、どこでどのような摩擦が起きているのか、全体像をみわたすことは容易とは言えないと思います。このような摩擦を報告し、一覧にする場所があれば、万が一管理者の解任動議が提出された場合も、投票者が投票を行う際の判断の助けとなり、より多くの投票を見込めると思います。結果的に管理者の方の拙速な行動に対する多少の抑止力にもなると考えるのは楽天的すぎるでしょうか。--Pugnari 2006年9月14日 (木) 18:47 (UTC)[返信]
(ネスト上げ)筋道立てた論点の明確な対応、ありがとうございます。感情を廃された文章と穏やかな記載、私も参考にさせて頂きます。
まず、無くならないという管理者の批判ですが、改善はできるはずです。現時点で機能していない管理者への抑制と、もっと民主的な手続きを取る事で問題は大幅に少なくなる事は必然です。その中で現時点のWikipedia:管理者の解任上の討議では、そのチェック機構自体があまりに自治システムとしての問題点を抱えている事を明示しています。その際たるものが、現時点での投票システムと管理者の行動結果への評価とそれをフィードバックをする機能が全く欠けている点を指摘させてください。さらに管理者側の落ち度ではなく、各項目を記載する執筆者側の問題ですが、その追加・修正、或いは新規投稿内容に関して、ある程度の期間での評価をフィードバックし、自己評価を促すようなものも不足しています。これは早急に確立すべき問題点ではないでしょうか?
ご指摘ように、こういったフィードバックシステムの欠落があちこち噴出する管理者への不満とたびたびの罷免動議及び、大人気ない投稿ブロックや硬直したルール適用と、それを特権として解釈し、威圧的に振舞う特異管理人を生み出す土壌になっていると、勝手に分析しており、今回の対応となっております。その点は御承知おきください。--さんちゃまん 2006年9月15日 (金) 02:01 (UTC)[返信]

というわけで、メデタク管理人罷免の話題は葬られたのでした。211.133.19.76 2006年9月22日 (金) 18:09 (UTC)[返信]